北戸田教室のメッセージ
夏越えて
2022.09.28
「桐一葉 日当たりながら 落ちにけり」 高浜虚子
残暑がほんのり続いておりますが、秋分の日を過ぎ、いよいよ秋到来!といったところでしょうか。
ご無沙汰しております。教室長の木戸でございます。
どんどんブログの更新が遅くなってしまっておりますね。反省です。
夏期講習、北辰テスト、そして中間テストに向けて・・・と、業務で頭が一杯になっています。皆様の気になるところで、じゃあどんなことをしているのかということをまとめてギュギュっとお伝えしていきます。
久しぶりなので、足早に進めていきますよ。というわけで、さっそく本題へLet's go!
さて、『夏を越えて』と題しました今回の記事では、まず夏休みの授業をどのように進めていたのかをご紹介いたします。
夏のテーマは、「基礎力の再構築」でした。
休みの期間が最も長く、その時間をどこまでうまく活用できたかが今後の学習を左右すると言っても過言ではありません。
当教室では、徹底して基礎を磨くよう指導していきました。
そもそも何が基礎なの?というところですが、私の考える基礎は、知識とその使い方です。
例えば、数学で必要な知識は公式です。まずこれを覚えていなければ問題を解けません。
その知識を自分のものにして、問題の中でどれを利用していこうか考えながら解いていくこと、これが基本です。
こういったことを意識するかどうかでも大きく変わってきます。
授業では、以上のことを考えてもらいながら、足りない基礎部分の埋め直しを図っていきました。
基礎力向上のためのコンテンツとして、atama+というAI教材も活用していきました。基礎からの学習においては、このatama+は、やはり非常に有効であることが実証されました。詳しくはatama+!!!の記事をご覧ください。
具体的な数値は改めて別の記事で紹介しますが、例えば、数学をatama+で16コマ受講したある生徒の北辰テストの結果が、7月から9月で得点20点アップ、偏差値も7上がるという驚異の結果を残しています!
基礎を埋めるだけでもこんなに変わるものなのです。
分からないものをそのままにしていると、学年が上がるにつれ、どんどん苦しさが増していきます。
そのため、高校1,2年生や中学校1,2年生、小学生の生徒にも、夏期講習をなるべく受講してもらうように話しました。
結果はテストで測ることになるので、中学生は次回の中間テストでその成果が表れることでしょう。
そんなこんなで、気づけば中間テストまで2~3週間と迫ってきています。
大学入試は、共通テストまで108日、私大入試はそこから1か月弱です。
高校入試は、私立が1月の後半、県立入試まではあと150日弱と、時間があまり残されていません。
そのため受験生は本番に向けて、実践問題を中心に進めています。足りない部分は宿題として大量に出しているので、多くの生徒は涙目です(^v^)
中間テストに向けては、いち早くワークを終わらせるよう進捗の管理を行っています。
いずれのテストも、直前でやれることはほとんどないので、早いうちからどれだけ準備が出来るかが鍵を握ります。
埼玉県の公立入試では、思考力や表現力を問う問題が増えてきています。
今後も増加していく見込みなので、より深い理解が必要となります。
その点、当教室では、元々思考力に重きを置いた指導を行っているので、これといって大きく変えることはないので安心です(笑)
根本となる考え力、最も基本的なことであり、同時に極意でもあります。
というわけで、今回はここまでです。夏休みが終わってホッと一息ついてしまった時間もありましたが、これではいかんと思い、課題を増やすことで締め直していきました。
嬉しかったのは、自分で締め直す生徒がいたことです。それが証拠に、一時期足が遠のいていましたが、また自習室に通い始めたのです。
ここからが本番なので、悔いが残らぬよう、引き続き全力でサポートしていきます。
この記事を読んで少しでも気になる部分がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
資料請求・体験授業・教室見学等はこちらから
https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_10/index.do?class=%E5%8C%97%E6%88%B8%E7%94%B0
電話でのお問い合わせ
教室直通:048-290-8103
受付時間:月曜~土曜 15:30~21:00
木戸 亮太
残暑がほんのり続いておりますが、秋分の日を過ぎ、いよいよ秋到来!といったところでしょうか。
ご無沙汰しております。教室長の木戸でございます。
どんどんブログの更新が遅くなってしまっておりますね。反省です。
夏期講習、北辰テスト、そして中間テストに向けて・・・と、業務で頭が一杯になっています。皆様の気になるところで、じゃあどんなことをしているのかということをまとめてギュギュっとお伝えしていきます。
久しぶりなので、足早に進めていきますよ。というわけで、さっそく本題へLet's go!
