城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 定期テスト対策
  • ジュニア個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • スタディ・フリープラン

2022.11.24


塚田駅前教室です。


中学の時はそれなりに英語の点数が取れていた、という生徒さんでも、高校に上がるとなかなか点数が伸びない。ということがあります。

中学の時から苦手な生徒さんはより苦労しています。

中学校と高校での英語の違いとして一番わかりやすいのは単語です。

これは、小学校と中学校で学習する単語量の差と同じように、上がれば多くなります。


新学習指導要領になってからは、
中学生は今まで1200語でしたが、更に追加され

2021年から中学生になった子どもたちは1600~1800語を学習していくことになります。

小学生の時点で600~700語程度の単語量を学習します。

小学生~中学生の間だけで約2500語です。


高校生は1800~2500語の学習です。


高校生を卒業する段階で、
これまでよりも更に英語力を持った子どもたちにするための土台となる
「語彙力」の強化を目指しています。


日本語と同じように、単語の知識が多ければその分、表現の自由に幅が広がります。

この先の更に発展していくグローバル社会、オンライン上でのやり取りの拡大も今以上に需要は高まっていくでしょう。

そうした環境に適応していく力のひとつになります。

この、覚えなければならない単語の量が増えたことで、今の子どもたちは苦労しています。
当教室で英語を受講してくれている生徒さんたちから「単語が多くて......」という声を聞きます。

英語の指導をしている講師からも、「単語が覚えられていない」「単語力が......」という報告を受けることが多いです。

文法の理解はできていても、単語が覚えられていなく、和訳問題や英作文ができないという生徒さんが結構います。

単語がわからなければ、文章を作ることにつまずいてしまうのです。


なので、英語で一番大切なのは単語・熟語と言われます。


当教室では、生徒さんの苦手具合に合わせて、授業の前後で単語小テストを毎回行っています。
それでも、生徒さんによっては時間がかかります。
それほど量も多いのです。


次に、高校英語を手強くしてくるのは長文の文章量とその内容のテーマです。


中学校の英語では、日常の会話が中心です。
ですが、高校の英語になると哲学的な内容や、環境問題について、国際的な問題についてなどその内容は深く、より専門的になっていきます。

知っていく単語も専門用語が含まれていきます。


国同士の文化の違いなど、内容によっては考えさせられるものもありますね。

これを、単に訳すだけでなく内容理解も必要です。

日本語から英語に言語が変わっただけで、国語(現代文)の説明文や評論文を読むのと同じ状態と言っても良いでしょう。


高校英語になると使う熟語もたくさんあります。

直訳ではなく意訳していく力も必要になりますので、英語に苦手意識があると大学入試に向けて本格的に準備し始める時には巻き返していくのが大変です。


中学のときの英語が土台となり、高校の英語を学習していくことが前提となっています。


中学の時から苦手であれば、中学英語の復習にも戻っていかなくては、高校英語はどんどん追いつけなくなっていきます。

その「苦手」も、どこが苦手なのか、何がわからないのかが自分で分析できない、あるいは何となくこの辺りかな......と明確ではないのではないでしょうか。


そういった方にオススメします。

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AI教材「atama+(アタマプラス)」


つまづきの発見、一人ひとりに合わせてAIが導き出す復習問題。

人間の力では、やはりピンポイントでここ!とはならず、だいたいこの辺り、という見つけ方にどうしてもなってしまいやすいです。

ですが、何万通りの生徒の学習情報の蓄積から、
各々の生徒さんに合わせて「最適な復習問題」をAIなら提供が可能です。


問題を解いてもらって、間違え方に合わせて時には小学生、中学生の単元まで戻ります。

ここで「え、」とはならないで欲しいのです。

「時間が経って忘れてしまっていることの再確認」と思ってください。


特に、英語・数学のように過去の単元の知識が前提となる「系統学習教科」は、

忘れてしまっていたり、よくわからないままに次の単元、次の単元と進んでしまっていると芋づる式にわからなくなってしまいます。


そういった状況になってしまっているからこそ、わからないところまで戻りましょう。




実際にお試しに触っていただくことも可能です。
苦手な教科などをお伺いし、セッティングをしてまいります。



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【高校1年生】2025年度以降の共通テストはどうなる?【数学編】


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2022.11.22


塚田駅前教室です!

先日19日(土)は通常授業と並行して

「定期テスト対策 確認テスト」を実施いたしました!

