城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • オンライン個別指導
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  • デキタス
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2023.08.23

atama+(アタマプラス) もうご利用されてますか?

e-learning awards 2020 atama.png

AI(人口知能)が今後ますます注目され、学習のあり方がよりシンプルで、よりわかりやすく、よりスピーディーに進化して参ります。
城南コベッツ馬込沢駅前教室の使命は、成績向上!!これ一本。

もちろん、生徒さんによっては、1:2個別指導が合う場合もありますし、スタディフリーとして、サブスクで徹底して学習量を増加させたほうが得な場合もあります。

いずれにせよ、保護者様と生徒さんのニーズをよく伺って、個別にプランニングして参ります。
これが個別指導の最大のメリットなのですね。

atama+ これまでの勉強 atama+を使うと.jpg

ですから、大きなテーマとして捉えているのは、
「個別最適化学習」です。


atama+の最大の特徴は、個別最適化が瞬時にできる点です。


例えば、授業をやっていてこういうシーン・・・保護者様ご覧になったことはありますか。

なかなか授業風景を見学する機会はありませんよね。
でも実情、内情は隠し立てなく全OPENです。

【こういうシーンとは?】

講師と生徒が授業前に会話して「今日は何やる?」

これって最低だと思いませんか。
これでお客様からお金を頂くなんて、言語道断で、私の気持ちとしては赤面どころか、万死に値する!ぐらいの ダメダメ授業です。

こんなシーンが何故あったりするのか?

教室長とスタッフの伝達であったり、引継であったり、指導報告書がしっかりと為されていない場合に起こるのです。
保護者様!塾選びの大きなポイントですので、よく覚えておいてくださいね。

手前みそではありますが、城南コベッツ馬込沢駅前教室では、生徒ごとのファイルがきちんと用意されていて、
生徒の特性、志望校、NGワード、NG話題、成績状況、ご家庭の状況、テスト結果、などの基本事項は勿論のこと、
しっかりと4か月ごとの指導カリキュラムが入っています。

ですから、「次何やるの?」とか、そんな体たらくが起こらないように進めています。

私は、個人的に、学習においても他のあらゆる事象面を捉えても、アクションを起こそうとするときに最も大切なのは、

★計画である!

という持論です。

月並みかもしれませんが「PLAN-DO-SEE-CHECK-REPLAN」この流れって大切だと考えます。

計画を立て→実行し→観察し報告を受け→チェックして→計画修正を計りつつ、ゴールに向かっていく。

これです。

ですから、保護者様が、塾を選ぶときに、こう投げかけてみるといいですよ。

「学習計画はどのように考えていますか?」


この質問を投げてみてください。

それでスタンスがわかりますので。


さてさて、さりとて。

チェックして計画修正したりする流れにおいては、授業を行う現場では、講師の力量もさることながら、教室長の大きなプランニングが影響します。

実はそこには、「教室長の考え」と「講師の考え」が当然入ることになるのです。



【このREPLANをAIがしっかりとマネジメントする】

atama+の場合は、人が考え、沈思黙考して、さてどうしようかと考える時間そのものを大幅に圧縮することが出来ます。

atama+の最大の特徴の一つでもある、「訴求型学習」とは、さかのぼって学習することで、単元学習の穴を埋めることができるのです。

どんなに頭がいい人でも、意外と「抜け」「穴」があるのですね。

この抜けとか穴を探し出すのは、人間が瞬時に見抜くのは不可能です。

何故なら、一つ一つの単元に絡む 周りを取り巻く単元がものすごく多く存在するからです。

これ瞬時に見抜ける人間がいたら、私はちょっと怖いですね。
それって、人じゃないのでは?

