2024.03.02
この度、新たな企画として、講師の先生たちを紹介していこうということにしました。
上田が出たがりなので、なかなかスポットライトがあてられていない講師の先生たちについても知っていただき、みんなで勉強をがんばれると嬉しいです。
(#第一弾は上田)
3/2上田塾長の紹介
Tel:042-370-4681
受付時間:16:30~21:30/日祝休
2024.03.02
2024.02.17
2024.01.22
城南コベッツ矢野口駅前教室
副教室長 松木真紀
皆様、こんにちは。
1月も後半になって寒い毎日ですが、生徒たちは元気に教室に通ってくれています。ご家庭での体調管理にも感謝いたします。
今日から私立高校の推薦入試が始まりました。
ほぼ毎日、生徒との面接練習をしています。
私から想定外の質問をされて、恥ずかしがりながらも一生懸命答える姿に、本番で実力を発揮してほしいと心から願っています。
受験で緊張しているのは、生徒ご本人だけではなく、保護者様も同じだと思います。
また素直に申し上げると、実は私も緊張しています。
12月からの勤務で、全員に対して十分な対策ができていないことは反省点も多いのですが、今日できることを精一杯させていただいています。今週金曜日は、都立の推薦入試もあります。
残されている時間をしっかり学習に取り組めるようにと思って指導しています。
まだ私と話をしていない生徒にも、話しかけてくれる生徒にも、毎日ひとりでも多くの生徒と話すことを心がけています。インスタグラムをフォローしてくれる生徒もいて、とてもうれしく思っています。
日々の生活の中からも、私を知っていただけたらと思います。
また、中1生や中2生には、何か悩んでいることがないかどうか、学習の進度はどうかと声かけをしています。来年の今頃は、この生徒達が受験生として入試に向かうと思い、今からできることを進めていくこ必要があると思わされています。
保護者様には、寒い中を頑張って教室に通っているお子様に、引き続きあたたかいお言葉をかけてくださいますようお願いいたします。
また1月27日(土)までの保護者様のアンケートも、サービス向上のためによろしくお願いいたします。
2024.01.13
副教室長 松木 真紀
皆さまこんにちは。
今年の冬は、例年に比べて暖かくお天気の日が多くて助かっています。
学校が始まって数日経ちました。
教室も通常授業に戻り、ご挨拶かねて保護者様にご連絡をさせていただいております。
お忙しい中をご対応くださりありがとうございます。
お子様のご様子や保護者様のご要望を伺う中で、これから取り組むべきことも考えさせられています。
教室長とともに、ご期待に応えられるように頑張ってまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今は、今月の推薦入試を控えている高校受験生の作文や面接練習を指導させていただいています。
また、学期末試験に向けての中学1年生や2年生には、基礎力をつけることやご家庭での勉強の習慣などのお話をさせていただいています。
この時期は風邪や感染症にかからないように、体調管理が本当に大変だと思います。
ご家庭でもご心配なことがございましたら、お知らせいただけたらと思います。
特に受験生には本番を意識して、遅くまで頑張らないで朝型生活に変えていくように声をかけています。
「本当に入試なんだ」という意識があってか、緊張して焦って問題を解いてしまっている生徒がいます。
一緒に考えれば、「あぁ~」と言う生徒も多く、ちょっとしたきっかけがあればできると、残されている時間でできる指導をスタッフ一同でさせていただきたいと考えています。
今回は、私がいつも心がけている2つのことをお話させていただきます。
1つ目は、生徒の目線に立つということです。
勉強がうまくいかない、わからないことをどのようにしたら良いのか、ということに目を向けたいと思うのです。
教室に来た日は、どんな小さなことでもいいので、できた!と思うようになった「おみやげ」を持って帰ってほしいと思っています。
できるようになるための努力は何でも必要ですが、成功体験がどれだけあるかかと考えています。
その積み重ねが自信につながっていくと私は信じています。
2つ目は、「ほめる」ということです。
前回の『思いをつなぐ』通信No,1で、私の娘の話をしましたが、
怒られることは誰だって嫌な気持ちになります。
保護者様から見て、「こうなってほしい」「もっと勉強してほしい」と思われるのは当然のことですが、できていないことに目を向けるのではなく、できたことを「ほめる」ことをおすすめしたいと思います。
最初は照れくさいと思うような雰囲気でも、お子様はほめてもらえたらうれしいものです。
例えばですが、「今日は寒かったけれど、塾に行けたね!」と簡単なお声かけからはいかがでしょうか。勉強面だけではなく、生活面についても同じだと思います。
「今日は早く起きられたね!」その一言が、今日一日のお子様の気持ちを変えることになります。
お子様のこと、保護者様のお悩みなどのお話を伺いたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2023.12.04
2023.11.13
土曜日の朝3時半にブログを書き始めた上田大樹です
誰にも頼まれていないけど、眠い中で書いているので手短に活きます
(#眠くないときに書けばいい)
さて、【「勉強のモチベーションをどうやって上げるか?」という質問自体が変だよって話】というタイトルで話そうと思います。
最近、何人かに質問されたので、自分の頭の整理の意味でも書いておこうと思います。
では、早速参ります。
この質問を受けて、ぱっと思ったのは、
あんまりモチベーションと戦うことを考えない
のが正解なんじゃないかな~と思います。
意志が強いとか弱いとかいう言葉がありますが、
基本的には意志が強い人なんていない。
と思っていて、意志が強くて何かをずっと続けられる人は
モチベーションを高く保ち続けることはほぼ諦めていて、
習慣にするのが上手
が正しいんじゃないかと思います。
上田もめちゃくちゃ意志は弱くて、
何かを始めてはやめて、やめては始めるを繰り返しています。
とは言え
毎朝のランニングも
ブログの更新も
インスタ,tiktokの投稿
などなど
毎日の習慣ですることは、ほぼほぼやり続けられていることもあります。
それに関して、いちいち
モチベーションが高いから低いからは考えてなくて、
「朝起きたから、ランニングしよ~」
とか
「20時になったから、そろそろブログ書こうかな~」
くらい自然の流れに落とし込んでいます
なので、
モチベーションが上がらなくて困っているんだけど
っていう質問自体が変なのかもしれない。
この質問が出るということは、
勉強はしたい(しなくちゃいけない?)
