東船橋教室のメッセージ
いや、ですからね、当日のテストが一番大事なのです・・・1000回言う
2024.07.23
入学試験のことを英語で、Entrance examination と言います。
Entrance exam でも大丈夫です。
そんなわけで、今日は入試のことについてです。
「合格しました!」という声が聞きたくて、ただそれだけのために年度で一年間走り続けるのかもなぁ・・・
そんな風にこの時期に考えるのです。
そして同時に、ピュアな「合格してほしい」という気持ちをしっかりと保護者様と生徒さんに伝えるために、必死に啓蒙活動を続けております。
今、私の手元の進学指針があります。
これは千葉県公立高校の進学指針です。私、これの愛読者です。受験についてはかなり研究しております。
いきなりですが、皆さん、
入試で一番大きな比重を占めるのは何だと思いますか?
ズバリ!
「当日の学力検査」です。
これだけ、これを今回強調したいのです。
上記は、東船橋教室でも比較的 志望者が毎年多く出てくる高校です。
いかがでしょう。
全体の総得点に対しての当日のテスト500点の割合・・・・
これ、
火を見るより明らか・・・・ですよね。
圧倒的に当日のテストの割合が高いのです。
例えば、一番上にある幕張総合高校では、全体の総得点に対して、当日のテストの割合が75%です。
実に3/4が当日のテストに比重を置いています。
こんなにわかりやすく
こんなに超現実的で
こんなにも わかりきった割合
なのですが、
これすらも見なかったことにしてしまう・・・・
おいおい、エントランスイグザムなんですよ。
受験=入試=エントランスイグザムというのは、
「入学を許可する」というスタンスです。
キミが学校を選ぶのはわかった
しかし、最終的にキミの合格を許可するかどうかを決めるのは、高校側です。
さて、ここでもう一度上の表をご覧ください。
これって、公表されているデータです。
秘密ではなく、ちょっと調べたら出てくる情報です。
私は、当日のテストが一番大事で割合も圧倒的に高いのですから、この対策に一番比重を置いたほうがいいですよね?
・・・・っていうのです。
しかしたまに目が泳いでしまう人たちがいます。
(う、現実を見ようとしない・・・・)
私は数日前に、
「芸は身を助く!ですが・・・・」的な記事を書きました。
幻想、夢、思い込みはリスキー
この数値を見て現実を絶対に見たほうがいいです。
これだけ、これを今回強調したいのです。
高校 | 学力検査の得点 | 内申点 | 加点 | 学校独自検査の得点 | 総得点 |
幕張総合 | 500 | 135 | 10 | 20 | 665 |
市立千葉 | 500 | 135 | 15 | 10 | 660 |
津田沼 | 500 | 135 | 12 | 18 | 665 |
薬園台 | 500 | 135 | 10 | 10 | 655 |
船橋東 | 500 | 135 | 20 | 10 | 665 |
船橋芝山 | 500 | 135 | 50 | 12 | 697 |
国府台 | 500 | 135 | 20 | 40 | 695 |
国分 | 500 | 135 | 30 | 30 | 695 |
市川東 | 500 | 135 | 22 | 18 | 675 |
松戸国際 | 500 | 135 | 0 | 20 | 655 |
松戸六実 | 500 | 135 | 25 | 20 | 680 |
鎌ヶ谷 | 500 | 135 | 30 | 20 | 685 |
柏 | 500 | 135 | 10 | 10 | 655 |
柏南 | 500 | 135 | 30 | 20 | 685 |
上記は、東船橋教室でも比較的 志望者が毎年多く出てくる高校です。
いかがでしょう。
全体の総得点に対しての当日のテスト500点の割合・・・・
これ、
火を見るより明らか・・・・ですよね。
圧倒的に当日のテストの割合が高いのです。
例えば、一番上にある幕張総合高校では、全体の総得点に対して、当日のテストの割合が75%です。
実に3/4が当日のテストに比重を置いています。
こんなにわかりやすく
こんなに超現実的で
こんなにも わかりきった割合
なのですが、
これすらも見なかったことにしてしまう・・・・
おいおい、エントランスイグザムなんですよ。
受験=入試=エントランスイグザムというのは、
「入学を許可する」というスタンスです。
キミが学校を選ぶのはわかった
しかし、最終的にキミの合格を許可するかどうかを決めるのは、高校側です。
さて、ここでもう一度上の表をご覧ください。
これって、公表されているデータです。
秘密ではなく、ちょっと調べたら出てくる情報です。
私は、当日のテストが一番大事で割合も圧倒的に高いのですから、この対策に一番比重を置いたほうがいいですよね?
・・・・っていうのです。
しかしたまに目が泳いでしまう人たちがいます。
(う、現実を見ようとしない・・・・)
私は数日前に、
「芸は身を助く!ですが・・・・」的な記事を書きました。
幻想、夢、思い込みはリスキー
この数値を見て現実を絶対に見たほうがいいです。