城南コベッツ矢野口駅前教室

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2023.12.30

結局大掃除で塾を開放中の上田です。
(#休むの苦手)




さて、来年の抱負を書く予定でしたが、気が変わりました。
(#常習犯)




この12月に新しく3名の先生が、城南コベッツ矢野口駅前教室に加わってくれたので、そのメンバーの1人を紹介させてください。



抱負は明日にします。
(#抱負って年末に考えるんだっけ?年始に考えるんだっけ?)



本日、紹介するメンバーはこいつだ!!
(#バンドっぽい紹介)





今日紹介するのは、松木副教室長です!!





重要なので、もう一度「副教室長」です。



役職名を付けるかどうかはすごく悩みましたが、



実際に今やってくれている動きが、「副教室長」のそれなので。





ご経歴として、某大手塾で、講師育成の経験がおありで、企業での人材採用のご経験もおありです。



また、社会人の娘さんもいらっしゃって、その娘さんも塾を経営されているとか
(#ライバル!!)






あだ名は、まーちゃん
(#今のところ普及度ゼロ)





好きな言葉:神は乗り越えられない試練は与えない
(#コリント人への第一の手紙)
(#聖書の言葉です)







12月の初旬に面談をさせていただき、すごくすごく子供思いの「愛」に満ちたお人柄なので、即採用!!





松木先生が入るまでの城南コベッツ矢野口駅前教室の課題が、


「責任者が上田ひとり」ということ



上田が体力お化けで休まないので、なんとかはなっていましたが、



上田が体調崩したときにどうすんの??



って状態でした。
(#なんとかするんだけど)





上田がひとりの弊害は他にも確実にあって、




ありがたいことに上田が基本的に誰かに囲まれているせいで、


大事な話があるのに話し出せない人がいたかもしれない・・・・


逆に上田が来客対応しているせいで、話が出来なかったり、

生徒面談が主な業務になっていて
(#それ自体はわるくないんだけど)


保護者様のお声をもっと聴けたんじゃないかなとも思っています。






なので、その課題をクリアするための役割を松木先生にお任せしようと思います。
(#業務連絡)



現状、上田の頭の中で、松木先生の主な仕事はこんな感じ。




①生徒面談
 生徒との目標決めや勉強の仕方の指導、作文や小論文、面接指導などなど
 教科を教えるというよりは、勉強の仕方やモチベーション管理をメインにお願いします。


②保護者様への連絡
 ①生徒面談の結果、上田と話し合った結果、生徒さんの成長と今後の課題を保護者様と共有。
 逆に、ご家庭での様子も拾い上げて、トータルサポートしてください。
 (#めちゃくちゃ簡単に言ってる)


③講師育成
 ①・②から今後の生徒様の指導方針を講師に共有。
 その方針に沿った指導が出来ているかご経験を活かしながら講師に声掛けをしてください。



もちろん①~③まで、いきなり全部やれ!というほど上田はスパルタではないはずなので、じっくりと時間を掛けながら生徒様・保護者様と仲良くなって、信頼関係を築いていきましょう。
(#焦りは禁物)



①の生徒面談関係。
1月から「ノートの取り方」を最重要項目にしましょう。


②1月中には全生徒様のご家庭にご挨拶のお電話を。
 2月、3月には新年度も塾に通う生徒様・保護者様と面談を上田がするので、ご一緒に。


③来年度も働いてくれる先生とも面談の機会を設けましょう。
 






業務内容の紹介をしているうちに、業務連絡がメインになってしまいましたが、



それが、紹介にもつながるような気もするのでこのまま行きましょう。







みんなの授業に入る講師の先生とはちがって
(#たまに入るかもしれないけど)




