城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン
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  • 1対1個別指導
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  • デキタス
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2023.07.20

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いつもお世話になっております。
城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

この度、LINEアカウントを作成・公開いたしました。
つきましては現在「おともだち」を募集しております。

LINEでの連絡経路によって、従来のメールなどに比べてよりスピーディにご質問にお応えできるようになりました。

公開を記念して2023年7月から2023年10月末までに
以下のフォームからお問い合わせの上、ご入会いただいた方に限り、
諸経費(3,960円)の最大4か月分が無料になるキャンペーンを実施いたします。

7月にご入会された方は、15,840円が無料になります。
その分、テキスト代に充てるもよし、ご家族でおいしいものを食べに行くのもいいですね!

こちらのQRコードを読み込んで登録いただくか、
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こちらのリンクからお友達登録をしたら、

お友達登録はこちらから

下部のフォームより、キャンペーンのエントリーを行ってください。

ご決断が早ければ早いほどお得になります。
ぜひこの機会をお見逃しなく!

2023.07.19

猛暑日が続いています。

教室での学習時、自習時にはペットボトルや水筒などを是非お持ちください。
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「きょうしつ内は適温だけど、みんな水分補給してくださいにゃ」


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これから高校受験に向かう人は、7月度の進行状況もとても大切です。入試問題がとても簡単で、定期テスト向けの勉強でも十分に点数が取れるというものであればいいのですが、

そもそも入試問題がそんなに簡単な内容になることはないでしょう。


すでに書店で千葉県の過去問が売っていますので、書店で手にとって受験生は即買いしましょう(2024年版ですよ)

中身を見て頂いて「こんなの余裕だよ」と思えるならいいですが、実際いかがですか。
問題の形式や量から判断して余裕にできそうでしょうか。

私たちが見ても「これはけっこう大変だよな・・・」と思うのですから、なかなかの内容です。

一見すると、「やばい、なにこれ」という難しさに感じるかもしれません。

量も多いし、形式も見たことないし・・・


こう考えてください。

★千葉県下の公立高校受験生が受けるのですから、全員同じ問題になる

問題の中に、偏差値レベルの高い問題もあれば、偏差値レベルの低い問題が必ず散りばめられているということです。

難しく見えても、必ず解ける問題があるということです!

満点を取ろう!という作戦を立てていくわけではありません。

中には正答率が0%台の問題もありますので、そこに長い時間をかけるのはもったいないです。

正答率0%台って?

ええ、ありますよ。0.3%とかですね。
1%台、2~3%台、10%程度・・・こんな着眼点で見ると、正答率が30%未満の問題なんて、かなり多くあります。

是非、千葉県教育委員会の資料などを見てみてください。

この0%台の問題に5分時間を使うよりも、5分あれば大問1の全部を一回見直しできる!確実に点数化できるものを点数化したほうが良い場合があります。

逆に
正答率が90%を超える問題、80%台の問題もあるのです。

解ける問題を確実に点数化していくことが、一番の点数UPになります。

さて、ではそういう「確実に点数化できる問題」を1問でも多く増やしていくことが、実力アップとなり、入試対策が進んでいると実感、体感できる方法です。


ではどんな風にやるのか?


これは問題演習中心の学習方法に切り替えることです。


・時間限定で
・絶対に落ちることが出来ない
・詰め込みでも何でもとにかく
・受かる!

それだけを考えるならば、問題演習中心の学習方法に勝るものはありません。


原理とか理論とかを完璧に学んでからじゃないと、問題すら解けないじゃないか・・・と思われますよね。

確かにそうです。

少なくとも基本の内容は覚えておく必要があります。

例えば

・理科とか社会の重要語句
・数学の公式
・漢字や単語

とか。。。。


でも覚える動作と演習動作は同時に進めることが出来ます。

時間がない場合などは、問題を解いて→わからなければ解答・解説を見て→すぐに解答を書いて・・・

こんな感じでも実は学習になっています。

書くことそのものが刺激となっています。

解くという動作と覚えるという動作は、妥協しながらの学習であればいくらでも進めることが出来ます。


完璧を求めて、このページを覚えたら次のページ・・・こんなやり方してたら、きっと体と気持ちが持たなくなりますし、どうせ忘れてしまいます。

あんだけ時間をかけたのに・・・と自分を責めることにもなってしまいます。

問題を解く過程では、

問題を読みますよね。


これさりげなく書いてますが、けっこう重要です。


問題を解くのですから、問題は一応読まなくてはいけません。この動作がすごく重要です。

問題を読むことで問題の「出され方」がインプットされます。

問題の「出され方」が見えてきたら、解答や解説を見る!!

で、答えとか考え方のポイントをノートに書く!

