2024.09.23
2024.09.18
城南コベッツ赤羽南教室です。
「うちの子は塾に行っているのに、成績が伸びないのは塾のせいだ!」
こんな言葉を耳にすることがあります。塾に通わせる親御さんの中には、こうしたことを感じたことがある方もいらっしゃいますでしょうか。
特に、子どもが「塾に行きたくない」「塾を辞めたい」と言い出した時、保護者の皆さんは「もしかしたら、塾の先生がちゃんと見てくれていないのではないか?」と不安に思うかもしれません。
しかし、本当に「塾の面倒見が悪いこと」が原因なのでしょうか?
これは結構、根深い問題です。
塾は面倒を見るところではありません。
塾は、子どもたちの学習をサポートする場所です。
その前提は「勉強をしたい人、もっと学びたい人が行く場所」でなければなりません。
塾は「勉強をさせるところ」ではない、ということを本日はお話しします。
先日、友人からこんな話を聞きました。
その友人の近所に住む、中学生のお子さんをもつお母さんが、「通っていた塾の面倒見があまりに悪かった。あの塾は良くない。だから子どもをやめさせた。」「塾と子どもの相性が悪すぎたんだ。」ということを話していたそうです。
......この話を聞いて、私が塾経営者として感じたのは、
「自分の子どもに、問題があったとは考えないのか?!」ということです。
まず前提として、どんな塾でも、子ども一人ひとりに丁寧な指導を行っています。
そこを手を抜く塾は全国どこを探してもないでしょう。
でも、その子どもへの声掛けが弱くなったり、なんとかしようという熱意が落ちるということが時々起こります。
それは、なぜなんでしょうか?
......おそらく理由はどこの教室、校舎でも同じだと思います。
きっと、どんなに言葉を尽くしても、その生徒の学習姿勢にまったく変化がなかったんです。
一生懸命に教えても、全然まったく覚えてくれないということが続いたんです。
そうやって、一方通行的に、教え続けることに疲れ果て、教える気が失せたからだと思います。
これって、塾側の放任ですか?無責任や怠慢でしょうか?
私はそうではないと思います。
塾は、生徒を見放したいわけではありません。
個々の事情は異なるかもしれません。
でも、塾の一生懸命さと、生徒のやる気の低さのギャップがいつまでも埋まらないと、そのひずみによって悲劇は起こります。
こういうケースは、多々あるんじゃないでしょうか?
入塾したからには、塾側は成績を伸ばそうとします。
でも、いつまでも本人に「変わる気がない」といった状況であったり、どんなに熱心に声を掛け続けても「まったく塾に心を開かない」という生徒は、正直それ以上、面倒を見る気にはなりません。
こっちも人間なんで、変わる気がない人間に、必死に明るく声掛けしたり、バカ正直に同じ指摘をし続けられないです。
皆さんだって、そう思いませんか?
こちらがなんとかしようと思って、声を掛けているのに、最低限のコミュニケーションしか取らず、塾に来ても、なるべく早く帰ろうという姿勢しか見せ続けない生徒に、熱心に教え続けるなんてむりです。
塾が合わせるんじゃない、生徒が合わせるもの
そもそも塾なんて、「通う側がなんとか塾についていこうとするのが普通」というのが、私の持論です。
この入り口部分の認識がずれていると、おかしなことにしかなりません。
生徒や保護者が、お客さんになってしまうからです。
教える側と、教わる側という大前提があるんです。
それは集団授業も、個別指導も関係ありません。
お客になった瞬間、成長は止まります。
塾で何時間も勉強したって、自宅学習もやっていたって、同じです。
お客様意識の生徒も家庭も、受験で結果なんて出ないのです。
いいですか。
自分が塾に合わせるんです。
教える側に合わせた、教わり方をするんです。
それが勉強ですから。
世の中にはいろんな塾がありますね。
塾は「教育業」から「サービス業」へと様変わりしています。
ですから塾によっては、
サービス業:教育業=10:0 というところもあるかもしれません。
その塾では、生徒と保護者は完全にお客様で、文字通り、勉強そのものから学習習慣の定着を図ることまで、塾がすべて面倒をみることでしょう。
それがいいと思うかどうかは、通う人によります。
一方で、当教室における割合を考えると、
サービス業:教育業=1:9 です。
勉強は自分でやるものということが前提であり、「塾になんとかしてもらおう」と考えている方のご入塾はお断りしています。
もっと頑張りたいのに、成績が伸びずに困っている、もっと良い勉強の仕方を学びたい、という方の入塾だけを受け入れています。
サービス業としての1割は、学習しやすい環境整備などが、これにあたります。
「塾のせいで成績が伸びない」と考える前に、一度、お子さんの学習状況や態度を見直してみませんか?
- お子さんは、塾で学んだことを家で復習していますか?
