東船橋教室のメッセージ
8月28日(日)の会場模試に向けて
2022.07.16
7月も半ばになりました。
6月後半から猛暑続きとなり、7月の第二週は「また梅雨に戻った?」というような天候で、ジメジメした日が続きましたね。
皆さん、体調管理をしっかりと行って、水分・塩分を補給しながらこの夏を乗り切ってまいりましょう!!
8月28日(日)は、中学3年生たちの多くが会場模試を受けることになります。
進学研究会実施の「Vもぎ」とか、総進図書実施の「Sもぎ」など、オススメします!!
(※Sもぎは、8月21日にもあり、会場数としては21日のほうが多いようです)
私たち、城南コベッツ東船橋教室でも8月終わりごろの会場模試は毎年必ず受験していただくよう生徒さん、保護者様に推奨しております。
なぜかというと、8月終わり(=ちょうど夏休みの終わりごろ)ですので、夏期講習での頑張りを測定するという目的がある点、
続いて9月は重要な前期期末テストがあるため、9月実施の会場模試は受けないため、次回の10月まで2ヶ月空く形になり、私たちが中3生向けに作るカリキュラムに合致するからです。
学校で実施している定期テストや実力テストでは偏差値が出てこないため、やはり会場実施の模試で、詳しい偏差値データを得る!ということは重要だと思います。
色々な学校の生徒さんが受けに来る場(多少緊張もするかもしれません)での本番さながらの様相が、訓練にもなりますし、その結果に対してのこだわりを持たなければならない理由も必然的にわかってきます。
これは生徒さんもそうですし、保護者様です。
たくさんの情報が受験後に得られますし、自分の弱点を知り、リカバーするための道しるべを与えてくれるので、その後の学習計画を修正しやすいのです。
学校では、定期テストと、実力テストからの判断となるものの、強みとしては過去卒業していった生徒さんのデータが10年分であれば、1学年300名規模の学校だとして、3000名分あるのですから、これも分析の強みになりますよね。
学校での見立て(志望校に対しての判断)と城南コベッツ東船橋教室の見立て(志望校に対しての合否判断)の違いは、
私たちは、民間ですので、オブラートに包む必要がないため、はっきりと伝えることが出来ます。
だから、合否判断と書きました。
この合否判断は1月に行います。
8月、10月、11月、12月、1月と8月以降模試があるのですが、もし7月半ば以降から塾を開始される場合は、この日程で5回は受験されたほうが良いです。
要するに、データです。
得たデータをもとに、分析をしますので、その情報が多いほうが判断しやすいということですね。
特に8月以降は、進学研究会実施のVもぎであれば「そっくり模試」という名前で実施されます。
それまでの6月、7月までの県立Vもぎとは出題の方式が異なり、難易度も上がってきますので、より入試に近くなってくるのです。
春ぐらいの中3生の状態では、6月のVもぎも苦労すると思います。
しかし、安心してください。
そのとき、定期テストと同じぐらいの点数が取れていなくても気にしなくていいです。
自信をもって作成するカリキュラムを信じて学習してみてほしいです。
だいたい1月には、数字がまとまってきます!!
受験指導は城南コベッツ東船橋教室!!!