城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2021.12.27

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

中学生、高校生と一通り定期テストが終わり、

あっというまに、今年も残りわずかとなりました。

今年度から中学校の指導要領が改訂され、

単元だけ見てもこれからの中学生は大変だなぁと。

特に英語は難しくなるのだろうなと、あらかじめ感じてはいたものの、

定期テストも本当に難しくなるのだろうかと。

実際、多くの文法事項がこれまでよりも1年前倒しで学習することになり、

不定詞を中1で、受動態を中2、仮定法を中3

というようにこれまでは1つ上の学年で学習していたものを早目に扱うことになったわけですが、

だからといって定期テストは難しくなるのだろうかと。

学校ワークをくり返し解き、教科書本文も暗記してしまうくらい読み込むという

これまで通り、定期テスト用の準備をしっかりしておけば、

高得点は変わらず取れるのではないかという思いもありました。

事実、前期(1学期)定期テストでは高得点の生徒さんも多く、

学校の平均点も例年通り。

1後半で学習していたcanを中1前半で学習したからといって、

やはりそこまで変わらないのだと。

しかし!!

後期(2学期)の定期テストになると、複数の近隣中学校で大きな変化が現れました。

各学年、初見の読解問題が複数出題され、

教科書やワークからの出題はごく一部。

これではいつも通り暗記重視のテスト勉強では太刀打ちできません。

学年平均が40点台のところも・・・

高校ならまだしも、中学の定期テストで平均点40点台はかなり悲惨な状態です。

リスニングも増え、はじめて見る長文問題となっては、

入試問題と大差ない状態。

文法どうこうではなく、「英語力」が問われるのだと痛感しました。

それでも変わらず高得点を保ち続ける生徒さんたちもいます。

彼らの多くに共通すること。

それは、

早い段階から英語学習を進めている子たちです。

小学校高学年や中学1年生からどんどん先取り学習を進め、

多くの英文を読み込んできています。

言語であれば、早いうちからふれたほうが良いというのは、

今にはじまったことではないですが、

こうして読解力が大きく問われるようになっては、

改めてその重要さを思い知る結果となりました。

2021.07.29

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

夏休みがはじまり、受験生にとっては最も重要な時期となりましたが、

中学2年生のみなさんも、受験はまだまだ先のことと考えゆっくりすごしているわけにはいきません。

中学2年生にとっては中学生活も半分ほどが終わってしまったことになりますが、

ということは、受験までもあと1年半しかないということになります。

法田中、旭中、御滝中といった、当教室に多く通っているみなさんは9月に前期期末テストがあるため、8月半ばからは定期テスト勉強をしなければなりませんが、

それまでをゆっくり過ごしているわけにはいきません。

定期テストであれば、1ヶ月ほどしっかり勉強すれば高得点を目指せますが、

高校受験の試験範囲は中学3年間全ての範囲です。

中学1年生の単元だからといって高校入試に出題されにくいといったことは全くありません。

例えば、中1で学習した植物の単元だって入試では頻出事項ですし、

中1の一次方程式や比例反比例だって出題されます。

be動詞や一般動詞の使分けがしっかりできていないと、中3の文法事項だって理解できなくなってしまいます。

だからこそ、

この夏休みを使ってこれまでに学習した内容を徹底的に復習することがとにかく重要です。

「3年生になってから」

「部活動を引退してから」

先延ばしにすればするほど、辛く険しい受験勉強が待っています。

今の内から少しでも忘れない知識として定着させておけば、

来年の夏休みは復習範囲が減り、より早く入試対策の演習へととりかかることができます

全科目の復習が理想的ではありますが、

どれかに絞るのであれば、やはり英語・数学を中心に復習してみてください。

前の単元を理解できていないと次の単元の理解が難しくなる英語と数学

だからこそ、

受験のためにと復習をしたことが、

これからの定期テストの得点UPにもつながるはずです。

部活動をがんばることも大切です。

もちろん、遊ぶことも大切です。

どちらもやった上で、

一日に1~2時間、復習の時間を作ってみるのはいかがでしょうか。

城南コベッツ馬込沢駅前教室では、

ひとりひとり専用のカリキュラムを作成し、

