城南コベッツ北戸田教室

Tel:048-290-8103

  • 〒335-0021 埼玉県戸田市新曽1643 ラパルテンザ 1階
  • JR埼京線:北戸田駅 徒歩3分

受付時間:15:30~21:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • 城南予備校オンライン
  • オンライン個別指導
  • ジュニア個別指導
  • デキタス
  • 定期テスト対策
  • 英語検定試験対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • 総合型・学校推薦型選抜対策

2023.10.19

「うちの子って塾に通った方がいいの?」


子どもを塾に通わせるタイミングって中々難しいですよね。
特に小学生は受験をせずに公立中学校に通う人が多く、勉強は中学から頑張ればいいと考えている方もいらっしゃるかと思います。

今回はそんな小学生のお子様がいるご家庭に向けてお話をさせていただきます!



みなさんは小学校から塾に通わせることについてどう考えていますか?

「勉強は中学校から力を入れさせる!」というご家庭もあれば、
「うちの子は学校の内容が理解出来ていなさそうだから小学校から通わせないと...」
というご家庭もあるかと思いますが、


 私は圧倒的に小学生から通った方がいいと考える派です!!



「そりゃ塾の先生はそう言うに決まってるでしょ」と思う方もいると思います。
4年間講師として生徒と向き合ってきた経験を基にして、私が考える小学生が塾に通うべき理由を
3つのポイントに絞ってお話させていただきます。

1つの考え方として参考にしていただければと思います。



ポイント1 基礎学力が固められる!



中学校での勉強は小学校の内容が定着していることを前提に進んでいきます。
小学生の内容が定着していないとどうなってしまうでしょうか?

 国語の基礎が出来ていない

 ⇒教科書が正確に読めない、一人で学校のワークの解答解説が理解出来ない

  学校の先生の話が分からなくなってしまう

 算数の基礎が出来ていない

 ⇒分数や割合の計算が解けず、文字式の文章題で点数がとれない

  小学校の復習に時間を取られ授業に置いてかれてしまう

 英語の基礎が出来ていない

 ⇒アルファベットや小学生で習う簡単な英単語が分からない

  リスニングで内容がさっぱり理解できない





「はじめのテストは練習だと思って受ければいいかな」という考えを持っている方いませんか?


中学1年生の成績は実際の高校受験に使われます!
実際に受験で使われる成績を「はじめの練習」として終わらせてしまうのは非常に勿体ないです。


そのため、内容が比較的簡単で点数がとりやすい1学期の中間テストでは高得点を取れるように小学生のうちから基礎を固めましょう!




ポイント2 勉強習慣が身に付く!



中学生の定期テストは小学生のカラーテストと異なり、範囲が広くなります。
小学校のテスト100点をずっととれていた人でも中学生になったとたんに
点数が40点、50点になってしまう方も少なくないです。

中学校でもいい点数を取るためには、テスト範囲が広くなる分、
日頃から勉強をコツコツと行う習慣が必要になるのです。


もし小学生の内に一定の勉強量を確保できなければ、「小学生の頃より勉強をしているのに点数が取れない...」とネガティブになってしまうことになってしまうこともあります。

実際に中学生にも多いのですが「前よりは勉強時間を増やしてる!」といって
成績が上がっていないのに満足してしまう場合があります。


確かに勉強時間を増やすことはいいことなのです。
しかしながら、受験は「自分との勝負」という側面も大きいですが、
最終的には「他人との勝負」となります。


以下の例で考えてみてください。

Aさん 「今まで勉強時間が1時間だったけど3時間に増やしたぞ!」

Bさん 「いつも通り5時間勉強しよう」

この2人どちらが合格することができるでしょうか?
















Bさんの方が受かりそうだと思いませんか?

Aさんの場合は他の人と比べてしまうとまだ勉強時間が不足している上に、
偏差値が上がらなかった場合「勉強しても成績上がらないじゃん」というように
モチベーションが下がってしまう可能性もあります。

このような最悪の状況を避けるためにも、早い時期から勉強時間を増やしていく方が良いのです!





ポイント3 講師との関係性を構築できる!



