城南コベッツ戸田駅前教室

Tel:048-290-8370

  • 〒335-0021 埼玉県戸田市新曽330-1 グランド静扇 2階
  • JR埼京線「戸田駅」より徒歩2分

受付時間:15:30~21:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • 1対1個別指導
  • atama+個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • 城南予備校オンライン
  • オンライン個別指導
  • ジュニア個別指導
  • デキタス
  • 定期テスト対策
  • 英語検定試験対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • 総合型・学校推薦型選抜対策

2024.03.31

2023年度城南コベッツ戸田駅前教室で受講可能なコースをご紹介します。
コベッツ戸田駅前教室では、お子様の目的や習熟度にわせた受講をご提案します。

【高校生】
・1:2個別指導
★生徒さんの目的(評定対策や一般入試対策等)、目標、習熟度に合わせてサポート!
・atama⁺個別指導
★効率よく苦手を発見&解決へ!
・城南予備校オンライン
★23年入試を分析した予備校講師がオンラインで講義&入試演習指導!
・推薦対策総合コース
★合否を大きく左右する志望理由書の書き方指導&添削!
★23年入試を分析した予備校講師が小論文指導&添削!
・推薦対策映像講座

・自習室の利用可能!
★不明な点は講師に質問OK!
★授業が無い日も利用できます。

【中学生】
・1:2個別指導
★生徒さんの目的(学校補習、先取り、高校入試対策等)、目標、習熟度に合わせてサポート!
・atama⁺個別指導
★特に理科社会で好評!お子様自身も把握できない自分の苦手を発見&解決へ!
・Prime Talk
★中学校の学校教科書に対応したテキストで専門講師とオンライン授業。(1授業30分)
・城南予備校オンライン(講習のみ)

・定期テスト対策勉強会(無料)も開催!
・自習室での学習も可能!
★コベッツの宿題はもちろん、学校のワークや他教科の学習OK
・デキタスでの学習時間増加促進中!

【小学生】
・ジュニア個別指導(60分)
★学校の補習、先取り学習などお子様の目的や習熟度の合わせたカリキュラム!
★「宿題の確認→前回の授業のおさらい→新しい単元の解説&演習→宿題の提示」で学力向上!
・ジュニアEnglish(60分)
★タブレットで正しい発音に触れられる!
★不明点は、1:2指導なので講師に質問可能!
・中学受験対策コース
★お子様の目標とする中学合格に向けて、苦手な単元や特定の問題(過去問)をじっくり指導&徹底演習で強化!

・デキタスでのご家庭内での学習も可能です!
★受講していない科目の学習もOK

2024.03.11

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

戸田駅前教室です。

今月末に控えた英検ですが、進捗は最悪です。

英単語はなんとかなりそうですが熟語が覚えられません。

最近はひたすら英熟語アプリとにらめっこする日々が続いています。

生徒からも「英検受かった!」という声が上がっていますから、僕もこの流れを壊さずに合格をもぎ取らなきゃですね...!

さて、今回は以前お伝えした2種類の予習のうち、「学校内容の理解度を上げるための予習」についてお話をしていきます。

学校の勉強で苦戦している、置いていかれそうになっている、という人は是非参考にしてください!



予習の目的

これは苦手科目を克服したい、理解するまでに時間がかかるというタイプの人が行うべき予習です。

前提として、学校の授業は未知の内容(新しい内容)をどんどん進んでいきます

そしてそれを一度で理解できる人というのはそう多くありません。

というのも人間は忘れる生き物...一回で覚えるのは中々難しいですよね

理科や社会は新しい用語がポンポン出てくるわけですから、それらを一度で覚えられたら苦労しないわけです。

それに数学や英語だって新しい計算方法・文法が出てきますから、ルールを理解するのに時間を要するでしょう。

初めて扱う単元の授業というものは、いわば全く舗装されていない砂利道と同じなのです。

そして一度躓けばそのまま置いてかれていく...そのまま勉強が苦手になっていく...

という負のスパイラルの完成です。



予習は整地作業

砂利道.jpg

予習と言っても何をすればいいのか。

色々あるかもしれませんが、最も意識するべき部分は

自分が分からないところはどこか?

