城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 定期テスト対策
  • ジュニア個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • スタディ・フリープラン

2022.03.25



こんにちは、塚田駅前教室です。

3月もあと少しで終わり、新しい年度がスタートします。

昨年4月は中学校の教科書があり、今年4月は高校の教科書が改訂となります。

教科書の内容が変化していく理由は、ここのブログでも何度か書かせていただきました。
日本は現在、「主体性・多様性・協働性」「思考力・判断力・表現力」を向上させていくことを目標としています。

そのため、新しい学習指導要領の内容も、それに合わせて変更されています。
2021年4月からの中学の教科書もそうでした。

そして、昨年5月に実施された全国学力・学習調査(全国の小学6年生と中学3年生の全児童生徒が対象。国語と算数・数学を実施)において、新学習指導要領に基づく出題がされました。

算数では、初めて「データの活用」に関連した、「ある学校図書館の貸し出し冊数」を学年や月別に統計的な手法で分析する問題。
国語では、「女子教育の発展に尽くした津田梅子の業績について発表する児童」を題材にして、スピーチの構成内容を問う問題。

算数は「思考力」を問われるデータの活用、国語は資料を活用し、自分の言葉で伝える「表現力」を問われるものです。


「データの活用」は大学入試でも近年重視されています。そして、今年2月の千葉県公立高校入試においても、「データの活用」の単元となる「箱ひげ図」が登場しました。

今回の高校入試の問題は、教科書が変わって最初の入試だったこともあり、ガラリと変わった内容に我々、生徒さん、保護者様、全員が驚きました。


そして今度は高校の教科書です。
高校の教科書改訂は、今年4月から高校1年生になる生徒さん以降が該当します。

2022年3月時点で高校2年生、高校1年生はこの改訂には該当しません。現行の課程で進みます。

4月から高校1年生になる生徒さん達は、ちょうど2025年に受験することになる大学入試が変わります。

新課程の教育にあわせ、24年度に実施される「25年度大学入試」「25年1月の大学入学共通テスト」から出題教科や内容が変更されることになっています。

今回の高校入試のように、大学入試、共通テストもその出題傾向が変わってくると予想できます。


これからの学習は、小学生から中学、高校、いずれの学年も「教えられることだけを学習していく」だけではなく、「自ら課題を見つけて、それを解決していく力を身につけていく」ことがポイントになっていきます。

例えば、応用問題が苦手であればそれを解けるようにしていくために、思考力をあげるための学習はどうしたら、と自ら考えていくようなイメージでしょうか。



そして、ICT教育への意識もより強くなってきています。
すでにひとり1台パソコンを持って学校での学習に使用しているところもあります。

上述した全国学力・学習調査においても、生徒がきちんと端末で回答できるか調べるためにオンラインで質問調査が行われていました。
また、今のコロナ禍において、遠隔での授業もよく行われるようにもなってきていることから、タブレットやパソコンを用いての学習に力を入れていくことになることでしょう。

このICT教育に力を入れている理由は、
2018年に実施された調査において、37ヵ国のOECD加盟国中、「学校授業におけるデジタル機器の使用時間が最下位」だったのが日本だったことにあります。
SNSなどのコミュニケーションツールやゲームなどでのデジタル機器の使用は多いですが、学習を目的とした使用ではガクンと下がっています。

そこから、国全体の方針として「ICT活用を推し進めていく」ことになりました。
その施策として「GIGAスクール構想」ができました。
全国の児童・生徒を対象に「1人1台端末」と「ネットワーク環境」を整備、子どもたちに最適化された教育の実現を目指す文部科学省の取り組みです。


「ICTを基盤に先端技術を活用、子どもたちの力を最大限に引き出す」


これまでは、学校における教育用コンピューターの配備、無線LANをはじめとした通信ネットワークが脆弱だったり、ICT環境の整備が不十分、地域格差もあったりと、課題点も多くありました。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響から起きた一斉休校などによって、教育のICT化の必要性がより前面に出てくるようになりました。