次回は、26日(土)(国語・理科・社会)です。

こちら、まだ参加受付中です。
国語・理科・社会となっていますが、英語・数学でのご対応も可能です。
ご相談ください。
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←こちらのフォームからどうぞ(所要時間1分ほどです)




中学1・2年生の参加してくれた生徒さん達、まずは第1回お疲れさまでした!
19日(土)は英語・数学を実施しました。

2年生の数学は一次関数の利用、角度の単元が今回は範囲です。
一部の学校では、「証明」の導入部分も範囲になっていますが、メインは「一次関数の利用」ですね。


一次関数の利用は、毎年生徒さん達が苦しんでいる範囲でもあります。
文章題から関係式を考えたり、グラフに表したりと、考える工程が問題によって様々です。

問題文も長かったり、道のりや、追いつく問題(自転車のあとにバスが出発など)、水槽、水道料金、電気料金についてなど、問題のバリエーションが豊富です。

中でも、

水道料金
電気料金
線香の長さ

についての問題は、学校ワークでも応用として1問、テキストにも1、2問載っているくらいなので経験値を積んでいくには類題が少ないです。

だからこそ、学校ワークに載っているその1問を、テキストに載っている1、2問を繰り返しでも解いてみて、考え方、解き方のパターンに慣れていくことが必要です。


当教室では、テストの1ヶ月前からテスト対策としての授業を開始しています。
なので、今回は10月半ばからスタートしました。

数学の利用問題は、とにかく何度も何度も繰り返し演習を行っていきました。

答え暗記してしまうのでは?というくらいです。

それくらいやっていても、実際に問題を解いてくれている生徒さんの状況としては、
利用問題の立式に時間がかかってしまったり、そもそも式の立て方そのものに悩んでしまったりと、

「これは相当時間がかかるな......」と感じていました。


ですが、今回の確認テストで出題した「一次関数の利用」の範囲は、数学が苦手だ、文章題わからない、と言っていた生徒さんでも

追いつく問題、線香の長さ、電気料金という応用も関係式を立てて頑張って解いてくれていました!

求めた答えからグラフに表すのは、まだ苦手な生徒さんもいましたが、式を立てて求めるところまで自力でできるようになってくれていたのはとても嬉しかったです!

座標から式を考えていく問題や、グラフ上の面積を求めるような問題はまだ課題点がありますが、


やはり、苦手なものほど、

時間をかけて身につけていくことになる
こと。

生徒さん本人のモチベーションをキープしてもらう
こと。


ここが重要です。


問題文に与えられている値や文字をどう使うか考えていかなくてはならないので、数学が苦手な子は問題を見ただけで諦めてしまいやすいです。

文章題が苦手な生徒さんは、書かれている内容を具体的にイメージすることができていないことが挙げられます。

問題文や図形を眺めて、どうしたら良いんだろうな......とその状態で考えてしまうことが多いのではないでしょうか。



講師がよく、生徒さんに授業の解説で伝えていることがあるのですが


「問題に書かれていることを図や絵にして表してみる」こと。


生徒さんが問題を解いている最中に、講師たちは次の問題、更に次の問題を先回りして自分で解いてみたりしています。
そのときの手元を見てみると、ときには図や絵にしていたりますね。

理系講師はそのタイプが多い印象です。


ざっくりとでも良いので、落書き感覚で問題文の内容を整理してみましょう。

道のりや追いつく問題などは、この方法は特にイメージがしやすいのではないでしょうか。



是非、一緒に問題の考え方など身につけていきましょう!


