東船橋教室のメッセージ
【飯山満中の1年生必見!】前期期末テストを終えた今、注意すべきこと!
2023.09.16
こんにちは!東船橋教室です。
今週、飯山満中の前期期末テストが返却されました。
さっそく生徒さんにテスト用紙を見せてもらい、
今回のテストの内容や傾向を確認しました。
飯山満中はここ最近、
2年の後期~3年になるとテストの難易度がグッと上がる傾向です。
なぜ難易度があがるのかというと、入試問題にも対応できる力を養成したいという学校側の考えがあるのでしょう。
目に見えて思考問題や記述問題を増やしていることがわかります。
とはいえ、しっかりと基本、標準レベルの問題を押さえて思考問題の演習も行っている子は対応できるレベルです。
そのため、大切なのはテストの難化に対応する演習をおこなうことになります。
しかし、1,2年生のテストに慣れてしまっている子は自力ではなかなかそれに追いつくことが難しいです。
なので
学校の課題やPCをやって今はついていけているから大丈夫!
というのはとても危険です。
飯山満中は数年前から理科の授業でタブレット、課題ではPCを導入してICT教育に力を入れています。
授業では自主性を育て、理科への興味を促進することを狙いにしているようです。
しかし冊子のワークとは違い「演習量を確保できているのかわかりづらい」という声も聞くので、定期テストの学習方法としては少々デメリットがあるのかもしれません。
そして上記のように徐々に難しくなっていくテストに対応するためには、3年生になってからではなく、1年生のうちから応用問題にも取り組む機会を増やすことが大切になります。
とくに今年度は進度が遅めなので、1年生の前期テストが終わった今、後期は未履修範囲がたくさん残っています。
後期は必ず履修スピードが上がります。
履修範囲を終わらせるには上げざるを得ないです。
内容的には前期より難しいところが多いのにもかかわらず・・・です。
後期の範囲には
光、音、力
地震、火山
気体などの物質
などの単元が残されていますが、
どれも前期に比べてかなり計算が増え、
知識も細かく聞かれるところです。
そして数学は
方程式
比例反比例
平面図形
空間図形
データの活用
が残っています。
正直どれも2年生以降も活用する場面の多い重要な単元しかありません。
英語、数学は1年生の内容で曖昧なところがあると2年生以降に目に見えて結果に表れてくるので、今が一番恐ろしい時期です。
前期はゆっくりの進度で勉強する余裕もつくれたでしょう。
しかし!後期は
・単元が難しくなる
・なのに一単元にかける時間は少なくなる
という危険な状態になります。
最低でも学校の進みに合わせてワークを進めることは当たりまえです。
それに+αで勉強しないと定期テストではきっと苦戦することが予想されます。
前期の通知表も来月配られ、一息つけるでしょう。
しかし来年度のことを見据えると今後がとくに肝心です!
通知表の内容に安心しすぎず、後期はさらに勉強の時間をつくるよう
自宅での勉強を見直してみてください。
今週、飯山満中の前期期末テストが返却されました。
さっそく生徒さんにテスト用紙を見せてもらい、
今回のテストの内容や傾向を確認しました。
飯山満中はここ最近、
2年の後期~3年になるとテストの難易度がグッと上がる傾向です。
なぜ難易度があがるのかというと、入試問題にも対応できる力を養成したいという学校側の考えがあるのでしょう。
目に見えて思考問題や記述問題を増やしていることがわかります。
とはいえ、しっかりと基本、標準レベルの問題を押さえて思考問題の演習も行っている子は対応できるレベルです。
そのため、大切なのはテストの難化に対応する演習をおこなうことになります。
しかし、1,2年生のテストに慣れてしまっている子は自力ではなかなかそれに追いつくことが難しいです。
なので
学校の課題やPCをやって今はついていけているから大丈夫!
というのはとても危険です。
飯山満中は数年前から理科の授業でタブレット、課題ではPCを導入してICT教育に力を入れています。
授業では自主性を育て、理科への興味を促進することを狙いにしているようです。
しかし冊子のワークとは違い「演習量を確保できているのかわかりづらい」という声も聞くので、定期テストの学習方法としては少々デメリットがあるのかもしれません。
そして上記のように徐々に難しくなっていくテストに対応するためには、3年生になってからではなく、1年生のうちから応用問題にも取り組む機会を増やすことが大切になります。
とくに今年度は進度が遅めなので、1年生の前期テストが終わった今、後期は未履修範囲がたくさん残っています。
後期は必ず履修スピードが上がります。
履修範囲を終わらせるには上げざるを得ないです。
内容的には前期より難しいところが多いのにもかかわらず・・・です。
後期の範囲には
光、音、力
地震、火山
気体などの物質
などの単元が残されていますが、
どれも前期に比べてかなり計算が増え、
知識も細かく聞かれるところです。
そして数学は
方程式
比例反比例
平面図形
空間図形
データの活用
が残っています。
正直どれも2年生以降も活用する場面の多い重要な単元しかありません。
英語、数学は1年生の内容で曖昧なところがあると2年生以降に目に見えて結果に表れてくるので、今が一番恐ろしい時期です。
前期はゆっくりの進度で勉強する余裕もつくれたでしょう。
しかし!後期は
・単元が難しくなる
・なのに一単元にかける時間は少なくなる
という危険な状態になります。
最低でも学校の進みに合わせてワークを進めることは当たりまえです。
それに+αで勉強しないと定期テストではきっと苦戦することが予想されます。
前期の通知表も来月配られ、一息つけるでしょう。
しかし来年度のことを見据えると今後がとくに肝心です!
通知表の内容に安心しすぎず、後期はさらに勉強の時間をつくるよう
自宅での勉強を見直してみてください。