授業メインではなく、面談をメインにしてもらうと思ってください。





松木先生の特技ですが、


名前覚えるのめっちゃはやい


生徒から話を聴く事がすごくお上手で、上田も知らない生徒の情報を聴いてくれたりしています。








多分、「上田先生は忙しいから・・・・」


っていうので、「こんなことお願いしていいのかな??」


っていうものを感じさせてしまっていたかもしれません。





2024年は松木ももちろん他の講師スタッフも、上田もじっくりと時間をかけて


生徒様の成長と保護者様のご満足につながるように精一杯業務にあたります。





来年もよろしくお願いいたします。






私も、松木先生の知らない部分がまだまだ多くあるので、今日はこんな感じ。





現場からは以上です。





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城南コベッツ矢野口駅前教室 指導実績学校一覧

<中学校>

  • 菅中学校
  • 中野島中学校
  • 稲城第三中学校
  • 稲城第四中学校
  • 稲城第五中学校
  • 稲城第一中学校
  • 調布市立第五中学校
  • 調布市立調布中学校


<高校>

  • 多摩高校(神奈川)
  • 新城高校
  • 生田高校
  • 川崎高校(市立)
  • 高津高校
  • 小山台高校
  • 調布北高校
  • 昭和高校
  • 狛江高校
  • 調布南高校
  • 神代高校
  • 小平南高校
  • 芦花高校
  • 松が谷高校
  • 府中高校
  • 府中西高校
  • 府中東高校


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2023.12.29

冬期講習最終日に椅子から「落ちる」という塾長として、受験生の前で一番やってはいけないことをやってしまった上田です。
(#いじられる方が楽です)




冬期講習中バタバタでなんかブログを更新できていませんでした。



夏期講習中にブログ書き始めたと思うと、夏休み中になんでそんなに余裕があったのか・・・・




なんだかんだ明日も書く気がしますが、



一応、年末なので1年を振り返っておこうと思います。






去年の11月に独立して、


塾業界の経験はあったものの、不安は不安だったけど、常に笑っておいた方が良いだろうと決めて、



一番下っ端として矢野口駅前教室に参加。





その時は、まだatama+だったり、通い放題なんてコースはなくて、


1vs2の個別指導のみ。



使うテキストも「Keyワーク」ってものがほとんど。



始めの「城南コベッツ矢野口駅前教室」の印象は、


良くも悪くも



「よくある個別指導塾」





教室が静かすぎた気もする。
(#なぜか全員が小声でしゃべっているようない感じ)




仕方なく塾通わせられてる人が多かったような・・・・
(#それは今もか)





去年の11月と12月で教室に慣れて、


とりあえず、塾に来るのをちょっとだけ楽しくしよう。



が最初の課題だったはず。



その後に、



塾に来る生徒のみんなが、すごくすごく"良い子"が多くて、



勉強のやる気が出ないとかじゃなくて、



やるべき勉強の仕方、量がわかってないんだけっぽい。



ってことと、



1vs2の個別指導だけじゃ、他の塾と同じことやっている





って課題を解決するために、



atama+の導入

定額通い放題の導入


定額通い放題の説明にめちゃくちゃ苦労した。笑





説明が下手だったというより、



"同じようなシステムが他にないから"



圧倒的にポジティブな考えですが、




説明が伝わりにくいからあきらめてしまったら、


他の人と同じことしかできなくなっちゃうので、注意なんです。




説明が伝わらないって壁を越えちゃえば、


その先には誰も進んだことのない道を走れるんで楽なんですよね!
(#子どもの時から前に人が走っているのは嫌い)






上田の思いはどうでも良いとして、



いずれにしても、


1vs2の個別指導しか選択肢がなかったのが



1vs6のatama+個別指導



1vs6の個別演習




って選択肢ができたおかげで、


週に何日も来やすくなったように思います
(#その前に楽しそうな雰囲気を作っておいてよかった)
(#つまらないところに"通い放題"って言われてもね)





このころからちょっとずつちょっとずつ


お父さんお母さんとの距離を近づけていった(自然と近づいて行った)記憶があります。



塾の中での生徒の様子を、電話やメールで発信し続けて、


「家でこうなんですよ!」


って声を聴いて、


「じゃあ塾でこうしましょう!」



みたいな流れができたような







そうこうしている間に、


上田TV出演
(#そんなことある??)
TV出演会はこちら


ビジネスの師匠の「ライオン兄さん」という方からお話を頂いて、出演に至りました。



反響があったのかなかったのかはよくわかっていないけど、貴重な経験をさせていただきました
(#緊張しない上田)





