馬込沢駅前教室のメッセージ
中学ごとにかなり異なる 学習進度 そして現実の世界とは
2023.11.24
おはようございます!城南コベッツ馬込沢駅前教室です。
本日も宜しくお願い致します。
本日のテーマは、「学習進度」についてと現実の世界についてです。
『学校によって学習進度がかなりちがうということですにゃ』
そうなんです。
仕事柄、色々な教材会社さんとか、模試の会社さんとか、はたまた地域の違う学習塾の塾長さんとか、学校もそうですし、色々なお付き合いをさせて頂いております。
各方面から伺う内容で私が驚くのは、
学校によって「学習進度が大きく違う」のだけれど、
それって大丈夫なの?
ということなのです。
確かにテストの時期も違えば、教科書も違いますし、市が少し離れると休みも違ったりしますね。例えば秋休みの有無とかです。
「どのあたりが範囲?」
これは、中間テストとか期末テストなどの定期テスト前に、私が必ず確認することです。
やっぱりどうしても気になるんですよね。
英語とか、数学とか だいたい似た感じで進んでいるのですが、たまに
〇〇の範囲はカットとか、その学年カリキュラム内で終わってないとかもあります。
そうそう、こういう内容って、保護者様から強烈に頂くことが多いです。
「範囲が出たのですが、よく見たら、これ全部終わらないですよね?」とか
本日も宜しくお願い致します。
本日のテーマは、「学習進度」についてと現実の世界についてです。
『学校によって学習進度がかなりちがうということですにゃ』
そうなんです。
仕事柄、色々な教材会社さんとか、模試の会社さんとか、はたまた地域の違う学習塾の塾長さんとか、学校もそうですし、色々なお付き合いをさせて頂いております。
各方面から伺う内容で私が驚くのは、
学校によって「学習進度が大きく違う」のだけれど、
それって大丈夫なの?
ということなのです。
確かにテストの時期も違えば、教科書も違いますし、市が少し離れると休みも違ったりしますね。例えば秋休みの有無とかです。
「どのあたりが範囲?」
これは、中間テストとか期末テストなどの定期テスト前に、私が必ず確認することです。
やっぱりどうしても気になるんですよね。
英語とか、数学とか だいたい似た感じで進んでいるのですが、たまに
〇〇の範囲はカットとか、その学年カリキュラム内で終わってないとかもあります。
そうそう、こういう内容って、保護者様から強烈に頂くことが多いです。
「範囲が出たのですが、よく見たら、これ全部終わらないですよね?」とか
「先生、今回は、〇〇の範囲が試験範囲じゃなくなったそうです」とかです。
中学ごとにかなり異なる学習進度の件は、そうですね・・・10年前とかはそうでもなかったです。
と言いますか、近隣に3つの学校があったとしますよね。
そうすると、すごく似つかわしい範囲で、教科書はどこも同じものを使っていたので、定期テストの対策問題とかを作るときにも すごく楽だった記憶があります。
でも今は、ほんと・・・バラバラです。
で、ここからが本題なのです。
保護者様たちが、日常、我が子と接し、学校の成績を見て
「じゃぁ、ウチの子は、このぐらいの学校かしら?」という高校選定と、実際の子供たちの学力ギャップというか、実力ギャップがものすごく大きいのですね。
確かに入試ですから当然と言えば当然ですが、それにしても
例えば定期テストで450点とか、470点とっていたとしても模試とかでは、その点数には到底届かない結果になったりします。
この現実的な問題を、知ってほしい、これが本題です。
学校によっても学習進度が大きく異なり、そんな中で、定期テストのレベルも平均点が40点台の教科もあれば、平均が80点近い教科(ええええ?)もという報告が
どんどんあがってくるにつれ、
私はどんどん不安になります。
ええええ?
これじゃ入試に対しての対策っていうのは、子供たちも親御さんもとんでもなく大きなギャップを感じるだろうなぁという「ええええ?」です。
平均点が80点近いテスト、それが定期テストだとします。
う~ん
しかしなぁ・・・
千葉県入試って、今や 主要3教科は平均点が50点下回る時代、大学入試の大学入学共通テストでも平均点が過去最低を更新するぐらいの難易度の時代です。
ギャップどころの話ではないですよね。
まるで 世界が違うような・・・。
もっと言えば、現実と夢みたいな世界です。
入試、受験は、偏差値の世界です。点数ではなく、相手と自分との相対評価の戦いです。
これが現実の世界です。
保護者様は、早々にこのギャップに中学3年になってから、じゃなくて中学1年生の最初から知っておいて欲しいのです。
(いや、本当に 冗談抜きで)
中学ごとにかなり異なる学習進度の件は、そうですね・・・10年前とかはそうでもなかったです。
と言いますか、近隣に3つの学校があったとしますよね。
そうすると、すごく似つかわしい範囲で、教科書はどこも同じものを使っていたので、定期テストの対策問題とかを作るときにも すごく楽だった記憶があります。
でも今は、ほんと・・・バラバラです。
で、ここからが本題なのです。
保護者様たちが、日常、我が子と接し、学校の成績を見て
「じゃぁ、ウチの子は、このぐらいの学校かしら?」という高校選定と、実際の子供たちの学力ギャップというか、実力ギャップがものすごく大きいのですね。
確かに入試ですから当然と言えば当然ですが、それにしても
例えば定期テストで450点とか、470点とっていたとしても模試とかでは、その点数には到底届かない結果になったりします。
この現実的な問題を、知ってほしい、これが本題です。
学校によっても学習進度が大きく異なり、そんな中で、定期テストのレベルも平均点が40点台の教科もあれば、平均が80点近い教科(ええええ?)もという報告が
どんどんあがってくるにつれ、
私はどんどん不安になります。
ええええ?
これじゃ入試に対しての対策っていうのは、子供たちも親御さんもとんでもなく大きなギャップを感じるだろうなぁという「ええええ?」です。
平均点が80点近いテスト、それが定期テストだとします。
う~ん
しかしなぁ・・・
千葉県入試って、今や 主要3教科は平均点が50点下回る時代、大学入試の大学入学共通テストでも平均点が過去最低を更新するぐらいの難易度の時代です。
ギャップどころの話ではないですよね。
まるで 世界が違うような・・・。
もっと言えば、現実と夢みたいな世界です。
入試、受験は、偏差値の世界です。点数ではなく、相手と自分との相対評価の戦いです。
これが現実の世界です。
保護者様は、早々にこのギャップに中学3年になってから、じゃなくて中学1年生の最初から知っておいて欲しいのです。
(いや、本当に 冗談抜きで)