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2022.11.21


おはようございます、塚田駅前教室です。


今回の後期中間テストのテスト範囲では、2年生は数学に「証明問題」があります。
近隣中学校では、証明の導入部分まで範囲指定されていました。

学校によっては、範囲が狭まって一次関数の利用~角度となったところもあります。

2月の学年末テストは導入含めてガッツリ証明問題が範囲になります。


この証明問題、穴埋め形式と記述形式の2つのパターンがあります。


穴埋め問題はできるという生徒さんは多いのですが、記述形式になると書けなくなることも多いです。


よく耳にするのは「どう書いたらいいかわからない」


証明問題は、いきなり書き出そうとせずに与えられている図形が「どんな図形」なのか、「どんな角度」がわかっているのかなどをよく観察していきましょう。


◇証明問題は論理的思考が必要◇

証明問題というのは、「問題を解く前から答えが解っているもの」です。
これは先ほど書いたように、

与えられている図形が「どんな図形」なのか、「どんな角度」がわかっているのか

これらの情報からその図形はどういう図形なのかをまず考えます。

そして、問題文に例えば「AB=DC、AC=DB」書かれていた時、

「2組の辺がそれぞれ等しい」という合同条件を思い出していきます。

問題文にはほかにも図形についての情報が書かれていたりしますので、そこでも三角形の性質や内角の和などいろいろな知識を利用して


与えられた図形について説明していきます。


これを論理的に書いていくのが「証明問題」です。



論理的な考え方、問題の考え方を一緒に鍛えていきましょう!




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2022.11.19


塚田駅前教室です。

何度かatama+のご紹介をしてまいりました。

これからますます需要が高まってくatama+について、使い方・効果を改めてご紹介します。


◇atama+◇
atama+は、東大卒のメンバーを中心に構成された「atamaplus株式会社」によって開発された、AI(人工知能)を活用した次世代の個人レッスン型の学習システムです。


「つまずきの発見から解決まで」

AI×人間(コーチ)のタッグによる個別指導になります。

AIが一人ひとりのつまずき(理解度、ミスしやすい場所)を瞬時に分析し、必要な単元まで戻る(復習)ことができます。


「わからない」の原因にさかのぼり、根本からの解決


我々大人たちは、子どもたちへよく「復習しなさい」と言います。
けれど、いざ復習をしていくとなると、どこをを、何をやったら良いのかというのが不明瞭です。

しかも、子どもたちそれぞれの持つつまずきの場所などはバラバラです。
少しずれたところを復習してしまうこともあります。


復習するにしても、どこをどうやったら良いの?
どこが苦手かもよくわからない、全体的にこの教科が苦手!

色々なパターンがあります。悩みは人の数だけあります。


atama+は、それを的確に、戻るべき正しい道しるべを出してくれます。

atama+は、
生徒一人ひとりの苦手な範囲、つまずいているところを瞬時に分析し、その単元までさかのぼってくれます。
そのため、中には小学生の単元に戻ることもあります。

しかしそれは、基礎部分がおぼろげになってしまっていたり、何となくできていたりと、理解が浅いままの可能性があるということです。

この「さかのぼり学習」を繰り返していくことで、つまずいていたところを克服し、現時点での学校での学習に追いつけるようにすることが可能です。


AIによって、瞬時に必要な復習のところに戻るので、「最短ルート」で復習していくことができます。



◎つまずきの発見、解決に導く新たな学習方法

学習量の増加、難しさのレベルが上がっていく中で、はじめから「わからないをゼロ」にしていくことは難しいです。

授業、勉強が難しくなった、と感じたら「つまずき」のサイン。

その「つまずき」のサインをそのままにしてしまうと、

わからない、成績が伸び悩む、勉強が苦手というサイクルができてしまいます。


成績の伸び悩みとなってしまう原因には以下のような問題点が潜んでいます。

①どこでつまずいたのかわからない。

②つまずいたところまで戻って学習できない。


これには、学校では限られた時間の中でカリキュラムをこなしていく必要があるため、
前の学年の内容を振り返る機会が無いということが根本としてあります。

小学生での内容理解が不十分なまま中学生に上がり、中学生で内容理解が不十分なまま高校生に上がり、というように進んでいくと

その後の学習が思うように進まなくなります。

学校では一人ひとりのつまずきを確認していくということはなく、そしてどんどん学習を進めていきます。

復習の仕方も、復習するべき場所も自分で正しく選択することは簡単にできることではありません。
また、一度つまずいてしまうとなかなか取り戻せないですが、学習に大切なのは「積み重ね」です。


マーケティング素材_RGB-02_ナレッジグラフと専用カリキュラム(中学生).png



◎atama+で得られる変化とは?

