2022.07.29
【休館日】(教室への入室はできません)
8月7日(日)、11日(木・祝)~15日(月)、21日(日)、28日(日)
※8月11日(木・祝)~15日(月)は、夏季休館日となります。
【受付時間】(休館日を除く)
15:30~18:30(月~金)
12:30~16:30(土)
※夏期講習授業は、9月の前期期末テスト終了までに実施します。
※夏期講習の受付けは終了いたしました。
Tel:045-370-7986
受付時間:15:30~20:00/日祝休
2022.07.29
【休館日】(教室への入室はできません)
8月7日(日)、11日(木・祝)~15日(月)、21日(日)、28日(日)
※8月11日(木・祝)~15日(月)は、夏季休館日となります。
【受付時間】(休館日を除く)
15:30~18:30(月~金)
12:30~16:30(土)
※夏期講習授業は、9月の前期期末テスト終了までに実施します。
※夏期講習の受付けは終了いたしました。
2022.07.24
「神奈川の高校展」とは、中学生やその保護者の皆さんに神奈川の高校の魅力と特色を
知っていただくため、県内の公立・私立高校が連携して開催し、各高校の魅力と特色を
アピールするイベントです。6月の「全公立展」、7月の「全私学(中・高)展」、
8月の「公私合同説明・相談会」の3つの催しがあります。これらの3つの催しをまとめて
「神奈川の高校展」と呼んでいます。
「公私合同説明・相談会」の事前申込についてお知らせします。
横浜南、横浜中、横須賀・三浦地区の日時・会場を掲載します。
その他の地区についても、こちらをご参照ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/koukouten/koushigoudou.html
横浜南地区 令和4年8月2日(火)明治学院大学横浜キャンパス
(※以前の横浜市立大学金沢八景キャンパスではありませんのでご注意ください)
県立 横浜緑ケ丘、横浜立野、横浜清陵、横浜国際、横浜南陵、横浜明朋
永谷、磯子工業、横浜氷取沢、金沢総合、釜利谷、柏陽、横浜栄
公立 みなと総合、横浜商業、横浜商業別科、横浜総合、金沢、南
私立 聖ヨゼフ学園、鶴見大学附属、横浜学園、関東学院六浦、横浜、
横浜創学館、清心女子、山手学院、湘南学院、三浦学苑、緑ヶ丘女子、
横須賀学院、北鎌倉女子学園、鎌倉女子大学、鵠沼、聖和学院
横浜中地区 令和4年8月4日(木)明治学院大学横浜キャンパス
県立 横浜平沼、光陵、商工、保土ケ谷、希望ケ丘、二俣川看護福祉、旭、
横浜旭陵、舞岡、横浜桜陽、上矢部、金井、松陽、横浜緑園、横浜修悠館、
横浜瀬谷(瀬谷・瀬谷西)
公立 桜丘、戸塚
私立 白鵬女子、橘学苑、法政大学国際、横浜富士見丘学園、横浜清風、横浜学園、
横浜、横浜創学館、清心女子、英理女子学院、日本大学、武相、横浜隼人、
緑ヶ丘女子、北鎌倉女子学園、鎌倉女子大学、鵠沼、湘南工科大学附属、
日本大学藤沢、藤嶺学園藤沢、藤沢翔陵、アレセイア湘南、東海大学付属相模
横須賀・三浦地区 令和4年8月5日(金)横須賀市立横須賀総合高校
県立 横須賀、横須賀大津、横須賀工業、海洋科学、追浜、津久井浜、横須賀南、
逗子葉山(逗葉・逗子)、三浦初声
公立 横須賀総合
私立 法政大学国際、関東学院六浦、湘南学院、三浦学苑、緑ヶ丘女子、
横須賀学院、聖和学院
2022.07.18
夏期講習に多数のお問い合わせ、お申込みをいただき、ありがとうございます。
本日より、夏期講習時間割にて授業を行なっておりますが、今年は午前中の授業は行ないません。
また、お申込みについても現在ご相談いただいている方を除き、7月で申し込み終了とします。
夏期講習期間は、7月18日(月)~8月31日(水)です
※8月11日(木・祝)~15日(月)は休館日です。
※夏期講習として申し込みいただきました授業は、前期期末テストまでにご受講ください。
授業時間割
