城南コベッツ横浜六浦教室

Tel:045-370-7986

  • 〒236-0031 神奈川県横浜市金沢区六浦1丁目12-21 ベラカーサ 2階A
  • 京急金沢八景駅 徒歩10分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導

2022.02.01

令和4年度神奈川県公立高校の出願倍率です。
(横浜南地区、横須賀三浦地区および横浜市学区の志願状況です)
※募集定員/志願者数/倍率/前年比倍率の順となっています

【横浜南地区】
柏陽 318 475 1.49(+0.15)
横浜緑ヶ丘 278 539 1.94(-0.27)
横浜栄 318 430 1.35 (+0.13)
横浜氷取沢 358 355 0.99 (-0.23)
横浜清陵 265 452 1.71 (+0.30)
横浜立野 278 263 0.95(-0.22)
金沢総合 278 315 1.13(-0.04)
横浜南陵 278 272 0.98(-0.59)
永谷 199 81 0.41 (-0.09)
釜利谷 238 146 0.61 (-0.40)

【横須賀三浦地区】
横須賀 278 347 1.25(+0.07)
追浜 278 353 1.27(+0.02)
横須賀大津 318 314 0.99(-0.25)
市立横須賀総合 320 436 1.36(+0.02)
津久井浜 238 281 1.18(-0.13)
逗葉 318 365 1.15(+0.16)
三浦初声 198 151 0.76(-0.19)
横須賀南 118 116 0.98(-0.19)

【横浜市学区】
市立金沢 318 480 1.51(+0.01)
市立桜丘 318 347 1.09(-0.09)
市立南 38 62 1.63(+0.39)
市立東 268 435 1.62(+0.47)
市立戸塚 279 387 1.39(-0.22)
市立みなと総合 232 334 1.44(-0.37)

※専門学科は除いています
※昨年比倍率は、志願変更前倍率との比較です

2022.01.28

「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。」

メジャーリーガーのダルビッシュ有選手が2010年につぶやいた言葉です。

自分がやっていることにどんな意味があるのか、

どんな意図でやっているのか、意識すべき点はどこか。

これは野球だけでなく他のスポーツや仕事、勉強にも同じことが言えるでしょう。

「勉強は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って勉強しないと普通に嘘つくよ。」

がんばれ、全ての受験生。ゴールは間近です。

2022.01.26

1/26(水) 17:00過ぎから、教室のネットワークと電話回線が不通となっております。

教室の運営は、通常通り行なっております。
開館時間:15:30~21:30

復旧次第、HPにてお知らせいたします。

皆様にはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

お急ぎの方は、以下の電話番号へご連絡ください。

本部 総合案内
TEL 0120-737-080
受付時間 11:00~20:00 (日祝は休み)

2022.01.22

1/9(日)に当教室にて実施した第6回神奈川県模試の結果が戻ってきました。
公立高校を志望する受験生全員がこの模試にチャレンジしています。

「その1点をけずりだせ」は、東洋大学陸上競技部酒井俊幸監督が、
2011年の箱根駅伝で21秒差で優勝を逃した後に掲げたスローガン
「その1秒をけずりだせ」からきています。
「その1秒をけずりだせ」は、10人で襷(=たすき)をつないでいく箱根駅伝で
1人が数秒のタイムを上げていくことで、全体として大きく成績があがる合言葉です。

受験まであと少しになりました。
受験日当日の朝まで学力は伸びます。
得点することも大事ですが、失点しない(取れる問題を落とさない)ことも大事です。
模試の結果がよかったら逃げ切る、悪かったら何をすべきか考えることです。

受験は個人戦かもしれません。
しかし、生徒さんだけがんばらせているわけではありません。
講師もこれまでの指導や模試の結果を踏まえ、何ができるのか考えています。
それぞれの目標は違っても、みんなが笑顔で合格発表の日を迎えられるようがんばりましょう。

「その1点をけずりだせ」

2022.01.17

トンガは、ニュージーランドの北東約2,400キロ、ポリネシアに位置する人口約10万5千人の
島国です。首都はトンガタプ島に位置するヌクアロファです。

1月15日(土)午後1時頃(日本時間)、トンガ諸島の海底火山が爆発しました。
噴火したのは首都ヌクアロファの北、約65キロにある海底火山
「フンガトンガ・フンガハーパイ」で、今回の噴煙は高度19キロにも達したようです。
この噴火の影響で神奈川県では誤った配信プログラムにより、携帯電話の緊急速報メール
(NTTドコモでのサービス名はエリアメール)が繰り返し配信されました。

気象庁は会見で、「この海面変動がどのようなメカニズムで発生したかということ
についてわからないことが多い」とコメントしているように、今回の潮位変動を津波と
呼んでよいかどうかも不明です。

東北大学の今村文彦教授は「噴火によって『空振』(=くうしん)という気圧が
急激に上がる現象が発生した」とみています。火山の爆発で空気の振動(=衝撃波)が
発生すると空振の進む最前面では圧力が高まり、海面は大気によって押し下げられます。
最前面が通過した後は元に戻る反動で海面が上昇し、潮位変動が起きるというものです。
空振は海中を進む津波に比べて高速なので到達が早く、また後続の波は
長い距離を進む過程で重なり合い、大きくなった可能性があるというのです。

今回の火山噴火は、過去1000年間の地球上で最大級とも推定されていて、
大規模な空振が発生した可能性があります。トンガから約8千キロも離れた
日本で潮位が上がった現象は、通常の津波とは違って予測は極めて難しいことです。

今回は過去のデータがなかったことで、気象庁も対応に苦慮したのではないでしょうか。
少なくとも気象庁が津波観測を始めて以来観測したことのない未知の現象に対して、
既存の津波警報・注意報を用いて注意喚起を行ったことは、一種の英断と考えます。
まだ噴火の全容も明かされておらず、今後の火山活動も不透明なため、
このようなイレギュラーな津波が再び発生することも否定できません。
(2022/1/17記)