2023.08.29
たしかに一昔前は、大学入試対策と言えば予備校で、個別指導は選択肢にありませんでした。
現在でも国公立や私立上位校を志望する場合、入試での受験教科数が多くなり、高得点が求められることが必須なので、確かに予備校スタイルの方が適切かもしれません(各大学に特化した指導が受けられることが多い)。
ところが、ここ数年の傾向は「推薦入試(学校推薦型選抜/総合型推薦)」を利用する学生が多く、一般選抜(旧称:一般入試)との比率は半々です。これは推薦枠の少ない国公立を含めた数値なので、私立大学だけに絞れば60%超が推薦入試を占めていると考えられています。
推薦入試の場合は「書類審査∔小論文+面接」による試験が最も多いパターンです。特に「志望理由書」と「小論文」は重要で、そこでは個別指導との親和性が高いと考えます。個別指導ならではの、講師からのきめ細かい指導や、適切な指摘を受けながら完成度を高めていくことが期待できます。
また一般選抜対策においても、私立受験教科(ほとんどが3教科)のうち苦手としている教科(足を引っ張る恐れがある教科)が1教科ならば、個別指導の方が学習効果が高く期待できます。予備校スタイルでは授業についていくのに大変で、かえって自信を無くす恐れがありますが、個別ならば本人のペースで学習ができます(ただしペースが遅くなれば、その分 仕上がりが間に合わなくなることも考えられます)。得意な教科(得点源となりうる教科)は、自学自習で努力するか、不安な単元のみ個別指導を受講することで補えます。
この夏休みの間に自分の受験は「推薦」なのか「一般」なのかの方針はある程度出ていると考えます。
北小金教室は、アナタの大学入試対策を全力でフォローします。ぜひ一度相談にいらしてください。
現在でも国公立や私立上位校を志望する場合、入試での受験教科数が多くなり、高得点が求められることが必須なので、確かに予備校スタイルの方が適切かもしれません(各大学に特化した指導が受けられることが多い)。
ところが、ここ数年の傾向は「推薦入試(学校推薦型選抜/総合型推薦)」を利用する学生が多く、一般選抜(旧称:一般入試)との比率は半々です。これは推薦枠の少ない国公立を含めた数値なので、私立大学だけに絞れば60%超が推薦入試を占めていると考えられています。
推薦入試の場合は「書類審査∔小論文+面接」による試験が最も多いパターンです。特に「志望理由書」と「小論文」は重要で、そこでは個別指導との親和性が高いと考えます。個別指導ならではの、講師からのきめ細かい指導や、適切な指摘を受けながら完成度を高めていくことが期待できます。
また一般選抜対策においても、私立受験教科(ほとんどが3教科)のうち苦手としている教科(足を引っ張る恐れがある教科)が1教科ならば、個別指導の方が学習効果が高く期待できます。予備校スタイルでは授業についていくのに大変で、かえって自信を無くす恐れがありますが、個別ならば本人のペースで学習ができます(ただしペースが遅くなれば、その分 仕上がりが間に合わなくなることも考えられます)。得意な教科(得点源となりうる教科)は、自学自習で努力するか、不安な単元のみ個別指導を受講することで補えます。
この夏休みの間に自分の受験は「推薦」なのか「一般」なのかの方針はある程度出ていると考えます。
北小金教室は、アナタの大学入試対策を全力でフォローします。ぜひ一度相談にいらしてください。