①小学校では、プログラミング教育の必修化
②中学では、新学習指導要領で「技術・家庭」でプログラミング内容の充実化
③高校では、4月からの新学習指導要領で「情報Ⅰ」の必修化
④大学入試において2025年には「情報」の導入

そして、デジタル教科書の導入拡大も出てきています。



当教室においても、タブレットを使用したAI教材「atama+(アタマプラス)」を導入しております。
AIを用いた「復習に特化」したタブレット教材で、生徒一人ひとりの苦手な範囲、つまずいているところを瞬時に分析し、その単元までさかのぼってくれます。

この「さかのぼり学習」を繰り返していくことで、つまずいていたところを克服し、現時点での学校での学習に追いつけるようにすることが可能です。


AIによって、瞬時に必要な復習のところに戻るので、「最短ルート」で復習していくことができます。

はじめに、「どこでつまずいたのか」を知るためにAI診断を行います。

まずは一度、つまずきの部分を確認してみませんか?



個別指導A_1500px.png
画像をクリックするとお問合せフォームに移動します。

2022.03.21


こんにちは、塚田駅前教室です。
昼間は暖かさを感じられるようになってきましたが、日が落ち始めると、まだ寒いですね。

さて、4月から受験生になる学年の生徒さん達は、この春から基礎の見直しをしていくと、夏の復習期間で少し余裕ができます。

夏は、「夏休み」という長期間の学校がお休みになる期間があり、受験生にとってここは1,2年生の総復習をしていくための時間になります。
「夏から1,2年の内容を」となると、その膨大な量、特に苦手な範囲は時間をかけなくてはならないですから、一から全部をじっくりやっていくことは非常に大変であることは想像つくのではないでしょうか?


そのため、ある程度の復習が出来ている状態を作ることが大切です。
時間が経って、夏にもう一度復習をした時に春の見直しが身についていればすんなりと次の単元に進んでいくことができます。


復習するにしても、どこをどうやったら良いの?
どこが苦手かもよくわからない、全体的にこの教科が苦手!

色々なパターンがあることでしょう。


当教室では、atama+(アタマプラス) ※リンク先(atama+についてより詳しくご説明させていただいております。)
というAIを用いた「復習に特化」したタブレット教材を導入しております。


このatama+は、
生徒一人ひとりの苦手な範囲、つまずいているところを瞬時に分析し、その単元までさかのぼってくれます。
そのため、中には小学生の単元に戻ることもあります。しかしそれは、基礎部分がおぼろげになってしまっていたり、何となくできていたりと、理解が浅いままの可能性があるということです。

この「さかのぼり学習」を繰り返していくことで、つまずいていたところを克服し、現時点での学校での学習に追いつけるようにすることが可能です。


AIによって、瞬時に必要な復習のところに戻るので、「最短ルート」で復習していくことができます。



はじめに、「どこでつまずいたのか」を知るためにAI診断を行います。

まずは一度、つまずきの部分を確認してみませんか?




個別指導A_580px.png
 クリックするとお問合せフォームに移動します。

2022.03.18


こんにちは、塚田駅前教室です。

今日は、また一段と寒くなり雨も相まって春から遠ざかったように感じます。
しばらく雨も続きそうです。

ですが、そんな日もサッと過ぎて暖かな気温、日差しがくることでしょう。


春は復習のチャンスです。
学年が上がる前、進学する前におさらいをして準備をしていく時期です。
近隣の学校など、来週末にようやく春休みを迎えます。

春休みは夏と比べて長いわけではありませんが、学校での学習が一旦ストップするこのタイミングが復習の絶好のチャンス!!!

