城南コベッツ八王子みなみ野教室

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2023.11.16


みなさんこんにちは!
城南コベッツ八王子みなみ野教室です。

2020年度に小学校5年生、6年生の英語が必修化になりました。
さて、実際に英語が今どれほど重要なのでしょうか?
英語が必要なのはわかっているけど・・・といったご家庭も多いのではないのでしょうか?
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今回は実用英語技能検定(通称:英検)の観点から英語の重要性をお伝えしていきます。

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城南コベッツ八王子みなみ野教室は英語検定の準会場となっております。
城南コベッツにお通いでない外部の方の受験も受け付けております。

第3回英語検定の実施要項はこちら
第3回英語検定試験実施要項

お申込み方法などは教室までお問い合わせください。
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小中高生のお子様をお持ちのご家庭であれば、いずれ訪れるのが中学受験、高校受験、大学受験。
高校受験では多くの私立高校が、英検などの検定を内申点の加点していることはご存知の方も多いと思います。

実は、中学受験、大学受験でも多くの学校が英検や英語を重視しています。
それぞれについて述べていきます。

◎ 中学受験での英検活用
中学受験は国語、算数、理科、社会の4教科受験がメインとなっております。
近年では、国語、算数の2教科受験や英語入試を導入している学校も増えてきております。

中学受験での英検の特徴
① 得点加算
  英語入試を受けた際に英検の取得級数によって点数が加算されます。加算対象の級数や加算点は学校ごとに異なります。
② 判定優遇
  英検を取得していると「合否判定の際に考慮する」ことを定めている学校があります。
③ 出願資格・免除
  英語入試を実施している学校には、英検の取得級数を出願資格に定めていたり、取得級数によっては学科試験の免除を定めている学校もあります。

中学受験の学習は4教科の学習がかなりハードです。
しかし入学後、小学生の間に英語をしっかり学んできたか、そうでないかによって英語能力の格差が生じてきています。
そのため、英検などの資格取得を目的として、英語も並行して学ぶことが重要です。

◎ 高校受験での英検活用
東京都の私立高校は入試要項の中に英検取得級数による内申点の加点を設けている学校が多いです。
基本は英検3級で内申点に+1ですが、上位校や国際科、英語科などは英検準2級で内申点に+1という学校もあります。

私が中学生の時は、3級取れれば十分だったのですが、今ではより上位級が必要なことに時代の変化を感じています。

高校受験でまず重要なのが、内申点。
私立高校受験ではそれを加点できる検定取得が必須です。
中3の2学期までに最低でも英検「3級」、上位を狙う生徒は「準2級」、「2級」の取得を目指しましょう。

◎ 大学受験での英検活用
近年の国際化の流れで、英語の重要性が高まっていることもあり、大学入試でも英検を含む英語能力の活用がなされています。

大学受験での英検等の特徴
① 出願資格
 外部検定資格活用型や国際学部系では英検などの各種英語検定試験のスコアによる出願資格が設けられる学校があります。
② 得点換算・加点
 英検などの各種英語検定試験のスコアによる英語試験の得点を検定のスコアで換算したり、総合点に対して加点したりと大学によって優遇があります。

大学受験による英検の取得級数は「2級」!!
高校2年生のうちに英検「2級」まで取得しておくと良いでしょう。
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2025年度より、「2級」と「準2級」の間に新たな級が設置されます。これにより、各受験での英検の活用にも変化が生じると思われます。

英語能力は、これからの社会を生きていく上では必須です。
私の知り合いも以前、「明日、インドの人とオンライン会議なんだよ。英語で話さないといけないから大変」と言っていたことがありました。インターネットでより身近に海外の方と交流できる時代です。
英検取得を目標に英語能力を高めていきましょう。

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※確認後、翌営業日以内に八王子みなみ野教室よりご連絡いたします。

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※山梨中央銀行みなみ野シティ支店様が目印です。
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Mail:covez_minamino@johnan.co.jp
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2023.11.14


