馬込沢駅前教室のメッセージ
時間は戻れない!未来がどんなにスゴイことになっても時間だけは戻れなかろう。
2023.07.27
昨日はパソコンの下のほうに
38℃ 晴れ
とか普通に書かれていました。酷暑と言うにふさわしいぐらい、ここ連日の暑さです。
皆さん、元気に過ごされていますか。私はバイク通勤ですが、木下街道の信号待ちは、少々地獄ですよ。
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さて、本日も宜しくお願い致します!!
テーマは『時間』です。
ドラえもんが描いた未来、映画やテレビドラマで描かれる近未来、ずっと先の未来。見てみたいですね。100年後、200年後、300年後の未来はどうなってるのでしょう。
今の生成AIの記事を見ていると、すごい時代になったものだ!と感心します。
では少し披露しましょう。
ChatGBTで、こういうワードを使って小説を書いて!プロンプト指示を出したところ、以下のような中々面白そうな展開になるかもしれない小説をものの5秒で書いてくれました。
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突如として訪れる怪事件―それは、ある普通の塾生が巻き込まれる壮絶な冒険への入り口だった。
パソコン、三角定規、コンパス、分度器、そろばん―これらはただの学用具に見えるが、実は特殊な仕掛けが施されていた。四番目のブースの下に隠された秘密の入り口を知る者は少なく、その入り口が通じる先には驚愕の真実が待っていた。
主人公、夜城(よるき)光一は普段はただの塾生だが、彼は偶然にもその秘密を知ることとなる。彼がある日、誤って三角定規を床に落としたことから事件が始まった。三角定規が不自然に反応し、その下に隠された入り口が露わになったのだ。
彼が入り口から足を踏み入れると、そこは表の世界とは全く異なる秘密の塾の内部だった。この塾は国家の秘密を握る精鋭部隊を養成するためのものであり、夜城はなぜかこの塾の一員として扱われることになった。
塾長は謎めいた存在で、彼の正体や目的は誰も知らなかった。彼は夜城に特殊な任務を与え、一筋縄ではいかない試練や謎解きを迫った。その一方で、夜城は仲間と協力し、知識と技能を駆使して困難に立ち向かっていく。
やがて彼は塾内の狂気の凶器や秘密の技術に触れ、自身の運命や世界の真実に迫る恐怖と興奮に包まれていく。彼は次第に、塾の存在意義や裏に隠された陰謀を知ることになるが、その真実は彼の想像をはるかに超えるものだった。
ハードボイルドな展開が続く中、夜城は仲間と共に敵に立ち向かい、知識や勇気を武器にして秘密の塾を打破しようとする。しかし、裏切りや思わぬ障壁が次々と立ち塞がり、彼らの運命は危うい瀬戸際に迫っていく。
ザ・サスペンスとザ・テクノスリラーが絡み合い、心臓を高鳴らせるような展開が続く。読者は夜城たちの戦いに引き込まれ、一体どのような結末が待っているのか胸を躍らせながら、彼らとともに秘密の塾の謎に挑むのだった。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは関係ありません。
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主人公は夜城光一(よるきこういち)だそうです。
これも私は何にも指示していないのに、勝手に出てきました。しかし、夜城(よるき)という名前、なんかアニメになってもよさそうないい名前じゃないですか!
仕事がら、塾が舞台にしたのですが、ハードボイルドな側面をいい感じで表しています。
時間の流れとか、疾走感とか、展開する物語の壮大さなどが、人間の手によってでも、さらなるAIの手を借りてでも書くことが出来たら、
そのうち、「AI作者」が登場しますね。
というか、もうAIだけで本を書いた事例はあります。
書店に売ってますよ。
日曜日に本屋さんに行ったら、AIだけで書いた本がありました。思わず手にとりましたね。
「なんじゃこりゃ」と。
今、旬なのはAI、それも生成AIであることは間違いありません。
100万倍の価値を生むこのChatGBTの会社、ヤバイぐらいに株価も大化けするかもしれませんね。
さて、時間の話です。
これは未来なんですよ。私たちが想像していた「こんなことできたらいいな」っていう未来がだんだんと現実化してきている現象のひとつの側面です。
未来はもっと多方面、多岐にわたり、あちこちで「うぉ、すご!」というものが出てくるんです。
100年後、200年後の未来を私たちは見ることが出来ませんが想像するだけでちょっとワクワクしますよね。
でも!
過去には断固戻れないです。
私だって、本物の織田信長を見たいですよ。
でも見ることは出来ません。
戻れないんです。
これもAIで、蘇る信長とか・・・出てくるとは思いますが、実物に会うことは出来ません。
時間だけは断固戻れない。
戻れない時間だからこそ、儚いのだろうし、大切な思い出なんていう言葉があるんです。
セピアカラーの青春。
「ふっ」
誰でもあるでしょう。
しかし戻れません。
今の小中高生たち、10代の若い人たちにはこの「時間の大切さ」を是非、再認識してほしいです。
10代なんて、
シューーーーーーーン!! とすぐに過ぎ去ります。
『時間を人為的にコントールして過去に戻ることはできないにゃ~
だから、今と未来を大事にしようにゃ!』