特に、今回は現中1年生の場合、後期期末(学年末テスト)で試験範囲に入らなかった単元があります。
春休み前に学校の授業でその内容を学習中ですが、学年が上がって6月頃。最初の定期テストでこの範囲もテストに出ます。
2年生最初の範囲+1年生の持ち越し。この持ち越しの部分は完璧にしておきたいです。

2年の最初は文字式、文字式の利用と利用問題は苦手とする生徒さんも多い単元。
ここに一番力を入れていきたいところでもあります。

ですので、この春休み中は持越しの単元や苦手単元の復習をガッツリとやっていくに越したことはないのです



新学年スタートダッシュ3daysキャンペーン実施中です!


苦手単元の集中学習、新学年の先取り学習など、新学期スタートに向けて準備をしていきましょう!!


対象:小中高(高卒)生

参加費用:【80分コース】80分×3日間で2,640円(税込)
     【60分コース】60分×3日間で2,310円(税込)
       ※60分コースは、小学生のみのジュニア個別指導です
教材費:無料
教科:英語・数学(算数)※その他の教科でも対応します。

申込締切:3月31日(木)



学習のご相談・体験授業・教室見学のお申込みはこちら

2022.03.17

atama+(アタマプラス)

コロナ禍で需要増加!AI教材「atama+(アタマプラス)」

◎今の子どもたちの学習とは

成績がなかなか上がらない。テストの点数が上がらない。勉強の仕方がわからない。効率のいい勉強方法はないか。どうやったら勉強できるのか。

そう思って、塾を検索されているかと思います。

実際、親から子どもへ「勉強しなさい」「復習をやりなさい」と言っても、具体的にどうやっていったら良いか説明できますか?
もちろん、お母様、お父様が子どもの頃にやっていた方勉強法を伝えるというやり方もあります。
しかし、現在の子どもたちの学習内容、難易度が我々大人の時よりも変わって難しくなってきています。


2021年4月には中学校の教科書が改訂、2022年4月からは高校の教科書が改訂されます。
中学の教科書の改訂で何が一番大きく変わったかというと、英語の学習範囲でした。
従来の学年で習っていた範囲の一部が、下の学年におりてきたのです。
それによって、例えば中学3年生では高校英語の一部を学習するということになりました。
また、中学3年間で学習する英単語量も400~600語増加しています。


ご自身が中学生だったときのことを思い返してみてください。


例えば数学で、箱ひげ図や四分位範囲というものを習った記憶はありますでしょうか。
今の中学2年生は後半でこの内容を学習していきます。この単元は、元々は高校数学で2012年頃から登場した単元です。
それが2020年に高校から中学へ移行措置(教科書改訂への準備)がされました。
これだけでも、今の子どもたちの学習の難易度が上がってきていることがお分かりいただけるかと思います。

内容がより高度になり、学んでいく量も増えつつある中で、復習をしていくことは大変だということもご想像にたやすいのではないでしょうか。


今の子どもたちの学習がどうしてここまで難しくなってきているのか。それには、文部科学省が定める学習指導要領の変化が背景にあります。
国内外の学力調査から、日本の子どもたちは思考力・判断力・表現力などに課題がみられるとして、教育課程の見直しがされていきました。


2020年から、今まで「センター試験」と呼んでいたものが「大学入試共通テスト」に名前を変え、出題傾向を変えていき、思考力・判断力を問うような問題傾向に変化を遂げていました。
そこから、小学校、中学校、高等学校と順番に教科書など学習内容の変更、教育課程の見直しに向けて動いています。
また、中学校の定期テストでも、教科書改訂とともに難化してきていることが問題の出題傾向から見えてきました。

例えば、今までなら英語のテストは教科書の本文に出てくる文法・単語を中心に覚えていくことで対応できていました。

しかし、最近では、教科書外から英文を持ってきて出題されるというパターンがあります。教科書本文の内容を一生懸命覚えてきた生徒たちもこれには驚いており、実際、その時の英語の平均点は下がりました。普段、高得点を取れていた生徒さんでもいつもより得点は低い結果でした。
数学でも、計算の工夫や複数の解き方を使って解かなければならない応用問題が出題されるようになってきました。


