東船橋教室のメッセージ
【受験生必見】千葉県公立高校受験 2025年2月入試までに ここを意識して押さえる!【国語編】
2024.10.17
千葉県公立高校受験
2025年2月までに ここを意識して押さえる!
【国語編】
です。
◆大問は7つ構成で、読解問題の配点が60%!!
大問 | 内容 | 配点 |
1 | 放送問題 | 8点 |
2 | 漢字の読み | 8点 |
3 | 漢字の書き | 8点 |
4 | 説明的文章読解 | 23点 |
5 | 文学的文章読解 | 23点 |
6 | 古文読解 | 18点 |
7 | 作文 | 12点 |
放送問題は、記号選択問題です。
コツは、メモをしっかり取ること!ぐらいですので、特別な放送問題対策を思い切りやらずとも大丈夫です。
実際、放送問題の正答率は83%もありますので、難易度としては低めだと言えます。
漢字の読みと書きについては、知識問題の部類ですが、日々の練習努力が必要でササっと練習したから即点数に結び付く分野ではありません。
でも題材としては、学校で配布される「漢字用のワーク」をしっかりと練習しておくとよいです。
読みについては、読めればいいのですから、私は「いちいちノートに書かなくていいよ」ぐらいに言ってます。
書きは、さすがに見つめているだけでは覚えられないので、書いて練習しましょう。
書くことが出来ればたいていは読めるので、
漢字の練習=書く練習!ととらえて練習してみてください。
ラストの作文は、
「作文まで手が回らなかった」という声が毎年多いです。つまり読解問題でけっこう時間をとられてしまうぐらいの分量のため、作文を書く時間に割けなかったということです。
だとすると、それはとてももったいないことです。
作文の配点は12点あるからです。
与えられた条件とか資料があって、設問に合うかたちで条件付きの自由作文を仕上げていく形式です。
ただ、最近は定期テストでも千葉県入試と同じ形式で出題されたり、練習機会とか、向き合う機会が増加しているためか、以前よりも回答力が高まってきている感じもしますね。
いわゆる10行作文と言われるもので、文字数にすると200文字以内です。
作文で8点以上取れる生徒さんは大方3割以上います。
一番多い得点が4~7点で、こちらは全体の24.7%です。
ということは、12点満点中4点以上取れる生徒さんが、全体のほぼ6割はいるということです。
書いておかないと損!ですね。
さて、ここで、もう一度 上の表を確認ください。
現代文(説明的文章と文学的文章)の読解と古文の読解で、点数としていうと
なんと64点分あるのですね!
とどのつまり、
国語の対策の大たる部分=読解力をつけていくこと!になるのです。
「読解力をつけるってどういうこと?」
・そうは言っても語彙力が、、、
・そうは言っても文法事項も、、、
・そうは言ってもそもそも読むスピードが、、、
とか、
考えるといろいろ不安要素が出てくるかもしれませんね。
読解力こそ、一朝一夕ではなかなかうまくいかないかもしれません。
でもですね、
主題は3つです。
①説明的文章はどうやって解くのか
②文学的文章はどうやって解くのか
③古文はどうやって解くのか
です。
今まで見たことのある文章が入試で出てくる可能性は、ほぼないとあきらめておいてください。
見たこともない文章が出てくるのは仕方ないことです。
ですから、「解き方」をどうするのかですね。
城南コベッツ東船橋教室は、国語に力を入れています!
特に3つの主題にはものすごく力を入れていますので、国語でよくある・・・
「何となく これかな」という答え方ではなくなるのです。
国語を確信もって回答できるようにするための方法!
それは、主題の3つの
「解き方」を学ぶことです。
この秘密は是非!教室でご確認ください!!