- 教わったことを、次の授業までにできるようにしていますか?
- 本人に「勉強しよう」という意思はありますか?
- 本人は本気で「成績を上げたい」「点数を伸ばしたい」と思っていますか?
もし、これらの項目に当てはまらないようであれば、塾のせいではなく、お子さん自身の学習態度に問題があるのかもしれません。
仮に、塾が生徒に合わせていたら、どうなりますか?
いわゆる、「サービス業」としての塾です。
生徒に合わせていたら、楽な方にしか行かないですよ。
成績も伸びなければ、受験で結果も出ません。
一度通うと決めたら、その塾や指導者を信じて、全力でなんとかしようと努力する方が先決ではないでしょうか?
未来を想像してみましょう
もし、お子さんが今のままの勉強を続けていたら、将来、どんな大人になっているでしょうか?
「勉強したくない」と言っている生徒は、きっと「仕事したくない」と言います。
「勉強めんどくさい、なんでやらなきゃいけないの?」と言っている生徒は、「会社行くのめんどくさい、なんで働かなきゃいけないの?」と言います。
勉強しても成績が伸びないことを、塾や教師の責任にしている生徒は、仕事で稼げるようにならないことや、生活の不満を職場や社会のせいだと言って怒るのでしょう。
あなたは、どんな大人になりたいですか?
将来、どんな生活を送れたら幸せでしょうか?
このことを、真剣に考えてください。
いつも言っていますが、学校と社会は同一直線上です。
私たち大人は、子どもたちの学習をサポートし、まともな大人になれるように、自立を促す必要があります。
まとめ
「塾の面倒見が悪い」と感じるのは、簡単です。
しかし、その前に、一度立ち止まって、自分自身と向き合い、お子さんのことを深く考えてみましょう。
塾と家庭が協力し、子どもたちの成長をサポートすることで、子どもたちは必ず大きく成長することができます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
また次回も、よろしくお願いします。
城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~
東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル3F
(赤羽駅南改札より徒歩2分)
℡.:03-6903-8030
Mail: covez_akabaneminami@johnan.co.jp
※電話対応時間:㈫~㈮ 15:30~21:00 / ㈯ 14:30~20:30
2024.09.14
皆さん、こんにちは。
城南コベッツ赤羽南教室です。
皆さんは、学校の成績票に記された数字を、どれくらい信頼していますか?
今日は、教育業界で長年教えてきた私が考える、「成績に関する、ありがちな勘違い」についてお伝えします。
実は、現在の小中高の学校では、すべて成績は"絶対評価"でつけられています。
生徒全体の成績順ではなく、生徒ごとのにテストや学習態度をみて、成績をつけるのが、絶対評価です。
これは一見すると、公平なシステムのように感じられますが、実際には大きな弊害を生んでいるのです。
例えば、中学校の定期テストで平均点に届かない生徒がいたとします。
でも、授業態度や提出物の状況が良好であるために、成績票で「4」という評価を受けることがあります。この生徒は、成績票の4という数字を見て「自分は並以上なんだ」と思います。
しかし、実際の学力は、テストの点数を見れば明らかです。
平均点に届かないという現実がありながら、成績票では高い評価を得てしまう。
このように、学校の成績票は、実際の学力と乖離していることが多いのです。
では、このようなギャップが何を引き起こすのでしょうか?
ここからが、最も恐ろしいところです。
本当の学力が、成績という形で明らかになるのは、初めて学校外の模擬試験を受けた時です。
模試では、"偏差値"という形で自分の学力が相対的に評価されます。
この時、多くの生徒は初めて「自分が周りの生徒にどれほど遅れを取っているか」を知るのです。
それまで学校の成績票に安心していた生徒ほど、その差にショックを受け、焦りを感じます。
しかし、ここで気づいても、もう遅いことが多いのです。
「偏差値を上げる」ということは、
現在の自分よりも、「学力の高い生徒のことを追い抜く」ということです。
そのためには、勉強の「質」を高めた上で、
彼らより多くの「量」をこなす必要があるのです。
でも、自分より上にいる生徒たちは、既に勉強の習慣が確立されています。
長期間にわたって、勉強の「質」も上がっているでしょう。
遅れてスタートした生徒がここから巻き返すのは、非常に困難です。
そもそも、まともに勉強してこなかった生徒と、コツコツやってきた生徒では、同じ時間でも進む勉強量が違うことは想像できますか?
心を入れ替えて真剣にやろうとしても、同じ1時間で勉強した場合の、進む量には圧倒的な差があります。
解く問題量も、覚える知識の数も、覚えた知識を忘れずに覚えておける期間の長さも、全部違います。
これが、勉強の「質」という差です。
わかりますかね?