この内容からも、今までの学習方法で今後の定期テストや実力テストに臨んでいくのは難しいと考えます。より応用力をつけていく学習が必須です。


さらに、2025年以降には大学入試共通テストがまた変わります。

共通テストの主要教科は「国語」「地理歴史」「数学」「理科」「外国語」の主要5教科、「公民」を加えて6教科。それが枝分かれして「地理歴史」では「日本史B」「世界史B」「政経」など選択教科になっていく。
これが今の共通テストです。


そこへ新たに「情報」が導入されることになっています。


2022年度からの高校の新しい学習指導要領では「情報Ⅰ」が必修化
されます。
「情報」が英語や数学と同じ「教科」としてのポジションになり、プログラミングなどの知識を学習していくことになります。

教科が増え、内容もさらに深みを持って学習していくなか、苦手教科も得意教科と同様に追いついていくことも大変になっていきます。


また、教科書改訂後の最初の公立高校入試(2022年)
こちらにも大きな変化がありました。

特に顕著だったのは数学です。

これまで、大問1の計算問題は必ずすべて解答できるように!と口酸っぱく言ってきていました。しかし、今回の入試では基本の計算問題が3問と減っていました。

その代わり、確率や文字式、教科書改訂により移行措置として学習した「箱ひげ図」が今回登場。そして、大問1だけで配点が51点分です。
今までの大問1,2を統合し、小問集合としての出題でした。

さらに大問1,2が統合されたことで最後が大問4となり、この大問4が我々、生徒さん、保護者含めみんなが驚きました。

会話文として問題の条件が示され、内容を把握していくという今までに無かった出題方法
に変わっており、見た瞬間、なんだこれ?となるような印象を受けました。
大問4は、中心が等しく直径が重なっている異なる直径の円周上を動く2点に関して考えていく融合問題。

会話文の中に出てくる必要な設定を読み取っていかなければならないということで、ひとつひとつの問題の難易度は高くなくとも、条件を把握することに苦戦したと思います。

これまで、取りやすい問題は必ず取っていくというスタンスで今まで対策をしてきていました。
今回の新傾向では、思考力を問われる問題が増え、取りやすい計算問題が少なくなったことがわかります。

この変化によって、学校の定期テストも対応していくために変わっていくことが予想されます。


◎つまずきの発見、解決に導く新しい学習方法

学習量の増加、難しさのレベルが上がっていく中で、はじめから「わからないをゼロ」にしていくことは難しいです。

授業、勉強が難しくなった、と感じたら「つまずき」のサインかもしれません。

「つまずき」のサインをそのままにしてしまうと、わからない、成績が伸び悩む、勉強が苦手というサイクルができてしまいます。


成績の伸び悩みとなってしまう原因には以下のような問題点が潜んでいます。

①どこでつまずいたのかわからない。

②つまずいたところまで戻って学習できない。


これには、学校では限られた時間の中でカリキュラムをこなしていく必要があるため、前の学年の内容を振り返る機会が無いことも根本としてあります。
しかし、復習の仕方も、復習するべき場所も自分で正しく選択することは簡単にできることではありません。
また、一度つまずいてしまうとなかなか取り戻せないですが、学習に大切なのは「積み重ね」です。


「学ぶ」ことは繋がっています。

マーケティング素材_RGB-02_ナレッジグラフと専用カリキュラム(中学生).png
※スマホ画面の方は、画像をタップすると綺麗に表示されます。

小学生での内容理解が不十分なまま中学生に、中学生で内容理解が不十分なまま高校生になると、それぞれその後の学習が思うように進まなくなります。
しかし、学校では一人ひとりのつまずきを確認していくということはなく、そしてどんどん学習を進めていきます。
そうなると、つまずいたらもうそのまま追いつけないの!?と思ったかもしれません。

大丈夫です。つまずきの「原因」を見つけ出す方法があります。


今回ご紹介するAI教材「atama+(アタマプラス)」です。

東大卒メンバーを中心に構成された「atama plus株式会社」によって開発された
AI(人工知能)を活用した次世代の個人レッスン型学習システムとなります。


学習風景(中高生・寄り) (2).jpg


◎atama+で得られる変化とは?