大学生とかまでのときって、人の力(コネとか繋がり)を借りるのってダサいとかズルいと思っていたんですが、


むしろ逆で、


新しいことに挑戦しているとどうしても、関わってくる人が変わるから、



そこでご縁があるんだな~って感じ。




たまたま人の力を借りれることってあんまりなくて、



その前には基本的に何か「自分の行動」があるんだな。


ってことは、チャレンジ続けてたら、来年は今では考えられないことをしているかもしれません。






そう考えると、「悩むって無駄じゃない??」
(#どうせ今じゃ思いつかないことが起こるから)





と思いつつあります
(#それでも悩んじゃうけど)




あと、いろいろ経験しすぎて、


「上田ならなんとかしてくれる」感が出てきました。
(#自分のこと)




TVの中でも言った通り、


「選択肢の掲示」


はすごく大事で、



だからこそ、いろんな選択肢を掲示できるように、学びと挑戦を続けなければな~



と気を引き締めたんでした。




「上田が頑張ってるから、僕もがんばろう!!」



になってくれたらうれしいです
(#子どもでも大人でも)





ちなみに今日、父母とご飯に言った時
(#母誕生日)
(#横浜のホテルビュッフェ)




父から、


「大樹は本当に、俺(父)が経験したことのないような挑戦をしててすげーな」

「俺(父)も来年、○○に挑戦してみる」


と言われて、喜びました。




面と向かって言われることも多くないし、

上田を見て、誰かが挑戦してくれるのは、何よりうれしい。




城南コベッツ矢野口駅前教室にかかわる人みんなが、


自分の納得のいく挑戦にむかっていけること
(#だれもその挑戦を否定しないこと)



そんな塾を作るためにはどうしたらよいか



きっと満点になることがないので、


永遠と考え続けようと思います。






さて、振り返りの続き、




TV出演のあと、



割とすぐに、




キングコング西野さんを塾にお呼びしましたね。





あれは上田の挑戦でもなんでもなく、ただただふざけてみた。




それでも、HPに掲載している写真がとれて
(#チラシ替わり)




みなさんに本もお配りで来て、普通の塾に通っていたら経験できないようなことを経験してもらった気もします
(#これは望まれてはいない気がする)


講演会チケットを渡したりもしましたね。





そうこうしている間に夏期講習があって、



謎の毎日ブログ宣言から、



今、こうしてブログを書く習慣ができて
(#HPのアクセス数も増えているみたい)



なんか一方通行でつまんないな~



って思いから、



インスタとTikTokを始めて、



顔出ししているのに、



再生数もフォロワーも伸びなくて、




悩みながら続けていると、





顔出しじゃないやつで、TikTokがばずって、



今では、1070人のフォロワーがいる!!





途中から飽きてしまって、




だいぶ省略しちゃったけど、




その間に、2教室目の開校を検討したけど、


人不足で達成できなかった・・・・




簡単に振り返っただけでも、



意外といろいろなことができた1年でした。






今年はあれができなかった。これができなかった。




ってなることが多かった振り返りだけど、



割と今年は満足です。





と言ってもまだまだ課題がないわけではないし、やりたいことがないわけではないので、



それは来年に持ち越し。




そうだ!


明日は来年の目標・抱負を書こうと思います。




大掃除で塾は開けるので、



自習に来たければどうぞ!!


