城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
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受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2023.09.05

おはようございます!
城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

先週の9月2日(土)は中3生を対象にしたイベントを実施しました。

お友達を連れてきてくださった生徒さんもいて、大変嬉しく思います。


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最初に、自習ブースや授業で使用しないブースに生徒さんが着席し、9月の定期テストによく出る問題をプリントしたものを配布し、
時間を決めて解いてもらいました。



教室長が巡回しつつ、手がとまっている場合とか、解法でちょっとヒントを与えれば続きが出来そうな問題など、場合に応じて指導を入れながら解いてもらいました。



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みんな真面目に取り組んでくれていました。

今回は、「数学」をセレクトしました。

理由は・・・・

ひとつは9月の定期テストでは数学で苦労する生徒さんが例年多いからです。

また、8月27日(日)に実施の会場模試(※進学研究会のVもぎ)においても、数学の平均点は44点と一番低い結果となっていることからも数学を強化していく必要性とやはり強く感じます。

さらには・・・

数学は千葉県入試でも可能性高く平均点が50点を割れます。
基礎計算は出来るけれど、、、応用になると、、、そういう生徒さんが多いからでもあります。



昨今の定期テストや実力テスト、会場模試、そして入試問題を振り返ると、だんだんと「出題のされ方」が変化しているのがわかります。

いわゆる「ただの応用問題」ではなくて、

より考えさせれれる問題、
より閃きとか、感性が必要となるような問題、
ひいては日常の生活の中で役立つような考え方を土台にした問題、


などが増加しているのです。


数学に対しての学習時間は、多めに取ることにしていく必要があります(断言)

過去何百回と見てきた光景をひとつ。。。。


「数学はけっこう得意」
「定期テストの数学の点数は80点はとれてる」
「小学校のとき、算数は90点から100点」


はい、これらは面談とか、生徒さんからの直接申告でよく聞かれる言葉です。

ですが、この言葉通りに、中学における定期テストとか、実力テスト、会場模試などで、得意なら得意なりの 偏差値60オーバーがっちりホールド!!

正直、そうそう上手くいってないようです。

だから、数学を大事にします。
数学、得意なのはわかりました。好きなのもわかりました。
でも実際蓋を開けたら、得意な点数とは言えない結果になることが多いですよ~

という意味です。




9月の定期テストで、出題傾向を追うと、問題構成は「きっとこんな感じの問題が出題されるだろうな」というのは、わかります。


「過去問っぽい問題」と銘打った主旨はご参加頂けた方にはきっと理解してもらえたことでしょう。




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授業用ブースでは、授業を実施している生徒さんもいて、とにかくムードは「やるぞ!」ムード全開です。



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案の定、自習ブースだけでは不足でしたので、授業用ブースでもイベントスペースとして開放して実施しました。

構成は

表面は基礎から思考力を問う問題のベーシックな内容。

裏面は、ちょっとひねった内容も入れた思考力を問う問題系です。

教科書が変わり、以前とは趣向が異なる問題もありましたので、そちらも取り上げていきました。




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問題を解き終えた後は、解説タイムです。

教室長がホワイトボードに主要な問題の解法を書きながら説明していきました。

「道路系」
「動点系」
「面積系」


この3つは応用問題として押さえておきたいですね。



イベントのご参加ありがとうございます!!

定期的に実施していき、ご参加は無料ですので、お気軽にお問合せください。





2023.09.04

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9月は中学生たちの期末テスト、定期テスト!
10月は高校生と私立中学の定期考査!

夏の学習の成果、しっかりと感じ取ることが出来ていますか?後期の学習をしっかりと進めて差をつけていきましょう。

さて「前期」と「後期」ですが、

前期に比べて、後期のほうがやっぱり難しくなるのです。

勉強って、わかる状態ならやる気も出ますが、わからない状態はまったく逆で、やる気も失せますよね。

手元に難解な本があったとします。

読んですぐに眠くなりませんか?

理解できる本、想像しやすい内容、わかりやすい言葉・・・ならば、頭にも入りやすいはずです。


自分にすごく興味がある分野であれば、
多少難解であっても、それすらを楽しむ余裕がありますが、

こと勉強・学問の分野になると、わからなくなってきた、その瞬間からどうも気分が乗らなくなります。

これは大人の私たちも一緒です。


「わからなくなったら、ただ前に戻って復習すればいい」


ではない!!違うんですよね~

ここが城南コベッツ馬込沢駅前教室の一番の特徴です。


わからない →前に戻る =復習


この構図は学習の世界ではよく言われるのですが、つまずいてしまった内容の根本原因は探られていません。

それどころか、若干手探りでしょう。


もっと学習を科学しましょう!!!