・「つまずいている単元」を見つけ出すことができる。
・「どこでわからなくなっているのか」がわかる。
・テスト範囲に向け、今からどこを学習するべきかがわかる。
・戻るべき単元までさかのぼることができる。


◎どうして「わかる」ようになるのか

AIが生徒それぞれの解答の選択、ミスの傾向を完全解析してくれるからです。

AIによって生徒の理解度、気付いていない弱点などを瞬時に発見し、「戻るべき単元」に導いてくれます。

個々のつまずきを

「最短ルートで学習」

することができるのです。


例えば、

2次方程式がわからない、難しいと感じたとき

実はその前に学習してきた「正負の数」「因数分解」「1次方程式」の単元が理解不足という根本原因が隠れています。
全部かもしれない、もしかしたらどれか一つだけかもしれない。

人間だとそれを判断していくのは難しいです。
人間の場合は大まかに、この辺りに課題があるな、ということは推測していくことができますが、それも細かいところまで分析するには時間がかかります。

AIを搭載したatama+はそれが可能になります。

AIで前の単元に戻り、「正負の数」「因数分解」「1次方程式」を一つひとつ解決していき、根本原因をより明確にして2次方程式を解けるようにしていきます。

マーケティング素材_RGB-11_積み木1(中学数学).pngマーケティング素材_RGB-12_積み木2(中学数学).png

生徒ぞれぞれの弱点をピンポイントで学習を進めていき、努力すべき方向を見失うことなく、

ムダのない学習
をしていくことができます。

AIがその生徒にとって最適な道筋を導き出し、短時間で、根本原因にさかのぼって「解けない」をゼロにしていきます。
ピンポイントで学習していくため、部活動や習い事で忙しい生徒さんでも効率よく学んでいくことが可能です。


マーケティング素材_RGB-08_見える化イメージ(中学生).png
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◎一人ひとりに合った学び

「わかる」につなげていくためには、生徒それぞれの理解状況、常に合った学習が大切です。

atama+は、診断 ⇆ 講義 ⇆ 演習 ⇆ 復習を自由自在に行き来して理解度を確認していきます。

ミスの傾向、間違えた問題、解答にどれくらい時間がかかったか等のデータをAIが学習し、その生徒が間違えやすい問題を出題して復習させたり、難易度の高い問題にチャレンジさせたりします。

数百万時間以上の学習データをもとに、一人ひとりの得点UPに直結するとわかっている内容だけで、専用のカリキュラムをつくり、最短で「できる!」に導きます。

この
カリキュラムパターンは1億通り以上、生徒さんの数だけあります。
生徒の得意・不得意を AI が学習し、最適な問題を自動作成する。

まさに「オーダーメイド学習」「個別最適化学習」といえます。

◎わかりやすさ

講義動画で、問題の考え方やポイントを解説が流れます。そして、それをしっかりとノートに書き留めていってもらい、学習していきます。
atama+での学習ではこの「ノートに書き写す」ことがポイントです。

ただ講義動画を目と耳で聞くだけでは完全には身につきません。自分で書いていくことで学習をしていきます。


この講義動画は、音声に加えてポイントとなる部分に手書きで書き込みが画面上で行われていきます。
それを一時停止しながらノートに書き写してもらうことで、大事な部分はどこなのかを認識してもらうことができます。

図やイラストも表示されるため、わかりやすいです。

学習風景(小学生・寄り).jpg



◇AIに頼りっきりなのか?◇

メインはAIですが、講師(コーチ)がリアルタイムで解析されたつまずきを確認し、学習方法や学習姿勢をサポートしてまいります。


よくある質問

Q:人が教えなくて大丈夫なの?

atama+の講義動画・演習問題は、教育のプロによって自然と理解できるように作成されています。
また、もしわからないことがあっても、教室にいるコーチのサポートを受けることができるため、つまずいてしまう心配はありません。

ここでのポイント

従来の冊子の教材からタブレットに教材が変わっただけ。



学習風景(中高生・寄り) (3).jpg



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           ※コーチ(講師)が見る画面





◎いつでも、どこでも学習ができる

atama+の更なる特徴として「いつでも、どこでも」学習することができることです
ネット環境、パソコンやタブレットなどさえあれば、教室だけでなく家でも使うことができます。