無理なんです。
例えば、体験授業一発で、その子の抜けや穴の全てを見抜いて・・・
学習プランを立てていくのに、1時間そこらで出来るはずがありません。

もし、「出来る!」と豪語している人がいたら、そりゃサンプルですわ。
予め用意してあるテンプレです。


実際、個々に全く違うのに、プランが1時間が出来るなんてことはあり得ないのです。

そこで、AIの力を借りるわけです。

ここからが最大のポイントです。

訴求型学習の味噌がatama+には詰め込まれています。



これ、単純に保護者様にはヒントをここに書かせて頂きます。


【普通の個別授業の場合】

太郎君「うーん、一次関数がわかんない・・・」
先生「そっか、一次関数がわからないなら、ひとまず比例を復習してやってみようか」



おいおい・・・
短絡過ぎないか?
でも 多くはこのかたちのところ、多いですよ・・・ほんとに。

ちなみに上記の通り、当教室ではカリキュラムががっちりあるので、個別指導でも十分以上に機能を果たしておりますので、ご安心ください。



【城南コベッツ馬込沢駅前教室の人がサポートするatama+授業の場合】


太郎君「一次関数でつまづき、無回答、間違えがあった」

AI「では、この問題ならどうですか?」

太郎君「6割は出来たけど、4割がイマイチだった」

AI「では、この問題ならどうでしょう」

太郎君「9割理解して解けたけど、1割が微妙に間違った」

Ai「わかりました、ではこの問題をまずトライしてみてください」


言葉で書くとこんなイメージです。

学習風景(中高生・寄り) (3).jpg

これを

atama+では、1時間はおろか、30分はおろか、10分はおろか、
5秒で見抜いていきます。


何となくわかりますか。

お金かかってるんですよ、授業ひとつひとつに。

私は1秒も無駄にしたくありません。

親御さんがこのくそ暑いなか(すみません、言葉としてよくないですが、実際今年は糞暑いですよね)頑張って、私たちを信じてくれて、心血注いだお金を出してくれている。。。。。


だから、無駄な授業はやりたくないのです。

授業ひとつひとつを大切にしたい

だからatama+による まるでハイウェイを走り抜けるようにスピード感とともに、
出来る、出来る、出来るようになった!
わかるようになってきた!
なんだか、苦手じゃなくなってきた!

そういう喜びの声一つが欲しいのです。



私たち、城南コベッツ馬込沢駅前教室で行っているatama+は、
保護者さんのお財布にも優しく、子供たちにも絶対優しい、とてつもなく優秀な教材です。

人がサポートする!
これ重要ですよね。

学習風景(中高生・引き) (4).jpg

放置じゃなくて、先生がつきます。だから、質問も出来るし、集中が途切れません。

atama+をしっかりと使いこなせる生徒さんで成績がダウン、ダウン、ダウンなどということは断じてないので、
是非一度体験してみてください。

目からうろこの保護者様同席体験をされたい方はいますぐ!!

047-401-0030 までご連絡頂き、

「atama+の診断と体験を」と一言お願い致します。

お仕事中や多忙な場合は、ひとまず、こちらのフォームからお申込みください。出来ればフォーム内の記入箇所に、上記の「atama+の診断、体験希望」などと書いてもらええると、準備もスムーズです。

夏休み終了まで残り9日


学習面で一抹の不安を抱えている保護者様は、いきなり体験だとちょっと・・・ということでしたら、まずは教室見学とご相談という形にしても大丈夫です。

2023.08.22

「夏休みも今日入れて、あと10日かぁ~ギリギリまで満喫したいな」
「8月はアレやってコレやって、勉強?期末テスト?9月からやるよ」

たぶん、この子たちは、期末テストが終わったあとに、正直意味のない反省のための反省をすることになるでしょう。

9月の定期テスト=超重要!


johnyan_05.png
「自信ないより、あったほうがいいけれど、こんきょのない自信は、自分をあざむいているってことですにゃ」


やぁ、じょうにゃん君。本日も出勤ご苦労様。

そうですね。

自信の裏付けが欲しいところです。
試験はある日突然抜き打ち的に実施されるのではなく、予め年間行事予定で組み込まれた日程で実施されるものですから、やはり本当の意味での自信をもって臨んでほしいです。


毎年、この8月半ばからの期末テスト対策は、声高に訴えておりますが、
100伝えきるためには、多分何回も何回も刷り込むようにして、理解を得てもらうしかありません。

8月が終わって、9月になってから本格スタート、、、じゃぁ間に合わないのです。

日常的に計画的な学習を継続されている子は、さほどうるさく言わずとも一定のリズム、自分の方針でしっかりと学力を向上させていけるでしょう。

でも世のなか、そんな子たちばかりではありません。

偉そうに言っている私も、小中学生のときには、夏は学校の宿題を早く終わらせて、自由研究だとか、書初めだとか、作文だとか、読書感想文なんかの面倒なことも終わらせて、さっさと遊びに行きたい子供でした。

プールに行って、海に行って、地域のお祭りに行って、花火を見て、親戚の家に行ったり、夜は集まりの中で大人たちがビール飲みながらナイターとかを観ていたのを一緒に観戦して・・・と。