・9月から学習塾をご検討の方
・夏休みが終わりこれから本格的に勉強しようかなと思ってる方
・今通っている塾はどうも合わないと考えている方


「勉強って楽しい!!」

本当に味わってほしいです。


9月は色々切り替わりの時期でもあります。

今に不安があるならば、相談してみましょう!!!


いつでもご連絡お待ちしております。


たった10分で学習診断できます atama+.jpg

まずは診断です。

10分間の学習診断で、苦手克服の道筋を示して参ります!!





2023.09.02

8月のVもぎ、いかがでしたか。

今日か週明けにはヤマト便で教室に成績データが届きます。前段階で速報も出ていますが、詳細はやはり成績データをしっかりと見て細部まで確認していきましょう。

多分、8月27日(日)実施のVもぎの平均点は、275点前後だと思われます。

直近の千葉県公立高校入試の平均点は、255点ですので、それでもまだ20点平均高めのテストです。

生徒さんたちの反応を見ると、

・国語がけっこう難しかった
・数学が難しかった
・理社は比較的解きやすかった

こんな風に集約されています。

受験生たちは、学校がスタートしてすぐに「実力テスト」「定期テスト」が待ったなしで実施されますが、
これまた多分・・・ですが、Vもぎよりも今回の実力テストのほうがちょっと難易度高いかもしれません。


さて、

この9月、受験生はどうすべきか!?なのですが、

基本は、9月実施の定期テストの対策に邁進されてください。そのため、城南コベッツ馬込沢駅前教室では、9月の会場模試は「受験しない」方向で毎年、アドバイスさせて頂いております。

9月には私立Vもぎがありますが、これも私立の上位を一般入試でトライする目的があるなら別ですが、そうではない場合は受験見送りにしております。


千葉県はなんだかんだ言っても公立志向が強いです。

そのため、私たちのスタンスは基本は公立高校向けのカリキュラムを組んでいきます。

ただ、公立上位校を狙う人は、私立の模試を10月あたりにトライするといいですね。その代わり難易度はけっこう高いです。


公立高校上位を狙う人が、選定することが多い私立高校は以下です。

・芝柏
・昭和秀英
・渋幕
・八千代松陰
・日大習志野
・専松


公立上位以外で私立併願としてこのあたりを考えている人は私立Vもぎを是非受験してみましょう。


9月はとにかく定期テストでガッツリ点をとってください。
今日はイベントもやっています。

お時間ある方は是非ご参加ください。




10月以降のVもぎは、難易度が高く感じるはずです。
以降11月、12月の会場模試(Vもぎ)は受験を強くオススメいたします。


1月がラストですが、それより10月~12月の3回はオススメです。

2023.08.31

お父様、お母様 一か月お疲れ様でした。

記録を塗り替える暑さでしたね、スタミナは大丈夫ですか。
8月の締めくくりに、ジブリの映画でも観たい気持ちになります。

すでに新学期がスタートしている学校もありますが、大方は明日9月1日から開始です。まだまだ暑い日が続く予報ですので、熱中症対策を取りつつ元気に登校されてください。


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そうそう、本日は多分、会場模試(Vもぎ)の速報がわかる日です。進学研究会の人たちも大変ですが、この速報システムは是非続けてほしいです。

速報が出ると、いつも平均点を予測します。

見るタイミングによっては、それぞれの生徒さんの偏差値が記載されていることがあります。そうすると、平均点予測が出来るのです。
この予測は、さしてズレはなく、大方わかります。

平均点の算出を何故するかというと、

問題の難易度を教科ごとに測定することが可能であるからです。
数字は正直で、平均点が難易度を如実に示してくれます。


例えば、国語の平均点は50点で、英語が60点、社会は65点だとします。
この中で一番難しかったのは、国語だったんだなと判断つきますよね。


あとは、生徒さんから個別にヒヤリングしていきます。教科ごとの感触であるとか、何が一番解きにくくて、難しく感じたか・・何が解きやすく比較的易しく感じたか、、、

こういうヒヤリングをしていくと、だいぶ見えてくるのですね。

予め、会場模試は範囲が示されています。

会場模試の前に範囲学習をガッツリやる、、、というよりも今までの実力を試すという観点で、範囲を見ないで、受験学習の途中過程をしるという目的で計画立てた学習をすることを推奨していきます。

