川口本町教室のメッセージ
【あっという間】3学期の過ごし方!
2025.01.08
みなさん、こんにちは!
城南コベッツ・ブログ担当の小澤です。
3学期が始まりましたね。
いよいよ受験です。私立入試や共通テストに向けて頑張ってほしいと思います。
受験がまだの生徒、怠けている暇はありません!
受験はすぐやってきます。
そこで、3学期をどのように過ごしたら良いのかをまとめてみました!
参考にしてみてくださいね♪
わからないところが一箇所あるだけで、理解が難しくなったり科目そのものが苦手になってしまうことがあります。それでは、この「わからないところ」を次の学年に持ち越さないために、まず何が必要となるでしょうか?
それは、1学期・2学期の総復習を行った上で
- わからないところがどこか
- どのようにわからないのか
ということを把握することです。
城南コベッツでは主に、春休み・夏休み・冬休みを使って総復習を実施しています。苦手な単元はどこかを分析し、時には学年を超えて復習をしたりもします。生徒1人1人に合わせて授業をカスタマイズしていきます。
復習は数学を重点的に
積み木を高く積み上げようとする時、一箇所のズレから崩れてしまうことを思い出してみて下さい。
既に習った単元を理解できていない一つの"つまづき"をきっかけに、「わからない!」という迷宮に入ってしまうのが数学なのです。
特に数学は、高学年になるほど、苦手とする子供達が圧倒的に増える教科です。そこが「単元によっては得意」という事が出てくる、暗記科目である理科・社会とは大きく異なる点でしょう。
数学は、場合によって算数から出来ていないことも少なくありません。必要に応じてしっかり復習するのも大切です。
勉強の記録を取ってみる
3学期はとても短い期間です。その中で自分の苦手な箇所を把握し、これまでの復習をするのは、実は容易なことではありません。
だからこそ、スケジュール帳や日記帳に、毎日の勉強の記録をとることをおすすめします。
数学ワーク(一次方程式の利用):30分
漢字プリント①~③:30分
など、簡単な記録からはじめます。
このような記録によって、自分が何を勉強したかということを把握できます。なぜ記録をおすすめするかというと、自分の行ったこと・できることを把握してはじめて、「わからないところ」がわかるからです。
「わからない」を理解することこそ、難しい
「わからないところを把握し、理解し、記録し、的確に質問する」
ことこそが難しいと思われませんでしょうか?
お子さまだけではありません。俯瞰的な気づき・改善は、大人にとっても難しいものです。
さらに言えば、
「わからないと言うのが恥ずかしい」
という意識こそ、成績アップを阻む壁の一つです。そのような気持ちになるのは、学校のような集団授業でしたら尚更でしょう。
城南コベッツの授業なら、すぐ隣に先生がいて、いつでも質問が出来ます。
個性に合ったオーダーメイド授業で、その壁を一緒に越えませんか?
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