このとき、そんな時間をじっくりかけて、丁寧に丁寧に書かなくていいです。

急いで書いてください。

これを繰り返していくとですね、
いつしか、すごいスピードで学習ができるようになります。


スピードが増すと、繰り返し学習ができるようになります。そのサイクルも短くなります。

会得したら、1年分の学習を一週間で回すことが出来るようになります。

5教科あっても怖くありません。

完璧は求める必要などありません。

どうせ忘れます。
忘れることなど怖くないです。ちっとも気にしないで進めていきましょう。

忘れてもいいですし、またわからなくなってもOKです。

そんなの人間だから、誰でもありうることです。大丈夫!!

気にしないで進めていきましょう。


この学習方法を自分なりに会得したら、繰り返し学習しつつ、もう会得状態がパーフェクトだなという単元をどんどん抜いていいです。

そうすると、最後の最後まで残るのが一番苦手な単元です。

一番苦手でも一矢報いるように、基礎から標準は頑張って解けるようにします。
応用は抜いてもいいです。

そこに時間をかけるよりは、全体の底上げを重視していきましょう。

ピンポイントを狙ってあげるより、全体を数点ずつあげたほうが威力はすごいです!


5教科の戦いなら、5教科全部上げます!



それが楽だからです。


何をか言わん!

要は、


やり方がわかったら、どんどん強くなるってことです。

城南コベッツ馬込沢駅前教室は、

生徒さんに合った学習法をご案内いたします。

生徒個別!真の個別!

個別最適化をとことん追求する教室です!!




23夏期講習城南コベッツ.jpg






2023.07.18

さて、ようやく夏休み突入です。
1.2年生で学習した地歴テキスト1冊分が夏休みの宿題の範囲だという学校があれば、よく自習に来てくれている中3のお子様は、もうすでに1教科分のワークの範囲が終わったとか...。

夏休み前の宿題にかける思いはそれぞれです。

その中でも好き嫌いがはっきりと分かれるのが読書感想文です。
読書感想文なんてなくてもよくない?なんて意見もちらほら聞きます。
2020年にはTwitterで「読書感想文不要論」で盛り上がったのも記憶に新しいです。

要らないと思えば要らないかもしれませんが、要ると思えば要ります。
少し長くなるかもしれませんが、乱文①にお付き合いください。

まず、読書をすることの大切さですが...

  1. 言葉を知る
  2. 漢字を知る
など、主にインプットが中心です。

言葉を知ることは、全ての教科のいしずえです。

日本語は、同じ言葉を繰り返し使うことを嫌い、似たような意味を持つ、違う言葉を多用します。
国語では「傍線部と同じ意味を持つ言葉を本文中から〇字で抜き出しなさい」という問題をよく見ます。それほどに言葉の言い換えは重要です。

言葉の意味が分からなければ、候補を探し出すこともできません。
果たして言葉の意味はどこからインプットしてくればよいのでしょうか。

ニュース?テレビ番組?Twitter?漫画?ラジオ?
なんでもいいです。実はどれも大事です。
音の出るニュースやテレビ番組、ドラマを見ていると、知っている言葉でもイントネーションが違っていたりすることがあります。
一方で、文字だけの媒体を読んでいると、読み方がわからず適当に読んでしまうことがあります。

音の出る媒体と、文字だけの媒体において同じシチュエーションで、同じ言葉が使われたとき、その言葉の意味と発音を正しく理解することができます。困ったことに英語と違って日本語の辞書には発音記号がありません。

その媒体の一種として小説や物語文を使わない手はありません。
小説一冊の中には無数の言葉が使われています。
小説家はプロの物書きです。小説家は言葉を正しく使います。
小説を読むことによって、正しい言葉遣い、正しい意味をインプットできます。
その言葉遣いは、他を圧倒して信頼できます。

言語というのは、伝えて意味があるのではなく、伝わってはじめて意味があります。
本来の意味とはずれてしまっていても、伝わればOKです。
代替を「だいがえ」と読んでいても伝わります。
しかし、間違って覚えていたら、伝わらない言葉のほうが多いです。

言葉が伝わらないと、勘違いを生み出します。
勘違いは余計な手間を増やします。トラブルも発生します。
言葉は正しく覚えて、正しく使えるようにしておくほうがいいのです。

まとまらない文章を失礼いたしました。
小説を読むことを苦としない人間の意見なので、どれほど参考になるかわかりませんが。

以上、読むことの大切さ編でした。
次回は、書くことの大切さ編も考えています。

【問】
下線部①乱文と同じ意味を持つ言葉を文中から8字で抜き出しなさい。
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2023.07.17

