東船橋教室のメッセージ
小学生が中学に入って「勝ち組」になるオススメ学習計画
2022.06.24
おはようございます!
保護者様、生徒さん、今日も宜しくお願い致します。
今日は
「小学生が中学に入って勝ち組になるオススメ学習計画」
です。
峰台小、宮本小、市場小、船橋小、中野木小、飯山満南小、谷津小、八栄小、湊町小、前原小など、これから未来を作る小学生たち。
中学受験で合格しなければ負けとかは全くありませんので、ご安心ください。
そもそも、全小学生の8割以上は、中学受験を保護者様も生徒さんも考えておらず、学区に従った中学に進学していくことが多いです。
未来を作る小学生=超上位の子供たち・・・とは全く限らないのが現実です。
小学校は義務教育、中学も義務教育ですから、健全で健康的な生活ができることのほうが重要です。子供たちの幸せは、彼らが自分で切り拓くことが出来るようになりますし、子の成長はすごく早いものです。
上記の「勝ち組」は、
やはり学習塾に従事しているので、学習面がメインとなってしまいますが、これについてはどうかお許しください。
中には、運動面で素晴らしい能力を発揮して、プロを目指すお子さんもいますし、プロの世界での成功は、とんでもない成功と言えるわけですから、それはそれで是非頑張ってほしいのです。
今回は・・・学習面です。(すみません)
答えは簡単です。
小学生のうちから、中学内容を先取りしていくことが出来れば楽に勝てます。
小学生の上位バージョンが中学の学習と捉える人も多いですが、実際は小学生の解き方よりも中学の解き方の方が簡単だと感じる大人も多くいます。
中学の規則性なんかも高校の数学のテクニックを駆使したほうが簡単だったりします。
図形の問題でも中1、2年の知識だけで解くより、3年の後半の図形の単元を使ったほうがはるかに簡単に解ける問題もあるのです。
私は、復習も大切だと思いますが、先取り学習が学校での優位性を持てるので、ある程度のレベルに達した生徒さんは、常に先取り学習を勧めています。
これは保護者様との打合せによってですし、三位一体じゃないと効果が出ませんので、保護者様の意向が第一です。
そして!
生徒さんが納得したうえでしたら、確実に効果があります。
教科で言えば、最も有効なのが「英語」です。
使用頻度の高い中学生用のテキスト(入試まで使えるもの)の初期内容は、小学生でも十分に対応できる内容です。
最初は、表紙とか、そのテキストの大きさがちょっと小ぶりな点からも「わ、難しそう」という反応があったりしますが、
実際は小学生が中学用のテキストを1年分ぐらい先行させて終わらせてしまい、英検向けの学習に移行できる事例は枚挙に暇がありません。
すごくたくさんの好事例があるのです。
「数学」もそうです。
最近の小学生の算数は、親御さんたちが見ても
「あれ?なんか難しくなってない?」
と感じることもあるのではないでしょうか。
4年生ぐらいから、ちょっと昔とは違うぞという内容になっているはずです。
これも小学生が習う内容を5年生とか6年の前半に終わらせることが出来ます。そしたら、中学の正負の数とか、文字式、方程式、比例・反比例(関数)と先取り学習が可能です。
特にこの4つの単元は、小学校の内容から続く重要なものです。
これを小学6年生の半ば、または後半から習うことが出来れば、
中学最初のテストでも苦労することはありません。
今の中学生たちは、中学1年の中間テストから、その膨大な5教科範囲学習でびっくりします。
同時に保護者様もその多さに驚きます。
2週間前に範囲表が配られてからの学習でしたら、かなりの英才教育を受けてなければなかなか苦しいことになるでしょう。
今まで私たちは、小学生からの中学先行学習を個別でやってまいりました。この方式で小学校から中学へとあがった生徒さんたちで、最初の中間テストで苦戦したという事例はありません。
小学校の生徒さんたちは、私たちの授業で算数と国語を選ぶことが多いです。
でもこれが中学生になったとたん英語と数学を選ぶことが圧倒的に多くなります。多分、これはどこの学習塾でも同様じゃないでしょうか。
私は、小学生の保護者様にはいつでもだれにでも「英語」を早く始めたほうがいいですよと勧めております。
そして、小学生のうちに英検を取得しましょうと必ず伝えるようにしています。
小学生で4級
中学1年で3級、中学2年で準2級
ここまでは確実にいけるからです。
前倒しで、小学生で3級、中学1年で準2級、中3では受験対策に没頭できるようにするという手ももちろんアリ!です。
2級以上になってくると、それなりに専門的内容をさらに学ぶ必要がありますが、高校入試における評価を勝ち取るという観点では、
中2での準2取得は成功だと言えます!