3限 12:40~14:00
4限 14:10~15:30
5限 15:40~17:00
6限 17:10~18:30
7限 18:40~20:00
8限 20:10~21:30 ※8限はレギュラー授業のみの設定です
2022.07.05
7月10日(日)は、第26回参議院議員通常選挙の投票日です。
今日は選挙報道でよく使われる3つの効果についてまとめてみました。
①アナウンスメント効果(=announcement effect)
マスメディアによる選挙予測報道が有権者の投票行動に影響を与えること。
ある候補者の圧倒的優勢が報じられると、支持者は安心して、投票に行くことを
やめるかもしれません。逆に、支持する候補者の苦戦が伝えられると、
支持者は投票所に向かいます。また、優勢が伝えられると陣営の士気が緩み、
苦戦が伝えられると陣営が引き締まります。さらに全国的な議席獲得予想が、
有権者の投票行動に影響を与えることもあるのです。
マスメディアの報道は、経済活動に関しても行動を変化させることがあります。
②バンドワゴン効果(=bandwagon effect)
多くの人々が支持しているものに対して、残りの人々からも支持が
高くなりやすい現象のことです。これは、「世の中の流行に乗り遅れたくない」
「勝ち馬に乗っておきたい」という人間の心理から起こるものです。
バンドワゴン(=音楽隊)の後に続いて歩く人達が、どんどん増えていく。
パレードなどで、そのような光景がよく見られます。そこから転じて、
バンドワゴンには、「時流に乗っている側」「政党や主義などで人気のある側」
という意味があります。
③アンダードッグ効果(=underdog effect)
バンドワゴン効果の反対です。選挙前の予測で不利とされた候補者に
「判官(ほうがん)びいき」で票が集まり、選挙の結果は逆に勝つという、
選挙予測の効果のことです。以前日本ではアンダードッグを「負け犬」と直訳し、
負け犬効果と用いられたこともありましたが、意味を誤って伝える可能性も
あるので「判官びいき効果」と訳されるようになった経緯があります。
※判官びいきとは、薄幸の九郎判官義経(=源義経)に同情し愛惜する意から
不遇な者、弱い者に同情し肩を持つこと。また、その感情のことをいいます。
※この記事は昨年10年21日に書いたもののリライトです。
2022.07.02
第26回参議院議員通常選挙は、7月10日(日)に投開票を迎えます。
神奈川選挙区は本来の改選数4ですが、今回に限って5つの議席を争うことになります。
なぜ神奈川選挙区は、改選数4のところ5人が当選するのでしょうか?
実はこのうちの1人は、2021年に発生した参議院議員の欠員の補充です。
昨年の横浜市長選挙立候補のため参議院議員を辞職した議員がいました。
その議員が辞職していなければ、2025年までの任期がありました。
このままでは、神奈川選挙区選出の参議院の議席は2025年まで空席になります。
そのため、今回の参議院選挙に合わせて欠員補充の選挙を行うのです。
「補欠選挙は行われなかったの?」
欠員発生後すぐに補欠選挙が行われなかったのには理由があります。
公職選挙法では、改選数の4分の1超が欠員になると補欠選挙が行われる規定です。
(公職選挙法113条)
1人の辞職では欠員が4分の1を超えないため、神奈川は補欠選挙の対象外だったのです。
神奈川県選挙管理委員会などによりますと、このような選挙は1950年の北海道、
1962年の東京、1992年の埼玉に続き4度目で、神奈川では初めてのことです。
通常選挙と補欠選挙を同時に行うことを「合併選挙」と言います。
参議院の選挙区で改選数が4以上である選挙区は、神奈川のほかに、
東京・埼玉・愛知・大阪があります。これらの選挙区では合併選挙の可能性があります。
今回の神奈川選挙区では、1~4位の当選者の任期は通常の6年、5位で当選すると
欠員補充としての当選となるため、任期は2025年までとなります。