東船橋教室のメッセージ
「新しいことにチャレンジしよう!」
2025.03.14
関税で貿易摩擦!という内容のニュースが毎日出ていますが、仕掛けは全部アメリカですが、
相手国も受けて立っているので、応酬がすごいですね。
こういうのはどうなるのでしょう。
昔ならダイレクトにそこから先、もしかしたら地政学的リスクへ発展したこともあるので、想起されるかもしれませんが、そうはならないでしょう。
ですから今、ズドンと下がっている米国株価とかその他の金融商品は、急速に戻る場面があると思います。
何かのきっかけで、NYダウが1000ドルぐらい一気に戻る場面とかですね。
大丈夫です!
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さて、こういう経済系余談が大好きで、このまま余談の沼に入り込んでしまうとアレですから、抜け出します。
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今日は、
「新しいことにチャレンジしよう!」というテーマです。
新しい年度です。
4月の新年度は小中高の生徒さんたちも大学も、社会人も官公署の職員もみんな新しいスタートを切ります。
「年度」ですね。
2025年度のスタートです。
昨日と同じ私、昨日と同じ僕、これも安定という面で言えばとてもいいのですが、良くも悪くも昨日と同じですから、危険に晒されているわけでもなく、病気になるわけでもないですからね。
でもこの「昨日と同じ」をずっと繰り返していると、逆に不安になりませんか?
同じルーティンをやっていれば、恙なく今日という一日が終わって、平穏無事に過ごせたねっていう毎日です。
刺激が欲しいですよね。
年度のはじめは、そういう意味でも 何か新しいことを始めるのにとても適していると思います。
長い冬が終わり、春になると行動的になれるんです!
(花粉症の人は、はい、申し訳ありません)
「新しいことにチャレンジ!」
新しいことに取り組もうとすると、二の足踏んでしまうことがありますよね。でも勉強でもスポーツでもまたは事業でもなんでもそうですが、最初はみんな素人です。
でもちょっとかじってみて 「お、意外と面白い」と感じたら、半年、1年、2年とできますよね。
それが3年にもなると、上達ぶりもとても素晴らしく、かなりの習得に達しているものなのです。
そんな経験を一度でもした人は、新しいことにチャレンジすることに ワクワクした気持ちを抱くことでしょう。
このワクワク感が原動力になるんですね!
そして、「やりながら修正すればいい」という気持ちがあれば、スタートしたはいいけれど、どうもしっくりこない、どうも成功しているとは言えない、そんな心境になったときでも恐れることなくやり方を変えたりして、すぐに軌道修正が出来るのです。
新しく始めたものだからこそ、軌道修正すること自体が怖くないんです。
ずっと長く5年、10年とやっていると、軌道修正することが怖くなったり、現状をなかなか変えられない負の考えに自分自身が覆われてしまって、身動きとれなくなってしまうこともあるのです。
新しいことを今始めた、だから まだ新参者で素人なのだ などと思う必要など全然ないのです!
発想は自由に!
考えて考えて考えるけれど、結局考えるだけで終わって行動できなかった、、、なんていう貴兄、貴女に!
一回限りの人生さ!
なんでもやればいい!
ということですね。