2023.02.06
こんにちは!
城南コベッツ京成中山教室です。
2月は学年末テスト、後期期末テストの時期です。高校生は3月に最後の考査がありますね!
城南コベッツ京成中山教室の生徒さんたちも今日、明日にはテスト範囲表が揃うはずですので、内容を精査したテスト対策を実施します。
一部、四中1年生の範囲はすでに見させてもらっています。
ワークの提出課題文が5教科で約150ページ分
それに、語順トレーニングや、単元別漢字、国語の文法ワーク、社会の時事問題、
保険体育や技術のワークなどを見ると・・・
決して少ない範囲ではないです。
千葉市とか、船橋市とか、他も見ていますが、学校によっては5教科合計でワーク提出課題が170ページぐらいのところもあります。
一教科あたりの提出課題が、5教科で30ページ~35ページぐらいということになります。
教科書本体にも章末問題もありますし、学校から配布されたプリントなどもあることでしょう。
学年末テストのキーとなるのは、
私見ですが、数学と理科、そして英語だと思っております。
【数学】・・関数の利用の一部、図形、データ分析など、後半の内容で、特に図形は、1年生も2年生も苦手とされる生徒さんが多く、計算要素と考えて求める要素が拡大し、尚且つ証明が入ってきます。
【理科】・・ラストは、化学分野と物理分野を範囲とする学校が多く、特に物理分野は、1年生であれば、光・音・力、2年生であれば電流、磁界など、やはり受験生でも苦手とする生徒さんが多い単元が出題されます。
【英語】・・・教科書採択が千葉市、船橋市、市川市と見ると3つの市が異なります。旧課程とはくらべものにならないぐらい単語量と文法、及び言語活動の項目が増加しているため、苦手とされる生徒さんは苦戦するかもしれません。
学校のワークが2~3巡したあたりで、
当教室が作成する 定期テスト対策問題に取り組み、尚且つ18日(土)の確認テストイベントにも是非ご参加ください。
学年末テストは、一年間の内申点評価が確定する重要なテストですので、
皆、絶対に気を抜かず、頑張っていきましょう。
日々の学習を大切に!
具体的に、何をやるべきか、などわからなくなってしまった場合はすぐに教室に来て、自習前に先生に質問するなどして、具体的な方針に沿って進めていくようにしましょう!