城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

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2023.07.12

城南コベッツ 小学生の個別指導.jpg
指導満足度98パーセント.jpg

小学校の学習で、一つ変化が出てくるのが、夏休み明けからです。

これは中学、高校も一緒なのですが、特に「算数」には気を付けましょう。それまでの計算分野から、方程式、図形と領域が拡がっていき、尚且つそれまでの知識を総動員して解くことになるからです。


夏はやっぱり復習しておいたほうがいいですね!


小学生の1:2個別指導は、60分授業です(中学受験の場合は80分)
クラブ活動や習い事があれば、曜日の調整を致します。
こういう調整がしやすいのも個別指導の良いところです。

小学校の生徒さんの場合は、たいていは保護者様との面談で授業方針などが決まってまいります。

お問合せの多く、お打合せの多くは


①算数

②国語

この2つです。

英語もよく会話の中で登場しますが、こちらは「相談」案件ではなく、前向きな先取り学習っぽいことが多いため、憂いの内容とは違います。


算数と国語については、保護者様から漏れるお言葉としては、

「ちょっと私もだんだんと教えられなくなって」


ということです。

これは時間的な問題もあるでしょうし、伺うとちょっと内容も難しくなってきたため、そろそろ・・・塾でしっかりと教わったほうがいいかなという思いがあるようです。


そりゃそうですよね。
お母さんは、家事もやらなくてはいけない、子供の面倒も見なくてはいけない、いろいろな参加イベントもあって、お仕事もやる・・・
ホント、多忙な毎日を送られています。


内容の項目で「どのあたり」という部分で、よく出てくるワードは、


かなりの頻度で


「分数の計算」

「文章問題」

です。


分数は、いつも思うのですが、小学校と中学校では教える内容は分数として一緒なのですが、微妙に違います。



例えば約分

解答も 約分をする「前の段階で」終えられる形式です。

小学校なら 6/9 で終わってもいいのですが、9に対して6みたいな考えです。

しかし、中学では 6/9という解答で終わると、×になってしまいます。約分して、2/3と解答しなくてはいけないのですね。


それと、帯分数や仮分数・・・これも小学校では登場しますが、中学ではその言葉さえも出てこなくなって、下手したら、「帯分数」って何だっけ?ということもありますし、

仮分数・・・これの読み方も知らない子は多いです。(※かぶんすう)


算数という考え方と、数学という考え方、学問としての算数と数学のコンセプトが異なるからですかね。



そして文章題。

算数の計算は出来るけれど、文章題になると出来なくなってしまうというお悩みをもった保護者様は、ものすごく多いです。


文章題・・・すなわち、「思考力、判断力、表現力」を問う問題というくくりです。

これは、まず

文章に書かれている言葉の意味がわからないというケースも多くみられることから、やはり基礎と標準的問題を学習した後の応用問題への取り組みも必要なのだと再認識させられます。

子供たちにとって、見たこともない問題、どう取り組んだらいいのかがわからない問題。それが文章題になるのでしょうか。


文章題を紐解いていくのに、有効なのは、


日本語で書かれた文章を一緒に読みながら、どの部分を数式にして、どうやってイコールをつけたらいいのかを学んでいくことです。

わからない数字を□や〇で置いたり、Xやyといった文字で置く考え方は、小学校の算数から始まって、高校、大学までずっと続きます。


最初につまずいてしまうと、なかなか大変なのです。

ですから、算数嫌いにならないように、早めに対処していくことがいいのです。









2023.07.11

義務教育課程において、やっぱり小学校での学習をしっかりと修めておくことが重要なのだとつくづく感じております。

タイトルでは

「小学校における学習をしっかり修めておけば中学でもさほど苦労しません」としましたが、
裏を返せば

「小学校における学習をしっかり修めていないと中学で激しく苦労する」ということになります。


「何を大げさな!」

・・・と思われるかもしれませんが、実際のことなので、すみません。


小学生の保護者様の多くが子供の学力で望むものは、

・計算力
・漢字力

だそうです。

この基礎部分をしっかりと学んでほしいという需要が多いのだそうです。

確かにそうです。

小学生が生徒さんになったときに、選択される教科は、ほとんどが「算数」「国語」です。
そこにプラスアルファがあるとすれば「英語」です。


しかし、圧倒的に「算数」と「国語」を望まれます。

教科ごとに保護者様もお子さんの課題について明確で、面談をさせて頂く際も私たちがイメージしやすいように、現状を教えてくださいます。


【算数の場合】

大きく分けると3つです。

①計算が苦手

②文章題が苦手

③図形が苦手


この3つでほとんどですね。


【国語の場合】

こちらも大きく分けると3つです。

①漢字がなかなか覚えられない

②読解が苦手

③作文が苦手


その中でも算数の計算と、国語の漢字は、保護者様にとっても基礎的部分で早々にマスターしてほしいと願う点であり、尚且つお子さんのつまずきを感じ取ると不安になられるようです。