そのため、通常の授業からさらに多く学習することや、時間割も関係なく学習することが可能です。

さらに、自宅など教室以外での学習の際には、遠隔で学習状況を講師が確認可能です。
そして、定期的に教室での学習時間ももうけ、学習状況もヒアリングしていきます。


↓ ↓ ↓ いつでもどこでも学習可能なコース↓ ↓ ↓


<スタディーフリー・プラン>というものです。

こちらは、通常の時間割の概念を取っ払った授業になります


SFP学習時間イメージ.png

時間割があることで、例えば19:30から来られるけれど、授業は19:50から。

中途半端な時間ができていまいます。


もちろん、自習にあてるということもできますが、せっかくなら授業にしたいところです。


または、部活がなければ間に合うところを、部活動がある故に20分遅刻してしまうから授業に出られないということもあることでしょう。

あるいは、急な体調不良で欠席になることもありえます。


そういったことを解消できるのがこの<スタディーフリー・プラン>です。
次の日に朝練があるから早く来て、その分、早く帰るということも可能です。

自宅でも好きなだけ使うことができる、いわゆるサブスク利用です。

部活動が忙しい生徒さん、または学習習慣が普段から身についている生徒さん。
使い方次第で時間を有効に使いつつ、最短ルートでのつまずき解消をしていくことができます

学習時間の確保もできれば、その生徒さん用のカリキュラムで進めていけるオーダーメイドとなります。


学習習慣がある生徒さんならどんどん学習を進めていってもらって大丈夫。

テスト前にはいつもより多めにやろう!という使い方もできます。


実際にお試しに触っていただくことも可能です。
苦手な教科などをお伺いし、セッティングをしてまいります。


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2022.11.18



おはようございます、塚田駅前教室です。


国語の勉強方法、と考えたとき、皆さんはどんなことを思い浮かべますか?

①とにかく文章を読む
②漢字の読み書きを練習する

などがひとまずパッと思いつくものだと思います。


数学なら、計算問題や文章問題を解いて、解き方・問題のパターンを身につけていくことで、段々とできるようになっていくイメージがしやすいですよね。
5教科のうち、国語は特にどう勉強したらいいのか、思い浮かびにくいのではないでしょうか。

国語は、そのほかの教科にも影響を与える力です。
数学であっても、英語であっても、または理科、社会であっても問題文は日本語(英語の場合は英文もありますが)で構成された文章です。

新学習指導要領によって、教科書や入試の出題傾向に変化が出てから、子どもたちが解く定期テストの問題なども、問題文が難しく表現されるようになっていきました。


国語が苦手だと、そのほかの教科の問題文を理解することに苦戦することも出てくることでしょう。

国語は、重要な教科なのです。



◇国語の勉強とは◇

①読解力を身につけるには?


国語の力は3つに分かれます。

1.読解力
2.表現力
3.日本語力


読解力と聞くと、とにかく文章、例えば小説なり教科書の本文だったりと読めば付くだろうと考えがちです。

表現力についても、とにかく文章を書いていけば、そのうち表現する幅も広がるだろうと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。


この1.読解力と2.表現力を支えるのは3.日本語力です。


日本語力というのは、文章の構造、つまり文法力の部分になります。

日本語の語彙の知識もそうですが、日本語の文の構造をトレーニングすることで、

まずはその文章に「どんなことが書かれているのか」を理解する力を付けていきます。



国語力を伸ばす力のもうひとつに「文章を要約する」練習です。

要約することは、読解していくことよりも難しいです。

これを読んでくださっているのが保護者様であれば、ご自身が生徒だった時のことを思い出してみてください。

学校のテストなどの記述問題で、要約して書くことや、抜きだしではなく自力で書いていく問題があったと思います。
この辺りは、「どう書いたらいいのか」で迷って空欄にしてしまったりと、「書くこと」が苦手な生徒さんが多いです。


内容を要約することは、その文章を理解できているかを把握する問題です。

要約していくには、何度も文章を読み返して、その文章が「何を言おうとしているのか」「何を伝えたいのか」を読み取っていくことが必要になります。

読み取るために、繰り返し文章を読み返すことで、自然と読解力も身についてきます。



②長い文章の読み書きの機会はあるか

読書の習慣があっても、国語が苦手という子もいます。

小説などの物語を読む機会が多ければ、物語文は比較的得意かもしれません。
しかし、説明文などは苦手ということがあります。

この辺りは、問題文を作成する学校の先生など、出題者が問いたいことを汲み取る力が必要になり、問題文の「読解力」のトレーニングになります。



長い文章を読む機会が少ないと、集中力も続かなかったりで内容を理解するのに時間がかかってしまいます。
長い文章を読むトレーニングになりますね。



国語の勉強は、文の構造(文法力)を鍛えつつ、文章を読んで要約することを並行させていくといいです。


まずは教科書の本文を要約して「言いたいこと」をまとめられるようにしていきましょう。

学校の文法ワークがあれば、接続語によって前後の文章がどうつながっているかなどを復習していきましょう。



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