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2023.12.19







昨日、自分の中学時代を思い出していたら、いろいろと思い出したので、平日の勉強習慣についてと「そういえばこんなことかんがえていたな~」も書いていこうと思います





ところどころ今の解釈もあるので、中学時代にそこまでしっかりしていたかというとそうでもない気がします。ご参考まで。




まず大前提として、小学校の時からずっと、親から「勉強をしなさい!!」と言われた記憶がありません。


小学校のころから、割と日々のルーティンはがちがちに固まっていて、


部活の練習+自主練。


宿題をする時間。


遊ぶ時間。


次の日の準備の時間。


は自分で決めていました。


小学校の頃、宿題を忘れることなんてなかったし、教科書とかノートを忘れるなんてこともなかった気がします
(#忘れ物していたことを忘れている可能性)





多分、小学校からの積み重ねで、「人からやらされてなにかをする」ってのがほぼなくて、



そのおかげで、思った通りに物事がすすまないときに、「誰かのせいにする」ってことはなかった気がします。
(#多少はあったけど、人よりは少なかった)




もう一つ言うと、


小学校でも中学校でも、部活では副キャプテンだったり、

委員長だったり、生徒会だったりで、


子ども同士ではなすだけでなくて、先生とかコーチ監督とちゃんと対話をしていた気がします。


指導者に恵まれたのか、




「○○をやれ!!」ってただ指示するんじゃなくて、



「△△っていう狙いがあるから、○○をやれ!!」



の何でこれをするかみたいなのを説明してくれる大人が多かったです。
(#上田少年が質問してたのかも)



だらだらと書きましたが、



小学校のころから、"自分のことは自分で決めたい奴"だったんだと思ってください。




どうやらこの「自分のことを自分で決める習慣」は大人になってからも超使っているし、


人のせいにしない性格は、子どものころからつながっているんだな~って感じ。





それが土台にあったうえで、「中学時代の勉強で注意していたこと」というタイトルですが、



思い出した、注意していたことは2つ。



1つ目は「必ずアドバイスとそのフィードバックをもらうこと」


2つ目は「アドバイスとフィードバックをもらう回数を増やすこと」





自分のことは自分で決めるやつだったからと言って、勉強を始めるときに我流でやっていたわけではありません。何なら、我流でやったことあんまりないかもしれません。

勉強なら学校の先生、塾の先生に「どうやったら成績上がるんですかね??」

みたいに割とすぐに聞いちゃう方でした。


我流でやって、変な方向に行くのは時間がもったいないし、そんな小さなプライドを守るよりも成果が出ない方がつらかったので。



これは兄が2人いるって環境も助けになっているかもしれません。兄が2人いるから、幼少期から3年後こんなかんじ。6年後こんなかんじ。こうやったら親に怒られる。あれをやったらうまくいかないようだ。みたいにどうやらめちゃくちゃ兄から良い部分も悪い部分も吸収していたと思います。
(#ちなみに兄と喧嘩した記憶もあんまりない)
(#どうせ勝てない)
(#意外と諦め早い)



必ず先生に、アドバイスをもらって、


そのアドバイスの内容をちゃんと自分なりに理解して(理解しようとして)、それに従うことを「自分で決める」みたいなイメージ。



前にも書いた通り、アドバイスはもらったあとが大事で、もらったらすぐその日にやってみる。


そこで、フィードバックをもらって、問題なさそうならそのアドバイスにちゃんと従うし、


なんか違うなら別のアドバイスをもらう。



2つ目の「アドバイスとフィードバックをもらう回数を増やすこと」どちらかと言ったらこっちの方が大事な気がします。



昨日、中3生と話していて思い出したんですが、


先生たちに納得いくまで何度も質問をしていたのはあたりまえですが、
(#そのために毎日塾に行っていた)


中学時代の勉強で注意していたのは、「必ず自分の勉強を点数が見えるようにしていた。」



必ず定期テスト、模試、受験の大きなテストの前には、半端じゃない回数の小テストを毎日やっていた気がします。



自分の「なんとなくわかった気がする」なんて感覚に興味はなくて、


ちゃんとワークをやってみて、問題を解いてみて、「点数が取れるか」は何度もチェックしていました。



点数が取れないから落ち込むとかはなくて、
(#基本的に点数がとれたからかもしれないけど)



思ったほど点数が取れなければ、勉強方法を変える(そのアドバイスをもらう)