を明確にしておくことです。

先ほども言った通り授業では未知の内容がたくさん出てきます。

その為準備なしで立ち向かおうものなら、大小さまざまな障害に阻まれてまともに内容を理解することが出来ません。

ここで一番の原因は何かというと、

「いきなり意味不明なものが出てきた!」

とビックリしてしまうことなんです。

予習で大切なことはこのビックリを無くすことにあります。

つまりあらかじめ次回授業で学ぶ内容に目を通しておき、

"ここは読めばわかるな"とか、"ん?ここはちょっとよく分からなそうだな"

ということを事前に確認しておくということです。

これをしておくだけで、授業が進む際に「あ、そういえばこの後よく分からないゾーンだったな。ちゃんと説明聴くぞ」という姿勢になり、授業が分からなくなるという確率を大幅に下げることが出来ます。

極端な話、勉強は「分からないところを出来るようにする」のが一番の目的ですから、学校の授業も「分からないところの説明を集中して聴く」ということさえできれば問題ないわけです。

むしろその方が45分や60分の授業をダラダラ過ごさずにメリハリをつけて過ごすことが出来るとすら言えます。



受け身ではなく主体的な学習を

正直僕らが子供の頃に加えて今の学生が習っている内容量は多くなっています。

単元もそうですし、習得語彙数なども増えています。

その為、1から10まで学校の先生の授業で教えてもらうぞ~という姿勢では厳しくなってきたというのが現状です。

大切なのは「自分で学んでいく」という考えを持ち、

学校の授業はあくまでその理解の補佐なんだと捉えていく姿勢です。

もちろん基本的には学校の先生に教わるのですが、「授業聴いてれば他は何もしなくてもオールオッケー」という考えは危険だということです。

分からないことが増えれば増えるほど、次回の授業はより大変なものになりますし、勉強そのものが苦痛になっていきます。

そういった負のスパイラルから抜け出すためにも、少しずつ予習というものを始めてみましょう。

きっとその回の授業は今までよりもほんの少し、面白いと思えるようになります。

2024.03.08

こんにちは、こんばんは、おはようございます!

戸田駅前教室の大澤です。

いよいよ学年末テストが近づいてきている頃かと思います。

新曽中、蕨二中ともに試験二週間前を切っています。

戸田駅前教室では一週間前にはワークを提出できる状態にすることを最低ラインとし、
今日も、

「ワークの進捗は?」
『やばいです!』
「じゃあ今日は何なら終わらせられる!?」
『理科なら...』
「じゃあ理科終わるまで帰れません!はいスタート!」

なんてやり取りが行われたりしています(笑)

速い子だと既に先週の時点で「今学校でやっているところまでは終わっている」なんて子もいますから、テスト期間以外の日から差は徐々についているのだなと感じています。

さて、今回は前回、前々回に引き続き新2・3年生がやっておくべきことPart3として、予習(先取り)の重要性について語っていきます!



予習の意味

まずそもそも予習は何のためにやるのでしょうか?

色んな所で「予習した方がいいよ!」なんて耳にすると思いますが、実際どういう目的でやるの?と。

私は大きく2通りの予習があると考えています。

①学校授業の内容の理解度をあげるための予習

②受験勉強に早く取り組むための予習(先取り学習と言われることもある)

同じ予習(先取り)という言葉でも、現在のレベルや志望校によってやり方が変わってきます。

一つ目の予習は主に「勉強が苦手」という人に実践してほしいものになります。

おそらく「予習」という言葉を聞いてパッと思い浮かぶのはこちらかなと思います。

そして二つ目の予習(先取り)が今回メインでお伝えしたい内容になっており、受験勉強や志望校合格を早くから意識した方向けのものになっています。

ちなみに1つ目の一般的な予習のやり方についてもまた後日記事でお伝えするのでお楽しみに!