みなさんこんにちは!
城南コベッツ八王子みなみ野教室です。

みなみ野地区の中学校は絶賛2学期期末テストウィークです。
みなみ野中、由井中のみなさんは明日が最終日!気を抜かずいきましょう!!
七国中、打越中のみなさんは明日が初日。全力を出せるよう、最後の詰めを頑張ってください。

さて、中学3年生は期末テスト終了後、仮内申が発表されますね。
ここで志望校を最終決定する人も多いと思います。
今回は、長年多くの生徒を見てきた教室長の私から、第一志望校に合格する人の特徴を、こんな人が受かる!という受かる人の3つの共通点でお伝えしますので、参考までにご覧ください。

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1.最後までブレない生徒

2024年度入試まで残り100日を切りましたが、毎年、受験生で春から一貫して志望校が変わらない生徒は、所感で6〜7割ほどです。現在の自分の成績と志望校とのギャップで諦めてしまったり、自分のやりたいことが別に見つかり方向転換したり、生徒によって様々です。(その選択が正しいかは人それぞれです。)

そんな中でも、「この生徒は必ず合格するな」という生徒は、第一志望校以外の話がほとんど出てきません。その学校にどうしたら受かるのかを考え、ひたすらに努力しています。

◯◯高校で吹奏楽で全国行きたい!
◯◯高校から大学進学して、夢を叶えるんだ!

強い想い、ブレない志が人を動かし、努力をしていきます。
心理学的にも、周りの環境や状況は情報にすぎず、人はその時に最適と思う行動を選択しているというものがあります。目的がはっきりしている人は、周りがどうであれ、目的達成のための最適な行動を選択しているということですね!

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2.自分で考えて行動している

◯◯高校に行きたい!と想いだけは強いが具体的に動かない、他人任せな生徒は受験後半の伸びが良くありません。本気で合格したい生徒は勉強を「自分ごと」とちゃんと捉え、「ここがわからないので教えてください!」「この単元が苦手なんですがどう勉強したらいいですか?」など具体的に質問や相談を持ってきます。

ここで実体験をご紹介します。
私自身が地元静岡で講師をしていた時に2人の生徒さんがいました。
2人とも将来の夢があり、そのために大学進学のために進学校に入りたいと思っていました。
2人に共通していたことが、内申点は足りているが、模試など実力テストで点数が取れないことでした。
さて、そんな2人が取った行動はなんでしょう・・・・


それは、「わからない問題の解説をしてほしいので、毎授業前に時間をください!」でした。
自分が合格するために必要なことは何なのかを考え、そのための行動を起こしたんです。
もちろん、2人とも第一志望校に合格しました。

自ら考え行動する力は、社会人になった時も大きな力になります。

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3.「継続」できる生徒

毎日塾に来て自習室で閉校時間まで勉強する、毎朝5時に起きて勉強する、休日は8時間勉強する、宿題は忘れずにやるなどなど、勉強をルーティーンとして実践できている生徒は安定して伸びてきますので、受験勉強を計画通りに進められます。

今日は疲れたから、明日頑張ろうといった行き当たりばったりで勉強している風の生徒はなかなか伸びません。さらに、ご両親も「あんなにやっているのになんで伸びないんだろう」と焦りにつながり、家庭の雰囲気も悪くなります。

毎日8時間は寝て、2時間は最低でも勉強する!勉強の最初には英単語帳を見る!など、小さなことでも実践して継続できる生徒は最終的に合格を勝ち取ります。

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いかがでしたでしょうか。以上が「こんな人が受かる!という受かる人の3つの共通点」でした!
自分は大丈夫!という人は、このまま突き進んでください。
ちょっと自信がない・・・という人は、1つのことからでいいので意識していきましょう。

もしもコベッツの力が必要なら言ってください!「こうなりたい!」という目標に向かって一緒に頑張りましょう!!

