2021.09.17
こんにちは、塚田駅前教室です。
近隣中学校は前期期末テストを終えたか、これからという学校があります。
夏休み明けにテスト範囲が一部増えた学校もありました。そのため、テスト日程が当初の予定より先にずれて実施することになっています。
当教室では、夏休み中のお盆休み明けから期末テスト対策として塾用テキストのほかにいつも通り教科書、学校のワークを用いて授業を進めてきました。
塾用テキスト、学校のワークでテスト範囲を繰り返し何度も解いていき、考え方や解き方の定着を図っています。
また、先日の土曜日を2週使って確認テストも実施していったところ、
基本問題はスムーズにできるようになってきても、利用の問題や応用問題、英単語の暗記に苦戦している様子が見られました。
学校の定期テストの問題に、思考問題を出すことが多くなってきている印象です。
千葉県公立入試が前期・後期から1回の試験に変わってからも、入試問題に思考を問う問題が出てくるようになっています。
それに合わせて学校の定期テストでも取り組むようになっているということですね。
応用力を身につけていくことで得点アップを目指していくことが、今まで以上に必要になってきます。
そのためには基礎を固めてからなのは当然ですが、応用問題に果敢にチャレンジしていかなければ身についてきません。
苦手意識が出やすいですが、何度もやっていくうちにパターンが見えてきたり、問題文からどう考えればいいかなどの取っ掛かりを掴んでいきやすくなっていきます。
受験生は特にこれから特訓をしていかなければなりません。
定期テストの結果からどこに力を入れて行くべきかを明確にしていきましょう。
ご相談はいつでも受け付けております。
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