夏休み中は進捗具合や理解度にあわせた復習授業を行っております。

復習といっても何から手をつけていいか、何をしたらいいかお困りならば、

是非、当教室で復習の夏を過ごしてみませんか。

教室見学・体験授業も随時受け付けております。

ご希望の際は、
馬込沢駅前教室(047-401-0030)までご連絡ください。

WEBからお申込みの場合→体験授業申込みフォームに必要事項をご入力ください。

お申込み確認後、教室より電話にて、体験授業日のご案内をいたします。

2021.07.27

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

いよいよ、受験生にとっては1日たりとも無駄にできない夏休みがはじまりました。

中学3年生にとっては、これまでと大きく異なり、

「受験生としての夏」を過ごすことになります。

受験生にとって、「夏が最も重要」ということは昔から言われることではありますが、

はやり、夏は一番まとまった時間が確保でき、計画的な学習が進めやすくなることが大きくあります。

そのためにも、

  • まず当たり前ではありますが、規則正しい生活を心がけましょう。

学校がないからといって、お昼近くまで寝ていてはいけません。

多くの受験生が一気にがんばりだす時期だからこそ、

「今までよりも勉強している」という感覚で満足してはいけません。

もちろん、時間が全てではありませんが、それでも多くの時間を学習に費やすことは重要です。

自分はがんばっているつもりでも、他の受験生が自分よりも勉強していれば、差は開いていく一方となります。

受験生であれば、

少なくとも、

最低でも、

1日8時間の勉強時間は確保しましょう!

城南コベッツ馬込沢駅前教室では、

生徒11人に専用のカリキュラムを作成し、カリキュラムに沿って授業を進めていくことになりますが、

夏休み期間は平均で1日4時間ほどは授業として過ごしてもらうことになります。

さらに、授業で出された宿題や、その日の復習、解き直しをするだけでも、目標の学習時間には近づきます。

初めは辛く、長く感じるかもしれませんが、勉強する環境と内容さえ整っていればあっという間。すぐに慣れてしまいます。

自主学習の場所としては、塾の自習室を中心に、自宅や図書館など、複数あることでよい気分転換にもなるかと思います。

  • 次に、具体的に何をするかですが、

夏休みはほぼすべての時間を、「これまでの復習」に費やしましょう。

まだまだ受験まで時間があるようにも感じてしまいますが、

基礎固めをするにはこの夏休みが最後のチャンスとなります。

なぜなら、夏休みがおわり、9~12の4ヶ月間は3年生の先取り学習をしなければなりません。その重要な土台作りをしなければならないのが夏休みです。

  • 自主的な勉強内容としては、問題演習を中心に行いましょう。

残り期間が少なくなってきたこの時期に、ノートまとめは時間の無駄です。さらに、ノートにきれいにまとめることで勉強した気分になってしまうことも大変危険です。

何よりも、重要事項を定着させることを優先として、間違えた問題の解き直しを中心に学習を行っていきましょう。

だからこそ色々な問題集に手を出す必要もありません。とにかく解き直しです。同じ問題ならば2度と間違えないようになるまでくり返し演習を重ねることが定着への一番の近道となります。

そして、年明け1、2月の約50日間で、

入試演習や苦手単元の最終確認を行い、万全な準備を整えた上で、入試本番に臨みましょう。

長い夏休みは、学力を大きく伸ばすチャンス。

城南コベッツなら、メリハリをつけてしっかり学習できます。

詳しくは、成績保証のある個別指導 城南コベッツ馬込沢駅前教室(047-401-0030)までご連絡ください。

スタッフ一同、お待ちしています!

2021.03.06

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

受験生のみなさん、高校受験おつかれさまでした。

馬込沢駅前教室のみなさんも、無事に受験を終えることができました。

一年間、これまでにない時間を勉強に費やしてきてくれましたね。


これまでの卒業生たちもそうでしたが、

こうして真剣に取り組んできた生徒さんたちは、高校生になってもしっかりと定期テスト勉強に取り組んでくれている姿が見られます。

苦しい受験勉強から解放され、

大きく息抜きをしたい気持ちは、とーってもわかりますが、

これまで培ってきた知識をきれいに忘れてしまうのはあまりにもったいない。

3月は少しでも学習習慣を残しつつ、4月からの新しい生活をスタートさせてください。

それでは、

新中学3年生となる皆さん!!

