城南コベッツ八王子北野教室

Tel:042-631-1155

  • 〒192-0906 東京都八王子市北野町545-7 1階
  • 京王本線北野駅 徒歩5分

受付時間:火~土 15:00~20:00 /日月祝休

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2023.04.13

こんにちは。城南コベッツ 八王子北野教室山口です。

新年度が始まって1週間ほどたちました。
中学校や高校では,新入生が部活動を選んでいる時期です。
2・3年生による「部活紹介」や,部活動を体験する「仮入部」などで,どの部に入ろうかと思案している1年生も多いのではないでしょうか。

ちなみに,打越中学校には,こんな部活動があるそうです。

【運動部】
野球部 サッカー部 陸上競技部 ソフトテニス部
女子バレーボール部 女子バドミントン部
男子バスケットボール部 女子バスケットボール部
卓球部 剣道部 水泳部 ダンス部

【文化部】
吹奏楽部 美術部 園芸部 国際文化部 勉強部

勉強部って,どんな活動をしているのでしょう。
HPには「放課後,静かに集中して勉強する時間をつくります。」とあります。なるほど。

学校生活の中心が授業であるということは言うまでもありません。
ですが,部活動や生徒会活動,学校行事などは,卒業後に「学校の思い出」の中心となるものなのではないでしょうか。

もちろん,部活動はあくまでも課外活動ですので,絶対にやるべきだ,とまでは思いません。
少子化で生徒数が減って,入りたい部がなくなってしまっているということもあるかもしれません。
あるいは,学校外でクラブチームに入っていたり,習いごとに通っていたりする人もいると思います。

一方で,部活動で新たな友人と出会えたり,スポーツや芸術文化の魅力を知ったりすることで,世界が広がっていく可能性もあるのです。

新入生の皆さんが,自分に合った部活動と出合えることを願っています。


えっ,部活動に打ち込んでいたら勉強に手がつかないって?

そんな生徒さんは,城南コベッツ 八王子北野教室にお越しください。
一人一人のスケジュールや学習状況に合わせて,明るく楽しく勉強できるように,しっかりと支えていきます。


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2023.04.12

こんにちは。城南コベッツ 八王子北野教室山口です。

今朝の新聞に興味深い記事が掲載されていました。
東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所とで2015年から行っている「子どもの生活と学びに関する親子調査」の,2022年調査の結果が発表されたとの記事です。

要約すると,学習方法がわかるようになった子どもは成績が向上しやすい,ということです。

何だ,そんなの当たり前じゃないか,と思われるかもしれません。
確かに,上手な勉強のしかたが身につけば成績もよくなるということは,容易に想像できますね。

ですが,問題はここからです。

学習時間と成績との相関はあまり強くない,ということも述べられています。

つまり「学習時間をやみくもに長くするよりも,学習方法を身につける方が,成績向上に早道だ」と言うのです。

かつては「四当五落」などといって,睡眠時間を削ってでも勉強時間を長くしろと言われていました。

どうやら,そんな根性論は的外れな考えだったようです。


では,上手な勉強のしかたはどうやって身につければよいのでしょう。

自分で試行錯誤しながら身につけられればそれに越したことはないでしょう。
でも,そう簡単な話ではないですよね。

そんな時こそ,塾の出番です。

城南コベッツは個別指導の塾なので,個々の生徒に合った勉強法を助言することができます。

城南コベッツ 八王子北野教室は,勉強法に悩む生徒さんを,全力でサポートします。


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2023.04.11

こんにちは。城南コベッツ 八王子北野教室山口です。

4月は,進学や進級に伴い,新たな出会いが多くなりますね。

学校やクラスが替われば,新しい友達もできます。

そして,授業を担当する先生との出会いもあります。

私が高校生の時,ある先生がこんなことをしきりにおっしゃっていました。

できる奴がやる。これは当たり前。

できない奴がやる。これは感動する。

できるくせにやらない。これは腹が立つ。

できないくせにやらない。これが一番腹が立つ。

その言葉を聞くたびに,私は心の中で,こう反論していました。

できないからやらないんだよ!

やらなければできるようにならない。

だからできないならやらなければいけない。

そんなことはわかっています。

でも,できることはやろうと思っても,できないことはやりたくない。

人って,そういうものではないですか?

