2024.05.31
こんにちは。
城南コベッツ 京成中山教室です。
明後日、6月2日(日)はいよいよ!
「今年度一発目の会場模試(Vもぎ)」の当日です。
模試に向けた準備ってどんなことをするの?
万全のコンディションで模試に臨むために...
前日に着目して、その準備を見ていこうと思います。
①「開き直って、何もしない」はNGです!
模試の前ってやっぱり緊張しますよね...
不安ですよね...
何も手につかなくなるのはわかります。
しかしですね...
だからと言って何もやらないのはダメです!
模試の前日だろうが、そうじゃなかろうが...
「受験本番までに残された大切な1日」
ということは変わらないわけです。
確かに前日に勉強したことが翌日即活きるか?
と言われれば...それは難しいかもしれません。
ただそれが後の受験本番に活きる知識になってくれれば
最高じゃないですか!
「ん~でもやっぱり前日は集中できない...」
気持ちはわかりますが、模試の段階でそのメンタルだと、
受験本番前日なんて...
プレッシャーに押しつぶされて、
到底乗り切れなくなってしまいますよ。
模試前日は受験本番の前日だと思って、
出来る事を最大限やりましょう。
模試の段階でそういう意識を持つことで、
いざ受験本番!という時のメンタルが
変わってくると思います。
②では、前日の勉強は何をやるべき?
模試前日にオススメの効果的な勉強はずばり!
「復習(基礎事項の確認)」です。
新しい内容や難問にチャレンジしても、
所謂「付け焼刃」というやつで、
翌日の模試でそれを上手く使いこなせる
可能性はかなり低いです。
試験範囲の内容をざっと見直し、
忘れている箇所や不安な個所の基礎固めに
徹するのが良いでしょう。
③過去問で作戦を練る
過去問を見ながら...
「出題傾向・形式」を確認...
試験を戦う上で重要な「時間配分」を
決めておくのも得策です。
要は作戦を練るのですね!
模試の問題は受験本番の出題傾向を基に
作られていますから、
作戦を練り、それに慣れることは
受験本番に向けてかなり効果的な準備です。
④身支度も受験本番さながらにやろう!
当日朝に会場で「あれがない!これがない!」
最悪の展開です。
こういう、つまらないトラブルが動揺を誘い、
大きすぎる緊張に繋がります。
試験当日に必要な持ち物は事前にリストアップしておき、
前日の内にしっかり準備しましょう。
模試の段階で癖付けておくことで本番も同様に
落ち着いて臨むことができるはずです。
人間は「いつもと違う事」を突然やると
いたずらに緊張してしまうものです。
「受験本番だから前日準備を徹底しよう!」
と意気込んで準備すると...
改めて受験本番を変に意識してしまい悪影響です。
模試の段階で前日準備はルーティン化しておきましょう。
⑤たっぷり、しっかり睡眠を取りましょう!
「復習」「作戦会議」「身支度」がある程度出来たら、
早めに寝ましょう。
ある研究結果によると...
「6時間睡眠を10日間続けると24時間徹夜した後と同じくらいの認知機能に落ちる」
のだそうです。
更に「14日間続くと48時間徹夜と同じくらいに落ちる」とか...
「毎日6時間睡眠を続けている人=
毎日徹夜明け状態のパフォーマンスが低下した脳で勉強している」
ぞっとしますね。
また十分な睡眠は記憶の定着にも直結します。
徹夜で勉強は脳機能的には非常に非効率で無意味です。
本番で100%どころか...
低~いパフォーマンスしか出せないですからね。
ここは覚悟を決めてゆっくり寝ましょう!
模試は受験の予行練習です!
向き合い方次第で受験結果が大きく変わります!
上手く活用してしっかり準備しましょう。
城南コベッツ 京成中山教室
☎ 047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp
城南コベッツ 京成中山教室です。
明後日、6月2日(日)はいよいよ!
「今年度一発目の会場模試(Vもぎ)」の当日です。
模試に向けた準備ってどんなことをするの?
万全のコンディションで模試に臨むために...
前日に着目して、その準備を見ていこうと思います。
①「開き直って、何もしない」はNGです!
模試の前ってやっぱり緊張しますよね...
不安ですよね...
何も手につかなくなるのはわかります。
しかしですね...
だからと言って何もやらないのはダメです!
模試の前日だろうが、そうじゃなかろうが...
「受験本番までに残された大切な1日」
ということは変わらないわけです。
確かに前日に勉強したことが翌日即活きるか?
と言われれば...それは難しいかもしれません。
ただそれが後の受験本番に活きる知識になってくれれば
最高じゃないですか!
「ん~でもやっぱり前日は集中できない...」
気持ちはわかりますが、模試の段階でそのメンタルだと、
受験本番前日なんて...
プレッシャーに押しつぶされて、
到底乗り切れなくなってしまいますよ。
模試前日は受験本番の前日だと思って、
出来る事を最大限やりましょう。
模試の段階でそういう意識を持つことで、
いざ受験本番!という時のメンタルが
変わってくると思います。
②では、前日の勉強は何をやるべき?
模試前日にオススメの効果的な勉強はずばり!
「復習(基礎事項の確認)」です。
新しい内容や難問にチャレンジしても、
所謂「付け焼刃」というやつで、
翌日の模試でそれを上手く使いこなせる
可能性はかなり低いです。
試験範囲の内容をざっと見直し、
忘れている箇所や不安な個所の基礎固めに
徹するのが良いでしょう。
③過去問で作戦を練る
過去問を見ながら...
「出題傾向・形式」を確認...
試験を戦う上で重要な「時間配分」を
決めておくのも得策です。
要は作戦を練るのですね!
模試の問題は受験本番の出題傾向を基に
作られていますから、
作戦を練り、それに慣れることは
受験本番に向けてかなり効果的な準備です。
④身支度も受験本番さながらにやろう!
当日朝に会場で「あれがない!これがない!」
最悪の展開です。
こういう、つまらないトラブルが動揺を誘い、
大きすぎる緊張に繋がります。
試験当日に必要な持ち物は事前にリストアップしておき、
前日の内にしっかり準備しましょう。
模試の段階で癖付けておくことで本番も同様に
落ち着いて臨むことができるはずです。
人間は「いつもと違う事」を突然やると
いたずらに緊張してしまうものです。
「受験本番だから前日準備を徹底しよう!」
と意気込んで準備すると...
改めて受験本番を変に意識してしまい悪影響です。
模試の段階で前日準備はルーティン化しておきましょう。
⑤たっぷり、しっかり睡眠を取りましょう!
「復習」「作戦会議」「身支度」がある程度出来たら、
早めに寝ましょう。
ある研究結果によると...
「6時間睡眠を10日間続けると24時間徹夜した後と同じくらいの認知機能に落ちる」
のだそうです。
更に「14日間続くと48時間徹夜と同じくらいに落ちる」とか...
「毎日6時間睡眠を続けている人=
毎日徹夜明け状態のパフォーマンスが低下した脳で勉強している」
ぞっとしますね。
また十分な睡眠は記憶の定着にも直結します。
徹夜で勉強は脳機能的には非常に非効率で無意味です。
本番で100%どころか...
低~いパフォーマンスしか出せないですからね。
ここは覚悟を決めてゆっくり寝ましょう!
模試は受験の予行練習です!
向き合い方次第で受験結果が大きく変わります!
上手く活用してしっかり準備しましょう。
城南コベッツ 京成中山教室
☎ 047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp