東船橋教室のメッセージ
2025年 大学入試制度改革 共通テスト こっそり理系狙ったほうがいいのでは?一般受験にチャンスあり
2024.08.27
城南コベッツ東船橋教室における講師採用の基準は高いです。
高校生に向けた指導ができるぐらいのスキルがないと筆記試験段階で採用合格にはなりません。
さて、2025年度を占う上で、キーワードは「入試制度改革」です。
2025年1月実施の大学入学共通テストから、制度改革が実施されます。かいつまんでいえば、
教科が再編されてスリム化されるということです。
・情報Ⅰの教科化
・「地理歴史」「公民」では出題科目が大きく再編される
・数学は「数学Ⅱ,数学B,数学C」の1科目となり、試験時間が延長
この中で、何気なく「情報Ⅰ」が教科化されて、6教科になる!という点が大きな変化、大きな流れだと個人的には思っています。
ところで「情報」という教科では、どんなことを学ぶのでしょうか。
高校生は、
2022年度より「情報Ⅰ」が共通必修科目として新設され、プログラミングやネットワーク、データベースの基礎知識について学ぶことになりました。
コンピューターやネットワークの仕組み、データ分析などを学び、アルゴリズム(問題を解決するための手順・方法)やプログラミングの方法も実習形式で学習するのです。
コンピューターやネットワークの仕組み、データ分析などを学び、アルゴリズム(問題を解決するための手順・方法)やプログラミングの方法も実習形式で学習するのです。
「情報Ⅰ」では、
①情報社会の問題解決
②情報社会におけるコミュニケーション
③情報デザイン
④コンピュータとプログラミング
⑤情報通信ネットワークとデータの活用
このようなことを学んでいきます。
①情報社会の問題解決
②情報社会におけるコミュニケーション
③情報デザイン
④コンピュータとプログラミング
⑤情報通信ネットワークとデータの活用
このようなことを学んでいきます。
1年生は「情報Ⅰ」で学び、2年生で実践、その体験を3年生で確かな知識として確認・定着させていくというカリキュラムです。この流れを習得させて、大学入学共通テストにおいて学習成果を問う、それが「情報Ⅰ」という学びの教科化集大成となります。
大学入学後はもちろんのこと、社会に出てからも活かせるスキルとして情報Ⅰを積極的に学んでほしいという文科省の意向が強く出ています。
パソコンやネットワーク機器、デバイス端末など現代人には欠かせないもので、仕事では絶対に使うもの、仕事以外でも使う機会が多いもの、もやは日常的に毎日使うもの、、、と言ってもいいでしょう。
普段私たちが手にしている端末なども内部でどんなプログラムが走っているのか、なんでわからないですよね。
私たちは、それらの膨大なプログラムによって作られるソフトウェアとか、アプリケーション、ツールなどを利便性追求の元、使っているだけです。
いったいどんな仕組みになっているかなんて、紐解ける人は万人にひとりとか、そんな程度ではないかと思います。
wordが使える、Excelを使いこなせる、power pointで資料を作れる、
意外と企業が求めるスキルにあるこれらの事項は、すでに基本事項ぐらいにとらえてもいいかもしれません。
今、なぜ 文系学生にも数学をもとめるのか?
その答えの集大成こそが、今の日本のアキレスけんを何とかしなくちゃねという部分だと思うのです。
それが理系人材の確保です。
ですから、私、、、思うのですが、
理系にはチャンスが転がっているような気がしてなりません。
たんに「数学が嫌いだから」文系へ
「数学から逃げたいから」文系へ
これはとてももったいない発想かもしれません。
まぁ、かく言う私も そのくちではあるのですが、今の時代、これからの時代ということを考えると・・・・
「国立大学の理系」
「私立大学の理系」
けっこうねらい目のような気がしてならないのです。
背景がそんなに大きく変わっているのだけれど、なかなか理系人材が多くならない・・・
これって日本が抱えているテーマみたいなもので、
関東圏の国立大学の それなりの理系で 倍率がえらい低い1倍台とかあるんですよ。
そりゃそうです。
世の中の流れが、
「私!総合型選抜で行きたいです!」
「僕は、推薦で大学狙います!」
という生徒さんたちが6割を超えてきたのですから。
いつの時代でも
「人の行く 裏に道あり 花の山」
理系の一般受験、ねらい目だと思うんですよねー
大学入学後はもちろんのこと、社会に出てからも活かせるスキルとして情報Ⅰを積極的に学んでほしいという文科省の意向が強く出ています。
パソコンやネットワーク機器、デバイス端末など現代人には欠かせないもので、仕事では絶対に使うもの、仕事以外でも使う機会が多いもの、もやは日常的に毎日使うもの、、、と言ってもいいでしょう。
普段私たちが手にしている端末なども内部でどんなプログラムが走っているのか、なんでわからないですよね。
私たちは、それらの膨大なプログラムによって作られるソフトウェアとか、アプリケーション、ツールなどを利便性追求の元、使っているだけです。
いったいどんな仕組みになっているかなんて、紐解ける人は万人にひとりとか、そんな程度ではないかと思います。
wordが使える、Excelを使いこなせる、power pointで資料を作れる、
意外と企業が求めるスキルにあるこれらの事項は、すでに基本事項ぐらいにとらえてもいいかもしれません。
今、なぜ 文系学生にも数学をもとめるのか?
その答えの集大成こそが、今の日本のアキレスけんを何とかしなくちゃねという部分だと思うのです。
それが理系人材の確保です。
ですから、私、、、思うのですが、
理系にはチャンスが転がっているような気がしてなりません。
たんに「数学が嫌いだから」文系へ
「数学から逃げたいから」文系へ
これはとてももったいない発想かもしれません。
まぁ、かく言う私も そのくちではあるのですが、今の時代、これからの時代ということを考えると・・・・
「国立大学の理系」
「私立大学の理系」
けっこうねらい目のような気がしてならないのです。
背景がそんなに大きく変わっているのだけれど、なかなか理系人材が多くならない・・・
これって日本が抱えているテーマみたいなもので、
関東圏の国立大学の それなりの理系で 倍率がえらい低い1倍台とかあるんですよ。
そりゃそうです。
世の中の流れが、
「私!総合型選抜で行きたいです!」
「僕は、推薦で大学狙います!」
という生徒さんたちが6割を超えてきたのですから。
いつの時代でも
「人の行く 裏に道あり 花の山」
理系の一般受験、ねらい目だと思うんですよねー