城南コベッツ横浜六浦教室

Tel:045-370-7986

  • 〒236-0031 神奈川県横浜市金沢区六浦1丁目12-21 ベラカーサ 2階A
  • 京急金沢八景駅 徒歩10分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導

2022.05.30

【休館日】(教室への入室はできません)
6月5日(日)、12日(日)、19日(日)、26日(日)

【受付時間】(休館日を除く)
15:30~20:00(月~金)
12:30~18:30(土)

※前期中間(1学期期末)テスト日程と被る授業はできる限り前倒し対応しております。

※資料請求、学習相談、無料体験授業などの各種お申込みは、
https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_10/index.do?class=%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%85%AD%E6%B5%A6&_ga=2.167934305.1135258479.1653900957-705417169.1652941941

2022.05.21

昨年度から実施されている学習指導要領では、学習の到達度のよりどころとなる
「評価基準」は、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の
3観点で評価されています。通知表には「評価」を総括した「評定」が書かれていますが、
保護者のみなさまから、よくわからないという声も聞かれます。
ここでは、ご質問の多い通知表の成績のつけ方についてご説明いたします。
(あくまでも例としての説明です。配点比率等は各中学校によって異なります)

「評価」とは
学習単元や題材ごとに、資質や能力がどこまで到達しているかをはかる指標です。
観点別にA°・A・B・C°・C の5段階で示されます。

A°=十分満足できると判断されるもののうち、特に程度の高いもの
A=十分満足できると判断されるもの
B=おおむね満足できると判断されるもの
C°=努力を要すると判断されるもの
C=一層努力を要すると判断されるもの

A°=5点、A=4点、B=3点、C°=2点、C=1点とする。

「観点別学習状況の評価」の各観点別の評価材料
5教科(英語・国語・数学・理科・社会)
知識・技能 定期テスト・小テスト
思考・判断・表現 定期テスト・小テスト・レポート(ノート)・発表など
主体的に学ぶ態度 ノート・授業姿勢(態度)・提出物(ワーク)など

4教科(保健体育・技術家庭・音楽・美術)
知識・技能 定期テスト・実技試験
思考・判断・表現 定期テスト・ノート・発表など
主体的に学ぶ態度 授業姿勢(態度)

「評定」とは
学習状況の評価を総括して、5段階で示したものです。通知表に示される数値が「評定」です。

5段階評定の規準(3観点評価の合計点)
「5」=15点~14点、「4」=13点~11点、「3」=10点~8点、「2」=7点~5点、「1」=4点~3点
※評定「5」を取るためには、A°・A°・A以上、評定「4」を取るためには、A・A・B以上が必要です。
A・B・Bでは評定は「3」になってしまいますので要注意です。

2022.05.13

1971年(昭和46年)6月17日、日米間で「米国との沖縄返還協定」(略称)が署名され、
沖縄の施政権が日本に返還されることになりました。 同協定の「合意された議事録」には、
米国民政府布告第27号(1953年12月25日)に指定されている地域が返還対象地域として示され、
尖閣諸島が含まれていました。1972年(昭和47年)5月15日、米国との沖縄返還協定が発効し、
沖縄の施政権が日本に返還されました。今からちょうど50年前のことです。

1972年5月15日、本土復帰とともに、沖縄の法定通貨は米ドルから日本円へと替わりました。
日常的に使う通貨が、ある日を境に別の通貨に切り替わったのです。
本土復帰のために不可欠だった通貨交換でしたが、同時に沖縄の人々に痛みを強いる
格好にもなりました。前年(1971年)8月15日、当時のニクソン米大統領がドルと金の交換停止を
突如発表しました。いわゆる「ニクソン・ショック」で、ブレトン・ウッズ体制は終わりを告げ、
ドルの価値は急速に下落したのです。1ドル=360円に固定されていた為替レートは切り下げられ、
沖縄の本土復帰に伴う交換レートは1ドル=305円に決まったのです。

それは沖縄の人々にとっても、所有するドルが2割近く目減りすることを意味しました。
日本政府は1971年10月、交換時の差損を補償するため、住民が所有するドルを申告させる異例の
「通貨確認」を実施しました。しかし、それ以降のドルは補償の対象外とし、
復帰までに損失が膨らむことを防ぐための通貨交換の先行実施にも応じることはなかったのです。

沖縄の人々が50年前に経験した通貨(資産)の目減りは、いまの円安に重なるところがあるのです。

2022.05.10

捜真女学校様の学習塾対象学校説明会に本日(5/10)行ってまいりました。
私立中学受験を考えている保護者さま、学校を知るきっかけにしていただければ幸いです。

捜真女学校は、東急東横線「反町駅」、横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢下町駅」下車、
いずれも徒歩15分。または、横浜駅から市営バスで12分「捜真学院前」下車となります。
1886年に始まった捜真女学校は、キリスト教プロテスタントのミッションスクールです。
昨年創立135周年を迎えました。

捜真女学校のホームページはこちら、
http://soshin.ac.jp/jogakko/

捜真女学校の魅力は出口(=進学先)の良さにあります。
10年後の自分を見据えた「捜真Vプロジェクト」(V=VALUE)は総合探求を中心とした
学ぶ意味・自分の生き方を考え抜く全教科型プロジェクトで、自己肯定感を高めます。
さらに、東京女子大学、北里大学などとの高大教育連携は着実に成果をあげています。

中学受験の学校捜しは、簡単ではありません。
大切なこどもさんを6年間預けるのですから、しっかり選んでいただきたいのです。

直近の学校説明会は、5月21日(土)10:00~12:00。

在校生が少人数で学校をご案内する「捜真クルーズ」は、
5/28(土)、6/18(土)、7/16(土)他、10:00~15:00の間で1回40分程度。
※人数制限がありますのでお申込みはお早めに