東船橋教室のメッセージ
≪国語≫の苦手対策は小学生から!【峰台小・市場小・飯山満南小・宮本小】
2023.08.03
こんにちは!東船橋教室です。
高学年の小学生、中学生の保護者の方とお話していると、
「算数は小学生の時からできなくて・・・」
とはよく聞きますが、
「国語は小学生からできなくて・・・」
とはあまり聞かないことに最近気づきました。
算数は計算のやり方がわからない、計算ミスがある、など原因がわかりやすく、できる、できないがはっきりと結果にも出やすいのですが、
国語は文章の内容によって正解できたりできなかったりと
問題によって差があるため、
保護者の方もつまづきに気づきにくいのではないか?
と思います。
なぜ国語は正解できたりできなかったりするのか?
これは普段から私たちが日本語を使っているからだと思います。
小学生レベルの問題なら、とくに国語の勉強をしなくても「なんとなく」で読めてしまうという子が多いです。
しかし、こういった子は普段から本や漫画を読んでいて語彙力があったり人物の心情を読み取るセンスがあったりする傾向が強いです。
でも目に見えて勉強しているわけではないので、「なんとなく」できてしまうように見えるのですね。
そんなふうに見えてしまうことで、逆に国語ができない小学生の保護者の方は「うちの子は国語のセンスがないんだわ」なんて勘違いしてしまうのでしょうが、国語は勉強の仕方次第で読み方を身につけられる教科です!
そしてその練習は小学生のうちからやっておいた方が絶対に良いです。
やわらかい頭を持っている小学生のうちに
①国語の表現に多く触れ、
②文章のロジック的な読み方を知っておくこと
そして
③文章を読んでどんな内容だったか自分の言葉で説明できるように
なること
これが国語の成績UPのためには大切になります。
①は本が好きな子ならやりやすいと思います。
ただ、読書があまり好きでない子にとってはなかなか困難です。
なので、しっかりと時間を確保して文章に触れる機会を増やすことが大切になります。
そして②、③が特に重要ですが、これはただ問題を解くだけでは身につきにくいでしょう。
なぜAさんがそういう気持ちになったのか?という理由を答えるときに
自分の書いたのと違う模範解答を見ただけでなるほど!と納得するのは難しいですよね。
そう判断できるためには、文章のどこを根拠にしているのか?というところを発見しないといけません。
これがロジック的な読み方になるのですが、中学に上がって国語ができなくなる子はこれが理解できていないことが多いです。
(なんとなくで読んできてしまったからですね・・・)
これも小学生のうちから練習することで、中学校に上がった時も国語的な読み方ができるようになります。
東船橋教室の国語の授業では1対2という個別指導だからこそ、
一方通行ではなく生徒に言語化してもらいながら
なぜそうなるのか?を大事にした国語の授業を行っています。
吸収力のある小学生のうちに是非!勉強しにくい国語の勉強をしていきましょう。
公式LINEから体験授業、面談のご予約が可能です!
まずは友だち追加をお願いします。
高学年の小学生、中学生の保護者の方とお話していると、
「算数は小学生の時からできなくて・・・」
とはよく聞きますが、
「国語は小学生からできなくて・・・」
とはあまり聞かないことに最近気づきました。
算数は計算のやり方がわからない、計算ミスがある、など原因がわかりやすく、できる、できないがはっきりと結果にも出やすいのですが、
国語は文章の内容によって正解できたりできなかったりと
問題によって差があるため、
保護者の方もつまづきに気づきにくいのではないか?
と思います。
なぜ国語は正解できたりできなかったりするのか?
これは普段から私たちが日本語を使っているからだと思います。
小学生レベルの問題なら、とくに国語の勉強をしなくても「なんとなく」で読めてしまうという子が多いです。
しかし、こういった子は普段から本や漫画を読んでいて語彙力があったり人物の心情を読み取るセンスがあったりする傾向が強いです。
でも目に見えて勉強しているわけではないので、「なんとなく」できてしまうように見えるのですね。
そんなふうに見えてしまうことで、逆に国語ができない小学生の保護者の方は「うちの子は国語のセンスがないんだわ」なんて勘違いしてしまうのでしょうが、国語は勉強の仕方次第で読み方を身につけられる教科です!
そしてその練習は小学生のうちからやっておいた方が絶対に良いです。
やわらかい頭を持っている小学生のうちに
①国語の表現に多く触れ、
②文章のロジック的な読み方を知っておくこと
そして
③文章を読んでどんな内容だったか自分の言葉で説明できるように
なること
これが国語の成績UPのためには大切になります。
①は本が好きな子ならやりやすいと思います。
ただ、読書があまり好きでない子にとってはなかなか困難です。
なので、しっかりと時間を確保して文章に触れる機会を増やすことが大切になります。
そして②、③が特に重要ですが、これはただ問題を解くだけでは身につきにくいでしょう。
なぜAさんがそういう気持ちになったのか?という理由を答えるときに
自分の書いたのと違う模範解答を見ただけでなるほど!と納得するのは難しいですよね。
そう判断できるためには、文章のどこを根拠にしているのか?というところを発見しないといけません。
これがロジック的な読み方になるのですが、中学に上がって国語ができなくなる子はこれが理解できていないことが多いです。
(なんとなくで読んできてしまったからですね・・・)
これも小学生のうちから練習することで、中学校に上がった時も国語的な読み方ができるようになります。
東船橋教室の国語の授業では1対2という個別指導だからこそ、
一方通行ではなく生徒に言語化してもらいながら
なぜそうなるのか?を大事にした国語の授業を行っています。
吸収力のある小学生のうちに是非!勉強しにくい国語の勉強をしていきましょう。
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