東船橋教室のメッセージ
すでに単なる暗記学習では太刀打ちできない問題がどんどん増加しつつある
2025.01.28
力わざで、覚えてしまえばなんとかなる問題もあれば、
ただ覚えただけでは太刀打ちできない問題もあります。
はい、今日はそんなところをテーマにしましょう。
「生きる力」の教育では、応用する力が非常に重要で、応用力は基礎がしっかりできていればと、それこそライトに言えるシロモノではない問題も多数あります。

ですから基礎もしっかりと学び、基本問題から標準的問題を解いて学び、応用問題や利用問題も同じように、またはそれ以上に時間をかけて学ぶ必要がある!ということです。
基礎はしっかりと教えるけれど、応用や利用は自分の頭で考えてねって・・・・
そりゃぁ、いくら何でも無理でしょう。
むかーしむかしは、教科書のつくりや参考書のつくりも 何となく応用と利用は、力のある人がやってね、発展的問題だからここから先は実力をさらに高めたい人がやってね、
そんなスタンスでした。
でもこれだけ、問題のバリエーションが予測不可能なぐらいな世の中ですから、応用は個人個人に任せます!
というのは、酷な話でもあるのです。
実際、入試問題とか見るとよくわかりますが、
今の傾向って、そうですね・・・
たった一言で示せ!と言われたら、
★教科観の垣根を超えた問題
ということでしょうか。
先に何かの文献で、「教科横断型」というのを見ましたので、それが最も近い言い回しなのかもしれません。
学年横断型っていうのは、けっこう昔からいくらでもあったのですが、
「教科横断型」というのは、先の共通テストでもその傾向がチラホラ見られましたよね。
だからきっと日本の教育構造も変わりますよ。
定期テストの点数、確かに今は大事です。
入試の点数序列、それも仕方ないですし、重要です。
ところが、
それだけで計れない個々がもつとんでもない能力というものに着目した教育というものが合否にもつながる何かになるかもしれません。
というか、きっとそうなります。
他人より秀でた力というのは、たった一つ持っているだけでもそれはすごいことなのです!
このたった一つ持っているだけでもすごい能力というのは、たくさんありますよね。
挙げたらきりがないぐらい・・・。
もともとは遊びのスキルだったものが、生きていく手段や仕事にもなりうる能力保持者だった!なんていうこともたくさんあるのです。
例えば、ラジコンが好き→ドローンを操作してみたら面白い→ドローンじゃないと撮影できないような場所を自由自在に撮影する→それが仕事になって会社を興す
とかですね。
マインクラフトのあのブロックをとんでもない早さで、すごい正確さで手作業で積み上げたり、掘ったりするマウス操作の能力ももしかしたら、仕事になるかもしれませんよ。
学問の分野でも
国語や英語、社会の文系教科は全然ダメなんだけど、理系教科にすっごい力を発揮するお子さんもいますよね。
理系教科でずば抜けて力を発揮するなんて、素晴らしいことじゃないですか!
算数で困っている小学生
数学で困っている中学生
数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲ、数Cで困っている高校生
わんさかいますよ。
先に本ブログでも書きましたが、中学生たちへのアンケートで、もっとも時間を割いたほうがいい教科ナンバー1は、圧倒的に「数学」です。
そして私たちの日常でも算数と、数学の質問がほかの4教科を圧倒しているのも事実です。
ですから、理系教科だけずば抜けている・・・というのは決してダメなことではありません。
そりゃぁ5教科まんべんなく出来ていたほうがいいでしょうけれど、世の中に出て大きなことを為す人たちのすべてがパーフェクトパーソンのわけがないです。
能力っていうのは、たった一つだけでもいいので、自信ある能力、誰にも負けないぞというのがあれば、それはそれで素晴らしいことなのです!
