2022.02.04
いつもお世話になっております。
東船橋教室です。
先日より、学年末テストの範囲が発表されました。
中学1・2年生にとって年度末最後の定期テストとなります。
学年における最終的な内心が評価される機会になるので、これまでより一層の気持ちを持って取り組む必要があります。
ところで年度末を前に、今年は例年とは変わり、教科書改訂があり、以前より多くの履修内容が予定されていました。
特に、中学1年生の英語に関して
簡単に比べられることではありませんが、中学2年生の教材はUnit7までで構成されていますが、中学1年生はUnit11で構成されています。
通常であれば、1年生の内容は1年生の間にということにはなりますが、やはりボリューム的に無理があったのか、英語学習が本格的に始まって授業ペースが安定しないのか、学年末テストで、多くの中学一年生、内容がテスト範囲から漏れるケースが目立ちます。
テスト以前に学習目的になるので、忘れ去られることはありませんが、これらは全て来年度以降のテストにそのまま影響されることになります。
ペースも駆け足になることでしょう。
今の時期は特に、以前の単元漏れが出てき始めることが多くなります。
ただでさえ、量が多いのに、気にすることが余りにも多すぎるためですね。
教科書改定後の難しさは、やはりボリュームとそれを以前と変わらない授業数で賄うことです。
今回のテスト対策もそうですが、来年度以降もより一層の困難が待っています。
宮本・峰台・飯山満南・市場小学校
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