東船橋教室のメッセージ
今度は7月前半にテストを控えた私立中学・高校生向け対策!
2022.06.18
おはようございます!
城南コベッツ東船橋教室です。
梅雨の最中で空模様はスッキリしていない曇り空ですが、今日は午後にかけて気温も上昇しそうです。
宮本中、前原中、飯山満中の前期中間テストが終わり、今度は7月前半にテストを控えた私立中学や高校生向けの対策です。
私立の場合は、テスト名称も1学期中間とか、考査とか、1次テスト、2次テストとか、言い方も異なります。高校の場合も学校によって違います。
とは言え、7月前半に実施されるテストが、重要な定期テスト(定期考査)であることは言うまでもありません。
通知表、評定ポイントにダイレクトに響く数字のデータだからです。
私立の場合は、中高一貫であることが多く、イメージとしては、通常6年間かけて行う内容を5年間で行い、最後の1年は大学受験シフト!!のようになります。論文を書く私立高校もあります。
そのため、私立に通われている生徒さんたちは、中学1年からけっこうハードな学習をしていくことになります。ハードですが、学校における手厚いフォローがあり夏期の講習も学校で受講できることも多いです。
ただ、いかんせん、進みは早いので平常ペースではとても間に合わず、普段の学校からの課題も多いので部活動をやりながらでも毎日の学習時間は確保していく必要があります。
これらは予め想定されていたことですので、後悔のないよう勉強面においてもしっかりと向き合っていきましょう。
そして、ほんの少しでも学習に不安を感じ始めたら、ご相談ください。
さて、7月の私立や高校生のテスト(考査)対策は、城南コベッツ東船橋教室においてはどのようにプランニングしているかというと、最初は情報収集です。
最初の段階で極力、シラバス、学校の授業カリキュラム、使っている教科書、メインで使っている問題集(私立は教科書を使わず、プリントであったり問題集をメインにすることがあります)、その他の情報を保護者様や生徒さんご本人から得ていきます。
そのうえで、保護者様、生徒さんご本人の要望を伺います。まとめていくと、定期考査の点数向上とか、入試対策、または内部進学のための試験対策、英検2級対策など、多岐に渡ります。
続いて教室における授業カリキュラムを組み立てていきます。
テスト日程を踏まえて、授業コントロールもしていきますし、普段の学習も学校の進度に合わせたり、またはペースの早い学校進捗のさらに上を行く進捗ペースで授業を実施することも多いです。
学校の授業についていけない状態になってしまった場合には、学校進度から遡って復習を実施し、少なくとも学校進度に合わせたペースには持っていきます。
遅れてしまっているならば、遅れの状態によっては、atama+(アタマプラス)を利用したり、個別指導にしたりというのは、いつでも対応可能です。
特に、復習が必要と判断された場合は、atama+で復習スピードを早めていくとよいでしょう。
※atama+がどのようなものかはこちらの動画集で是非ご確認ください。
予め、学校における授業スピードが早いことはわかっているので、
基本は復習や進度に追い付いたら、「予習」型にもっていきます。
なぜ、予習型にもっていくのか?
例えば中学で勉強を頑張って高校に受かった!
