城南コベッツ大倉山駅前教室

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2024.12.17

こんにちは!マネージャーの渋谷です。

今回は小6生のお話です。

中学進学を控える小6生にとって、この冬期から春期の学習には非常に価値があります。これまでの学習で自信がない内容(主に算数)を克服するとともに、中学での英語と数学の準備をするからです。特に後者は中学の学習開始にあたり、大きなアドバンテージを持つことにつながります。

中学では新しいクラスメートと先生になり、新たな学習教科も加わります。部活動では先輩との関係など新たな人間関係も構築しなければなりません。そんな中、難度がぐっと上がる学習内容があるのです。少しでも先にその準備をすることが、スムーズな中学校生活をスタートさせるにつながります。
城南コベッツでは、この12月から3月までの期間の小6生の学習は、英語と数学に特に力を入れています。両教科とも、中学最初の定期試験(通常6月に行われます)で予想される試験範囲のほぼ全ての学習を終えることを目指しています。この2教科は、導入の段階でどれだけ丁寧に、先の学習内容を見据えて教わるかで今後に大きな影響を与えます。しっかりとした準備をし、余裕を持って中学に進学してほしいと願っています。

2024.12.17

こんにちは。マネージャーの渋谷です。

今回は中1生の冬の学習についてのお話です。

中学での生活にも慣れ、日々の自分のペースが出来上がってきたことと思います。まだ高校進学などの大きな目標がなく、勉強については小学生の延長線のままの生徒さんが多いと思います。本格的に自分の進路を意識したタイミングからの通塾でもよいのですが、そこまでの学習事項の定着度によっては、挽回がかなり大変な状況もあります。英語の例で言うと、英文法ルールは後からでもしっかり教わり(定着度や理解度を判断して教えてくれる先生につくことが前提です)、理解ができれば問題はありませんが、語彙力については簡単ではありません。これまで覚えていない単語や連語表現を覚える時間を取りたくても、現在進行している学習範囲のそれの暗記で精一杯になります。消化しきれない量になると、覚えようという気持ちも失せてしまいます。城南コベッツでは後につながる英文法の考え方を分かりやすく解説するだけでなく、中1のうちから語句を覚えるコツをつかめるよう指導をしています。中1学習内容を攻略できれば、英語は学年が進んでも簡単に感じることができる教科です。早めの対策が、中2・中3になり、はっきり形となる自分の希望進路を助けることになるのです。

2024.12.17

【休館日】※休館日の教室への入室はできません

 ■日曜日:1日、8日、15日、22日、29日
 ■年末年始休館:30日(月)、31日(火)

【受付時間】(日曜日、祝日を除く)※お問い合わせ可能な時間 
 ■12月2日~12月19日:14:00~20:00
 ■12月20日~12月28日:10:00~17:00

2024.12.03

こんにちは。マネージャーの渋谷です。

今回は中2生における冬期講習の重要性についてのお話です。

中2後期の成績は公立高校入試の内申資料となります。これまでと同様定期試験学習で頑張ることはもちろん、具体的に成績表の数字を上げることを目指さなければなりません。学年末の試験は副教科の試験も加わり、試験教科数が多くなります。全教科まんべんなく勉強時間が取れ、どの教科も成績アップにつながることが理想ですが、実際にはそう上手くいきません。こうした内申成績がかかった学期の試験は、必ず成績を上げたいターゲットを絞り、学習の力を効率よく配分することが大切です。城南コベッツでは、こうした学習アドバイスを一人ひとりに送り、具体的に成績表の数字が変わることを実現できるよう指導しています。
中2のラストは重要学習単元が目白押しです。数学は図形の合同と証明、英語は比較表現と受動態などが次回の主な試験範囲になります。しっかり理解をし、定期試験だけでなく中3学習内容へとつなげられると素晴らしいです。

2024.12.03

こんにちは。マネージャーの渋谷です。

猛暑の日々からあっという間に冬がやってきました。今年も冬期講習が始まります。
この期間の学習は、受験生の志望校へ向けたラストスパートはもちろん、非受験学年に関しても大切なものになります。今回は高校受験を控えた中3生についてのお話です。

公立高校入試や私立のオープン入試を考えている中3生は、ここから力を伸ばす最後の期間に入ります。高校入試は、得点を満点にできるだけ近づけたい定期試験と異なり、「合格できる5教科の合計点」を目指すものです。個々の志望校に対する内申点を加味し、合格するには5教科合計で何点が必要なのかを知ることが重要です。そのうえで、コベッツの冬期講習は、教科ごとに目標点を定め、必ず得点したい設問はどれか、本番までに出来るようになりたい問題は何かを伝え、それが出来るように授業を展開しています。出来ることを一つずつ上乗せすることが、入試における大きな力となるからです。一つの問題で立ち止まって多くの時間を費やすより、多くの内容に触れ、着実に積み重なった自分の力を実感できる毎日を過ごしてほしいと思います。
公立高校入試は選択問題がほとんどです。それだけに選択肢をさばく(しぼる)力が必要になります。この直前期の学習では、実戦形式の問題に多く触れ、その力をどんどん高めてほしいと思います。
みなさんの頑張りが、必ず志望校合格へとつながることをお祈りしています。