これらの素晴らしいスキルは、暗記学習を熱心にやった結果身に付いたものではないことが多いのではないでしょうか。
残念ながら今は 暗記してれば何とかなるっていう学問はだんだんなくなりつつある、そんな感じになっていますね。
ただ覚えただけでは太刀打ちできない問題もあります。
はい、今日はそんなところをテーマにしましょう。
「生きる力」の教育では、応用する力が非常に重要で、応用力は基礎がしっかりできていればと、それこそライトに言えるシロモノではない問題も多数あります。

ですから基礎もしっかりと学び、基本問題から標準的問題を解いて学び、応用問題や利用問題も同じように、またはそれ以上に時間をかけて学ぶ必要がある!ということです。
基礎はしっかりと教えるけれど、応用や利用は自分の頭で考えてねって・・・・
そりゃぁ、いくら何でも無理でしょう。
むかーしむかしは、教科書のつくりや参考書のつくりも 何となく応用と利用は、力のある人がやってね、発展的問題だからここから先は実力をさらに高めたい人がやってね、
そんなスタンスでした。
でもこれだけ、問題のバリエーションが予測不可能なぐらいな世の中ですから、応用は個人個人に任せます!
というのは、酷な話でもあるのです。
実際、入試問題とか見るとよくわかりますが、
今の傾向って、そうですね・・・
たった一言で示せ!と言われたら、
★教科観の垣根を超えた問題
ということでしょうか。
先に何かの文献で、「教科横断型」というのを見ましたので、それが最も近い言い回しなのかもしれません。
学年横断型っていうのは、けっこう昔からいくらでもあったのですが、
「教科横断型」というのは、先の共通テストでもその傾向がチラホラ見られましたよね。
だからきっと日本の教育構造も変わりますよ。
定期テストの点数、確かに今は大事です。
入試の点数序列、それも仕方ないですし、重要です。
ところが、
それだけで計れない個々がもつとんでもない能力というものに着目した教育というものが合否にもつながる何かになるかもしれません。
というか、きっとそうなります。
他人より秀でた力というのは、たった一つ持っているだけでもそれはすごいことなのです!
このたった一つ持っているだけでもすごい能力というのは、たくさんありますよね。
挙げたらきりがないぐらい・・・。
もともとは遊びのスキルだったものが、生きていく手段や仕事にもなりうる能力保持者だった!なんていうこともたくさんあるのです。
例えば、ラジコンが好き→ドローンを操作してみたら面白い→ドローンじゃないと撮影できないような場所を自由自在に撮影する→それが仕事になって会社を興す
とかですね。
マインクラフトのあのブロックをとんでもない早さで、すごい正確さで手作業で積み上げたり、掘ったりするマウス操作の能力ももしかしたら、仕事になるかもしれませんよ。
学問の分野でも
国語や英語、社会の文系教科は全然ダメなんだけど、理系教科にすっごい力を発揮するお子さんもいますよね。
理系教科でずば抜けて力を発揮するなんて、素晴らしいことじゃないですか!
算数で困っている小学生
数学で困っている中学生
数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲ、数Cで困っている高校生
わんさかいますよ。
先に本ブログでも書きましたが、中学生たちへのアンケートで、もっとも時間を割いたほうがいい教科ナンバー1は、圧倒的に「数学」です。
そして私たちの日常でも算数と、数学の質問がほかの4教科を圧倒しているのも事実です。
ですから、理系教科だけずば抜けている・・・というのは決してダメなことではありません。
そりゃぁ5教科まんべんなく出来ていたほうがいいでしょうけれど、世の中に出て大きなことを為す人たちのすべてがパーフェクトパーソンのわけがないです。
能力っていうのは、たった一つだけでもいいので、自信ある能力、誰にも負けないぞというのがあれば、それはそれで素晴らしいことなのです!
これらの素晴らしいスキルは、暗記学習を熱心にやった結果身に付いたものではないことが多いのではないでしょうか。
残念ながら今は 暗記してれば何とかなるっていう学問はだんだんなくなりつつある、そんな感じになっていますね。