その後、高校に入ってから、とんでもないスピードで上位と下位の差が拡大するのを目の当たりに見た人はたくさんいるのではないでしょうか。
もしかすると、こちらを見て下さっている保護者様たちの時代でもそういう格差拡大が高校入学と同時に起こっていて、クラス内にも、ずるずると下のほうに巻き込まれていく生徒がいたのを見た経験とかおありではないですか。
進学校だったらそんなことないよね? いやいや、進学校だからこそあるのです。
ついていけなくなってしまうのです。
私立の学習とか、高校の学習(私は個人的に、いずれの学習でもと思っておりますが)では、予習を日々の学習に取り入れていかなければ遅れてしまう可能性がとても高くなると感じております。
よくあるのが、英語です。
小学校、中学校までは、感覚的なリズム英語というか、なんとなく教科書を音読してフレーズを覚えてしまっていたりすれば、単語や熟語も自然と覚えて、尚且つ文法事項を日本語的解釈をしなくても リズム的に覚えているので、特段スペシャルな学習をしなくても点が取れる・・・なんてこともあるのですね。
でも、高校からの英語は違います。
小・中のときと同じような感覚的なリズム英語で学んだときには、最初の文型あたりからよくわからなくなってきて、英語の学習法、習得方法が違ってきたぞ、ということに気づいたときには、けっこうわからなくなっていることが多いのです。
英語は得意だから大丈夫!と思い込んだまま高校に上がった生徒さんが予習をせずに、日々の語彙力増強を自助努力せずに、小・中と同様に高得点維持が出来るというのは、
ほとんど例がないです。
そして、予備校でのアンケートにおいても高校生たちは、成績UPの理由を7割以上の生徒さんが、「予習をしてきたから」と答えているのです。
ここらへんに
私立中学や高校学習のヒントがあると思いませんか。
予習なしで、高度な世界の学習を楽々できるっていうのは、ちょっと・・・どうかなと思います。
是非、気づきをもって頂き、今から巻き返していきましょう。
しかし、、、
ここでは
焦りは禁物です。
例え受験期であっても基礎内容が抜け落ちた状態で、いきなり共通テストの過去問を解いたり、各大学の赤本に着手しても、早々身に着くものではありません。
赤本を手にしていることによる変な安心感とか根拠のない満足感のためだけの授業となるので、正直それだと意味をなさないですよね。
ですから焦ってはいけないです。
どうしても振り返って、自分の学習が不足だったという思いがあったなら、学校のテストで思うように点が取れないとか、模試で点が取れないという悩みがあったなら、
もしそれが本気の思いならば、間に合うのです。
ただ、時期が遅いよりは、早め対策のほうが負担は少ないはずです。
まずは、
本当にわからなくなってしまう前に、ご相談ください。
その際は、保護者様と生徒さんの三者でお話したほうがいいでしょう。私立中学、高校それぞれにおいて、放置したら手遅れになってしまう可能性があります。
兆候が出ているのは、お子さんの普段の様子とか、学校のテスト返却によって見えてきます。
また、学校へちょっとでも行きたがらないご様子などが出て場合も何か原因がありますので、そういう場合でも大丈夫ですのでご相談ください。
お電話は047-409-7533 です。
城南コベッツ東船橋教室は、小学生・中学生・高校生・高卒生まで対応できる個別指導塾で、atama+も実施できます。
城南コベッツ東船橋教室です。
梅雨の最中で空模様はスッキリしていない曇り空ですが、今日は午後にかけて気温も上昇しそうです。
宮本中、前原中、飯山満中の前期中間テストが終わり、今度は7月前半にテストを控えた私立中学や高校生向けの対策です。
私立の場合は、テスト名称も1学期中間とか、考査とか、1次テスト、2次テストとか、言い方も異なります。高校の場合も学校によって違います。
とは言え、7月前半に実施されるテストが、重要な定期テスト(定期考査)であることは言うまでもありません。
通知表、評定ポイントにダイレクトに響く数字のデータだからです。
私立の場合は、中高一貫であることが多く、イメージとしては、通常6年間かけて行う内容を5年間で行い、最後の1年は大学受験シフト!!のようになります。論文を書く私立高校もあります。
そのため、私立に通われている生徒さんたちは、中学1年からけっこうハードな学習をしていくことになります。ハードですが、学校における手厚いフォローがあり夏期の講習も学校で受講できることも多いです。
ただ、いかんせん、進みは早いので平常ペースではとても間に合わず、普段の学校からの課題も多いので部活動をやりながらでも毎日の学習時間は確保していく必要があります。
これらは予め想定されていたことですので、後悔のないよう勉強面においてもしっかりと向き合っていきましょう。
そして、ほんの少しでも学習に不安を感じ始めたら、ご相談ください。
さて、7月の私立や高校生のテスト(考査)対策は、城南コベッツ東船橋教室においてはどのようにプランニングしているかというと、最初は情報収集です。
最初の段階で極力、シラバス、学校の授業カリキュラム、使っている教科書、メインで使っている問題集(私立は教科書を使わず、プリントであったり問題集をメインにすることがあります)、その他の情報を保護者様や生徒さんご本人から得ていきます。
そのうえで、保護者様、生徒さんご本人の要望を伺います。まとめていくと、定期考査の点数向上とか、入試対策、または内部進学のための試験対策、英検2級対策など、多岐に渡ります。
続いて教室における授業カリキュラムを組み立てていきます。
テスト日程を踏まえて、授業コントロールもしていきますし、普段の学習も学校の進度に合わせたり、またはペースの早い学校進捗のさらに上を行く進捗ペースで授業を実施することも多いです。
学校の授業についていけない状態になってしまった場合には、学校進度から遡って復習を実施し、少なくとも学校進度に合わせたペースには持っていきます。
遅れてしまっているならば、遅れの状態によっては、atama+(アタマプラス)を利用したり、個別指導にしたりというのは、いつでも対応可能です。
特に、復習が必要と判断された場合は、atama+で復習スピードを早めていくとよいでしょう。
※atama+がどのようなものかはこちらの動画集で是非ご確認ください。
予め、学校における授業スピードが早いことはわかっているので、
基本は復習や進度に追い付いたら、「予習」型にもっていきます。
なぜ、予習型にもっていくのか?
