東船橋教室のメッセージ
6月から開始! 城南コベッツ夏期生募集中 ~東船橋教室~
2024.06.17
こんにちは!
城南コベッツ東船橋教室です。
高校生や私立中学の生徒さんは一学期の中間考査後の個票なども配布されましたでしょうか。
公立中学の生徒さんは、今週には中間テストの結果が揃いますね。
学校で実施の定期テスト、定期考査では偏差値までの算出はありませんが、平均点がわかりますので、平均点の乖離状態から、概ねの偏差値が計算できます。
テスト後は
①解答用紙が返却されて、模範回答ももらえますので、解き直しをしましょう
②わからない問題を学校や塾で解決しましょう
③テスト後の苦手単元を復習して、それから次に進んでいくようにするといいです。
テストは受けっぱなしではなくて、その後にしっかりと自分自身を見つめ直す時間をもって、学習計画を立てていく!
このセルフケアが出来るようになってくると、より学習のやり方が身についてきます。
【テスト結果が悪かった場合】
総体的な自分の感想として、
「まったくわからなかった」「出来た感じが全然しなかった」「点数が平均点を下回っていた」
この状況を放置したら絶対よくないです。
現実を見て、キツイかも・・・そう判断したらご家族で一度向き合う会合を開いて、
塾通いを検討してみてください。
【テスト結果がよくても受験生なら、模試との点数差を考える】
つい先日、Sもぎが終わりました。平均点が220点台の模試でした。6月の模試で平均220点台はなかなかです。
その前の週に実施されていたVもぎよりも難しかったのでしょう。
近隣の学校(前原中学、船橋中学、宮本中学、飯山満中学)のテストがVもぎやSもぎより難しいということはないと思います。
平均点も 高いところは、ちょっと私も見たことないのですが・・・330点とか、あるんですね。
そのテストと 例えば上記のSもぎの平均点220点でみたら、なんと100点以上の平均差があるわけです。
千葉県公立高校を目指す中学3年生は、今の自分がとっている定期テストの点数が、参考になるのかどうかをよく上記事例から考えていくといいです。
【私立中学・高校生諸君は次の7月の期末考査への準備】
すでに開始しているとは思いますが、7月の期末考査です!
中間考査は、一年の一番最初のテストですので、さほど難易度は高くないと思いますが、期末となるとどの学校でも容赦ない出題になることが多いので、
中間考査で上手くいったとしても慢心せずに、突き進んでいきましょう。
最初の中間考査で、ガクッとこけてしまっていたら、早々に、対策を考えるべきです。
ただ自分がやっていなかったらか点数が取れなかったのだという自負があればいいですが、やってて取れなかったのであれば、やり方とかに問題があるという判断をしていき、学習内容を精査していきましょう。
次の7月の期末考査で、一学期の内申(評定)が確定しますので、中間考査でヤバイ!と感じたら やっぱり早めに塾や予備校を考えていくといいです。