いよいよ皆さんが受験生としてがんばっていただく番となりました。

まだ実感がわかない方も多いとは思いますが、

来年度の千葉県公立高校受験日、令和4年2月24日、25日まで、

もうあと1年を切っております。

まだまだ時間があると感じてしまうかもしれませんが、

それではいつから受験勉強をはじめようと考えているでしょうか。

何より、新受験生の皆さんに伝えたいのは、

「やれそうな時期に期待しない」ということです。

特に、「部活動を引退してから」「夏休みに入ってから」という考えは大変危険です。

確かに夏休みは多くの時間を受験勉強に費やすことができますが、それは自分だけでなく他の人も同じです。普段から少しずつ勉強している人が夏休みも1日中勉強すれば、結局その人には勝てません。

また、たとえ夏休みに1日中勉強したとしても、実際は時間が足りないということになってしまいます。

まず、受験勉強において最も重要なうちのひとつは、

遅くとも8月末までに1・2年生の5科目全範囲の復習を終了させることです。

中学校では、

12年生の授業をあわせると

国語280授業

数学245授業

英語280授業

理科245授業

社会210授業

合計1260回の授業数となります。

時間に直すと1050時間です。

仮に今日から1日6時間勉強したとしても、175日かかります。

今から175日です。夏休みがほとんど終わりです。

もちろん、中には十分理解できている単元があるかもしれません。

それでもとにかく多くの時間をかけなければ終わりきらないのが受験勉強です。

令和4年3月7日(月)の合格発表日に、

1年間がんばってよかったと思えるように、受験勉強がんばっていきましょう!

城南コベッツ馬込沢駅前教室では、

ひとりひとりに専用のカリキュラムを作成して進めておりますが、

たとえ志望校がどこであろうと、

皆さんこの時期は1,2年生の復習単元を進めています。

その中でもどこを中心に学習すべきなのか、苦手単元や抜けているところを効率的に学習することで、

1050時間分の学習事項を身につけていきましょう。

2021.02.24

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

いよいよ、千葉県公立高校入試当日となりました。

皆さん、とてつもなく緊張したかと思いますが、

馬込沢駅前教室の皆さんは、教室に戻ってきて早速自己採点に取り組んでくれています。

早速、問題も見せてもらいましたが、

率直な感想としては、

国語は少し形式が変わり、生徒さんたちの反応も「難しかった!」という声が聞こえたものの、

英語と数学は、特殊な問題もほぼなく、ごく一般的な入試形式であり、

これは平均点が高めになるのではないかという印象を受けました。

まず英語はリスニングや読解問題も含め、英単語を書く問題で、比較的簡単な単語が多くあります。

future, popular, hungryなど、かなり書きやすいものもあり、Februaryといった月を書かせる問題も公立入試では一般的なものだと思います。

並び替え問題も3問中2問は解きやすかったのではないでしょうか。

(5)のmade me interested、この語順を書けなかった人は多いかもしれません。

読解問題のレベルも一般的で、

特に大問7の短文読解は当教室の生徒さんたちの正答率も高かったです。

大問9、会話文読解では、(4)が記述形式となったため、全問正解は難しくなりましたが、

(1)~(3)はこれまで通りで正解できている子たちは多くいました。

平均点は60点くらいあってもおかしくないかなという印象です。

数学は英語よりもさらに一般的な特に変化もない問題となったようです。

作図も含め、大問2が比較的解きやすい問題が多く、

関数も(1)と(2)の①までは是非正解できていてほしいレベルとなりました。

さらに証明問題の難易度が高くなかったため、証明を敬遠しがちな受験生も正解できたひとは多かったのではないでしょうか。

大問5の規則性も、(1)の穴埋め問題が解きやすいので、ここで3点ずつ、計6点を獲得となると、

取るべき問題を全て取りきっただけでも80点近く取れてしまう問題となりました。

従って、数学の平均点も60点越えは確実かと思われます。

国語に関しては苦手とする受験生も多いことは、少し形式が変わり、文章量が多くなったことから、例年通り50点前後の平均点となりそうです。

とにかく、

みなさん一喜一憂あると思いますが、

気持ちを切り替えて明日の理科社会に備えましょう!