城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • オンライン個別指導
  • 1対1個別指導
  • デキタス個別指導
  • デキタス
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策

2023.12.28

本日(28日)を持ちまして、2023年の開校は最後となります。
本年も大変お世話になりました!
2024年は1月4日(木)からの開校となります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明けすぐに中学3年生は最後のVもぎを迎え、追いかけるように私立の入試が始まります。
高校3年生は、共通テストまであと17日。
1月にはいると怒涛の勢いで時間が過ぎていってしまいます。

気づいたら本番。

毎年のように
「もっと早くから勉強しておけばよかった...」
「おいおい、暗記なんかは特に時間かかるって言ってあったでしょ...」(がんばれ!!)
などと、怨嗟の声に対する励ましの会話も聞こえ始めます。

そんなことにならないように!
冬休みという時間を有効に活用して、やるべきことはやってくださいね。

そして、受験なんて関係ねぇ!と思っている中学2年生!
来年はあなたたちの番ですよ。


1月20日・27日には勉強会も企画しています。

体験授業はこちらで受け付けています
高校入試対策の体験授業は城南コベッツ馬込沢駅前教室で
資料のご請求はこちらから。
高校入試対策の城南コベッツ馬込沢駅前教室の資料請求フォーム
LINEのお友達登録もお願いします!

og_image.png
call_magomezawa.png

2023.12.27

少し前、船橋駅のアーバンパークラインの改札付近に
「大切なのは誰から教わるか」(`・ω´)キリッ
といったポスターが大々的に掲示されていました。
車内の中吊り広告にもなっていましたね。
ご存じの方も多いと思います。

体験授業などでいらした際に
・先生方は大学生ですか?
・担当の先生がつきますか?
というご質問をよくいただきます。

そこで今回は先生に関するよくある質問について、
「城南コベッツ馬込沢駅前教室ではどうなんだい?」
という疑問について回答いたします。
なお、当回答は2023年12月25日現在のものとなります。
詳しくは教室にて最新の状況をご確認ください。

【先生方は大学生ですか?】
はい、統括マネージャーと教室長を除き、全員が大学生です。
意図的に大学生のみを採用しているわけではありませんが、現在では全員が大学生です。
どこの大学に所属しているかは、個人情報にあたりますので差し控えさせていただきますが、皆採用時に実施したテストにおいて優良な成績をおさめている優秀な先生方であることは自信をもって断言させていただきます。

大学生であることに指導力不足を心配される方もいらっしゃいます。
教室長(筆者)よりもフレッシュで年齢も近いからか、皆フレンドリーに授業を行っていますので、大学生ということが善し悪しの基準にはならないようです。


【担当の先生がつきますか】
つきません。
馬込沢駅前教室では、いろいろな先生から見て、よいところ・改善すべきところ・改善の仕方を共有しています。
そのため、一人の先生が担当となることはありません。
冒頭の「誰から教わるか」というのも大切なことではありますが、当教室の先生方も、それぞれの人生を歩む中で、わかりやすい説明を聞き、わがものとして、現在はそれを伝える立場に立っています。
筆者がわかりやすいと思う教え方では理解できなくても、ほかの先生ならわかる、なんてことはよくある話です。
また、先生によっては得意不得意があるのは当然のことです。
一人一人のことを考えるからこそ、担当の先生をつけるのではなく、多角的に見て必要なことを推し進めています。
授業は先生1人:生徒2人がスタンダードなスタイルだとしても、実際のころは先生多数:生徒1人といっても差支えないかもしれません。

体験授業は教室長が担当する...なんてことがほかの学習塾では多くあるかもしれませんが、素敵な先生が待っている、馬込沢駅前教室の無料体験授業はこちらから受け付けています。
高校入試対策の体験授業は城南コベッツ馬込沢駅前教室で
とはいえ...
やはり、先生との相性があることは否定できません。
意気揚々とご入塾頂いた後に「あの先生と合わないから行きたくない...」なんてことになったら申し訳ないので、もし先生について思うところがありましたら教室長までご相談ください。
最適・最善になるようご提案いたします。
資料のご請求はこちらから。
高校入試対策の城南コベッツ馬込沢駅前教室の資料請求フォーム
LINEのお友達登録もお願いします!