なぜ先取りをするのか

結論から言うと「学校の進度では遅いから」です。

特に上位の私立高校であったり、学校選択問題を採用している高校を目標としている人からするとより一層この問題が起こります。

私立高校の問題や学校選択問題では標準レベルを超えて出題がされているため、早い段階で傾向と対策を立てる必要があります。

学校の進度に合わせて12月にやっと円周角やら三平方の定理やらをやっていたのではまず間に合いません。

そこで必要になってくるのが個人での先取り学習です。

大きく学習時間が取れる夏休みを使って一気に学習指導要領の範囲を進めていくことで、9月10月には過去問演習や対策問題に取り組めるようにしていくのです。



引き出し力が高まる

「引き出し力」というのは今私が勝手に作った造語ですが、要するに「この問題にはあの解法が使える」という判断を適切に行う力のことです。

学校の進度に合わせてしっかり勉強している人で陥りやすい罠は「学校のテストは悪くないのに外部のテストだと点数が取れない」というものです。

そしてこの罠にはまってしまう原因こそが「学校の進度に合わせて勉強していること」そのものなのです。

というのも学校のテストは範囲が決まっているので、

「今回は連立方程式だからこの文章題も連立使うんだろうな」
「今回は不定詞の範囲だからこの選択肢だろう」

という予想で正解できてしまうことが多くあります。

しかし実際の入試や北辰テストではすべての範囲から出題されるため、「え、これって動詞の原形?過去形?」というようにパニックになってしまうわけです。

これを防ぐためには、如何に「範囲が限定されていない演習形式で問題に取り組む時間を増やせるか」ということが必要です。

「これは不定詞」「これは過去形」「これは進行形」

のように乱れ打ちでとんでくる問題に対して適切に判断する訓練を行うのです。

これを練習することで次第に、

不定詞のテストだから動詞の原形入れておこう

のような判断ではなく、

この形は不定詞だから動詞の原形にしなくちゃいけない

と判断することが出来るようになります。

そしてこのような演習をするためには「中学範囲の学習を終えていること」が大前提となります。

ですから、学校よりも速いスピード感で単元を先取りしていく必要があるわけです。



基礎基本があってこその先取り

ここまで「上を目指すなら先取りが重要だよ」という話をしてきましたが、一つ注意点があります。

それは「これまでの単元は少なくとも一度はしっかり理解している必要がある」ということです。

当たり前に感じるかもしれませんが、これを疎かにしたまま学習を進めていく人が意外といます。


演習の時期に入った時の理想的な学習としては、

「これなんだっけ...どうやるんだろう...」⇒「(解説読んで)あぁあれか!そうだそうだやったなぁこれ!」

という経験を通して次第に自分でアウトプットできるようになることです。

いわば演習のシーズンというのは「問題に対してどの武器を選べばいいのか」という感覚を養う時期です。

一方、今学校でやっていることは「新しい武器の使い方について」を学んでいるところです。

ですから「そもそもどう使うのか分からない」という状態を解決しないで先に進んでしまうと、後々痛い目を見てしまいます。


毎年夏休みや冬休み、受験直前になって「え、方程式ってどうやって解くの?」「動名詞ってなに...」のような反応をする子が一定数います。

そうなってしまうと非常に苦しい戦いとなってしまうので、今やっていることは今のうちにしっかり潰していきましょう!

そして今やっているところまではできるぞ!と自信が持てるようになったら、少しずつ先取りをしてみると良いでしょう。

2024.03.06

こんにちは、こんばんは、おはようございます

戸田駅前教室です。

先日ついに埼玉県公立高校入試の合格発表が行われました。

今年度の戸田駅前教室の公立・私立合わせた入試結果をお伝えします!



合格校一覧

公立高校

春日部高校 1名

県立川口高校 1名

鳩ケ谷高校 1名

浦和東高校 1名

戸田翔陽高校 1名


私立高校

浦和麗明高校(特進選抜Ⅰ類クラス) 1名

成立学園高校(スーパー特進) 1名

栄北高校(特類A、特類S、特類選抜) 計4名

埼玉栄高校(普通進学クラス) 1名

桜丘高校(グローバルスタディクラス) 1名

大宮開成高校(特進Ⅱ類) 1名

國學院高校 1名

獨協埼玉高校 1名

浦和実業高校(商業科) 1名



第一志望に合格した子も、そうでない子もいますが、まずは受験お疲れ様でした!

不合格になってしまったとしても受験に向けて毎日努力してきたこと自体は無駄になりません。

その"努力できる"という才能は今後の大学受験や就職、さらにその先の長い人生の中で必ず味方になってくれます。

逆に第一志望に受かったからと言ってこれから頑張らなくてもいいわけではありません。

私も経験がありますが、一度手を抜くことを覚えてしまうと元に戻すのに中々時間がかかります。

高校受験は一つのゴールであると同時にスタートラインでもあります。

今日この日まで続けてきた努力をこれからも継続していける人が、更に3年後の大学受験で笑うことが出来ます。

是非「これで勉強終わりだ」だなんて思わずに、継続的に努力する習慣を続けてほしいと思います。

とはいえ、まずは改めてお疲れ様でした!

これまで頑張ってきた自分自身のことを褒めてあげて、素晴らしい高校生活に向けて準備を進めてください!