私はこの3つ目の理由がかなり重要だと考えています。
塾に入りたての方は多かれ少なかれ緊張をします。これは当たり前のことです。

仕方がないことなのですが、中学校から入塾をして定期テストまでに教室や講師に
慣れることが出来ないと、分からないところを聞きづらかったり、困っていることを
相談しづらくなってしまいます。


私たちも生徒が早く塾に慣れるようにお声がけなどをさせていただいておりますが、
長い時間をかけなければ講師と打ち解けられない方がいるのも事実です。


分からないことを質問できない時間があるとその分成績も伸びづらくなります。
逆にどんどん分からないところを質問出来れば、自ずと成績も伸びていきます。


4
年間講師として働いてきた私の目から見ると、成績が上がりやすい子には分からないことをどんどん質問をしている人が多いです。


また、講師とコミュニケーションを積極的に取ることのメリットとして
生徒に一人一人に合った課題などをお渡ししやすくなります!


塾を最大限活用するためには、良い関係性をなるべく早い時期から築いていくことが必要不可欠なのです。




以上のように

① 基本の定着で中学校の授業に置いていかれないようにする!

② 勉強を習慣化して徐々に学習量を増やす!

③ 講師や教室に慣れて効率よく塾を利用する!



この3つの理由から私は小学生から塾に通うべきだと考えます。



小学生から塾に通った方がいいかもと思った方はお子様にあった塾を探してみてください!

もし城南コベッツ北戸田教室に興味を持ってくださった方がいましたら、
教室の雰囲気を確かめるためにもぜひ一度体験授業をご利用下さい!

----------------------------------------

【お申し込み】
体験授業・学習相談のお申込み

※確認後、北戸田教室からご連絡をさせていただきます。

【城南コベッツ北戸田教室】
埼玉県戸田市新曽1643 ラパルテンザ 1階
ファミリーマート 戸田全農通り店が目印です。
受付時間:月~土 15:30~21:00
TEL:048-290-8103
Mail:covez_kitatoda@johnan.co.jp

2023.10.05

みなさんこんにちは!

自習対応で課題をこまめに渡していたら一部の生徒から悪魔とよばれるようになってしまいました。心は天使なのですが...

さて、今回は中3生のKさんにインタビューを行いました!

