2022年も残りわずか。年が明けると新学年への進級はあっという間です。受験学年になる人は入試も視野に入ってきます。
今の学年の授業内容をしっかりマスターして新学年を迎えることを考えると、冬休みは学習習慣を身につけるラストチャンスと言っても過言ではありません。
しかし、「自分に合った勉強スタイルってどういうものかよく分からない...」「苦手な教科・科目はあるけど、原因も克服のポイントもよく分からない...」という人も多いのでは?
そんな不安を感じている方は、ぜひ城南コベッツ八王子元本郷教室へご相談ください。
個別指導の学習塾である城南コベッツ八王子元本郷教室の冬期講習は、生徒に最適化した本当の「個別」指導で、最短ルートでの成績アップをかなえることが可能です。
実績豊富な講師陣はもちろんのこと、一人ひとりの状況に合わせたきめ細かな学びを提供。学習習慣の定着から定期テストでの成績アップ、受験に向けた基礎固めまで、オーダーメイドカリキュラムの学習で、着実な成績アップへと導きます。もちろん八王子四中・二中・横川中・七中・横山中・元八王子中・四谷中をはじめとした定期テスト対策も城南コベッツ八王子元本郷教室ならバッチリです。
今こそ、いつもと違う冬を始めて、見える景色を一新しましょう。
冬期講習期間12月24日(土)~1月7日(土)
(日曜、12月29日~1月3日休館日)
受講相談や資料請求お申し込み方法等の詳細は、当ホームページ及び教室までお気軽にお問い合わせください。
11月の休塾日は以下のとおりです。毎週日曜日11月1日~11月2日(調整休塾日)
期末テスト対策期間のため中学生は忙しい期間となりますが、来月末に実施される都立スピーキングテスト対策も開始いたします。在籍している生徒は私(宗村)に声を掛けてください。外部の方でご希望の方は教室までお問い合わせください。
現在、無料体験も随時受け付けております。当HPより問い合わせフォームへご入力いただくか、下記リンクより直接体験予約を行うことができます。
https://rsv.ekiten.jp/shop_6979537/?rsv=1
WEB予約時にリンクが開けない場合は・・・
9~10月の休塾日は以下のとおりです。毎週日曜日9月29日~10月3日(調整休塾日)
そろそろ目標校や志望校を確定する生徒たちが少しずつ見られる時期になってまいりました。本日は志望校の設定及びそこにたどり着くために必要な手順についてお話ししようかと思います。
志望校選定に必要な事は...
1.自分の偏差値を把握する
2.志望校の偏差値を確認する
☆この際に大事なことは、自分の偏差値で『行ける』学校探しではなく、自分の偏差値が『いくつ不足or足りる』という感覚です。偏差値が低い学校でも高い学校でも自分の思う高校生活とは関係がありません。
3.目標と現状のギャップを埋めるために実際に手を動かして練習する。
近年に限らず、偏差値だけを見て学校を選ぶ生徒・保護者様の数はとても多いです。そして、悲しいことですがそうやって学校を選び入学された方は途中退学する確率が明らかに高いです。受験は合格して終わりではなく、その後の進路にも大きく影響を与えるイベントの一つです。自分が3年間目的を持って通える学校選びを心がけてください。
現在、無料体験も随時受け付けております。当HPより問い合わせフォームへご入力いただくか、下記リンクより直接体験予約を行うことができます。
https://rsv.ekiten.jp/shop_6979537/?rsv=1
WEB予約時にリンクが開けない場合は・・・
7月の休塾日は以下のとおりです。
毎週日曜日
7月1日~7月2日(調整休塾日)
本日は近年変化が著しい英語の出題傾向について。
近年は入試形態の多様化に伴い、文章を読めば書いてあるものと、下記の問題のようにその言葉を示す対象を予想させる問題が増えてきています。
例題)次の説明が表している英単語を日本語で答えよ
A band of light across the night sky made up of a huge number of stars that form a large part of the galaxy that includes our sun and its planets.
解答:天の川
単語力を無視していると当然解くことはできません!が、それだけで回答できないものが増えているのも事実。この問題は英語力だけではなく地学、小・中学レベルの理科知識を必要としています。そして何よりも意味を理解して連想することが最も大事です。しっかりと普段から想像力を働かせていきましょう!
5~6月の休塾日は以下のとおりです。
毎週日曜日
5月30日~6月2日(調整休塾日)
中間テストがある中学校は結果も出揃ってきたタイミングですね!
本日は内申点の話です。
通知表に書かれている評価は、
評定(主に「1~5」)、観点別学習状況があります。
高校受験や大学受験における各種推薦では最終的に「評定」を参照しますが、
個人的には「観点別評価」に着目していただきたいと思っています。
「知識・理解・技能」や「思考・判断・表現」は
主に小テストや試験の点数によって判断される事が多いです。
「主体的に学習に取り組む態度」は
学校での授業態度は先生の主観のため、なかなかコントロールが難しいものですが、提出物はしっかりと期限厳守&内容を充実させてコントロールしましょう!
テストで良い点数をとることが第一ではありますが、
提出物の未提出や急ぎで仕上げた雑さが目立つと、評定がおもったよりも取れない状況がよく起こります。
高校受験は、都立高校の場合「評定」が30%を占めています。私立高校でも各種推薦の基準としてほぼ100%採用されています。大学受験の各種推薦ならば3年1学期までの平均値で評価されてしまいます。
中3生&高校生はもちろんのこと、中1・2年生も3年になってからでいいや・・・と思っていてもいきなり上がる数字ではありません(学校の先生の主観は急激に変わらない)ので普段の学校における態度や提出物も受験の一部だと思って、疎かにしないようにしましょう。
中間テストの結果から自分の改善点をしっかりと絞り込んで遅くとも3週間前に次の期末テストに向けた準備を行っていきましょう!