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2023.11.06


受験勉強の大きな味方である過去問。

これをうまく活用することで、受験の成果を大きく左右することができます。
今回は、受験生が過去問を効果的に使いこなすための3つのポイントについて深掘りします。

1. 過去問で出題傾向とレベル感を掴む

まず最初に行うべきは、過去問を使って出題傾向と問題のレベルを把握することです。
これはどの科目においても共通する重要なステップです。
特に、数学や理科などでは出題される問題のパターンが比較的固定されている場合が多く、過去問をこなすことで何が聞かれやすいのか、どのような解法が求められるのかを熟知することができます。

具体的な取り組み方:
初めは時間を測らずに問題を解いてみましょう。
その後、正答率を確認しながらどの分野が得意でどの分野が苦手かをリストアップします。
また、解答速度も同時にチェックし、実際の試験と同じ時間内で解けるかを確かめてみてください。

2. 過去問を反復練習して弱点を克服

次に、過去問を繰り返し解くことで、苦手分野を克服しましょう。
単に問題を解くだけではなく、なぜ間違えたのか、どの知識が足りなかったのかを分析して、それを次に活かすことが大切です。

具体的な取り組み方:
間違えた問題は必ずマークし、定期的に戻って解き直しを行います。
また、間違えた問題だけでなく、正解した問題でも解法が最適だったのかを自己評価し、より効率の良い解法がないかを模索してみましょう。

3. 過去問を本番のシミュレーションとして利用

そして最後に、過去問を使って本番さながらの試験環境をシミュレートすることが有効です。
実際の試験時間を設定し、時間内に解き終える訓練を行います。
これによって、時間配分のスキルを身に付けるとともに、試験中のプレッシャーに慣れることができます。

具体的な取り組み方:

実際の試験と同じ時間設定で過去問を解いてみましょう。
また、試験日が近づいてきたら、同じ科目の過去問を連続して解くなどして、本番に向けた持続力も養うことが重要です。

まとめ:

過去問は、受験生が実力を試し、弱点を補強し、本番に備えるための極めて有効なツールです。
出題傾向の把握苦手分野の克服、そして本番のシミュレーションとしての活用。
これら3つのポイントを抑え、繰り返し実践することで、過去問から最大限の成果を引き出し、受験に臨むあなたを強力にサポートしてくれます。

最後に、自分を信じて一つ一つの問題に向き合っていけば、必ずや希望の結果が手に入るはずです。
勉強の進め方は人それぞれですが、計画的に、そして効率よく過去問を活用していくことが、成功への近道となるでしょう。
勉強のやり方が分からない人、過去問や問題集の使い方が分からない人、ぜひ城南コベッツ八王子みなみ野教室にお越しください。
八王子みなみ野地域に精通した教室長が、生徒一人ひとりに合わせて正しい勉強法や時間の使い方までレクチャーいたします。

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2023.10.30

中学生にとって、英語は必修科目であり、高校や大学の入試にも重要な教科です。
しかし、英語は日本語とは文法や発音が異なるため、苦手な人も多いかもしれません。
そこで、この記事では、中学生のための英語勉強法を基礎編として紹介します。
英語の基礎力を身につけることで、英語の学習に自信を持ち、楽しく効果的に勉強することができます。

英語の基礎力とは?

英語の基礎力とは、以下の四つの要素からなります。

  • 単語力:英単語の意味や使い方を知ること
  • 文法力:英文の構造やルールを理解すること
  • 読解力:英文を読んで内容やメッセージを把握すること
  • 聴解力:英語を聞いて内容やニュアンスを捉えること

これらの基礎力を身につけるためには、どのように勉強すればいいでしょうか?
具体的な勉強法を挙げていきます!

① 単語力

単語力を身につけるには、単語帳やアプリなどを使って覚えることが大切です。
ただし、単語だけではなく、例文やフレーズも一緒に覚えるようにしましょう。
例えば、「study」は「勉強する」という意味ですが、「study hard」は「一生懸命勉強する」という意味になります。
単語の使い方やニュアンスを覚えることで、自然な英語表現ができます。

② 文法力

文法力を身につけるには、教科書や参考書などを使ってルールやパターンを理解することが大切です。
ただし、文法だけではなく、実際に使われる英文も多く読んだり書いたりしましょう
例えば、「I like dogs.」は「私は犬が好きです。」という意味ですが、「I like dogs, too.」は「私も犬が好きです。」という意味になります。
文法の役割や効果を感じることで、正確な英語表現ができます。