Kさんは北辰テストを利用して、第一志望の私立高校から確約を手にした生徒です。

彼は苦手だった数学の偏差値をなんと14UPさせました。


↓ここからがインタビューの会話となります。↓

:それじゃあインタビューさせていただきますね。
Kさん:はい(満面の笑み)
:北辰テストお疲れ様でした。偏差値かなり上がりましたね。正直ここまで成績上がると思ってた?
Kさん:えー思ってませんでした(笑)かなり心配でした。
:部活との両立かなり大変だったね。頑張れた一番の理由って何だと思う?
Kさん:志望校に行きたい気持ちが強かったからだと思います。
:間違いないね。1科目とはいえ偏差値14上げるのは簡単なことじゃないと思うよ。さん:あ、そうだ、これ今日校長会テスト返されたやつです。
:いや、偏差値また上がってるじゃん!国数英3科の偏差値も低いときと比べて10上がってる!
Kさん:やりました。楽勝です(笑)
:調子に乗って中間テストの成績ボロボロとかやめてね(笑)確約もらったとはいえ甘やかす気はないけど(真顔)
Kさん:(苦笑)
:出来なかった時を振り返って反省点を挙げるとしたらどんなことがある?
Kさん:そうですねー、まずは解き直し復習をしなかったことですね。
:そうね。やりっぱなしで間違えた問題そのままにしてたら何にも変わらないよね。
Kさん:ほんとにやりっぱなしは意味がないと思いますね。あとはシンプルに勉強時間が足りなかったと思います。
:自習来るようになってからかなり勉強時間増えたね。ちなみに家では...
Kさん全然やってない(笑) 家だとゲームしちゃうからその分塾でやりました。家で出来ない人は塾で徹底的にやった方がいいんだなって思うようになった。
:家で全くやらないのは注意をしなきゃいけないんだけど、塾で徹底的にやった方がいいっていう考えはいいね。特に誰かに見ててもらわないと時間だけかけて勉強した気になっちゃう人多いからね。本当に。自習室もただ座ってるだけじゃ意味ないし。
Kさん:そうですね。どうせ自習するなら先生にどんどん解説聞いた方がいいと思う。塾で分からないことすぐに聞けたのは良かったと思います。解説聞いた後、理解出来てるか色んなパターンの問題出されるから分かった気になって終わることないし。
:問題出されるってまるで嫌なことのように言うね(笑)
Kさん:(苦笑)
:まあ一旦置いておこうか(笑) 成績上げるまでに一番大変だったことって何?
Kさん:自分よりも成績高い人と比べたときはきつかったです。落ち込んで勉強が手に付かないこともありました。
:人と比較するって精神的にきついよね。どうやって乗り越えた?
Kさん:他にも頑張ってる友達が塾にいたから負けたくないっていう意地で乗り越えられたと思います。自分に合った課題とか改善点を先生たちが考えてくれたことも乗り越えられた理由の一つだと思います。
:嬉しいこと言ってくれるね(笑)でも一番感謝するべきなのは塾で授業を受けさせてくれたご両親だからね。
Kさん:はい、感謝してます(笑)
:今日はインタビューを受けてくれてありがとう!最後に勉強を頑張りたいって思ってる人達にアドバイスがあればお願いします!
Kさん:アドバイスですか?(笑)そうですね、落ち着いて自分の課題を見つけて、復習をすることで苦手なものをなくしていくのがいいと思います。勉強した時間は裏切りません。気持ちを強く持って頑張っていきましょう!


ここまで読んでいただきましてありがとうございます!

勉強が苦手な方でも諦めなければ成績は上げることが出来ます!

苦手を克服して成績を上げたい方はぜひ北戸田教室の体験授業をご利用ください!

2023.07.31

講師の平松です。


今回は私が授業をする際に心がけていること、さらに勉強を進める上でどう学習計画を立てるか、要点をまとめてお話しできればと思います。



私は生徒さんの個性に合わせて、どこに重点を置いて授業をするか、ということを考えながら、授業をしています。


重点を置く場所は変わりますが、どうして苦手なのかを考え、解決方法を模索するようにしています。


さて、苦手箇所をなくす期間として最適なのが、夏休みです。



夏休みは、

・学校の授業がない

・時間がある


進度を気にしなければならない授業がなく、自由に時間を使うことができます。受験が近くなればなるほど、貴重な時間です。

苦手と一口にいっても、レベルは様々です。大体は、以下の四段階になるかと思います。

1.全くわからない・覚えていない。

2,説明があればできるけれど、いざ自力でやるとなるとできない。

3.基本的には自力でできるけれど、できる時とできない時がある。

4.応用問題になると手が出ない。

この優先順位で、解決していくのがオススメです。

1.もう一回教科書を読む。わからないところは教えてもらう。

わからないところは、思い切って最初に戻ることが大事です。


2.
説明を見ながらでいいから、たくさん解く。

勉強も、要はスポーツと一緒です。たくさん練習しないと、技術(解法)は身につきません。


3.
なぜできないかを考える。

できないのには理由が必ずあるはずです。模範解答と自分の考えとの間のズレが、どこにあるのかを探すことで、自分がどうやってミスをするのか見えてきます。


4.
どこがわかれば問題を解けるかを考える。

知識が足りないのか、最初の一手が思いつかないのか、解説を見ながら、原因を探します。

いろいろ書きましたが、一人でやるのは難しいな、と思ったら1度コベッツに来て学習相談や体験授業を受けて計画を立てることをオススメします!

