最近、「大人には大人の勉強法がある」という副題の本を読みました。
人は年を取るにつれて物覚えが悪くなると言います。それは子どもと違って大人は理解できないことはなかなか記憶できないからなのです。一方、子どもの脳は「覚えてから理解する」しくみになっているので意味がわからない言葉でも記憶できるそうです。(無意味記憶) それを大人の発想で「理解」を優先しているとせっかくの吸収力の高い若い脳を無駄にすることになってしまいます。子どもには子どもの勉強法があるということです。
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