ひとことで言うと、色々予定がある中で8月からテストのための勉強って、受験生のとき以外にやったかなぁ・・・

はぁ~ もしかしてやってなかったかも・・・。

けっこう力入れたのは、自由研究は面白かったので、燃えてやりましたね。

昆虫の標本づくりとか・・・

そんな私が言えることではないかもしれませんが、当時と今とでも全く違うので、その点は「今の時代に即して」いくしかないですね。

そなんです。

特にこの船橋地区は、二学期制をとっている学校が多く、前半の定期テストは6月と9月なんですね。
だから、区切り的に、一段落!という感じがしないのです。

夏休み中から、9月の定期テストの対策をしていくよ!これがもう10年以上デフォルトになっております。


理由があります。


皆が中学3年生になって、高校進学するときに、ちょっとでも楽にしていくために、定期テストで評価を取ることはすっごく重要だからです。


内申点を楽々満点の「5」を取れる人ってそうそういないですよね。

5教科オール5!とか
4科目は全部5あとは、4と5とか
少し3とかもあるけれど、4と5もけっこうあるよとか

普通の暮らしをして、けっこう頑張っているけれど、簡単には5は取れない仕組みですから、評価を勝ち取るというのは、努力が必要なのですね。


もし、今、2もけっこうあるんだよなぁ・・・というお子さんは、点数力をアップして、学校からの課題提出をしっかりと行うだけでも3にすることは全然余裕で出来ますよ。

3が多いお子さんが、4とか5にすることだって、不可能でも何でもありません。
やり方さえ間違わなければ達成します。


まずは、学校のテスト!!


これ何とかしっかりと点数が取れるようにしていきましょう。


今30点台、40点だからってあきらめる道理はなく、努力次第でいくらでも学力なんて上がります。

但し!!

9月のテストを6月の中間テストぐらいの感覚で、進めていくのはリスク大です。

そんな甘くないんですよ~


はぁ

ドキドキしてきた・・・


啓蒙し続けないかんですな。




2023.08.21

パソコンの下のほうに気温についてのアラートが表示されるのですが、

「過去の記録に近い気温」と書かれていることが多い、今年の夏。38℃とか39℃というのは、まだ未体験ゾーンではありますが、この先地球はどうなるんでしょうね。

そういえば、今年・・・蚊に刺されてません。
何かの記事で見たような記憶があるのですが、あまり気温が高いと蚊も出ないようです。

9月とか少し気温が下がった頃に発生するのでしょうか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、月曜日を迎えました!

8月後半戦の第四週のスタートです。



5教科の中で主要3教科と言われるのが、「英語」と「数学」そして「国語」です。端的に言えば、

この主要3教科の試験問題が簡単になることは恐らくないでしょう。



実際、去年の千葉県公立高校の入試問題を見ても、英数国はいずれも平均点が50点割れています。
国語においては、2年連続の平均50点割れ、英語はそれまで数学よりも平均高めだったのですが、傾向が変わり、50点割れ・・・。
数学は確率高く平均が50そこそこか、割れるので、まぁもう定番です。



この流れって、実は必然で、入試問題がどうのこうのじゃなくて、指導要領の変更に伴う教科書の改訂および、大学で問われる学力の上昇傾向がそれぞれミックスされているからです。


今年はけっこう難しかったねぇ~ 来年はちょっと難易度下がるんじゃない?

っと。

背景把握とか流れ、根拠のない楽観的推測になりそうです。

今一度、簡単に背景と、流れと根拠について確認していきましょう。

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↓ ↓ ↓

【背景】
これは本ブログでも何度かお伝えしている日本の国力ダウンです。
ゆとり教育の仕組みをつくってしまったあの頃から、ちょっとおかしくなりましたね。
このままじゃ日本は没落・・・?(大げさか)

【流れ】
こりゃヤバイだろ!ということで、国際学力テストの結果が急落したあたりで、青ざめて、「ゆとり教育ヤバかろう、焦る焦る、ヤバイ~元に戻そうぜ」という流れです。


【根拠】
新学習指導要領を紐解いていくと、(深く切り込まなくても、ザクッと見ても)わかります。結果、教科書が変わったのですから、入試が変わるのは当然です。


もっと細かく書こうとすれば、いくらでもロングに書けますが、簡略化してこんなところです。

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英語、数学、国語はもっと上位レベルの学力を求められるので、今後も入試問題は簡単にはならないですし、2025年の大学入試改革以降は、高校入試や中学入試でも変化が確実に起こります。