2023.07.28

こんにちは。

城南コベッツ 講師の成瀬です。

私は昨年度まで約4年間、このコベッツに生徒として通っていました。




そこで今回は「元生徒の視点から見た城南コベッツの魅力」についてお話していこうと思います。


私がこの塾に通い始めたのは、中学3年生のときです。



その頃の私は人間関係などの問題で、学校を休んでしまいがちでした。



しかし中学3年生となると受験生。せめて塾には行かないと......と母に連れら

れてきたのが、城南コベッツでした。

これが私の人生を変えた出来事だったと思います。


とても明るく温かい雰囲気で、塾が居場所のように感じられ、元々自習が嫌いだったにもかかわらず、塾に来るのが楽しいと思えるようになったのです。



先生方は皆、優しいながらも自然な雰囲気で接してくれ、おかげで私も自然体でいることが出来ました。毎日どこからか笑い声が聞こえてきて、とても居心地が良かったです。

生徒同士の仲も良いです。隣の子と話が弾んでしまい、先生に怒られたこともありました(笑)




集団塾のような競争はありませんが、このように生徒の仲が良いと、生徒同士で自然と競い合うようなこともあります。


北辰テストの点数で競うこともありますし、仲が良かった後輩に「成瀬さんにマウント取りたいから、成瀬さんの通ってる高校で特待合格取る!」と言われて、その子が本当に特待を取ってきた......なんてこともあります。



この関係性が、勉強のモチベーションに繋がっています。

勿論勉強は真面目にやりますが、この塾にはいい感じの「ユルさ」があるのだと思います。

そのお陰で、私は学校が苦手ながらも塾に楽しく通うことができ、通信制やフリースクールに行ってもおかしくないような状態から、志望する高校に合格することができました。



大学受験の時もA日程で落ちてしまったり、コロナに罹ってしまったりと色々なトラブルがありましたが、この塾があったお陰で最後まであきらめずに受験して、志望校に進学することができています。

またこの「ユルい」雰囲気があることで、進路や勉強の悩みについても軽い気持ちで相談することが出来ました。



こういった学問がしたい......と相談したら答えてくれた先生がいて、そこから志望大学を決めることが出来たことや、英単語を覚えるのがどうしても苦手だったのが、先生のアドバイスで改善したことがあります。


授業の質ももちろん良いですが、それだけでなく勉強しに行きたいと思え、相談もしやすい環境であることが、城南コベッツの一番の魅力だと思っています。

そして講師になった今、これからは私がこの雰囲気を作っていきたいと思っています。

そのために生徒と沢山コミュニケーションを取り、明るく接することで気兼ねなく話せる相手になれるように意識しています。


また、私自身が先生に褒めてもらえた時は「もっと頑張ろう」と思えたことから、生徒のやる気に繋がるように、そして信頼関係を築くきっかけにもなるようにと、積極的に生徒を褒めるようにしています。


先生がどんな人か、塾がどんな環境か、というのは勉強が好きになるか嫌いになるかを大きく左右する要素だと思っています。



そのため「この塾のおかげで、勉強が好きになった」と思ってもらえるように心がけて授業をしています。


学校が苦手だという人、勉強する気がなかなか起きないという人は、ぜひ城南コベッツに来てください!



一見変わった雰囲気の塾ですが、きっと「この塾なら行きたい」と感じてもらえると思います。

2023.07.21

こんにちは。

城南コベッツ 講師の新(あたらし)です。

期末テストも終わり、待ちに待った夏休みが迫ってきていますが、夏休みの前にはテストの振り返りをきちんとしておき、夏休みに取り組むべき課題などを分析する必要があります。


私が担当している生徒さんたちの中には努力の結果いい点数が取れた人もいれば、あまり結果に結びつかなかった人もいました。


そこで、テストの結果が良かった生徒さんに注目して、どうしていい結果に結びついたのかを少しブログを書かせていただきます。


今回は中間テストから数学が約25点上がった中学1年生の生徒Aさん数学で80点台を取った中学3年生の生徒Bさんを中心にお話していこうと思います。

Aさん(中学1年生)の場合


前回中間テストでは数学のみ平均点を超すことができず、本人も悔しい思いをしたようでした。

そのため、テスト2週間前の時点でワークを半分程度進めて、テストまでにワークを2回以上解くことを自分で計画していました。


塾の授業では、まずはテスト範囲を終わらせることを意識して、早め早めに予習を進めていきました。



特に中間テストが終わった後、すぐに期末テストがあるため少しペースをあげて先取りをして、学校で復習という形のスタイルになっていました。



結果として、学校の授業より先にワークを進めることができ、本人の計画通りワークを2回以上解くことができたようです。




テスト1週間前からはテスト範囲の演習を多く行いました。



分配法則や文字式の計算などで計算の仕方や符号など注意をしなければいけないポイントが多くあったので、間違えやすい問題をこちらで指定して解いてもらい、何がポイントなのかを本人に理解してもらう授業を心がけていました。