この現実がどれだけ厳しいことか。
この「質」を挽回するには、時間が必要なんです。
勉強の質はすぐに上がるものではありません。
膨大な時間をかけて、勉強量をこなしていくうちに、少しずつ「覚えるのが早くなった」という変化や、「計算が合うようになってきた」「覚えた知識が繋がって、応用も少し考えられるようになってきた」と、なるんです。
わかりますか?
勉強って、本当に地道なんです。
偏差値を上げるどころか、下がっていく生徒なんて、うじゃうじゃいるんですよ?
みんなその現実を甘く見てませんか?
受験が近づけば、どの生徒も、真剣に勉強するんです。
その人たちに勝る、「質」と「量」をあなたは確保できますか?
数多くの生徒を見てきた立場からすると、この厳しさを全然わかっていない生徒も保護者も多すぎます。
こちらがどんなに言葉を尽くしても、聞く耳を持たない人には、通じないのです。
言っても言っても、変わらない、、。
けれど私は、うちの塾を信頼して頼ってくれる以上は、繰り返し伝えます。
絶対評価による学校の成績票だけを頼りにするのは非常に危険だと。
受験は他の生徒との競争です。
自分がどれだけ周りよりも点数を取れるかが勝負になります。
学校の成績は偏差値の指標にはならないということを、もう一度、強調しておきます。
絶対評価は、受験においての実力を正確に反映しているとは言えません。
塾関係者としては、この現状を強くお伝えしなければなりません。
この現実を受け止めるのは、そんなに簡単ではないかもしれません。
「学校の成績票では良い評価だけど、実際の偏差値はどうですか?」という問いかけは、決して心地よいものではないからです。
それでも、私は根気強くこの現実を保護者や生徒たちに伝えていきます。
受験は、相対評価による競争です。
その現実を理解し、早めに準備を始めてください。
すぐに勉強の「質」は上がりません。
大量に知識を覚え、大量に問題に触れているから、少しずつ変化が現れてくるんです。
勉強をたくさんやってたって、なんにも考えずにただ塾に来て、時間を過ごすだけ。
そういう"勉強ごっこ"に終始する大学受験生だって、めちゃくちゃ多いんです。
しのごの言わずに、今できることから始めなきゃって気になりませんか。
後悔しない選択をしてください。
くどいほど、繰り返しますよ。
受験は、他人との競争です。
自分の実力を正しく把握し、相対的な評価を意識して対策を進めることが不可欠です。
学校の成績に惑わされることなく、現実を見据えて勉強に取り組みましょう。
........................
もう一つ、私の持論をお話ししてもいいですか?
今の日本の教育をダメにしている根源が、「絶対評価」だと考えているんですよ。
「絶対評価」によって、生徒は自分の立ち位置が、一切わからなくなる。
それによって、努力もしないし、現実を伝えても聞かなかったかのように伝わらない。
終わってません?
それでいて社会に出たら、急に相対評価になるんだから、そりゃ絶望的ですよ。
頑張り方も知らないし、他人との評価にさらされることに耐えられないし。
だからさ、現実を見て、頑張るってことをしたいですよね。
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2024.09.11
城南コベッツ赤羽南教室です。
今日は、塾あるあるの中でも、私が問題視している事柄を一つ取り上げます。
過去の生徒ですが、当教室で数学を受講していた生徒がいました。
数学の一科目を、週一回の個別で受講している高校3年生でした。
その生徒は大学入試ではなく、大学への内部進学のためのテストを秋に控えていました。
数学の成績に不安があるため、春から通っていたのでした。
受講開始以降、私の数学解説の映像授業を受講しはじめました。
「学校の授業より、わかりやすい!」と喜んでいました。
私はその生徒が受ける試験の過去問に合わせて、必要最低限の映像のみを選び、ポイント部分は都度、その場で理解を確認しながら進めました。
そして、一通り映像授業が見終わり、夏休みに入る頃から過去問演習に入りました。
通常の大学受験と異なり、解かなければならないのは一校分です。
この過去問を5年分に絞って、繰り返し解かせました。
繰り返し過去問を解く中で、少しずつ数学的な答案はマシになってきました。
夏も終わって、ちょうど今くらいの頃。
この生徒が、どのくらい過去問で数学の点数を取れるようになったのか。
ずーーっと、60点台です。
同じ問題だけを、繰り返し、もう5周はやったのに、ずっと間違えるんです。
私は、必要な知識はとっくに伝えました。
あとは、生徒が間違えたところを自分で修正しないと、点数は変化しません。
私は「途中式を書かなすぎている点」や「明らかに公式を正確に覚えていない箇所」を指摘しました。
生徒の内部進学テストまでは、もう3週間しかないのに、先週と同じところを間違えます。
この生徒は指摘を受けて、機嫌を損ね、
「疲れました」と暗い表情で愚痴をこぼして帰りました。
と、そういう生徒がいたのです。
結局この生徒は、自分の内部進学テストが行われる9月末まで、通い続けました。
結果の報告も、それ以降の連絡もありません。
