城南コベッツ横浜六浦教室

新年あけましておめでとうございます。

2020年はこれまでの価値観が一変するような激動の1年でした。

新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に学校は長期休校となり、

一部オンライン授業が実施され、学校行事も中止・縮小されました。

学校の長期休校は、いとも簡単に生徒さんの生活リズムを壊しました。

東京オリンピックは開催延期となり、テレワークなど働き方も変わりましたが、

政府の無為無策、科学を軽視した「Go Toキャンペーン」などの実施で

年末に第3波が襲来している中、2021年を迎えることになったのです。

最適解のない混沌とした世界の中では、自分や家族、大切な人を守ることが

もっとも優先されなければなりません。政府が「自助」というならば、

自分の身は自分で守るしかないのです。

日々の学習のこと、進路のこと、開校10年目の城南コベッツ横浜六浦教室なら

何かお役に立てることがあるかもしれません。

2021年（令和3年）元日　

城南コベッツ横浜六浦教室　045-370-7986

資料請求、無料体験授業など各種お申込みは

https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_10/index.do?class=横浜六浦

今年一年を振り返ってみると｢正直者が馬鹿を見る｣ことを実感する年でした。

｢正直者が馬鹿を見る｣という慣用句は、悪賢（がしこ）い者がずるく立ち回って
得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう。世の中が乱れて、
正しい事がなかなか通らないことをいう。正直者が損をする、といった意味です。
（デジタル大辞泉/小学館より）

これを命題から考えてみましょう。（高校の数学で習う内容です）

｢正直者が馬鹿を見る｣の逆は、｢馬鹿を見るのは正直者である｣
｢正直者が馬鹿を見る｣の裏は、｢正直でない者は馬鹿を見ない｣
｢正直者が馬鹿を見る｣の対偶は、｢馬鹿を見ないならば正直者でない｣

命題「AならばB」とその対偶「BでないならばAでない」については、
「真偽」が常に一致しますが、逆と裏の｢真偽｣は一致するとは限りません。

何もかもが不確かな時代、必要なものは｢真偽｣の判断能力です。
｢騙（だま）されない力｣を養うことも、生きていくうえで必要です。

横浜六浦教室は、12月末で｢塾ナビ｣への掲載を取止めます。
資料請求・無料体験授業などの各種申し込みは、

https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_2/index.do
（エリアは横浜市、教室は横浜六浦教室をお選びください）

城南コベッツ全教室の教室からのメッセージ（教室ブログ）が消失したのは7月11日のことでした。

横浜六浦教室のブログは、閲覧数で城南コベッツ全国約250教室で第2位、1月から6月までの半年で約5万5千アクセス。毎月約1万件のアクセスがあった計算になります。

受験情報や学習の方法から季節の話題や時事問題まで、分かっているだけで600本以上、教室長が心血を注いで書いてきたもので、それらは言葉に命を持たせたこどもたちと言っても過言ではありません。

そんな子どもたちが、一瞬にしてネットの海に沈んだのです。暗い海から助けてという悲鳴が聞こえましたが、救えませんでした。インターネットの｢キャッシュ｣という機能を使って、ほんの少しだけ復元できました。

城南コベッツの教室ページに何が起こったのでしょうか。続きます。

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城南コベッツ横浜六浦教室のブログが復活しました！

教室ブログの更新を楽しみにしていただいていた、保護者のみなさま、学校関係者のみなさま、

そして一般読者のみなさま、約半年もお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。

以前に書いたブログは再掲できませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします！

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