城南コベッツ京成中山教室

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  • 〒272-0814 千葉県市川市高石神2-1 1階
  • 京成本線 京成中山駅 徒歩4分 / JR総武線 下総中山駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
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  • プログラミング

2022.10.06

こんにちは!城南コベッツ京成中山教室です!

昨日今日と一気に肌寒くなりましたね。
こうなってくるとだんだん痛くなるんですよね...
「腰」
私、腰痛持ちなんで冬は特に接骨院のお世話になることが多いです。
その度にお医者さんに言われたこと...
「〇〇さんの場合、腰の筋肉や骨そのものが原因ではないんです。
まずは骨盤!ここが歪んでズレてます。これは股関節の筋肉が弱って
いるせいですね。あとは腹筋と背筋!ここも鍛えないと立派な腰痛の
原因になります。あと猫背...etc」
運動嫌いの自分にとっては全く耳の痛い話です。

一口に腰痛の原因といっても腰そのものだけではなく、体の他の部分
が原因でそこから連鎖的に発生している場合が多いんだそうです。

実は勉強に関しても同じなんですね!
え!?っと思った方...
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atama+中学生版

そう「2次関数苦手」の原因はその前に勉強した「別の単元の苦手」
にあるわけです。こうした隠れた「勉強の歪み」をAIが発見し、
矯正してくれるのが城南コベッツで導入している「atama+」です。

勿論、京成中山教室でも体験できます!!
お申し込みはこちらから!!
是非一度!体験してみてください!
あなたの「学習の歪み」治します!

城南コベッツ 京成中山教室



2022.10.05

お父様、お母様 こんばんは。
「情報分野」に活路あり!これは決して大風呂敷をひろげているわけではありません。

本気でそう思っています。

城南コベッツ京成中山教室は、2022年9月開校時より、QUREOプラグラミング教室を導入しています。





qureoschool_logo_1.png

【城南コベッツ京成中山教室でQUREOプラグラミング教室を導入した理由】


  • 日本におけるIT人材の不足は深刻化し、経済産業省の発表によると2030年には79万人も不足するという予測がある➡逆に大チャンスではありませんか!
  • 2025年の大学入学共通テストからは、情報Ⅰが科目ではなく、教科として加わる。➡国立大学受験の生徒は、情報Ⅰはほぼ必須です。
  • 学習指導要領の変更の中で、小学生からのプログラミングが必修となっており、実用的な学習が必要となる➡プログラム知識は、超基礎から学ばないと挫折しやすいです!
  • 単にパソコンが使えるだけではなく、ソフトウェアの分野での技術者を企業も欲するようになる➡すでに技術を持った人が、googleや、amazon、yahoo、その他SNSの大御所プラットフォームで活躍しています。
  • 今は第四次産業革命の最中にあり、ブロックチェーンやIoTという新技術においては日本は後発国となってしまっている➡残念ですが、実際そうだと思います。
  • フェイスブックが社名を「メタ」と変えたり、マイクロソフトが8兆円でゲーム会社を買収するなど、ITはソフトウェア、アプリ、仮想空間技術においては、世界が大きく蠢き始めている➡まるで近未来映画のようなことが現実化しつつあります。
  • 経済白書の中では「いちに数学、二に数学、三に数学」という文言が実しやかに謳われるなど、数学や理系科目、技術関連での育成が急務であることがわかる(数理資本主義の到来)➡情報系では数学や物理分野などが活きてきます。


これらを背景に、最も拡大スピードが早い教材として、QUREOを選択しました。小学生から学べ、420講座で、どんどんマスターしていき、プログラミング能力検定で合格を目指しましょう!!



QUREOの公式サイトはこちら



すでに、学習塾、教育業界を取り巻く環境はここ数年で大きく変化しています。政府や文部科学省が主導となって、いかに日本の教育水準をあげていくかという使命感から、様々な改革が断行されていることが原動力となっています。

その中には、様々ありますが、私は個人的にプログラミング教育を必修化して流れには、大変革の目玉と言ってもいいぐらいのものが潜んでいると感じるのです。


教育は、今いる人たちに教えていくことに加えて、次世代を担う子どもたちにも受け継いでいくことも大きな目的だと言えます。


今では、誰もが持っているスマートフォンは、スティーブジョブズという偉大な経営者がつくりあげました。

電話線でつながれいた電話からコードがなくなり、無線基地を介して世界中の人と会話できるようになるなど、昔の人はそうたやすく想像できたわけではありません。

しかし、理想とか夢を現実化するために、動き、知恵を絞り、失敗を繰り返しながら、世の中を変えていったのです。

インターネットの技術がこの世に出現し、軍事目的の利用からあっという間に一般化されました。
ここがすべての始まりだったと言えるでしょう。

恐らく世界は、遠くない将来、また大きなムーブメントが起こることでしょう。
その前段階として、WEB3.0があり、仮想通貨があり、モノとインターネットの接続があり、メタバースの世界が構築されているのだと思います。