また、何回も間違えてしまう部分などは、ポイントをまとめた紙を渡し、自分でノートにまとめてもらうことなども行いました。

今回Aさんが得点を大きく伸ばせた要因は2つあると思います。



1
つ目は、テスト範囲を早めに終わらせることで、何度も問題を解きなおすことができた点です。



正直、1回解いただけでは少し時間が経つと忘れてしまうことも多いです。しかし、反復して繰り返すことで、覚えることができ、忘れていたとしても思い出すのが早くなることもあります。


私も中学生の頃は、その日授業でやったプリント、問題などをもう一度ノートに写していました。時間がないときは週末にまとめて書くこともありました。これは時間もかかり、大変な作業でしたが、個人的にとても効果を実感しているのでおすすめです。


2
つ目は、本人が目標を決めていて、達成するために努力していた点です。



目標があるとそこに向かって頑張れるので、皆さん何か1つは決めた方がいいと思います。

しかし、無理な目標にすると途中で諦めてしまう子も多いので、自分が頑張って行うことができる範囲で目標を決めると良いと思います。




A
さんの場合はワークを2回行うために、学校で習っていない範囲で難しい問題などは塾の授業中に一緒に解き、計画的に進められるようにサポートしていきました。その結果おおよそ本人の計画通りに進められたようです。

Bさん(中学3年生)の場合



前回5教科の合計得点が思うように取れず、ライバルにも点数で負けてしまった生徒さんです。今回は、前回足りなかった勉強量を補うために自習に来て、日々頑張っていました。



結果として、惜しくもライバルには点数で及ばなかったようですが、難易度が高いテストで取るべき部分をしっかりと正解し、高得点につなげてくれました。



塾の授業では、学校のペースが速かったので、基本的な知識を確認しながら、まずは学校に追いつくということを意識して進めていました。



自習によく来ていたので、途中からは自習で学校の復習を進めて、授業で確認するスタイルに変えていきました。

自習の際は、塾長などにわからない部分を教えてもらいながら、きちんと復習していました。


凡ミスが多く、問題文を読んでいないことなども多い子だったので、凡ミスがありそうな問題を行ってもらったり、文章問題のようなものも行ったりしてもらいました。




テスト直前には、応用的な問題に多く取り組んでもらい、応用的な問題に対する考え方などを確認したり、アドバイスしたりしました。

本人も凡ミスが多いことを理解しており、演習をするときには気を付けていたので、徐々にミスも減り、本番ではほとんど凡ミスせずに解けていました。

Bさんが今回高得点をとれた要因は、問題演習量だと思います。



様々な形式の問題を行っていたので、どのように考えるかをすぐに判断して解くことができていました。元々、計算スピードは速いのですが、今回は量をとにかくこなしていたので、いつもよりさらに速く問題を解くことができていました。


また、ミスについても本人がどの部分で間違えやすいのかを演習を通して、自己分析し、理解していたので、テストではほとんどミスがなかったのだと思います。


勉強の質はもちろん大事ですが、ある程度は量がないと高得点にはつながらないです。量をこなすことで、間違えやすい部分、新しい考え方の問題に出会い、高得点に少しずつ近づくことができます。

今回は、テスト結果が良かった生徒さんについてご紹介させていただきました。


みなさんもテストを通して、良い点、悪い点あったと思いますが、良い点をさらに伸ばせるように夏休み取り組み、2学期のテストにつなげられるように頑張っていきましょう。



数学が苦手な方は1度僕の授業を受けてみてください。原因を分析し、苦手意識を無くします!!