例えば中学で勉強を頑張って高校に受かった!
その後、高校に入ってから、とんでもないスピードで上位と下位の差が拡大するのを目の当たりに見た人はたくさんいるのではないでしょうか。
もしかすると、こちらを見て下さっている保護者様たちの時代でもそういう格差拡大が高校入学と同時に起こっていて、クラス内にも、ずるずると下のほうに巻き込まれていく生徒がいたのを見た経験とかおありではないですか。
進学校だったらそんなことないよね? いやいや、進学校だからこそあるのです。
ついていけなくなってしまうのです。
私立の学習とか、高校の学習(私は個人的に、いずれの学習でもと思っておりますが)では、予習を日々の学習に取り入れていかなければ遅れてしまう可能性がとても高くなると感じております。
よくあるのが、英語です。
小学校、中学校までは、感覚的なリズム英語というか、なんとなく教科書を音読してフレーズを覚えてしまっていたりすれば、単語や熟語も自然と覚えて、尚且つ文法事項を日本語的解釈をしなくても リズム的に覚えているので、特段スペシャルな学習をしなくても点が取れる・・・なんてこともあるのですね。
でも、高校からの英語は違います。
小・中のときと同じような感覚的なリズム英語で学んだときには、最初の文型あたりからよくわからなくなってきて、英語の学習法、習得方法が違ってきたぞ、ということに気づいたときには、けっこうわからなくなっていることが多いのです。
英語は得意だから大丈夫!と思い込んだまま高校に上がった生徒さんが予習をせずに、日々の語彙力増強を自助努力せずに、小・中と同様に高得点維持が出来るというのは、
ほとんど例がないです。
そして、予備校でのアンケートにおいても高校生たちは、成績UPの理由を7割以上の生徒さんが、「予習をしてきたから」と答えているのです。
ここらへんに
私立中学や高校学習のヒントがあると思いませんか。
予習なしで、高度な世界の学習を楽々できるっていうのは、ちょっと・・・どうかなと思います。
是非、気づきをもって頂き、今から巻き返していきましょう。
しかし、、、
ここでは
焦りは禁物です。
例え受験期であっても基礎内容が抜け落ちた状態で、いきなり共通テストの過去問を解いたり、各大学の赤本に着手しても、早々身に着くものではありません。
赤本を手にしていることによる変な安心感とか根拠のない満足感のためだけの授業となるので、正直それだと意味をなさないですよね。
ですから焦ってはいけないです。
どうしても振り返って、自分の学習が不足だったという思いがあったなら、学校のテストで思うように点が取れないとか、模試で点が取れないという悩みがあったなら、
もしそれが本気の思いならば、間に合うのです。
ただ、時期が遅いよりは、早め対策のほうが負担は少ないはずです。
まずは、
本当にわからなくなってしまう前に、ご相談ください。
その際は、保護者様と生徒さんの三者でお話したほうがいいでしょう。私立中学、高校それぞれにおいて、放置したら手遅れになってしまう可能性があります。
兆候が出ているのは、お子さんの普段の様子とか、学校のテスト返却によって見えてきます。
また、学校へちょっとでも行きたがらないご様子などが出て場合も何か原因がありますので、そういう場合でも大丈夫ですのでご相談ください。
お電話は047-409-7533 です。
城南コベッツ東船橋教室は、小学生・中学生・高校生・高卒生まで対応できる個別指導塾で、atama+も実施できます。