AIの進化が爆速で進みとどまることを知りません。

この進歩の速さは、十数年前の外部メモリのデータ容量の進化を彷彿とさせます。
2000年になったくらいはデータ容量が1.4メガバイトのフロッピーディスクが主な外部メモリでした。
それが2005年くらいになると、256メガバイトのフラッシュメモリ(USBメモリ)が比較的手に入りやすい価格まで下がり、2010年ごろには16ギガバイトのiPodが登場しました。テラバイトクラスの外付けハードディスクの価格が下がり始めたのもこのころだったと記憶しています。

今でこそ4ギガバイトのUSBメモリが格安で売られ、スマートフォンの容量が128ギガバイトは当たり前の世の中になりました。約10万倍の容量です。

そんな速度で進化するAI。
よく言われるのが「AIに仕事を奪われる」ですね。

確かにAIの登場によって、奪われる仕事というのもたくさんあります。
しかし、実際には「肩代わりしてもらう」が正しいのだと思っています。

自動運転の技術が発展すれば、トラックやタクシーの運転手はいらなくなるでしょう。
我々のような教育者という職業もいずれはAIに飲み込まれ、消えゆく運命なのかもしれません。

肩代わりしてもらうことによって、人間にとって自由な時間が増えるのです。

科学技術の進歩は常に人類にとって有益になるように進んできました。
AIもその一つです。

2029年には人類とAIが同程度になり、41年にシンギュラリティが起こると言われています。
今の小中高校生が就職するころには今からは想像もつかないような進歩が起こっているに違いありません。そのころを予測した進路選択も重要かもしれないですね。

肩代わりしてもらえるようになった時、我々はどのような選択をすればよいのでしょうか。

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2023.07.15

生成AIを巡る文科省のガイドライン(暫定)が7月4日に出されました。

(yahooニュースより:

生成AIを教育現場で使う際のガイドライン発表 文科省「教育に有効かで判断」 具体的な活用例と不適切な例も紹介


教育の現場でも、あっという間に拡大したChatGBTなどの生成AIに対しての動きをとらざるを得なくなったということでしょう。

ChatGBTをパソコンやアプリで使ったことがある人なら、すぐにピーンと来ます。

「ああ~読書感想文とか、アレ使ったら楽勝だよね」

キーワードをうまく使えば、AIがしっかりとした文章で、非の打ちどころがないぐらいの感想文を仕上げてくれます。

open で拡大しているため、日々AIが進化して、日ごと、週ごと、と精度が高くなっていきますから、まさに生きた頭脳!というところでしょうか。


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実は、私、少し前にChatGBTを使って、数学の問題解かせてみたのです。

√が絡んだ計算です。

でも・・・・

間違ってましたよ、ChatGBT 。。。。


なので、

「答え違いますよ」と突っ込みを入れました。

そしたら、AIなのですが、なんか慌てたような回答が出て、面白かったです。


では、実際の私と ChatGBTのやり取りを以下に。

 ・
 ・
 ・
答えが間違っていたので・・・

「これは中学の定期テストです。いい加減なことを言わないでください」

と突っ込みを入れました。

そうすると・・・

ChatGPT
申し訳ありませんでした。中学校の定期テストに関する質問ということで、より正確な回答を提供いたします。

不等式 √24 - n < 4 を満たす整数 n の値を求めます。

まず、√24 を計算しましょう。

√24 ≈ 4.899

不等式を再度表記すると、以下のようになります。

4.899 - n < 4

この式を整理すると、以下のようになります。

n < 4 - 4.899

n < -0.899

この不等式を満たす整数 n の値を求めるために、n の値を-1, -2, -3, -4 と順番に試していきます。

-1 < -0.899 : True
-2 < -0.899 : True
-3 < -0.899 : True
-4 < -0.899 : True
以上の結果からわかるように、-1, -2, -3, -4 は不等式を満たします。

したがって、不等式 √24 - n < 4 を満たす整数 n の値は、-1, -2, -3, -4 の4つの値です。

お手数をおかけしましたが、正確な回答を提供できるように修正いたしました。ご理解いただければ幸いです。


「え?」



~~~~~~~~~~~~~~~
こんなやり取りです。

結局正答は得られませんでした。

たぶん、√の範疇が、24の段階で計算されているためです。

√の中身の範疇は、24-n ですので、このパソコン独特の表記にもよるかもしれません。



例えば数学では、2乗とか、「^2」このように書きます。

また 分数の 3分の2は、 「2/3」と書かなくてはいけません。


このあたりの表記上、パソコンで記載するのは、なかなか出来ないので、精度を上げるためには、

タブレットで、手書きで出来るようになるとか、パソコン表記で問題と同じように表記できるようになってくれば、また変わってくることでしょう。


まぁ、今回は実験でやってみましたが、

生成AIの世界では、プログラミングも出来ます。


これ、多分、世界が変わりますね。