さて、『夏を越えて』と題しました今回の記事では、まず夏休みの授業をどのように進めていたのかをご紹介いたします。
夏のテーマは、「基礎力の再構築」でした。
休みの期間が最も長く、その時間をどこまでうまく活用できたかが今後の学習を左右すると言っても過言ではありません。
当教室では、徹底して基礎を磨くよう指導していきました。
そもそも何が基礎なの?というところですが、私の考える基礎は、知識とその使い方です。
例えば、数学で必要な知識は公式です。まずこれを覚えていなければ問題を解けません。
その知識を自分のものにして、問題の中でどれを利用していこうか考えながら解いていくこと、これが基本です。
こういったことを意識するかどうかでも大きく変わってきます。
授業では、以上のことを考えてもらいながら、足りない基礎部分の埋め直しを図っていきました。
基礎力向上のためのコンテンツとして、atama+というAI教材も活用していきました。基礎からの学習においては、このatama+は、やはり非常に有効であることが実証されました。詳しくはatama+!!!の記事をご覧ください。
具体的な数値は改めて別の記事で紹介しますが、例えば、数学をatama+で16コマ受講したある生徒の北辰テストの結果が、7月から9月で得点20点アップ、偏差値も7上がるという驚異の結果を残しています!
基礎を埋めるだけでもこんなに変わるものなのです。
分からないものをそのままにしていると、学年が上がるにつれ、どんどん苦しさが増していきます。
そのため、高校1,2年生や中学校1,2年生、小学生の生徒にも、夏期講習をなるべく受講してもらうように話しました。
結果はテストで測ることになるので、中学生は次回の中間テストでその成果が表れることでしょう。
そんなこんなで、気づけば中間テストまで2~3週間と迫ってきています。
大学入試は、共通テストまで108日、私大入試はそこから1か月弱です。
高校入試は、私立が1月の後半、県立入試まではあと150日弱と、時間があまり残されていません。
そのため受験生は本番に向けて、実践問題を中心に進めています。足りない部分は宿題として大量に出しているので、多くの生徒は涙目です(^v^)
中間テストに向けては、いち早くワークを終わらせるよう進捗の管理を行っています。
いずれのテストも、直前でやれることはほとんどないので、早いうちからどれだけ準備が出来るかが鍵を握ります。
埼玉県の公立入試では、思考力や表現力を問う問題が増えてきています。
今後も増加していく見込みなので、より深い理解が必要となります。
その点、当教室では、元々思考力に重きを置いた指導を行っているので、これといって大きく変えることはないので安心です(笑)
根本となる考え力、最も基本的なことであり、同時に極意でもあります。
というわけで、今回はここまでです。夏休みが終わってホッと一息ついてしまった時間もありましたが、これではいかんと思い、課題を増やすことで締め直していきました。
嬉しかったのは、自分で締め直す生徒がいたことです。それが証拠に、一時期足が遠のいていましたが、また自習室に通い始めたのです。
ここからが本番なので、悔いが残らぬよう、引き続き全力でサポートしていきます。
この記事を読んで少しでも気になる部分がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
資料請求・体験授業・教室見学等はこちらから
https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_10/index.do?class=%E5%8C%97%E6%88%B8%E7%94%B0
電話でのお問い合わせ
教室直通:048-290-8103
受付時間:月曜~土曜 15:30~21:00
木戸 亮太