og_image.png
call_magomezawa.png

2023.12.25

メリークリスマス!
クリスマスは25日の日没までなんだそうです。
北半球と南半球では季節が逆なので、南半球のサンタさんはサーフィンに乗ってやってくるみたいですね。
しかし、調べてみると、サンタ服だったり、上半身は裸だったり、服装については結構バラバラでした。
それから、サンタがそりを引かせている8頭のトナカイにはそれぞれ名前がついています。
しかし、その8頭の中に赤鼻のトナカイは含まれておらず、悪天候の際の交代要員として活躍しているのだとか。ちなみに赤鼻のトナカイはルドルフです。

クリスマスが近くなると、子供からの質問への回答が記事やポストになっているのを見かけます。
先日は「21日になって急にサンタさんへのお願いを変更した」というのもありました。
21日は木曜日なので、多くのサンタさんにとってはすでに仕込みも終わっている頃でしょう。
我が家も2週間前にはサンタさんとのコンタクトを済ませ、あとは当日を待つばかりです。

そんな3日前に言われても...。
その方は、納期というものがあることを伝えてなんとか納得してもらったのだそう。

先日は、冬至に関する記事を書きました。


あらためて行事に関連する知識を調べていると面白いですね。
冒頭の豆知識は得た知識のおすそ分けです。どうぞご査収ください。

知識というのは、興味から得られると記憶に定着しやすいです。
しかし、学校での学習はすべてにおいて興味をそそるということはありません。
やらされていることの方が多いのではないでしょうか。
そんな状況でも、ひとつひとつ成果につなげられるよう、日ごろからその「人」に合った授業を行っています。

ところで、赤鼻のトナカイの名前ってなんでしたっけ?
覚えていなかったら...体験授業へどうぞ。
体験授業はこちらで受け付けています
高校入試対策の体験授業は城南コベッツ馬込沢駅前教室で
資料のご請求はこちらから。
高校入試対策の城南コベッツ馬込沢駅前教室の資料請求フォーム
LINEのお友達登録もお願いします!

og_image.png
call_magomezawa.png

2023.12.23

12月22日(金)は冬至でした。
一年で一番夜が長い=昼が短い日です。
透明半球に太陽の軌道を記していくと、一番南中高度が低くなるアレ。

陰陽道では、『陰極まりて陽生ず』というそうで、一年で一番陰の気が強まって、ここから陽の気が強まっていくのだそう。
思えば、夏至からの半年間いろいろあったなぁ...深爪とか。
クリスマスはキリストの誕生日ですが、実は冬至を祝うお祭りが発祥という説もあるそう。

陽の気が強まっていく時期に、入試は訪れる!
陽の気に乗じて最高の結果に到達するには、今からの準備は絶対に必要不可欠です。

今回のキーワードは冬至。
こういう一つのキーワードから

「じゃあ夏至は?春分・秋分はどうなるんだっけ?」

と思考を巡らせると、同時に復習になってよいですね。ついでに、なぜ冬至は一年の間で夜が一番長くなるのかの理由も考えてみましょう。
連鎖的に「白夜」「極夜」にもつながるほか、なぜ夏と冬があり、北半球と南半球では季節が逆転しているのかの理由にもつながっていきます。

一つの学習から連鎖していけることがわかります。

問題をひたすら解いていくスタイルもいいですが、連鎖的に因果をたどっていく学習は、その事象の理由も突き止めようと学習を進めるスタンスがほとんどなので、ただただ暗記していくより効率的かもしれません。

理由の記述が苦手な方はぜひお試しください。





体験授業はこちらで受け付けています
高校入試対策の体験授業は城南コベッツ馬込沢駅前教室で

資料のご請求はこちらから。
高校入試対策の城南コベッツ馬込沢駅前教室の資料請求フォーム

LINEのお友達登録もお願いします!

og_image.png
call_magomezawa.png

2023.12.22

johnyan_04.png
『今日は終業式のところが多いだろうにゃ、あしたから冬休み!クリスマスも近いし、年末年始もたのしそう~ でも勉強も忘れないでにゃ』



目的別個別指導.jpg

おはようございます!