良い点数が取れれば、今の方法を続ける。



ってだけ。





その小テストが例えば1週間に1回しかないと、その勉強方法が間違っていた場合、1週間がもったいない。


月に一度の模試を勉強方法のチェックポイントにしていたら、模試の結果が悪かったらその1か月の積み重ねがもったいない。




なので、基本的には毎日、複数回、自分の勉強が正しいのかを小テストをして、フィードバックをもらってました。




もちろんその小テストの結果をもって、先生にアドバイスとかフィードバックをもらう。




点数が出るのが怖いからって、小テストをしないと、自分に合わない勉強方法で突き進んじゃうかもしれません。



それをやっちゃうと、


「自分なりに頑張っているけど成果が出ない」


「勉強してもどうせあがらない」



みたいになっちゃって、定期テストとか模試とかの結果を見て落ち込んじゃうので、




そうならないように毎日、自分の勉強を点数化した方が良いよって話でした。




なんか頭がぼーとした状態で書いているから、まとまりがない気がしますが、



現場からは以上です。


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2023.12.18

朝からランニングとブログ更新、SNSのネタ作りを習慣化することにした上田です。
(#習慣化の鬼)





TikTokのコメントで、「休みの日にどんな勉強をしたらいいか教えて欲しい!!」とあったので、今日は上田が中学時代にどんな勉強をしていたかをご紹介。





塾長の高校受験で入った高校の偏差値が72なので、多少の説得力はあるかと思います。





まずはマインドについて、


冬休みは、塾の授業も入れて確実に10時間以上は勉強していましたが、


別に「今日も10時間勉強してやるぜ!!」って勉強を始めていたわけではなくて、



必要なこと(必要だと思うこと)を淡々とこなしていたら気づいたら10時間経っていたって感じ。




やっていた教材は、




集団塾に通っていたので、




国数英理社のテキスト
塾の授業の予習。



中学校からもらった「3年間の総まとめ」



塾の「棚プリント」っていう各科目の基礎事項のまとめプリント




一番大事にしていた模擬試験のやり直し





たしかこのくらいで、






塾の授業の予習とか模擬試験のやり直しは、上田少年の中で"頭を使う系"のもの





総まとめ問題集と棚プリントは、特に何も考えなくても手を動かせば良い系のやつ。

自分の頭の中で、「ここが○○だから、こういう風にといて、答えは△△」っていう風に人に教えるように、自分の言葉でかみ砕いてかみ砕いて、やっていた気がします。






総まとめ問題集と棚プリントを5周以上はしたと思います。
最後の方は数えていません。




塾の先生がめやすとして「問題集を3周しなさい!」って言っていたので、

最初は3周してみよう!って感じで開始。






ただし、目的は、問題集とかプリントの内容を理解すること


なので、




何時間勉強するかも問題集を何周するかも重要じゃなくて、ただ、間違えた問題の解説を見て、次に自分が何も見なくても、解けるかどうかにしか興味がなかったと思います。




上田少年の勉強のポイントは、


「やることを絞ってシンプルにする」


「量はあくまでも目安。自分がわかっているかの方が大事」




あとは、志望校へのあこがれが強かったので、何が何でも行きたかった!



確実に合格する方法はなくて、可能性を上げることしかできないから、とにかくひたすらにやっていた



その結果、塾の住人



間違いなくその塾の生徒の中で、一番勉強しました。



「よくそんなにずっと勉強できる体力があるね!」


みたいなことを友だちに言われたけど、



「いや、勉強しているうちに体力ついた」
ってめちゃくちゃ正論を返した記憶があります。




我ながらごもっともで、



勉強の体力がついてから勉強しよう!