それともう一点。

最近、お問合せとか面談で多く聞くのが、カラーテストの件です。


「カラーテストの結果を見ると、表はそれなりに点数が取れているのですが、裏面が出来ていないんですよ」


これ本当に増えてきました。



やはりここでも学習指導要領の新課程の影響が出ているのでしょう。

「思考力・判断力・表現力」を問う問題の増加ですね。増加もありますし、深く掘り下げる内容も以前よりもより深くなっているようです。

小学校6年生では分数の計算は勿論のこと、この利用問題が多く登場します。

分数の考え方はその後、中学、高校、大学、社会人とどこまでも付きまといますので、この基本計算である加減乗除はパーフェクトに出来るようにしておかなくてはなりません。

基本の計算が出来ていなければ、利用問題は当然解けません。

また厄介なのは、基本計算の理解は進んだとしても「利用問題の解き方」「文章題からどうやって立式するのか」という部分の練習を積んでいなければ、簡単にできるようにはならないのですね。


算数と数学は、だいたい一年の流れというのがありまして、

春から新学年がスタートし、夏までは、計算と方程式があります。
夏を境に、今度は比の考え方とか、関数の領域に入っていきます。途中で、確率やデータ分析が入り(または最後)、続いて図形の分野です。


夏までの「計算」でもし躓いてしまっていたら、放置すると、その後の方程式以降、すべてに影響が出てしまうのです。


計算は「簡単!」とか「ちょっとしたミスだったね」では通常はダメなのです。


よくあるのが、(よく聞くのが)


マイナスの付け忘れとか、符号のミスとか・・・これってケアレスじゃないんですね、本当は・・・。



解答が、5 だったとします。


しかし誤答として、「-5(マイナス5)」としたら、どうでしょう。


「ああ~~~符号が~~~」ってなりがちですよね。


でも・・・・


プラス5と、マイナス5は、ぜんっぜん違いますよ。ですからケアレスではなく、完全なら間違いということです。



算数を習っている今のうちに、算数を得意にしていきましょう。

算数が得意になり、国語が得意になり、英語の先行学習(英検に受かるような)が出来ていれば、中学で困ることはそうそうないです。




全国の小学生が、なぜ算数を習うのか? なぜ国語を習うのか?なぜ英語学習をするのか?


このあたりを じっとり考えてみてください。


ものごとには、「なぜ」があれば、「なぜなら・・・」が必ずあります。



さて!
城南コベッツ馬込沢駅前教室のジュニアコース(60分授業)では、保護者様のご意見を頂き、しっかりとプランニングしていきます。


学習指導要領 3本の柱.jpg

私たちは、文科省が定める指導要領を細かく分析しています。

だからこそできる!

学校のテスト対策から、学習習慣のつけかた、一歩リードするための学習方法などなど、お子さんだけではなく、保護者様にも必ずご納得いただける

オリジナルの学習計画を提示させて頂きます。


生徒さんの数だけ、進行の仕方は全員違います。

個別指導だからできるきめ細やかな指導と保護者様の想像を超える手厚いフォローを是非体験してみましょう。



・復習をメインでさせたい
・英検に受かるような学習を進めてほしい
・小学校1年、2年まで戻った学習をしてほしい
・習い事があるので予定の融通をきかせてほしい
・先行学習をさせて優位に立たせたい


その他、どのようなことでもご要望としてお伝えください。

私たちにできることは、とことんサポートさせて頂きます。

城南コベッツ 小学生の個別指導.jpg


☎ 047-401-0030

お問合せは成績保証のある個別指導塾 城南コベッツ馬込沢駅前教室まで

2023.07.10

かけ算の順番が違うからテストで減点された...

という記事をよく目にします。
最近も読みました。
この手の記事に張り付けられている写真を見るに、そのほとんどがかけ算をつかった文章問題です。

結論から述べると「掛け算の順番は大事」です。

確かに、掛け算には交換法則があり、かける数とかけられる数をひっくり返しても答えは同じです。
単純な計算であるならそれで充分です。

しかし、文章問題はそうはいきません。
リンゴが2入ったかごが3あります。ぜんぶで何

文章問題が得意な子は、
ぜんぶでって言ってるからかけ算をすればいいから、2×3=6!
となるでしょう。

一方で文章問題が苦手な子は、
「ぜんぶで」って書いてあったらたし算じゃないの?
ということになりかねません。

ここでかけ算の順番の出番です。
ポイントは単位に注目すること。

使われている単位が同じときはたし算かひき算
使われている単位が違うときはかけ算かわり算
を使います。

今回は2"こ" と 3"つ" で単位が違うのでかけ算かわり算を使います。
「ぜんぶで」なので、かけ算
「わけると」などを使っていたらわり算です。

そしてもう一つ。
かけ算の場合には、答えと同じ単位になるように、順番を決めるのです。
答えの単位も"こ"なので、

"こ" × 3"つ" =6"こ"

