城南コベッツ京成津田沼教室

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2021.11.13

既卒者に配慮し「情報」など別問題に②

その結果、同年に限って、既卒者に配慮して選択可能な経過措置問題を作成することを決めた。経過措置科目として出題するか、「情報Ⅰ」の試験問題に既卒者用の選択問題を出題するかは、今後、大学入試センターが検討する。また、得点調整の対象とするかどうかについても専門家の意見を聞いて検討する。同センターは22年度中に試作問題を公表するとしている。

 また、文科省は併せて、「地理歴史」「公民」「数学」についても、既卒者に配慮して経過措置科目を出題することを明らかにした。それぞれの経過措置科目は、「地理歴史」が「旧世界史A」「旧世界史B」「旧日本史A」「旧日本史B」「旧地理A」「旧地理B」。「公民」が「旧現代社会」「旧倫理」「旧政治・経済」「旧倫理、旧政治・経済」。「数学」のグループ①が「旧数学Ⅰ」「旧数学Ⅰ・旧数学A」。グループ②が「旧数学Ⅱ・旧数学B」「旧数学Ⅱ」「旧簿記・会計」「旧情報関係基礎」。
(「教育新聞」2021929日号掲載記事参考)

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2021.11.12

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2021.11.06

第3期スポーツ基本計画の構造案提示①

来年度からの次期スポーツ基本計画の策定に向けて議論しているスポーツ審議会のスポーツ基本計画部会は10月14日、第8回会合を開いた。会合の終盤に事務局から第3期スポーツ基本計画の策定に向けた構造案が説明され、従来のスポーツを「する」「みる」「ささえる」の視点に加え、新たに「つくる」「はぐくむ」を加えることが提案された。

たたき台として示された構造案では、新型コロナウイルスによるスポーツの制限や、東京オリンピック・パラリンピックの開催を通じて、健康課題の顕在化、深刻化やコミュニティーの弱体化、少子高齢化などの社会課題に対応するスポーツの価値が認識されたと強調した。(参考・引用:「教育新聞」2021年10月14日掲載記事より)

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2021.11.05

国公立大の総合型選抜など過去最多に

文科省は9月29日、来年春の国公立大学の入学者選抜について概要を発表した。総合型選抜は今春より3大学増の102大学で、学校推薦型選抜も3大学増の170大学で実施される見通しで、いずれも過去最多となる。文科省は「各大学が多様な学生を確保しようという姿勢の表れではないか」と話している。

 今年7月末現在でまとめられた概要によると、募集人員は176大学で合わせて12万7330人(前年より111人増)で、ほぼ前年並みだった。このうち総合型選抜を実施する大学は102大学(全体の58.0%)・335学部(同54.9%)となり、前年より3大学11学部増えた。また、学校推薦型選抜の実施は170大学(同96.6%)・486学部(同79.7%)で、前年より3大学8学部増えた。総合型選抜・学校推薦型選抜とも、実施する大学の数は過去最多となった。(参考・引用:「教育新聞」2021101日掲載記事より)

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2021.11.04

デジタル上の読みで注意したいこと①

デジタル上の読みと紙上の読みとの間では、基本的に違いはなくなってきたものの、紙の持つ身体性・物理性は現在のデジタル技術をもってしても、なかなか克服できないが、実際のデジタル上での読みはもっと複雑です。
 デジタル上の読みでは通常、インターネット上の膨大な情報にアクセスすることが可能です。ハイパーリンクも便利である一方、認知資源を使いすぎてしまえば、読解を妨げる要因になります。つまり、情報の信憑性を見極め、必要な情報を効率良く拾い上げ、それを知識として身に付ける能力が重要となります。単なる情報は知識ではありません。
 編集者、作家や研究者など、普段からテキストを多く読む仕事をしている人が、どのようにデジタル機器を使っているかを調べた研究によると、このような「達人」たちは、デジタル、紙媒体の特徴をきちんと把握した上で、目的に応じて両者をうまく使い分けていました。ある事象の大まかな内容を把握したいときには、デジタル上で無関係な映像などは無視しながら効率良く必要な情報だけを取り出し、一方、正確な読解を必要とするときには、あえてプリントアウトして、他情報へのリンクができないような状況をつくり、テキスト内容に集中するといった具合にです。

(「教育新聞」2021年10月3日掲載記事参考)

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