はい、確実にです。


学校の先生たちもめちゃくちゃ大変です。
ものすごく広範囲の仕事をやらなくてはならないのに、さらにハードになってくるので、


多分・・・臨時採用の増加とか、民間との連携とか、教員の定年延長とか・・・出てくると予想しますよ。

大学入試に登場する「情報Ⅰ」とか、それを指導する先生をサクサク確保できるとも思えないので、よりハードルが高くなりますね。


いずれにしても、


これから未来を担う子供たちに求められるスキルや学力は高くなります。
そのためには学校教育の現場であれ、塾に求められるものであれ、入試問題であれ、なんであれ、全部変わります。(今、変わっている道中ですから)


塾にいるから言うのではなく、大所高所にたち、今後を想像すれば勉学で遅れさせてしまうと、追い付かせるのに、より多くの時間とお金というコストが必要になってしまいます。

なので、少しでも



「そういうもんかな・・・・」と思って頂いた保護者様は、

上記の誰にも止められない潮流を確認していただき、
小学生ぐらいから、少しずつ学力面でしっかりと地に足のついた実力をつけさせていくといいように思います。


中学になってから、高校になってからじゃ間に合わない、と言ってるのではなく、
総体的な時間やお金の負担を考えると、

「英語、数学、国語」の主要3教科をいかに遅れさせないようにするか、この部分のフォーカスして、週次の学習に組み込んで頂ければと思うのです。

習いごとの一環として英語を習う→目標は英検取得
習いごとの一環として算数を習う→目標は基礎計算と応用
習いごとの一環として国語を習う→目標は漢検取得と読解力養成


このように、塾を利用する際は、「習いごとの一環として」何かしら目的をもって、塾側としっかりと打合せして、コスト内でしっかりと収まるよう計画を立案していくといいです。


習いごとと塾はちょっと別枠、と思われがちですが、
小学生の基本教育は、めちゃくちゃ大事ですので、ここで差がついてしまうと、埋めるのにエライ大変なのですね。

また、塾は楽しく学習が継続できる仕組みもあります。

このあたりも是非体験を通して選定基準のひとつとされてみてください。

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『上の画像をクリックにゃ』

2023.08.19

城南コベッツの定期テスト対策.jpg

おはようございます!
馬込沢駅西口 30秒! 成績保証のある個別指導塾 城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

本日も宜しくお願い致します!

来週は、24時間テレビですね。8月26日土曜日から27日 日曜日です。
毎年、少なくともドラマひとつ、または 頑張る人たちのドキュメンタリー、はたまたマラソンとか、必ず印象に残してくれる素晴らしい番組だと思います。

24時間テレビが終わると、はぁ~今年も夏が終わりかぁ・・・となってしまいますよね。

私たち大人が、日々の暮らしや季節の遷り変わりを、蝉の鳴き声とともに思い出すように、

今を生きる子どもたちは、家族とのひと時や友達との友情、部活動のハードな練習と、毎日頑張りながら、同じように、大人になったときに今日のこの日を思い出すんですよね。


なかなかいいもんです・・・。


さて!本日のテーマは、「前期期末テストを乗り切れば、後期にはずみがつく!」です。

言い換えれば、9月に実施される前期期末テストは、

「勉強」というものに対しての感触を得るには、頗る頼もしいぐらいの試練を与えてくれるのです。

頼もしいぐらいの試練とは?


前期中間テストのときよりも範囲が進み、それなりに歯ごたえのある内容で出題されるからです。

ここを乗り切ることが出来れば、必ず後期に向けた自信が得られるのです。


つまり、


「勉強」に対しての感触=「私はやればできる」「俺はやればできる」という自信です。


この自信はひとたび自分についてくると、今度は目標設定を高くすることができるようになります。


目標を高くするということは、さらに上を目指すということです。


実は・・・この目標設定というのは、何かの壁をぶち抜いたときに、乗り越えられなかった壁を乗り越えたときに、


目標設定のエキスパートになれるんですね。


大げさじゃないですよ。


目標設定というのは、勉強でもスポーツでも文化活動でも仕事でも、具体的数値に置き換えて持てる、打ち出せる!ということは、
過去、そのようにやって、結果を出すことが出来た猛者が、堂々と出せるものです。


一度、この目標設定のエキスパートになると、たとえそれが勉強の分野であろうと、スポーツの分野であろうと、なんであろうと、


その重要性がわかるようになってきます。

記憶に刻まれる・・とでも言いますか、


何をどうすれば、勝てる!というものが皮膚感覚でわかってくるのです。


人間は、経験によって学ぶことは多いです。

昔の言葉に

愚者は経験によって学び、賢者は歴史に学ぶ・・・とあります。

これなぁ、言いえて妙でちょっとした解説見ると、「だよなあ」と思えるのですが、中学生たちが目の前に1000人いたとして、

歴史に学ぶ=過去における他人の失敗に学ぶ、、、なんていう高等芸が出来るのかなって思ったりします。

正直、大人である私もなかなかこの境地にはなれんです。

なぜなら、他人の経験の悪しき部分をインプットしたとして、
人生を歩むうえで、パーフェクトに悪しき部分を避けることなどほぼ不可能じゃない?と思うからです。


経験で学んでいいじゃないですか!