映画の中の世界が具現化していくのも確実で、ただのつくりものの映像の世界が現実味を帯びるとき、人々は次なる未来に向けてさらに進化していきます。

今から、10年後、30年後、50年後、100年後の世界はどうなっているのでしょうか。

ひとつ言えることは、

世の中は利便性を永遠に求めますので、インターネットがなくなることや、モバイル端末がなくなることは、あまり考えられません。
新モデルが出るたびに加速した進化を遂げていることが、もはや日常のように感じさえもします。

世の中を大きく変えたこれらのサービスやモノがさらに!さらに!どこまでも!進化を遂げていくことになります。

やはりキーワードは、

パソコン、モバイル端末、回線スピード、そういったものが土台となって、いろいろな創造物ができてくるのでしょう。

そのまた、さらに土台となるのは、ハードウェアとソフトウェアです。

プログラミングはソフトウェアの分野になります。

パソコンに積まれたマザーボードの能力がいかに高性能であったとしても、いかにとんでもないスピードを誇るマシンであったとしても

中を走るプログラムがなければ、それはただの箱です。



QUREOは、箱の内部を走るプログラムを学ぶ教材です。

社会人になって、またはなる前にプログラムを独学で学ぼうとした人たちはたくさんいます。しかし、私にも経験がありますが、

どんなに「サルでもわかる」とか「世界で一番わかりやすい」と銘打ったプログラム関係の本は、最初の数ページ、数十ページは
「確かにわかりやすい」と感心するぐらいのわかりやすさで書かれていますが、コマンドとかがずらずらずらっと出てくるあたりで、

理解が難しくなってきたりします。

好きこそものの上手なれと言いますが、パソコンが好きで、ゲームが好きで、それなりに操作に自信がある!といってもそれはハード的操作であって、プログラムに対してのコマンドの理解がこうこうこうで、こうだから、こういう動作してるんだなとか、正直考えていないです。

小学校から学ぶ!!

だから私は、なるべく小さいうちから、楽しみながら自然に学べるようにしたほうがよいと考えます。



城南コベッツ京成中山教室のサブコンセプトの一つ

それがプログラミングと情報分野です。

今までは、学校の5教科の学習+αの存在が、プログラミングでした。しかし、今度は教科となったわけで、大学入試においても6教科という言われ方をするのです。

プログラミングは+αではなく、教科の一つとなったのです。

よって、地域の小学生たちに、楽しく学んで頂くための仕組みとしてQUREOを取り入れたのです。

今はまだ、「プログラミング検定」の地位は、英検や漢検に比べて低いかもしれません。

しかし、いずれ早晩、プログラミング検定(略称:プロ検)は、英検や数検、漢検などと比肩するものに成長を遂げることでしょう。

最初のプログラミング検定は、QUREOの第10講ぐらいまで進めていただければ取得できるぐらいの内容です。

あとは、全体で400以上の講座があり、小学生といえども大学受験に匹敵するような内容を学べますので、楽しみながら、ゲームをつくりながら、いつのまにかとんでもなく有効なスキルを身につけることが出来ます。

学校の勉強は、ちょっといやいやだけれども・・・・
プログラミングについては、いやいやではなく楽しく進めて頂けるご様子を保護者様も目の当たりにされることでしょう。

そしてさらに!!

朗報です。

QUREOでは、ビジュアル言語のScratch言語ですが、高校生が使うPython を学べるようになります!!

QUREOで学び、プログラミング能力検定を取得し、その先のPython まで着手できるようになれば、相当のスキルを身につけることになります。


独学でプログラミングを学ぶツワモノもいるかもしれません。

でも本屋さんに行って、プログラムの本のコーナーに行き、手に取ってごらんになってみてください。極めて初期は「うん、なんとなく・・わかるかな」というものであっても、半ばから後半にかけては、大人でも内容的に即座に理解できるシロモノではないことに気付きます。

学習の一環として考えれば、何かを身につけるための道筋が一朝一夕に出来上がるものであれば、わざわざ教室を立ち上げる理由はないのです。

基礎の基礎から、小学生の柔らかな頭で、楽しみながらやるからこそ、自然と身についてくるものと捉えてみてください。

そして、意義あることであると断言できるもう一つの要素があります。

それは、プログラミングを教えられる人って、周りにそうそういないです。学校の先生しかり、親御さんしかり、親戚の方しかり、友達、先輩、などズラッと見回しても、そんなにザラにいるものではありません。