・「つまずいている単元」を見つけ出すことができます。
・「どこでわからなくなっているのか」がわかります。
・テスト範囲に向け、今からどこを学習するべきかがわかります。
・戻るべき単元までさかのぼることができます。


◎どうして「わかる」ようになるのか

それは、AIが生徒それぞれの解答の選択、ミスの傾向を完全解析してくれるからです。AIによって生徒の理解度、気付いていない弱点などを瞬時に発見し、「戻るべき単元」に導いてくれます。

個々のつまずきを

「最短ルートで学習」

することができるのです。


例えば、2次方程式がわからない、難しいと感じたとき

実はその前に学習してきた「正負の数」「因数分解」「1次方程式」の単元が理解不足という根本原因が隠れています。全部かもしれない、もしかしたらどれか一つだけかもしれない。人間だとそれを判断していくのは難しいです。

しかし、 AI を搭載したatama+ はそれが可能になります。

AIで前の単元に戻り、「正負の数」「因数分解」「1次方程式」を一つひとつ解決していき、根本原因をより明確にして2次方程式を解けるようにしていきます。

マーケティング素材_RGB-11_積み木1(中学数学).pngマーケティング素材_RGB-12_積み木2(中学数学).png

生徒ぞれぞれの弱点をピンポイントで学習を進めていき、努力すべき方向を見失うことなく、ムダのない学習
をしていくことができます。

AIがその生徒にとって最適な道筋を導き出し、短時間で、根本原因にさかのぼって「解けない」をゼロにしていきます。
ピンポイントで学習していくため、部活動や習い事で忙しい生徒さんでも効率よく学んでいくことが可能です。


マーケティング素材_RGB-08_見える化イメージ(中学生).png
5_atama+マイレベル_スクロール後.jpg

◎一人ひとりに合った学びを提供する

「わかる」につなげていくためには、生徒それぞれの理解状況、常に合った学習が大切です。

atama+は、診断 ⇆ 講義 ⇆ 演習 ⇆ 復習を自由自在に行き来して理解度を確認していきます。
ミスの傾向、間違えた問題、解答にどれくらい時間がかかったか等のデータをAIが学習し、その生徒が間違えやすい問題を出題して復習させたり、難易度の高い問題にチャレンジさせたりします。

数百万時間以上の学習データをもとに、一人ひとりの得点UPに直結するとわかっている内容だけで、専用のカリキュラムをつくり、最短で「できる!」に導きます。
このカリキュラムパターンは1億通り以上、生徒さんの数だけあります。
生徒の得意・不得意を AI が学習し、最適な問題を自動作成する。

まさに「オーダーメイド学習」といえます。


マーケティング素材_RGB-19_診断(中学生).pngマーケティング素材_RGB-21_講義(中学生).pngマーケティング素材_RGB-20_演習(中学生).pngマーケティング素材_RGB-23_復習(中学生).pngマーケティング素材_RGB-22_講義演習(中学生).png

◎わかりやすさ

講義動画で、問題の考え方やポイントを解説が流れます。そして、それをしっかりとノートに書き留めていってもらい、学習していきます。
atama+での学習ではこの「ノートに書き写す」ことがポイントです。

ただ講義動画を目と耳で聞くだけでは完全には身につきません。自分で書いていくことで学習をしていきます。


この講義動画は、音声に加えてポイントとなる部分に手書きで書き込みが画面上で行われていきます。それを一時停止しながらノートに書き写してもらうことで、大事な部分はどこなのかを認識してもらうことができます。

図やイラストも表示されるため、わかりやすいです。

学習風景(小学生・寄り).jpg


☆実例紹介☆ 理科・社会を受講(2021年)

※会場模試を受験した生徒の場合(夏期講習でatama+を受講)

生徒A (atama+で16コマ受講)
理科 点数 60点→80 ↑20点UP!

