東船橋教室のメッセージ
さぁ、次は君たちの番だ! 何事も覚悟をもって臨めば道は拓ける。覚悟は強めに持つ!
2025.02.21
受験シーズンがまもなく終わります。
2025年度に受験生として戦う生徒さんたちは、先輩たちがどんな風に学習して、どういう結果になったのか、よく見ておきましょう。
次は君たちの番です!
何事も覚悟をもって臨めば道は拓ける!
そう信じて春からの学習を開始しましょう。
一冊のテキストをやり切るのに、3日、5日、一週間では無理です。
単元ごとの苦手分野をきちんと克服しながら、知識の積み上げを行います。ですから学習は開始したからすぐに効果があらわれるものではないかもしれません。
地道にコツコツと努力をして、基礎を土台として固めていき、だんだんと応用的分野に入っていきます。
入試を迎えるその日までに、たくさんのテストが実施されます。
学校のテストも普段からある小テストや定期テスト、考査、実力テスト、学力テスト、模試などです。
これら一つ一つと真剣に向き合っていってほしいです。
小テストだからと軽視せずに、満点が取れるように努力をする、そういう姿勢で臨んでいけば、だんだんと基礎学力が固まってくるでしょう。
当然テストごとに学力が点数として診断されますが、クラスメート全員が良い結果を出すまで進行を止めてくれる・・・そんな学校はありません。
どんどん進めていかなくてはならないのです。
進みながらも振り返り学習をする・・・学習のリズム的なものとしてはザクっとこんなイメージが必要です。
進みながら、戻って復習、そうです。
これがテスト学習ときちんと重なるようになっているのです。
だからこそ、学校のカリキュラムも塾のカリキュラムもよくできたものなのです。
一つ一つ実施されるテストを軽視せずに真剣に取り組んでもらいたいというのが願いです。
勉強で一度遅れをとると、自分が相当の覚悟をもって計画を立てていかなければ、どんどん置いていかれてしまう結果となります。
小学校も、中学校も高校もそうです。
特に高校はスピードが早くなるため、遅れてさらに進んでしまって、もうまったくお手上げ・・・学校で授業をうけるのがつらい・・・そうなってしまう生徒さんも全国的にはたくさんいます。
義務教育ではないため、
ついていけなくなったときには、授業を受けても何も面白くないので、だんだんと疎外感を味わうことになり、
ふと頭に「学校辞めようかな」なんてことがよぎってしまうのです。
シビアな世界がゆえに、義務教育でないがゆえに、意外と学校はドライに通告してきますので、そういった事態にだけは絶対にならないよう注意してほしいです。
学校生活は楽しいものです。
または、「楽しい」と前評判があります。
ところが現実と理想が異なってくる瞬間があるかもしれません。学習から逃れることはまずできないからです。
そう。
だから
「覚悟は強めに持つ!」なのです。
城南コベッツ東船橋教室は、只今「春期講習受付中」です。
4月から中学生になる生徒さん
4月から高校生になる生徒さん
4月から進級される生徒さん
春段階における学習計画の目的は、旧学年の復習および新学年の予習です。
どちらかに絞ってもいいですし、両方やってもいいです。