教科学習として、英語は教えられる、数学なら・・・社会だったら・・という保護者様は私も今までたくさんお見受けしました。
でもプログラミングをガッツリ教えられる人はそうはいないです。


だからこそ、友達に内緒でもプログラミングの技術を学んでいければ、ものすごい自信に繋がります。

さらには、このスキルは、ずっと使えるもので、日本の企業の多くがそのスキルを大歓迎します。
私立大学の文系においても(例えば早稲田)数学の試験を課す時代になっています。

IT系の学部が人気を博し、企業はおろか、官僚でさえも「理系」を望む動きです。

そうしなければならない根底には、


日本は技術立国であるという現実があるということです。

プログラミングスキルは、将来必ず役立ちます。求められる人材になっていきましょう!!

2022.10.03

保護者様 こんばんは!



ご近所のお話なので、英検の話題とか出ませんか?または塾に通われているのでしたら、しきりに「英検受験」を勧められるのではありませんか?

私たちも小学生からの英検受験を大推奨しています。

英語学習の低年齢化は、進んでいます。

受験率として考えると、小学校の低学年の受験率が高くなっているのが顕著です。
1年生>2年生>3年生>4年生>5年生>6年生と、キレイなグラフが描かれるぐらいです。

この傾向はもっと顕著に加速していくものと思われます。

英語を学ぶ場所はたくさんありますので、お子さんと保護者様が学ばせたい環境で、早くから英語に親しむようにしていけば、小学校の低学年で4級合格、5~6年で3級合格、中1で準2級、中2で2級、と合格させることが出来ることでしょう。

大学進学時に、大学側が求める英語力が準1級程度と言われています。

中学段階で準2か、2級まで取得しておけば、高校で準1は取れますので、まさに進学のための基礎が出来上がった状態になるでしょうし、
何より英検取得の恩恵を受けながら大学受験をすることが出来ます。


私たち城南コベッツではジュニアコース(60分のコース)でも英語を選択される方がとても多くなってきました。

算数、国語、英語 この3教科を選ばれるか、

算数、英語の2教科を選ばれるか・・・です。


またジュニアENGLISHというコースもあり、こちらはネイティブスピーキングを磨くためのコースです。

私が見ている教室でも小学校の段階で英語をジュニアENGLISHでやっていた子は、中学では余裕で定期テストの高得点が取れ、高校でも在籍してくれていますが、校内順位が1桁です。
多分1位を狙ってくれることでしょう。


英検を受験しようとする生徒さんは、後を絶たず、かなりの確率でジュニアコースで英語を選択された方は、英検受験をします。

実は私たちのグループにおいては、英検受験で不合格はゼロである!ということです。
全員が英検受験で合格を勝ち取っています。


英検は英検の問題傾向からすれば、会話英語だけをやっていればいいのではなく、文法と単語、連語、熟語を覚える必要があります。

正直な話、大学入学共通テストとかでも、長文がずらりと出ていますが、

基礎文法の把握+熟語と単語を覚えること!が出来れば確実に高得点が取れるのです。

ですから、学習法はかなり研ぎ澄ませた形で得るものを得、捨てるものを捨てる方式でいくらでも勝てる方法がある!ということです。


さて、小学生たちの英語学習は、どのように進めていくのか。

私たちは、中学の内容をやります。

単語や熟語、連語も中学のものを覚えていくようにします。そしたら一石二鳥ですね。

①中学に入ったときに、負けるはずがない(高得点キープ!!=間違いないです)

②英検も合格する!


3級は中3までの内容の文法が含まれていますが、基礎からしっかり学べば何も怖くないです。
小4とか5年から中学内容をすべて終わらせることが出来る理由・・・

それは言わずもがなです。


英語=中1から開始 って・・・・誰が決めたのでしょうか。

別に中1の内容を小学生がやっても全然怖くないです。なぜか?最初アルファベットからです。一般動詞、be動詞からです。

何も学習経験がなくとも中学内容から学習しておけば 確実に「吉」です。


2022.10.03

城南コベッツ京成中山教室です。

何事においても基礎は大事ですよね。

スポーツにおいても最初は走り込みや筋トレ等基礎体力作りからスタートし、徐々に専門的、応用的なものへと進んでいきます。

では、勉強における基礎体力にあたるものって何でしょう?

数学では計算力
いやいや...思考力を問われる問題が多い数学では公式の意味・用法や数学的常識知識基礎力であり、計算力はその前の段階です。

英語は?
受験においては語彙力と文型&文法の知識の二本柱になるでしょう。

一口に「基礎力」と言っても教科によって様々です。

では私たち日本人にとって一番身近といってもよい教科...国語ではどうでしょう?
語学系の教科になるのでやはり英語と同じく「語彙力と文法の知識」になりますが...