   偏差値 57 →64   ↑7UP!

生徒B (atama+で16コマ受講)
社会 点数 47点→69 ↑22点UP!

   偏差値 47 →58   ↑11UP!

生徒C (atama+で24コマ受講)9月以降も継続受講中
社会 点数
 43点→73点  ↑30点UP!

   偏差値 48 →60   ↑12UP!


◎いつでも、どこでも学習ができる

atama+の更なる特徴として「いつでも、どこでも」学習することができることです。
ネット環境、パソコンやタブレットなどさえあれば、教室だけでなく家でも使うことができます。

そのため、通常の授業からさらに多く学習することや、時間割も関係なく学習することが可能です。

ここで皆さん共通して思う疑問があるかと思います。

Q:人が教えなくて大丈夫なの?

atama+の講義動画・演習問題は、教育のプロによって自然と理解できるように作成されています。
また、もしわからないことがあっても、教室にいるコーチのサポートを受けることができるため、つまずいてしまう心配はありません。

学習風景(中高生・寄り) (3).jpg
さらに、自宅など教室以外での学習の際には、遠隔で学習状況をリアルタイムで講師が確認いたします。
そして、定期的に教室での学習時間ももうけ、学習状況もヒアリングしていきます。


8_atama+COACH生徒詳細_学習タイムライン.jpg
           ※コーチ(講師)が見る画面


コロナ禍での需要としてこの「いつでも、どこでも」学習が可能という点です。
自宅でオンライン受講できることは今の世の中にマッチしている部分でしょう。

現時点では小学生は算数だけですが、
中学生は英語、数学、理科、社会の4教科
高校生は英語、数学、物理、化学、生物5教科 に対応しています。


つまずきがどこにあるのか、是非一度「AI診断」を受けてみてください。
個別指導A_580px.png              クリックすると問い合わせフォームに飛べます。
 


2022.03.17


こんにちは、塚田駅前教室です。

先日、本部からたくさんのノートが教室に届きました。
これは何かというと、1年間の生徒さん達の成績UP率が高かった教室に送られるものです。

2021年度 成績UP率 全国の城南コベッツの中で

塚田駅前教室が2位
だったとのことです!!!

定期テストにおいて80点以上得点した生徒率が多かったということ。
生徒さんご自身の頑張りもこのようにしっかりと結果として反映され、とても嬉しいです。

定期テストの点数UPを目指すために、必ずテスト日程の約30日前、学年末テスト(後期期末テスト)では約40日前から対策を開始しております。
また、テスト直前の確認テストで苦手範囲の最終チェックもしております。


生徒さん一人ひとりの達成感というものはとても大切です。
80点へのこだわりはここにあります。もちろん、90点、100点も目指します。

しかし、苦手なものをいきなり90点以上まで上げていくのは、教科によってはなかなかに時間もかかってしまうものです。

そこでまずは70点、80点を目指す。生徒さんのモチベーションなども考慮しながら目標を立てております。


1位ではなかったのは非常に悔しいですが、これを糧に本年度2022年度も頑張ります!!

得点UP率 表彰状.png


現在、新学年スタートダッシュ3daysキャンペーン実施中です!


苦手単元の集中学習、新学年の先取り学習など、新学期スタートに向けて準備をしていきましょう!!


対象:小中高(高卒)生

参加費用:【80分コース】80分×3日間で2,640円(税込)
     【60分コース】60分×3日間で2,310円(税込)
       ※60分コースは、小学生のみのジュニア個別指導です
教材費:無料
教科:英語・数学(算数)※その他の教科でも対応します。

申込締切:3月31日(木)



学習のご相談・体験授業・教室見学のお申込みはこちら