こんにちは。
城南コベッツ相武台駅前教室です。
高校生の期末テストもぼちぼち返ってきました。
今回も皆さん、大変よく頑張っている印象を受けます。
やはり、コンスタントに自習に来ている子、
しっかり家庭学習ができている子ほど
優秀なスコアになっています。
さて、いよいよ夏休みへ。
夏期講習も頑張りましょう！！
こんにちは。
城南コベッツ相武台駅前教室です。
進路指導をしていると、
「信じたいことを信じている」生徒に多く出会います。
生徒たちが信じたいことを信じてしまうのは、
「経験がないから」なので、ある程度仕方のないことなのかな、とも思います。
経験をもとに予測したり、判断したりすることは、科学的で信憑性が高い。
しかし、経験がない場合は、「信じたいこと」を優先するので、大抵予測が外れます。
経験豊富な教室長は、
「これくらいの学習量では合格できない」と予測することができるようになります。
ですので、「もっと頑張ろう」という態度になります。
ところが生徒側は、「これくらいの学習量でも合格できる」と信じたいので、
「もう十分だよ」と考えてしまう。
経験のない教室長は、
学習量と合否の判断材料に乏しいので、「それで十分じゃない？」という
おもねった態度になりがちです。
こうして生徒は経験の少ない教室長の言うことに耳を傾け、
経験の多い教室長の声には耳を貸さなくなります。
クライアントにとっても、学習量を増やさないことは
資金の節約につながるため、魅力的に聞こえます。
学習量を減らすベクトルが大きくなるほど
目標の達成からは遠ざかる。
この点をちゃんと踏まえて進路指導を行う必要があると思います。
こんにちは。
城南コベッツ相武台駅前教室です。
昨日は七夕でした。
通勤途中の神社に短冊を釣った竹が飾られています。
風情があってよいものです。
皆さんは何かお願い事をされたのでしょうか。
願い、叶うといいですね。
こんにちは。
城南コベッツ相武台駅前教室です。
中学生の期末テストの結果を見てみると、
たくさんのミスがあることに気が付きます。
特にもったいないと感じるのが、
文章をちゃんと読んでいないことで起こるミス。
例えば「ただし問5のみ、不必要な語が一つあります」を
読み飛ばしてしまい、悩んだ末に謎の解答をしてしまう。
悩んだ末ということは、そこで時間をロスしていることでもあります。
間違っているかつ時間を使ってしまっています。
ミスをなくすためにはどうしたらいいのでしょうか？
答えは、テスト前にたくさんミスをしておくこと。
つまりミスの経験をしっかり積んでおくことです。
だから、授業で、ミスしても叱ってはいけないと思います。
罰則を与えるというのも、正しくないと思います。
ミスや間違いをする経験は財産です。
この経験を奪ってしまうと、間違いやミスを怖れて、
最初から問題を解かず、空白だらけの解答用紙を生み続ける、
そんな生徒になってしまうことがあるのです。
こんにちは。
城南コベッツ相武台駅前教室です。
７月となり、いよいよ夏期講習が始まります。
中３の皆さんは、入試に向けて１・２年次の復習と
次学期の内申点ＵＰのための予習というように、
やらなくてはならないことがたくさんあります。
体調を崩さないように、規則正しい生活リズムを作ることも大切です。
特に、朝早く起きることを心がけましょう。