自分の経験で学んでさえもまた失敗する人もいるんですよ。(私みたいに)
それでも1回、2回、3回と失敗経験が自分を強くしてきたと思えます。




多少困難な道でも自分で努力して、自分で工夫して、自分で計画をたて、自分で実行し、自分で考えて、さらに自分で動く!


マインドが変わると行動のすべてが変わるので、突破させることはすっごくいいことなんですよね。


【もっとも学力定着につながるのは、繰り返し学習】

月並みとは言わんでくださいよ。科学的にもそうなんです。
繰り返し学習、繰り返しの行動、繰り返しの思考によって、定着、研磨が為されます。

だから、最も学力定着につながるのは、繰り返し学習です。

それをどうやって演出するのか?


お子さんに全部を任せて出来るのであれば、塾は必要ないです。

もし・・・・


定期テストごとに保護者様が何かしら不安を感じたら、


「どうやったら成績あがるの?」と考える前に

「今やっている勉強法が果たして正しいのだろうか?」という部分から入ってみるといいですね。


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※今度の定期テストの肝は「数学」ですぜ。

ほんとに。。。。







2023.08.18

8月16日まで休館を頂いておりました。

17日(木)から通常通り開館で、公立中学の生徒さんは、期末テストの対策を開始しております。

まだ夏休みを満喫したい気持ちもあるでしょう。

しかし、重要な定期テストです。前期の評価が確定するテストですので、精一杯準備して、悔い残らないよう、全力の結果を出したいです。


受験生たちは、この夏の重要性を知っていますので、比較的計画的に学習を進めてくれています。

1年生、2年生は、先輩たちが引退した後ですので、すでに次の大会に向けて練習を強化していることでしょう。

ちょっと大変かもしれませんが、運動系の部活であれ、文科系の部活であれ精一杯努力してほしいです。

部活に向かう姿勢と、学習に向かう姿勢は、目の前のことを全力でやろうとする子たちにとっては、同じです。

だから見ていて頼もしいのです。


学習風景(中高生・引き) (2).jpg

旭中、法田中、鎌ヶ谷第二中、鎌ヶ谷第四中、鎌ヶ谷中の生徒さんは期末テスト向けの準備を進めていきましょう。

9月のテストは期末テストです。
中間テストの結果と期末テストの結果で、前期の評価が確定します。

「キミは全力でやったか?」


と終わったあとに聞かれたときの答えが

「全力でやった!」と言えるように頑張っていきましょう。


9月の定期テスト前のイベントはこちらです。塾の生徒さん以外にも参加可能です。


  • 範囲表が配られてからじゃないとどうもやる気が出ない
  • そもそもテスト対策の勉強って何から始めればいいのかわからない
  • 得意教科は進められるけれど、苦手教科はホントによくわからない
  • どこが重要なのか、いまいちポイントがわからない
  • 各教科の勉強方法がわからない
  • 暗記が多すぎて、やる気が失せてしまう
  • 数学がだいぶ難しくなってきた(ヤバイかも)




生徒さんたちが抱く勉強に対しての感想や、思いはバラバラではありますが、
9月のテストは超重要だよ!ということを生徒さんに伝えるとき、

彼らは一人として適当には聞かないのです。

みんな「重要」という言葉の意味はわかっているから、その瞬間、目と耳がこちらに集中しているのがわかります。


そうなんです。


実は、皆重要性はわかっている


ここまではいいですよね。

その先です。


重要性がわかっているからこそ、行動に移さなくてはいけないのですが、



「どうやったらいいの?」

「何から手をつければいいの?」

「わからないところがあったらどうしたらいいの?」


こういう とっても純粋な気持ちを抱いている子がほとんどです。


だから、手を差し伸べなくてはなりません。

勉強を教えることは、その知識さえあれば、正直・・・誰でも出来ます。



解法は、まことしやかに伝えることもできます。


でも実際に大切なのは、

魚を与えるのではなく、釣り方を教えていくです。


こっちのほうが大切ですよね。


お子さんたちに聞いてみてください。


「やり方」が知りたいんです。