2023.07.15
2023.07.13
先日、NHKのクローズアップ現代という番組で「その『一言』が将来を変える!?最新研究"言葉のリスク"」というエピソードが放映されました。子どもに対するしつけや教育のつもりで口にする言葉の使い方を誤ると脳の発達など、子どもの将来に大きな影響を与えるおそれがあるという衝撃的な内容でした。日ごろ、子供たちと接している私たちも細心の注意を払う必要があると痛感しました。
【つく中生・南中生の指導歴8年】
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城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
2023.07.12
中2、3の数学は7月以降、各々「1次関数」、「2次関数」に入っていきます。そこで、多くの生徒がつまずく単元が「変化の割合」です。演習をやっても定義(変化の割合=yの増加量/xの増加量)の理解不足や計算ミスで正答にたどり着かないことが多いです。さらに定着しづらく定期テストでは「変化の割合を求めよ」という問題には手をつけない生徒が多くいます。そもそも、「変化の割合」という用語が意味不明で、「直線の傾き」とでも呼び名を変えたほうがよいのではないでしょうか。
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2023.07.11
小学2年生の算数では、「水のかさの単位」という単元があり、L(リットル)、dL(デシリットル)、mL(ミリリットル)の変換を学びます。子どもたちは、LとmLはすぐにできるのですが、dLがなかなかうまくいきません。(大人でもかなり怪しいのではないでしょうか)
dLは、帯分数、3.14(円周率)と並んで小学算数のみで「将来性」のない知識と言わざるを得ません。
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2023.07.10
工場など製造現場では稼働時間に対して実際に生産に寄与しない分をできる限り減らして「生産性」を高める活動をします。勉強においても全く同じだと思います。「60分勉強した」と言っても「集中できていない」とか「ながら勉強」は論外としても、「ノートを丁寧に書く」「じっくり考える」ということさえ疑って見る必要があります。
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