なぜ?中学で準2が成功なのか。
その理由の詳細は、是非教室で 高校資料のマル秘内容をご確認ください。
ご覧頂ければ「なるほど!」とその場ですぐにわかります。
そして
勝ち組になるということは、中1、2年の段階で、学校の授業で苦労のないようにする素地を固めるということです。
学習習慣とか、そういう仕組み、具体的で合理的な学習方法、そういったものが身についていない状態で、中学へ普通に入学して、普通に最初の中間テストを受けて、
「おお、すごい!」という結果には多分ならないです。
学校内の偏差値がそのまま千葉県の戦いにおいてトレースされるわけではないということを是非知ってほしいのです。
お父様、お母様もご自身が小学生の頃とか、中学生の頃を是非思い出してほしいのですが、
クラスの中に、
「あいつはいつも点数いいよなぁ」という子、いませんでしたか。
たぶん、全国規模、世界規模でそういう子が必ずいます。古今東西っていうやつです。
じゃ、その子は、突然「できるやつ」になったのでしょうか。
飄々然として、「僕は努力なんてしてませんよ~」という風であったとして、本当に努力していないのでしょうか。
私は、
「んなわけない」と思うのです。
子供が、突然野球が上手くなるのか、サッカーが上手くなるのか、勉強が突如できるように開眼するのか、「いやいや、ありえないです」
子供はだんだんと自我が芽生え、嫌なものは嫌と主張するようになり、いつしか親の言うことを聞かなくなることが多いです。
でも小さい頃は、目からの情報を得て、耳からの情報を得て、ものすごい速度で脳が発達していきます。
小学生の時代は、まだまだ素直で純粋無垢の時代ですから、ものすごく「刷り込み」がしやすいのですね。
小学生たちには全員チャンスがあると考えています。
保護者様、生徒さん、今日も宜しくお願い致します。
今日は
「小学生が中学に入って勝ち組になるオススメ学習計画」
です。
峰台小、宮本小、市場小、船橋小、中野木小、飯山満南小、谷津小、八栄小、湊町小、前原小など、これから未来を作る小学生たち。
中学受験で合格しなければ負けとかは全くありませんので、ご安心ください。
そもそも、全小学生の8割以上は、中学受験を保護者様も生徒さんも考えておらず、学区に従った中学に進学していくことが多いです。
未来を作る小学生=超上位の子供たち・・・とは全く限らないのが現実です。
小学校は義務教育、中学も義務教育ですから、健全で健康的な生活ができることのほうが重要です。子供たちの幸せは、彼らが自分で切り拓くことが出来るようになりますし、子の成長はすごく早いものです。
上記の「勝ち組」は、
やはり学習塾に従事しているので、学習面がメインとなってしまいますが、これについてはどうかお許しください。
中には、運動面で素晴らしい能力を発揮して、プロを目指すお子さんもいますし、プロの世界での成功は、とんでもない成功と言えるわけですから、それはそれで是非頑張ってほしいのです。
今回は・・・学習面です。(すみません)
答えは簡単です。
小学生のうちから、中学内容を先取りしていくことが出来れば楽に勝てます。
小学生の上位バージョンが中学の学習と捉える人も多いですが、実際は小学生の解き方よりも中学の解き方の方が簡単だと感じる大人も多くいます。
中学の規則性なんかも高校の数学のテクニックを駆使したほうが簡単だったりします。
図形の問題でも中1、2年の知識だけで解くより、3年の後半の図形の単元を使ったほうがはるかに簡単に解ける問題もあるのです。
私は、復習も大切だと思いますが、先取り学習が学校での優位性を持てるので、ある程度のレベルに達した生徒さんは、常に先取り学習を勧めています。
これは保護者様との打合せによってですし、三位一体じゃないと効果が出ませんので、保護者様の意向が第一です。
そして!