③ 読解力

読解力を身につけるには、教科書や参考書だけでなく、新聞や雑誌、ネット記事なども読むことが大切です。
ただし、読むだけではなく、内容やメッセージを自分の言葉で要約したり感想を書いたりしましょう。
例えば、「This is a story about a boy who loves soccer.」は「これはサッカーが大好きな少年の物語です。」という意味ですが、
I think this story is interesting because it shows how the boy overcomes his challenges.」は「この物語は面白いと思います。なぜなら少年がどのように困難に立ち向かっていくかを見せてくれるからです。」という感想になります。

読むことで得られる情報や感情を伝えることで、豊かな英語表現ができます。

④ 聴解力

聴解力を身につけるには、教科書や参考書だけでなく、ラジオやテレビ、動画なども聞くことが大切です。
ただし、聞くだけではなく、内容やニュアンスを自分の言葉で要約したり感想を書いたりしましょう。
例えば、「Hello, everyone. Welcome to our show.」は「こんにちは、皆さん。私たちの番組へようこそ。」という意味ですが、
The speaker sounds friendly and cheerful. I want to listen to more.」は「話し手は親しみやすくて明るい感じがします。もっと聞きたいです。」という感想になります。

聞くことで得られる情報や感情を伝えることで、豊かな英語表現ができます。

以上が、中学生のための英語勉強法基礎編です。
英語の基礎力を身につけることは、英語の学習において非常に重要です。
基礎力があれば、英語の応用力や発展力も高めることができます。
英語の基礎力を身につけるためには、単語力、文法力、読解力、聴解力の四つの要素をバランスよく勉強することが大切です。
また、勉強する際には、覚えるだけではなく、理解することや使うことも意識しましょう。
英語の基礎力を身につけることで、英語の学習に自信を持ち、楽しく効果的に勉強することができます。

英語の学習に困っていたら、城南コベッツ八王子みなみ野教室で解決しましょう。

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2023.10.23

中学生にとって、高校選びは初めての大きな人生の岐路となることでしょう。

今回は中学生に向けた志望校の選び方についてお話します。
中学生のみなさんはもちろん、親御さんも知っておくとお子様と志望校を決める際に役立ちます。

志望校選びの際の5つのポイント

1.自分の目標を明確にする

高校選びの第一歩は、自分の将来の目標や夢を明確にすること
例えば、大学進学を希望する場合、その大学の偏差値や過去の合格者数をもとに、進学実績の良い高校を選ぶといいでしょう。
逆に、特定の技術や職業を目指す場合は、専門カリキュラムや施設が整っている高校を選ぶことが考えられます。

高校だけで見るのではなく、高校卒業後の進路(大学、専門学校、就職)も踏まえた上で考えるといいです。

2.学校の雰囲気や特色を確かめる

高校生活は3年間続きます。
そのため、自分にとって居心地の良い学校を選ぶことも大切です。
オープンスクールや学校見学会に参加することで、学校の雰囲気や特色を実際に感じることができます。また 、先輩やOB・OGからの情報も大変参考になります。

3. カリキュラムや部活動をチェックする

学業だけでなく、部活動やクラブ活動も高校生活の大きな部分を占めます。
自分の興味や趣味に合った部活動があるか、また、その部活の実績や活動内容も考慮すると良いでしょう。

4. 通学時間や環境を考慮する

通学のしやすさや学校の環境も、高校選びの大きなポイントです。
毎日の通学がストレスにならないよう、自宅からの距離や通学ルートをしっかり確認しましょう。また、学校の設備や環境、周辺の安全性もチェックポイントとなります。

5. 資料や情報をしっかり収集する

多くの高校がパンフレットやウェブサイト、学校の情報を提供しています。
これらの資料を手に入れ、じっくりと内容を確認することで、高校の特色や強みを理解することができます。

まとめ

中学生の皆さん、高校選びは自分の将来を決める大切な選択となります。
だからこそ、焦らず、しっかりと自分の考えや情報をもとに、最適な高校を見つけることが大切です。
志望校が定まることで、必要な内申点、テストの点数などの目標も自然と明確になり、勉強に対してのモチベーションも高まります。
上記のポイントを参考に、自分にぴったりの高校を見つけてください。