よくあります。

Vもぎの範囲がここだから、この部分を塾で徹底してやろう!という形式。

私、12年間、これやったことがありません。

ありのままです。

会場模試です。緊張感をもって臨んでほしいので、入試と同じ感覚で受けてほしいからです。

そもそも入試は、数多くある単元の中から 「何が出るかわからない」ですよね。

ですから、範囲は見ないほうがいいという論であります。

VもぎやSもぎのための学習ではなくて、実力を決まった日時まで上げて仕上げていくことが目的だからです。


会場模試の結果は、定期テストや学校で実施される実力テストよりも重視します。
これが全て!と言っても過言ではないぐらい重視です。


それが千葉県公立高校受験に向かうスタンスとしてちょうどいいからです。

さてさて、

会場模試受験をされた諸君は、自己採点と解き直しは着手済ですか。
もしまだの生徒さんがいたら、必ずやったほうがいいです。

会場模試後に配られる解答・解説の中でも ひときわ重視してノートへの解き直しに活用してほしいのが、解説箇所です。

記号選択問題とか、「ああ~ イじゃなくてエかぁ・・」とやっても正直意味がないですね。

何故解答は「エ」だったのか、なぜ「イ」ではないのかという分析が必要で、これをやらないとお金かけて模試をうけた意味をなさないです。

もったいないです。

9月になると待ったなしの定期テストが控えています。

本日8月最終日、受験生諸君はこの解き直しを重要視して取り組んでみるといいでしょう。


教室内は9月から「冬」に切り替えていきます。
季節を前倒しですか?

いえ、


実際、もう冬になるからです。早いです。






2023.08.30

「今年の夏もあっという間だったね!」
「ホントだね、夏になる前は早く夏休みにならないかなぁって思ってたけど、休みに入ったらもう終わりー、みたいな感じだよね~」

johnyan_08.png

『そんな会話が聞こえてきそうだなゃ』

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めんたいこのぬいぐるみを着ている柴犬とやったらこうなった.jpg
『新鮮なめんたいこが食べたい』

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「はい、おはよう。じょうにゃん君、それから めんたい柴犬君、今日も宜しく!
暑い日が続きそうだね!」


・・・って、いつまでも世間話をしててもいいのですが、そんな悠長な朝ではないので、本日もしまっていこう~!!


8月が終わりだね!
夏が終わりだね!


そう、たしかに1シーズンが終わっていきますが、《2023年 今年》と捉えると、
12ヶ月のうち8ヶ月が終わるのですから、3分の2が終わるってことですよね。

一年を長~~~くとらえる人もいるかもしれませんが、
一年なんて、

シュワッと!過ぎ去るぐらいです。宇宙規模で考えたら、ちっぽけな時間となってしまいますね。

すごく早い!すごく早い!すっごく早い!

諸行無常なんてものじゃないです。一瞬ですよ。シューーーンって感じです。


10代を経過してきた、20代、30代、40代、50代、60代の人たちが、今を生きる10代に伝えたいことは何ですか?

というような質問をすると、

たいてい同じような回答を得ることが出来るでしょう。


「10代でいられる今を大切にしたほうがいいよ」
「10代なんて、どんどんチャレンジして多くの失敗をしたほうがいい」
「10代は体力も持て余しているぐらいなんだから、どんどん苦労しよう」


自分が過ごしてきた10代を思い起こしながら、こうしたほうがいいよという先輩的なアドバイスをくれるに違いありません。

同時に心のどこかで、

「もし10代に戻れるなら」なんてことを先輩たちは考えるかもしれませんね。


そうなんです。

かけがえのない10代。

キラキラとした10代は、エネルギッシュで、怖いもの知らずで、目の前のことに一所懸命になれて、躍動的な毎日を送れるのです。


極端に言えば、

あれをやりながら、これをやる!ぐらいの多少無理なスケジューリングだってこなしていけるのです。
パワーがありますから。


ダラダラとした過ごし方をやめて、一日一日をとても大切に考えてほしいです。

一年のうち、もう3分の2が終わりです。

今年もあと3分の1で終わりです。今まで経過した8ヶ月の半分の時間で今年、2023年も終わりなのです。

10代でいられるのは、ほぼ人生の平均的寿命から考えて9分の1の時間です。

今日を精一杯生きて、今日一日を充実したものにするために、とことん詰め詰めの計画で動いてもいいじゃないですか。
それぐらい、何のことはない、乗り切れますし、やり切ったら爽快ですよ。

夏休みが終わるこのタイミング。

ちょっとこのひと夏を振り返ると同時に、今年のここまでを振り返ってみましょう。