生徒さんが納得したうえでしたら、確実に効果があります。
教科で言えば、最も有効なのが「英語」です。
使用頻度の高い中学生用のテキスト(入試まで使えるもの)の初期内容は、小学生でも十分に対応できる内容です。
最初は、表紙とか、そのテキストの大きさがちょっと小ぶりな点からも「わ、難しそう」という反応があったりしますが、
実際は小学生が中学用のテキストを1年分ぐらい先行させて終わらせてしまい、英検向けの学習に移行できる事例は枚挙に暇がありません。
すごくたくさんの好事例があるのです。
「数学」もそうです。
最近の小学生の算数は、親御さんたちが見ても
「あれ?なんか難しくなってない?」
と感じることもあるのではないでしょうか。
4年生ぐらいから、ちょっと昔とは違うぞという内容になっているはずです。
これも小学生が習う内容を5年生とか6年の前半に終わらせることが出来ます。そしたら、中学の正負の数とか、文字式、方程式、比例・反比例(関数)と先取り学習が可能です。
特にこの4つの単元は、小学校の内容から続く重要なものです。
これを小学6年生の半ば、または後半から習うことが出来れば、
中学最初のテストでも苦労することはありません。
今の中学生たちは、中学1年の中間テストから、その膨大な5教科範囲学習でびっくりします。
同時に保護者様もその多さに驚きます。
2週間前に範囲表が配られてからの学習でしたら、かなりの英才教育を受けてなければなかなか苦しいことになるでしょう。
今まで私たちは、小学生からの中学先行学習を個別でやってまいりました。この方式で小学校から中学へとあがった生徒さんたちで、最初の中間テストで苦戦したという事例はありません。
小学校の生徒さんたちは、私たちの授業で算数と国語を選ぶことが多いです。
でもこれが中学生になったとたん英語と数学を選ぶことが圧倒的に多くなります。多分、これはどこの学習塾でも同様じゃないでしょうか。
私は、小学生の保護者様にはいつでもだれにでも「英語」を早く始めたほうがいいですよと勧めております。
そして、小学生のうちに英検を取得しましょうと必ず伝えるようにしています。
小学生で4級
中学1年で3級、中学2年で準2級
ここまでは確実にいけるからです。
前倒しで、小学生で3級、中学1年で準2級、中3では受験対策に没頭できるようにするという手ももちろんアリ!です。
2級以上になってくると、それなりに専門的内容をさらに学ぶ必要がありますが、高校入試における評価を勝ち取るという観点では、
中2での準2取得は成功だと言えます!
なぜ?中学で準2が成功なのか。
その理由の詳細は、是非教室で 高校資料のマル秘内容をご確認ください。
ご覧頂ければ「なるほど!」とその場ですぐにわかります。
そして
勝ち組になるということは、中1、2年の段階で、学校の授業で苦労のないようにする素地を固めるということです。
学習習慣とか、そういう仕組み、具体的で合理的な学習方法、そういったものが身についていない状態で、中学へ普通に入学して、普通に最初の中間テストを受けて、
「おお、すごい!」という結果には多分ならないです。
学校内の偏差値がそのまま千葉県の戦いにおいてトレースされるわけではないということを是非知ってほしいのです。
お父様、お母様もご自身が小学生の頃とか、中学生の頃を是非思い出してほしいのですが、
クラスの中に、
「あいつはいつも点数いいよなぁ」という子、いませんでしたか。
たぶん、全国規模、世界規模でそういう子が必ずいます。古今東西っていうやつです。
じゃ、その子は、突然「できるやつ」になったのでしょうか。
飄々然として、「僕は努力なんてしてませんよ~」という風であったとして、本当に努力していないのでしょうか。
私は、
「んなわけない」と思うのです。
子供が、突然野球が上手くなるのか、サッカーが上手くなるのか、勉強が突如できるように開眼するのか、「いやいや、ありえないです」
子供はだんだんと自我が芽生え、嫌なものは嫌と主張するようになり、いつしか親の言うことを聞かなくなることが多いです。
でも小さい頃は、目からの情報を得て、耳からの情報を得て、ものすごい速度で脳が発達していきます。
小学生の時代は、まだまだ素直で純粋無垢の時代ですから、ものすごく「刷り込み」がしやすいのですね。
小学生たちには全員チャンスがあると考えています。