なんて言ってたら、一生勉強しないので、



一旦、多少無理してでも"量"をやっちゃって、体力をつけるは超重要でした。




そのうえで、



長時間勉強するコツは、




自分の中で「考える系」「何も考えずに手を動かす系」にわけることです。





上田で言えば、



数学と理科の計算分野は考える系。



社会の暗記、英単語の暗記、漢字の暗記は考えずに手を動かす系(暗記系)




模試のやり直しや過去問、塾の授業の準備は考える系



学校の3年間の総まとめとか棚プリントは手を動かすだけの暗記系。





みたいに脳の使う部分を分けていました

実際に脳の使う部分が違うかは知らない。





それもこれも、始めは考える系の勉強だけだったけど、いくらなんでも集中力がもたないから、


集中力を続けるためにどうしようかな??


って思っていて、集中力が切れた時には、暗記系をするって思いつきました。




なので、あんまり初めは形にこだわりすぎず、始めてしまって、うまくいかない部分を改善のほうが手っ取り早い気がします




形にこだわって、永遠と始められないと、どんどん自分の成長のチャンスを後回しにしちゃうので!!






以上、上田の中学時代は、意外とシンプルに「これとこれをわかるまでやる!」って決めて、


長時間勉強する工夫と言えば、塾の自習室っていう勉強するしかない環境に自分を置いたこと。
(#モチベーションは関係ない)


どうしても集中できない時は、○○をしよう!ってものを決めていたことです。





「何をしようかな~」って迷っているうちにゲームしたり、スマホみたりしちゃうので、この工夫はいまでも有効な気がします。






では、今週も頑張りましょう!!



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2023.12.16

昨日までと一転、めちゃくちゃマイペースに仕事をしている上田です。




さて、今日は「情報発信とか目標を宣言するのがメリットしかない」というタイトルで話そうと思います。



割と自分の考えとか何とかを形に残すのに抵抗ゼロのうえだですが、



今回は、それを続けることで恩恵を受けたので共有します。






上田の情報発信の武器は


インスタ


ブログ


TikTok


電話


メール


面談



などなど




そのなかでも12月に入って、



インスタからの恩恵が大きい。




ひとつは、前の記事で書いたような講師不足のなかで、応募してくれるひとがいたこと



「マジで人足りないから助けてください!」


っていうのはどうやらちゃんと発信した方が良い。



かっこよくないから、みんなここは嫌がりますが、




そんな小さなプライドでは何も守れないので




助けて欲しい時は助けて欲しい!

わからない問題はよくわからない!っていったほうがいい
(#塾ってそもそもそういうところだし)




とはいっても、


上田がバタバタしていることも多いので、話したくても話せない!



ってのは今の塾の課題の気がしたので、修正。




ちゃんと、上田以外に面談できるポストを新たに作ります
(#また全体連絡をいたします)






メリットのふたつ目



今日のお昼ごろ



京都の城南コベッツの教室長からTELが入りました。




インスタで相互フォローしている、教室長の方で、



「年齢は60すぎたけど、新しいこと始めようと思って集客のためにインスタやっているんですよーー


上田先生の投稿みて勉強させてもらってます!!」









素敵じゃん!!






上田は31歳なので、新しいこと始めないとやばいし、日々、挑戦しないと明日が面白くないので、当たり前に新しいことをするんですが、



もう60過ぎの方が(しかも教室の生徒数も実績も好調好調)今後の変わりゆく時代のために新しいことに一歩踏み出すってのはかっこよすぎます。




情報発信することのメリット2つ目




自分と同じ考えの人が近づいてきてくれる。






これだけ「挑戦しろ!!」っていっている上田のもとには



「挑戦せずに安定すればいいんです」



って人はあまり近づいてこないかと思います。




近づいたとしても耐えきれずに離れていく。







ストレスの結構な割合が、人間関係で





自分に共感していない人に説明する





ってのは結構嫌いなんです・・・・・



あんまり相手の意見が変わったことがないから
(#上田が折れないからだけど)





ちょっと今後、その教室の先生とインスタライブなのかZOOMなのかでつながりながら

城南コベッツ同士がんばろうね!!って話ができました。


今後の上田の情報発信も引き続きよろしくお願いいたします。





なぜか出かける15分前に書き始めたので今日は手短に




みなさん良い日曜日を!!



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