という気持ちが少なからずあるのかな~と推察。
それだったら、
モチベーションが低くても勉強するように習慣に(当たり前に)しておく
のが正解。
その習慣にしてしまう方法はいくらでもある気がします。
上田が中学校時代にどうしていたかが参考になる気がします。
(#高校の偏差値72)
(#自慢)
当時、集団の塾に通っていて、
塾長先生から
「塾の住人」
と言われるくらいずっと塾にいました。
朝9時~22時までいて、帰りの電車の中で、疲れすぎて立ったまま寝ていました。
(#膝がガクンとなるやつ)
部活も終わって、やることがなかったし
ゲームとかの趣味がなくて、「勉強が趣味」みたいになってました。
そのときの上田少年は、
他の友達が帰ろうと隣に座っていようと"無感情"
休み時間になったとたんにめっちゃしゃべる
みたいな情緒不安定な奴
(#それは今も)
上田少年は、
後からのイレギュラーがあまり好きでなかったと記憶しています。
後から
・このテキストもやった方が良い
とか
・講習で追加する
とか
塾の先生に
「言われたとおりに全部やるから、必要な勉強量を全部教えて!!」
って提案した気がします。
その結果、
5科目の中学3年間の総まとめ問題集は5周はした。
(#やりすぎて数えてない)
塾の対策プリントは、存在するものを全部(300枚くらいだったかな?)をこなしたはずです。
(#総まとめ問題集を解いた後の確認のため)
それ以外に、塾の授業の予習と復習
(#先生にあてられた時に答えられるのがかっこういいとおもっていた)
模試や過去問をといたら、その間違い直しを毎回
(#そんなに間違いなかったからすぐに終わったけど)
習慣にするコツとしては、
目標を仮でもいいからぱっと決めちゃう。
やるかやらないかで迷う時間は勿体ないので、迷わない
(#どうせやるので)
そこから、目標達成に必要な"やるべきこと"を詳しい人に示してもらう
その量を、必要な時間で割って、後は"やるだけ"
めちゃくちゃ機械的でしょ!!笑
それくらい、勉強をするとか仕事をするとかは当たり前のこととして、
計画段階では、全くモチベーションを入れない
これはテストに出るくらい重要です。
(#テストないけど)
基本的に、アドバイスをしてくれる人も、
"これだけこなせば、ほぼ成功する"
って手段を教えてくれるので、"勉強量"は多めに伝えてくれるはずです。
それ通りやっていて、
「言う通りにやったのに、できないじゃないですか!!」
って言われたくないので。
言われたことを、淡々とこなしていると、
そのアドバイスをくれた人から
"気にかけてもらえる"
というメリット付きです。
軌道修正が必要なら言ってくれただろうし
順調なら、頑張ってくれていることを認めてもくれる。
とは言っても、
上田少年にも、
好きな科目と好きではない科目くらいはあったので、
好きな科目の数学
これは、放っておくと永遠とやっちゃうくらい好きだったので、
ご褒美的な位置づけにして、
好きでない科目を「ここまでやったら数学をやってもいい」
としていました。
(#気持ち悪い)
さっきの9時~22時の時間も、前半は数学以外の科目。
それを全て片付けて、後は好きな科目を好きなだけやる
塾がしまっちゃうので、22時には片付け。
ただのルーティンです。
野球が好きなので野球で例えますが、
大谷翔平選手もイチロー選手も
「今日めっちゃモチベーション高いから、フルスイングしよう!!」
逆に
「今日、モチベ上がんないから、バットふるのやめとこうかな~」
なんて絶対に考えていなくて、
ただ同じルーティンですごして、安定して、"自分の持っている力を出す"ことに集中しているはずです。
だから、戦う相手はモチベーションではなくて、
どうすればモチベーションと関係なく、"自分がやるべきと思うこと"と向き合えるかを考えた方が良いと思いますよ。
そんなこんなで、
まとめると
どうせモチベーションと戦っても勝てないんだから、
モチベーションをどうやって上げるか
よりも
低いモチベーションでも
安定して勉強するにはどうすれば良いかを考えた方が良いよ!!
って話でした。
現場からは以上です。
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