ま、会いたくなかったので、いいんですけど。
悲しいな、と思っちゃいますよね。
こういう生徒ばかりだったら、塾をやっていても、意味ないです。
(もちろん、この話は、数少ない愚かな生徒の一例ですが。)
(大多数ではないですが、皆さんの想像している以上に、多いですよ。)
どこの塾でも、生徒一人ひとりに、丁寧な指導を行っています。
学力を向上させたい、という熱意をもって教えています。
しかしですね、正直に言わせていただくと、「前回習ったことをすっかり忘れている」生徒が次回の授業に臨む姿勢には、こちらもため息をつかざるを得ません。
授業で何度も同じ過去問を解かせているのに、毎回同じミスを繰り返す。
そういう生徒を見ると、「一体、どうやって試験で点数を取るつもりなのか?」と疑問に思わずにはいられません。
また、それ以上に、人として失礼極まる行為だとは思わないの?と感じています。
一生懸命、自分のために力を尽くして、何とかしようと勉強を教えてくれた相手に、どれだけ失礼なことをしているのか、もう少し自覚すべきです。
塾というのは、知識を教える場所です。
そして、その知識を定着させる手助けをする場でもあります。
生徒は、授業で習ったことを持ち帰り、しっかり復習して自分のものにしてくるという「当たり前の行動」ができていないと、こちらがどれだけ丁寧に指導しても、成績は向上しません。
塾に通う意味なんてないから、「退塾してくれ」と、本気で思っています。
そんな生徒の相手をしているほど、こちらも暇じゃありません。
何度同じ説明をしても、同じミスを繰り返す生徒って、なんなんでしょうね。
数学の授業が「わかりやすい」と言っている。
わかりやすい授業を聞いて、解説を理解する。
でも、理解したことを覚えずに、次の授業に出てくる。
一向に教えたことができるようにならないから、こちらも指摘する。
しかし、改善点を指摘すると、むくれてしまう、機嫌を損ねる。
いつまでたっても覚えないし、できるようにならない生徒に、イライラしていた私は、生徒のこの態度を受けて、余計にイライラが増幅する。
――こんなことがあっては、勉強は前に進まないのです。
――こんな状況が続いていたら、学力も伸びないし、人間関係も崩壊します。
「次はどうやって間違えないようにするか」を考えることが、勉強です。
「できないことを、知識をつけてできるようにしていく」のが勉強です。
問題を解くたびに赤ペンで正解を書き写して満足していませんか?
それは、勉強じゃなくて、勉強ごっこです。
そんなことしてるなら、塾なんか来ないで、遊んでいた方がずっといいです。
自分が何を間違えたのか、なぜ間違えたのかを深く考え、それを次にどう活かすかが重要です。
ここで一番伝えたいことは、生徒が自分の学習に対する責任を持つということです。
私たち講師は、前向きに生徒たちを応援し、全力でサポートすることを誓っています。
しかし、生徒自身が不勉強や怠惰を反省しないままであれば、私たちがいくら教えても効果はありません。
塾に通うことで結果を出したいなら、まずは「前回習ったことを確実にできるようにする」という基本を徹底しましょう。
これが、学びを深め、次のステップへと進むための大事な一歩です。
人間的に、成長してくださいね。
城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~
東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル3F
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2024.09.07
皆さん、こんにちは!
りんご塾赤羽南教室です。
当教室から、今年、
2名の算数オリンピック銅メダリストがでました!!!
小学3年生のふたりの男子生徒です。
「キッズBEE部門」という小学3年生以下の階級に出場しました。
大変よく頑張りました!!!!!
銅メダリストとなった生徒のうちのひとりが、
今日、お母さんとお姉ちゃんと一緒に来て、メダルを見せてくれました。
カメラを向けると、素敵な笑顔で3人で肩を並べてくれました。
彼はふだんから元気いっぱいに、集中力マックス!で勉強しています。
彼が力を発揮できるのは、素敵なご家族に囲まれているからでもあるんだなと感じました。
驚いたことに、昨日サッカーで骨折をしてしまったということで、痛々しい左腕になってしまっていましたが、元気な様子で安心しました。(笑)
算数オリンピックは、予選と決勝に分かれていますが、決勝(ファイナル)に残った生徒としての証である、『ファイナリスト認定証』も見せてくれました。
今回のチャレンジを機に、彼はますます燃えています。
この生徒の次の目標は、算数オリンピックの次の階級である『ジュニア算数オリンピック』での金メダル獲得です。ジュニア算数オリンピックは、小学5年生以下の誰でも参加できる種目です。彼は、小学4年生となる来年、小学5年生の中に混じって挑戦しようとしています。
私たちはこれからも、子どもたちと一緒に伴走していきます。
一緒に夢を掴みましょう!!!
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