その先生は,要するに「できる人」なので,「できない人」の気持ちが想像できないのでしょう。

できないのなら努力して克服すればいい,としか考えられないのです。

もちろん,できないことをできるようにするには,やることをやらねばなりません。
でも,できないことに取り組むには,そこに「楽しさ」が必要です。

教室に行くのが楽しい,先生と話すのが楽しい。
そんな気持ちがあると,少しだけ頑張ってみようと思えます。

少し頑張ると,少しできるようになります。

すると,もう少し頑張ってみようと思うようになります。

そうして,少しずつできるようになっていくのです。

城南コベッツ 八王子北野教室は,「できないからやらない」という生徒の気持ちに寄り添い,明るく楽しく支えていきます。

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2023.04.10

こんにちは。城南コベッツ 八王子北野教室山口です。

この春,WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を見て盛り上がった,という人も少なくないことでしょう。
その流れで,アメリカのMLB(メジャーリーグ・ベースボール)に興味を持ったという人もいるに違いありません。
試合中継などを見ているうちに,スタジアムで飛び交っている英語にも関心がわく,ということもあるかもしれません。

近年,英語の学習内容が大きく変わってきています。

小学3年生から教科外の「外国語活動」として,英語に親しむ時間が設けられています。
そして,小学5年生からは教科としての英語の授業が始まります。
以前よりも早く学び始める分,中学・高校で学ぶ範囲も広がっています。

さらにもう一つ,「英語4技能」という言葉を頻繫に聞くようになりました。

リーディング(読むこと)
ライティング(書くこと)
リスニング(聞くこと)
スピーキング(話すこと)

それまでの「読み書き」中心の英語教育に対し,英語で会話ができないとビジネスでは役に立たない,という観点から会話にも力を入れるようになってきているのです。
実際,都立高校の入試にもスピーキングテストが導入されました。
中学校の学習指導要領では「英語の授業は英語で行うことを基本とする」とされています。
英語を話せるようにすることこそが英語教育だ,という流れが生まれつつあります。

ただし,ここで立ち止まって考えてみましょう。

例えば,アメリカでは5歳の子どもでも英語を話しています。
もちろん,英語教育の成果ではありません。
周囲の人たちが英語で話しているので,自然と英語を話せるようになったのですね。

では,この子どもは,自分の話している言葉を書き表すことができるでしょうか?
5歳児ですから,正しく書くことはできないに違いありません。

そうなんです。
会話は自然に身についても,読み書きができるようになるのには教育が必要なのです。

したがって,英語教育における読み書きの重要性はこれからも変わることはありません。学校の授業で読み書きを教える割合が減ってしまうようなら,塾でそれを補っていかねばなりません。

私たちは,英語の「読み書き」を日本の子どもにわかりやすいように「日本語で」教える,ということを,これからも続けていきます。

城南コベッツ 八王子北野教室は,英語が苦手な生徒さんや,英語が嫌いになってしまった生徒さんのことを,優しく支えていきます。


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2023.04.08

こんにちは。城南コベッツ 八王子北野教室山口です。

今日は土曜日。学校の新年度が始まってから最初の週末です。
入学式や始業式,対面式など,新たな環境で特別な行事が続き,心が少し疲れてしまった人もいるかもしれませんね。
そんな人は,この週末,何か好きなことに目を向けて,心を癒すのがよいのではないでしょうか。

そして,来週からは学校でも授業が始まります。

中学校の数学のカリキュラムは,各学年,同じような流れで進んでいきます。
計算⇒方程式⇒関数⇒図形⇒データ

したがって,1学期はどの学年も計算の単元から始まります。

1年生は「正の数・負の数」という初めて学ぶ単元ですが,2年生の「式の計算」と,そして3年生の「式の展開と因数分解」は,これまでに学習した文字式の計算の,言わば応用編です。

例えば,2年生の教科書にある最初の計算問題は,3a-6b+8a+b です。
設問では「同類項をまとめなさい」となっていますが,計算そのものは1年生の学習範囲ですね。

また,3年生の教科書にある最初の計算問題は,(2x+y)×7x です。
2年生で学んだ分配法則で解ける問題です。

もちろん,どちらも最初の問題なので,この後は式が複雑になっていき,新たな知識も得て解くことになります。
ですが,過去の学習内容が身についていないと初めから太刀打ちできないのです。

私たち,城南コベッツ 八王子北野教室では,生徒一人一人に合わせ,時には過去の単元に戻って確認しながら,今の単元を進めていきます。
生徒と講師が直接対話しながら進める個別指導だからこそできることです。

目の前の問題が解けないのは,忘れてしまったことや,そもそも覚えていなかったことがあるせいなのかもしれません。
城南コベッツ 八王子北野教室で,そのつまづきを解消しませんか。


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