2024.10.22
2024.10.14
今日は5~6限(15:40~18:30)で小学生4名の算数の授業を担当しましたが、全員いつもに比べとても調子がよかったです。なぜかと思ったのですが、どうも今日が祝日で学校が休みだったことが影響しているのかもしれません。
【つく中生・南中生の指導歴9年】
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
2024.10.11
今日の小学生の英語の授業で生徒が並び替え問題の〇つけをしているときに、
This is Aya's bike ?
という答案に×をつけていました。あれ、正しい文に×をつけている? と一瞬思いましたが、問題文を見ると「この自転車はアヤのものですか?(bike / Aya's / this / is ? )」となっていました。正解は This bike is Aya's ? です。
① This is Aya's bike ?(これはアヤの自転車ですか?)
② This bike is Aya's ?(この自転車はアヤのものですか?)
2つの日本語の意味の違いがあるのかわかりませんが、少なくとも学校英語の訳文としては使い分ける必要があります。それにしても、所有格と所有(代)名詞が一致してところを見ると、この生徒の答案は出題者の狙い通りということなのでしょう。
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2024.10.05
ある小学6年生の英語の授業で下記の単語を「日本語に訳せない」と言われびっくりしました。
" Yes、No " " I、You "
学校で週2回英語の授業があるそうですが、英単語を暗記したり、英文を日本語に訳したりすることはないそうで、中学英語では当たり前になっていることが小学英語には存在しないようです。
しかし、Yes=はい、No=いいえ、I=わたし、You=あなた と覚えることが本当に良いことなのでしょうか? 実際に、私たちは日常で「はい、いいえ、わたし、あなた」という言葉をあまり使わないと思います。英単語を一語一語日本語の単語に変換することが当たり前になっている自分が少し恥ずかしくなりました。
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2024.10.03
本日は、6月に続いて今年度2回目の八王子実践高校訪問です。この学校は受け入れる生徒の成績の幅が広い大規模校で、つく中・南中生にとってもっとも有力な私立併願校の1つです。
ここの入試や受験指導のしくみはとてもよくできており、さらに毎年何らかの見直しがされています。今回新たに導入されたものや新たに気づいた点は下記のとおりです。
1.全生徒が対象の放課後予備校「J-Plus」
2.併願優遇入試で私立併願も可能
3.内申基準の加点に「実行委員(体育祭や合唱コンなど)」がある
4.一般入試(フリー受験)でのスライド合格制度(成績に応じたコースに合格することができる)
5.併願優遇入試での面接廃止
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