『目的別個別指導』『無駄を省いた最適化学習』で 大躍進中の城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

今日も宜しくお願い致します。

船橋地区・鎌ヶ谷地区では、今日22日(金)が今学期の終業式で、明日から休みのところが多いでしょうか。
千葉市とかだと、24日から休みとか、少し違うみたいです。

二学期制、三学期制などがありますのでヤヤコシイです。

さて、クリスマスも間近に迫りました。12月らしからぬ暖かい陽気の日もありましたが、されど冬です。朝晩とかけっこう冷えます。
インフルエンザも流行っていますので、皆さんもお気をつけください。

なんだかんだ言って、「マスクはそれなりに効果あったんだね」っていう話をここでもしてたところです。

こちら、馬込沢駅前教室でも

・マスク着用
・手指消毒
・手洗い
・換気

と意識するようにしています。



【冬休みの学習というより、冬の学習として捉える】

冬期講習というと なんだかとても短い期間に朝から夜までビッシリと学習するイメージもありますよね。
その方法でもいいのですが、私たちは、この短期間での学習を冬期講習とは捉えておりません。

昨今の厳しい受験状況などから考えても(受験は昔も今も厳しいのですが)そのような超短期間での学習で、受験突破が簡単にできるとは思わないからです。

自分の苦手な箇所だけをピンポイントで狙って学習していく方式であれば、超短期間でも一定以上の効果は勿論出せるでしょう。

ですが、とりわけ「入試」「受験」という戦いの場に臨むのですから、万全を期して送り出せるようにしたい、これが私たちの本音です。

・履修すべき内容の増量(全体のボリュームが増加!)
・各設問の難易度が以前より確実に上がっている
・高得点のためには利用問題、応用問題が解けるようにしなくてはならない
・基礎から標準問題でも範囲が広く網羅が相当大変である


そんな状態です。

非受験生の1年生、2年生におきましてもこの後半から年度末には、嫌が上にも「学年末テスト(考査)」を意識してもらう必要があります。

後半は特に英語と数学は難しくなってきて、数学においては苦手とする子が多い図形がメインです。

冬期講習=冬休みの短い期間の特訓

うーん、私的には はぁ という感じです。

特訓とか、なんだか体育会のノリですが、そういうことじゃなくて、冬期講習は、長い冬をしっかりとケアするためのものです。


冬は短いんじゃないです。

長いんです!(ドーン


夏のすっごく暑い酷暑と言っても振り返ればあっという間でしたね。
冬のほうが長くないですか?

秋を飛ばして冬になり、冬、冬、冬、あ・・やっと暖かくなってきたかなと言えるのは、3月とか下手したら4月ですよね。

12月より1月、2月のほうが寒いです。


夏はピーク打ちの後、一気に秋になります。冬はダラダラと続くのです。

人々は、気温が上がると活動的になります。気温が下がると本能でしょうか。活動が低下します。
しかし、この冬は、色々なところで差が出るのです。


スポーツ選手たちは冬の合宿がありますね。
それと同様、子供たちの ロングランな冬の闘いは、けっこう、(かなり)いや・・・
ものすごく重要で、

夏よりも時間をかけるべきだろうというのが私思うところです。

夏休み、復習課題だ~とか言って学校から出る宿題は、4月~6月、7月半ばまでに習った内容が多いですよね。

しかしこの段階での学習って、まだ・・・正直・・・簡単なほうです・・・・。


それより、夏休みが終わった後の9月、10月、11月、12月、1月、2月とこの後半の半年で習うことのほうが、前半より難しいですよね。

これ、気のせいじゃなくて、本当に・・・。


実際どうでしょうか。保護様、どうかお子さんの教科書やテスト、問題集などを見てあげてください。


夏の学習よりも 冬休み、、、違う!!冬の学習のほうが相当大変で、ここ乗り切れるかどうかです。
夏の単元で「わかるようになった、できるようになった」と同様の時間で
冬の単元が乗り切れるとは、あまり思わないです。

時間をかけるべきですし、スタートは遅くなると遅くなっただけ取り返すのが大変なのです。

従いまして、


今日の終業式を終えたあと、冬休みは楽しいイベントもありますが、
ご家族内で、お子さんの学習状況についても ちょっと触れてみて、実際どうなのかをよくよく精査してみるといいかもしれません。

中々、親子が向き合う時間ってないですからね。