考えてもみてください。

アルファベット26文字の組み合わせで全てを表現する英語に対し...
日本語はひらがなだけで46文字。
それに加えて2136個もの常用漢字の組み合わせで文章を作ります。
更に受験では古文や漢文等、常用外の漢字も使いますから大変です。

そんなことを聞くと私たちの普段から慣れ親しんできた母国語である日本語が急に難解な言語に思えてくるから不思議です。

そして、考えてみれば受験問題は国語のみならず他の教科も「日本語で出題され日本語で答える」形式です。(英語除く)

日本史なんて難読漢字の宝庫です。
実際にとある国公立大学の歴史の入試問題では、歴史の用語の読み方だけを見て漢字で書き直させる問題が3~5問程度出題されています。

例題)次の下線部の人名・地名・単語を漢字に直しなさい。
しではらきじゅうろう
かげゆし
こうくり
ひがしくにのみやなるひこおう

正解)
①幣原喜重郎
➁勘解由使
③高句麗
④東久邇宮稔彦王

どうでしょう?ひらがなで書かれると意外とわからないものかと思います。

ここまであからさまに漢字の知識を問う問題は稀ですが、日本の受験において漢字の知識が各所で問われるのは仕方のないことですし、
それに対応しなければ思うように点が取れない→合格が遠のくという事になります。

そこで漢検なんていかがでしょうか?

受験を勝ち抜く基礎力の一つ「語彙力」を身に付けられるだけでなく、大学受験における学校推薦型選抜や総合型選抜でも漢検を評価基準の一つにしている大学が増えています。

※詳しくはこちら

語彙力が身に付いて、資格も取れて一石二鳥の漢字検定!!
この機会に本腰入れて漢字を探求してみませんか?


2022.10.02

最近、こう感じませんか?

  • 以前より教科書とかワークの分量が多くなっている
  • テスト範囲がやたら広いような・・
  • 定期テストの問題が難しくなっている気がする


お父様、お母様、いかがでしょう。

私たちが面談やご相談を承る現場でこのような声がどの教室でも多くなってきています。

結論で言って、お感じになられたことは、まったくその通りです。

今日のテーマは、

「これからは、教科書外からの出題が多くなります」としていますが、実際は、すでにその傾向が拡大していますので、「これからは」の部分が違うかもしれません。

学校によっては、すでにけっこう前から、教科書外出題の傾向が高まっていますし、学年によって、またはテスト問題を作成される先生によっても異なるため、総体的傾向としてのお話として受け止めて頂ければ幸いです。

では、なぜ教科書外からの出題傾向が今後も拡大するのか?

これは、当ブログでも重要視している「新学習指導要領」及び「教科書の改訂」がセットだからです。

学習指導要領が変わるときには、必ず教科書改訂が為されます。

これも至極当然のことなのですが、方針が変われば、教科書内容にダイレクトに反映されて、試験内容にも踏襲されるということです。


悩ましい・・ですよね。


お子さんたちのテスト結果は、優位性を保ちたい、いい点数であってほしい、そういう思いを保護者様のほとんどが抱かれます。


しかしながら、現実、蓋を開けてみると、


「なに、この提出課題の多さは!?」
「なんだろう、この問題は!?」


そんな疑問も出てくることでしょう。


学校の出題方針が変わったのではなく、現実には国全体の方針が変わり、全国の小中高がそれに合わせた教科書で学ぶからです。

そして、教科書会社は1つではありません。

採択と言って、学校によっては採用する教科書が異なります。私立の学校と公立の学校でもかなり異なります。

これらは学校間格差も引き起こしてしまいます。


色々な学校のテスト問題を見ていると、たいてい英数は同じぐらいのところを学んでいるはずなのが、大きくずれてしまっている傾向もあります。

想像するに、学校の現場でも相当大変なのではないかと思います。


塾に通う子どもたちが増加したのは、そういう背景もあるかもしれません。

教科書外からの出題となれば、


学校のワークをパーフェクトにこなしていれば・・ということが通用しなくなるため、必要な実力養成が求められる時代です。

いわゆる一夜漬け学習ではなくて、しっかりとして知識形成と、その応用を日常生活の中で活かせるかどうかを問うようなタイプの問題です。

また、問題で問われていることを ひとひねりして自分で考えて組み立てていき、解法と解答を得るタイプの問題です。


だからこそ、城南コベッツ京成中山教室は、


①教科書対応の演習

②実力養成のための受験まで培うことが出来る演習

この2本を小学生教育から行っているのです。


その具体的手法を是非、知ってほしいです!!