東船橋教室のメッセージ
速読(速く読む) ゆっくり味わって読む時間はない
2024.07.24
『こんにちは。東船橋におります 読書の鬼じょうにゃんです』
まずは こんにちは!城南コベッツ東船橋教室です。
以前は、掃除もあまり行き届いておらず、整理整頓もできていなかったようなのですが、
まるで垢をこそぎ落とす!かのように、この春以降ビシッとなっておりますので、浄化された感があって心地よいです。お任せください!
しかし、エアコンの内部の掃除はちょっと難しいですね。アレは素人が手を出してはいけない領域のような気がします。
フィルターの清掃ぐらいは出来ますが、あの金属部分は、どうやったらいいのか・・・
でもまぁ、この猛暑でも快適温度で運営が出来ておりますので、大丈夫です!
本日もいってみましょう!
今日の話題は、「速読」です。
その中でも国語や英語に関しての速読についてです。
読書とか楽しみで読む英文とは違って、試験で登場する国語の読解問題や英語の長文においては、正確に読み取ることの重要性は言わずもがなですが、
それだけではなく「読むスピード」もすごく重要です。
例えば 大学入学共通テストがありますよね。その英語なんかは、高校生が読む平均的なスピードで読んでいたら、80分の試験時間を軽くオーバーしてしまうのです。
ですから、今の平均的なスピード(平均値)を倍ぐらいにする必要性があるのですね。
なかなかスゴイですよね。
ただ読解をする、、、、のではなく、正確に速く読む!ということが重要なのです。
「まずは速さよりも正確性重視だよ」
これは今も言われるでしょうけれど、
どこまで 「正確性重視」でやるかです。
夏のこの時期まででしょうか。
春までですか。
それとも秋? 冬?
ものごとには、すべて「時間」という制約があります。何事も永遠はないのですね。
仮に永遠があるぜ!と言ったところで、その永遠性を見届けることなんてできやしません。
ですから、期限つきです。
さて、正確性重視シリーズはいつまででしょう。
私思うに、最初は正確性を重視したらいいからね、っていう一言はかなり毒だなと思っています。
正直、待ったなしで、
正確性とスピードを一緒に改善していこう!というのが今の時代の答えだと思うのです。