というルールを作るのです。
基本はこれでOK。

もちろん例外はあります。
面積は長さ×長さ=面積なので、このルールではうまくいきません。
だからこそ平面図形や立体図形には公式があるのです。

中学生になると、文字式の利用や、方程式の利用などで式を自分で立てる機会が増えます。
その時に、漠然と考えるのではなく、単位に注目して、加減乗除の選択肢を二択まで絞るだけでも一歩前進です。

自分で文章問題で式を立て、正解を導けるようになったら、脳内で計算順を崩すのは、むしろいいことです。
しかし、文章問題で式を立てられないうちに、答えがあっているから計算順が違っていてもいいじゃないか!となってしまうのはもったいないです。

計算順が違っていて減点されるのには理由があります。
納得できる理由もなく減点されたら算数が嫌いになる!だから正解にしろ!
ではなく、その時に大人が説明できるような一助になれば幸いです。

2023.07.08

「Chat GBT」・・・もうすでに多くの人が利用されています。

パソコンでもアプリでもありますので、

まだの方は、是非一度使ってみてください。


chat gbt.png

アカウントも簡単に作成できて、直感的にすぐに使うことが出来ます。実際私も使ったことがありますし、AIの回答はスピードも早く、やり取りがけっこうおもしろかったです。


世界が注目する、生成AI(Generative AI)の一つとして、Chat GBTがあります。

生成AIというのは、その名のとおり、コンテンツをつくることができるAIです。
従来から言われているAIは、データの整理・分類、そして収集したデータからの予測が主でした。

生成AIになると、今度は、まるで人間がつくるかのように、創造的な絵を一瞬にしてつくりあげたり、悩める問題をしっかりと解決するよう導いてくれたり・・・

とにかく無限の可能性を秘めているのがわかります。

これから、生成AIの価値(例えばそれを扱っている会社など)は、100万倍になるだろう!と日本の超有名な起業家であり経営者の孫正義も言ってます。




これって・・・・将来人間がやっている仕事を間違いなく奪うよね・・・っていうことがわかると思います。

それぐらい、完成度が高いです。

そして、まだこの生成AIの時代は幕開けしたばかりです。

末恐ろしい・・・すごい時代になりました。



さて、

教育においても私たち城南コベッツ馬込沢駅前教室は、すでにAIと人間の指導を融合させた atama+を導入しています。


これもやってみないと・・
さわってみないと・・・
操作をしてみないと・・・

良さがわかりません。



AIとかパソコン、タブレット端末がこれだけ進化した時代なのに、

使わない手はないですよね。


いずれ遅かれ早かれ、すべての教育にAIが確実に絡んできます。





「ええ、確実にです」



2023.07.07

よく答えになるのは
「良い高校にいって、良い大学を出て、良い会社に就職するため」
でしょうか。
それも一つの答えです。

私も「勉強って何のためにするの?」という質問に対する答えをいくつか用意していますが、納得してもらったことはありません。
大体の場合「ふーん...」というリアクションです。

どなたが初出か分かりませんが
勉強は世界の解像度を上げる行為
というのは、まとまっていて素敵だと思いました。

私には現在5歳の娘がいて、最近ようやくひらがなに興味を持ち始めました。
今見えているひらがなは自分の名前と身近な人の名前に使われている文字くらいなものです。

ふと、思いました。
娘が見ている世界ってどんなだろうな...
答えは異国の地の看板を見ているようなものだと考え至りました。

それを考えたときに感じたのは「恐怖」でした。
何も知らない中にポツンと一人取り残され、何のヒントもなく生きていかなければならない状況を想像したら、ものすごく怖いことです。

しかし、その異国の地の言葉を学び、少しでも生きていくことができるようになった時、恐怖は好奇心に代わるのかもしれません。

娘の場合は、身近に信頼できる親がいるから恐怖を感じることもないと思います。
もしかしたら、この恐怖は大人だからこそ想像できるのかもしれません。
ひらがなを覚え始めた娘が次に覚えたのは数字でした。
0~9までは完璧に識別して、100という数字も見えているようです。


勉強は世界の解像度を上げる

素晴らしい言葉です。
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