城南コベッツ町田小川教室

　本日は、つく中･南中の中3生のテスト対策模試（英語・数学）を行いました。今年から英語は南中の3年生の授業の進め方が変わり教科書の理解が進んだことで正答率がUPしているように感じます。数学は両校とも本番の問題量が多く時間が不足するので、①公式が使える問題は必ず公式を使う（関数の変化の割合や図形の辺の長さ・求角など）②最初から順番通りやるのではなく易しい問題からやる　ことが重要です。

【つく中生・南中生の指導歴8年】
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TEL ： 042-850-6551

　本日は小4～中2生のための「校内学力テスト」を実施しました。このテストのときにいつも気になるのが試験時間の半分くらいの時間で問題を解き終わりぼーっとしている子がいることです。解くのが速いのは悪いことではないのですが、その答案にケアレスミスが多いようでは意味がありません。「よく見直して」と言っても本気で見直しをする子がほとんどいないのは残念です。

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　つく中・南中の期末テストが再来週に行われますが、それに先立ち「テスト範囲表」が出揃いました。2学期の期末テストは中間テストとの間隔が短いうえに、その間に合唱祭（コンクール）があるために授業があまり進まずテスト範囲がとても狭い教科が目立ちます。そのため対策用の模擬試験を作成するときに使える問題が限られてしまいます。本番の試験問題を作成する学校の先生の苦労がわかります。

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　小学2年生の「かけ算九九」はちょうどいまが山場です。一番つらい「八の段」で停滞ぎみになります。さらに、学校の宿題で通常やっている「上り」に加え「下り」をやらなければならず「五の段」（最初にやるのが五の段で二、三・・・九とやって最後が一の段のようです）からやり直しです。自分でやってみてもこの「下り」はなかなか難しいです。

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　教科書を眺めてみると、国語だけが縦書きで、他はほとんど横書きになっています。一方、日常でわたしたちが目にする日本語の新聞や雑誌は圧倒的に縦書きが多いのです。ところが、自分で文章を書いたりパソコンに打ち込んだりするのはほとんどが横書きです。
　大脳生理学的観点からは、横書きの文章のほうが読みやすいそうです。それは人間の目が横に両目が並んでいるので視野が広くピントが合わせやすいからです。但し、横書きの文章は読みやすい反面読み流されやすいので、国語のように読むことに集中し自分の考えを整理する必要があるものは縦書きのほうがよいそうです。

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